TOPライフスタイルくらし30代をどう生きるか誰も傍観者ではいられない『イン・ザ・メガチャーチ』17:59 4月19日 290再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次浅井リョウ、読者を没入させる作家性なぜ人々は『推し』にのめり込むのか『物語』の力を操る作者の筆致に迫るフィクションが示す現代の社会課題読み手全員が『該当者』となる衝撃AI文字起こし(β版) # チャプター 1 おはようございます。Kojiです。 今日はですね、In The Mega Churchについてお話ししたいと思います。 今週のVoicyのトークテーマにもなっていると思うんですけど アサイリョウさんのIn The Mega Churchという作品が出てまして 小説が去年から出てるんですけど これがですね、今年の本屋大賞を受賞したということで また話題に上がっています。 そしてですね、僕はようやく読んだので その感想をお話ししたいんですが いやーすごかった。めちゃくちゃ面白かったんですけど ちょっと正直まだ興奮さみあらぬ状況なんですが そもそもね、どっから話そうかな 去年出た作品、去年の9月かな 2025年9月に出た作品なんですけども 僕はね、そもそもアサイリョウさん大好きで 一番好きな作家なんですよ なのでもうほぼ全作品読んでるし このIn The Mega Churchが出たっていうのも去年ね 知っていたんですけど ただね、すぐ読むってことはしなくて 去年11月に本自体は買ったんですね 僕去年31歳の誕生日を迎えた時に その企画でですね、31歳の記念に 31冊本を買うっていう企画をやったんですけど その時にその31冊のうちの1冊として In The Mega Churchを購入したんですよ したんだけど、そこからずっと積読をしていてですね 今日まで読んでなかったんですけど 今回本屋大賞を受賞したということで ちょっとこれを機にね、もういい加減読もうと ずっと読みたいと思いながら積読をしていたので そろそろ読もうということで、ようやく読みました でも本当2日間くらいで一気に読み終わったんですけど まずこのタイトルですよ なんだと、去年出た時から あんま好きなタイトルじゃないんですよね、正直僕 カタカナ弱いってなるんですけど In The Mega Churchってなんやねん でもね、よく考えればですね チャーチという教会ですよね それからこれ、表紙見た時に なるほどねって思ったんですけど 教会っぽい写真なんですよね チャーチが教会で、メガが大きいですからね 巨大な教会の中でみたいなことですね In The なんで なんですけど、タイトルの話はいいんですが 一言で言うと、これ推し勝つですよねテーマはね 推し勝つについてのお話なんですけど あの、もうね、怖い もう浅い量怖すぎるっていう感じで あくまでもこれは小説ですよ 小説だからフィクションじゃないですか なんだけどさ、もう到底フィクションとは思えないです フィクションなんだけど その中にかなり 現代のこの推し勝つの問題点とかね そういうところも含めてですけど 推し勝つだけじゃないんだけどさ いろいろこれ、もう真実と言っていいことが たくさん書いてあります っていう風に僕は感じました で、あの、3人登場人物がいて これもう浅井亮さんのね お決まりというか得意技なんですけど この群像劇スタイルですよ 主人公キャラが3人いて 3人が順番に語っていくっていうスタイルなんですけど これ浅井亮さんの結構得意なやり方なんですけどね これすごいよね その中で 推し勝つ勢、いわゆる本当にね 推し勝つをしてる人とか もともとめっちゃしてたんだけども のめり込んでたんだけど なんかちょっとあることをきっかけに 冷めた人とか そしてそもそも全然推し勝つ興味ないんだけれども 推し勝つ逆にね プロデュースする側をやる人だったりとか その3人の登場人物で語られるんですけどね こんなんだったのかっていうことですよ 僕はですね 推し勝つっていうのが ここ最近コロナになってからぐらいから どんどん広がってて 当たり前の言葉になってますし なってるんですけど 僕自身は推しっていう存在はいなくてですね だから正直 この推し勝つがこんなに流行っているっていう現状を あまりよくわかっていなくてね なんでそこまでこんな 推しのためにみたいなやるんだっていうのはね 不思議な部分があったんで そういう意味で なるほどねっていうね 発見もありましたし でも なんかある種やっぱり 僕自身も自分がそんなに推し勝つ 推しいないしね 推し勝つにのめり込んでるわけじゃないんで どういう心理でそんなに推し勝つ楽しむんだろうなとか っていう 俯瞰してね 上から客観的にこういう心理があって 推し勝つやりたがるんだとかね 盛り上がってるんだっていうのを ある種この小説を通して知るみたいなね そういう立場で読み始めたんですが ところがどっこい アサイリョーはそれを許さないんだよね インザメガチャーチだけじゃなくて 何者とかもそうですけども アサイリョーさんって 最年少でナオキ賞を受賞したんですよ すごくない? だから今回のこれ本屋大賞ですよ 本屋大賞なんですけど この作品はね インザメガチャーチは もっと前ですよ もう10年ぐらい前ですけど 何者というね 大学生の就活の話を描いたので 映画化もされてるんですけど この作品はナオキ賞ですよ 最年少のナオキ賞ですよ やばいよね ナオキ賞をとって 本屋大賞をとって やばいんだけど その何者の時とかからもそうなんですけど 僕らをね 本当に没入させるんですよ で、俯瞰することを許さない なんかあ、へーみたいな 物語をのんきに読んでたら いや俺の話じゃんっていう風に 必ずなるんですよね それがすごいなっていう風に思います 今回だからこの作品 推し活がテーマで 一つキーワードとして 物語っていうのが出てくるんですよね やっぱり推すにも なんでこんなに推し活が盛り上がるかって やっぱ物語があるんですよね なぜこの人を応援したいのかっていうね その物語がものすごいこう 自分たちで作っていくんですけど でもそれをさ プロデュースする側もいろいろ仕掛けていて どうやったらこの物語をね みんなが作って 頭の中で編み出して どんどん課金してくれるかっていうね ファンの人がね 推しに対して っていうのを仕掛ける側も いろいろ考えてたりするんですけど なのでこの物語ってすごいよね 物語の講座員みたいなことがね 描かれてはいるんですけど でもさ 物語の力を一番知ってるのは あなたじゃないですか アザイさんっていう だからその もうまさにこれをね 本当有言実行っていうか なんていうんですかこれ 物語の力やばいよね って話を書いてるんだけど この話自体が物語じゃないですか でまさに僕が この物語にも 没入させられてるわけですよ もうなんかもう 二重の入れ子構造みたいになっていて とにかくやばすぎるっていうことですよ だから僕も本当になんかね 推しそうになったもんね このインザメガチャーチの中の登場人物を 私完全にのめり込んでましたよ この話に もう事実だと思っちゃったし これあくまでもフィクションなのにね だけどさこれ 本当ずるいんですよね アザイさんこれだって なんか言われたら いやフィクションなんでって 逃げられるじゃないですか ずるいよね ずるいけれども これはね相当ね いや全部が全部じゃないけど 確かに小説なんですけど フィクションなんですけどね 読んでくださいよこれ皆さん 特に今僕はね 推し活やってないから 推しいない状態で それでもだよ だからそうやって俯瞰してる 立場で入ったけど それでもめちゃくちゃ 自分事の話だったんですよこれ あの3人いるうちのさ 僕が一番共感した登場人物が 久保田さんっていうね あのおじさんなんですけど 47歳と書いてありますね なんでね この人 他の二人はね 女性だったんで 一人だけ男ってことも あったと思うんだけど この人に僕は一番ね 自分が近いなと思ったんですけど 本当なんか47歳だからさ 20年後とか の自分を見ているかのようだったんですが そういうことですよ だから 何が言いたかったんだ これやばくて マジでやばい 本当にin the megachurch あの よくこんなの書けるよね 本当にすごい 恐ろしすぎると思います 僕は これで ちょっとね 一旦ちょっと次のチャプターいきます # チャプター 2 あのね、やっぱりね、本当に物語ってすごいと思うんだよね。 で、浅井亮さんという作家が、そもそもこの物語のパワーというものを存分に生かして、それが小説家だと思うんだけどさ、 これまで来たと思うんですよ。そしてこの作品でもその存分にね、物語のパワーというものを 生かしてるなと思いますけど、例えばさ、これ押し勝つをテーマにした話で。 で、小説なのでそこまで言ってないですけど、浅井さんは言ってないけど、やっぱり僕から見ると、押し勝ついいところもあるし、 その別にね、自分のお金で好きなアーティストを押す分には自由なんだけど、とはいえやっぱり行き過ぎてる部分があるし、 問題点とかもあるよね、社会的に。 って思うんですよ。で、そういう問題点が描かれているというふうに僕は感じたんですね、この小説。 なんだけど、じゃあ例えば、なんか押し勝つの問題点とか、なんかこの社会のね、なんか物語の講座みたいなことを多分語るってことはできるし、 そういう記事とか、例えばビジネス系のメディアで出てたりとかすると思うんですよ、まあそういう本も出てるかもしれません。 押し勝つの闇みたいなね、あるかもしれない。 で、まあそれはそれでいいと思いますし、そういう手法はね、それはもしかしたら多少バズったりとか話題に上がったりとかするかもしれない。 けれども、そういう押し勝つの闇とか、なんか講座みたいなことを真正面から語るのはいいんだけど、それはそういうやり方あるけれども、 それよりもね、こういう小説という作品で消化させた方が、 よっぽどこの押し勝つの問題点だとか講座とか、まあ、 っていうものが世の中に広がるなと、訴える力があるなっていうふうに思うんですよ。 別に今回本屋大賞を受賞したから、で、めっちゃ売れてるから、めっちゃ部数が増えてるからっていうことではなくて、そうじゃなかったとしてもね、 だから、なんか、お社会に問題提起とかするときに、真正面からこれがこういう問題がありますとかっていうのは確かにいいんだけど、 なんかね、小説って本当すごいなと思うんですよ。それを描くことによって小説で、あくまでも物語、フィクションではあるし、別にそれをアサヒさんが主張してるわけじゃないじゃないですか。 ね、これは問題だとか。なんだけど、こうやって小説で物語の力を利用する方がよっぽどですね、僕みたいな人が勝手に解釈して、 うん、ちょっと押し勝つ問題だよねと、まあ問題とかって一言で言えることではないんだけどね、うん、 ないんですよ、全然。なんだけど、まあでもいろんなことを感じ取るよね、と思いました。 だから、やっぱ物語強いんですよ、本当に。小説家ずるいなっていう。 思いましたね。だけどさ、いくら小説でも本当にこれ、書いていいことと書いちゃいけないことがあるっていう気がしてて、 ここまで書き切っちゃうと、本当に勝手に僕心配になってましたね、アサヒさんが。何者かに消されるんじゃないかっていう。 うん、なんか押し勝つ界隈の。それぐらいやっぱ押し勝つの闇に迫ってると思うし、 っていうふうに思いました。あとちょっと気になるのがね、まあ僕はものすごくこの作品楽しんで、めっちゃ面白かったんですけど、もう恐ろしくもあったけどね。 ただ、まあ自分は押し勝つ勢じゃないわけですよ。押しがいないんですけど、 これさ、押し勝つをかなりめっちゃやってる人、 が読んだらどういうふうに捉えるんだろうか。もちろんね、押し勝つやってる人にもいろんなタイプがいて、 まあのめり込み具合っていうのも人によるし、別に自分がね健全な形でできてるのであれば全然いいわけですし、 いろいろいるとは思うんですが、いや結構これグサグサ来たんじゃないかなって。 押し勝つやってなくても僕めっちゃグサッと来たからね。 もう初っ端からね、最初の1行目からグサッと来てるんですよ。もう本当に名言が多い、めちゃくちゃ。 小説でこんな名言出てくるっけっていう。めちゃくちゃこうなんか蛍光ペン引きたくなったりとか、 ね、あのドックイヤー、あのページ折り曲げたくなったりとか、 するような言葉がめちゃくちゃ溢れてる。 そんな小説でした。今まだ4月じゃないですか。 ですけど、ちょっと僕の中ではこれ今年、出たのは去年ですけど、僕自身が読む本として今年のナンバーワン作品、 もう筆頭交互だなと。これを超えてくるものがあるのかっていうふうに思いましたし、 そして浅井涼さん、これ作家生活15周年記念作品で書いてあるんだけど、15周年なんですね。 なんですが、これ超える作品大丈夫?作れそう?ってこれ勝手に心配になっちゃってます。 でもね、出してくるんだろうね、浅井涼っていう作家はね。本当にすごいわ。 だってさ、毎回自己記録更新してるもんね。 何者でナオキ賞を受賞してすげーってなってもさ、その後もですね、めちゃくちゃ性欲だとか、性食器だとか、 めちゃくちゃ更新してるからね。で、今回のイン・ザ・メガチャーチでしょ。 だからね、多分まだこれ自分を超えていくと思うんですけど、でももう現状これナンバーワン作品じゃないですか、浅井涼さん的にも。 それぐらいね、凄まじい。衝撃作と言っていいでしょう。そしてこれは本当に今の時代を思いっきり描いた作品なので、もう一度言うけどフィクションです。 フィクションなんですけどね。フィクションとは思えないよ。 なので、今、僕もちょっと出遅れたんですけど、でもまだ全然遅くはないので、ぜひこれ読んでみてほしいなと。 めちゃくちゃオススメです。めちゃくちゃオススメ。はい、ということでね、浅井涼さんのイン・ザ・メガチャーチ。 ぜひ読んで、これどういうふうに思うのか。できたら僕もね、ちょっと語りたいですよ、これ。皆さんがどういうふうに捉えたのかっていう。 うん、語るのもね、面白いんじゃないかと思いますし、まあ人によっては、もう僕もめっちゃグサグサ来たし、人によってというかこれみんなグサグサ来るんじゃない? 押し勝ちやってる人もやってない人も。うん、本当なんかマジで、これさ浅井涼の特徴なんだけど、傍観者にさせてくれないの。さっきも言ったかもしれないけど、みんなをこのね、引きずり込むんですね、物語に。 だからさ、もう天才だと思うんだけど、浅井涼って。いやだから、あのマジで、その、批評家はいないですよ。 このインザメガチャーチをこんなふうに講述しましたなんて、のんきに言える人は僕いないと思っていて、全員該当者なんですよ。多分そうなると思います。だからぜひ読んでみて。 該当者とか、思い当たる不死と必ずあるけど、その刺さるポイントは人によって違うと思うんだけど、まあそういうのをさ、読んだ人同士で話し合うっていうのはね、めっちゃ面白いと思いますし、僕もね、やりたいなと思うので、なんかぜひね、これ読んだ人いたら教えてほしいなと思います。 ぜひ語りましょう。だけどね、かなりこれ重たいですよ。重たい。ぐさぐさくるからね、心して。でもめっちゃ面白いから、作品として。ちょっと心が重くなったら思い出して。大丈夫。これはフィクションだから。ね、フィクションですよ。フィクションだから大丈夫。 ということでぜひ読んでください。インザメガチャーチ、めちゃくちゃ面白い。そしてぐさぐさくる。作品も久しぶりの衝撃作読みました。はい。浅井涼マジ天才。 それでは今日も楽しんでいきましょう。何があっても、マイペンライ! もっと見る #インザメガチャーチ 30代をどう生きるかコージー09:421.チャプター 108:182.チャプター 2コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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