TOPスポーツ野球・サッカー・バスケットオランダから発信!移動中に学べるサッカー指導マニュアルヨーロッパの国々と僕らの課題は違う10:47 2024年6月27日 541再生 問題を報告する 再生する シェアする オランダの日常や日々の活動を発信している倉本のオンラインサロン初月無料で参加できます!https://www.entrenador.jp/lpもっと読むAI目次ヨーロッパのサッカー事情を徹底解剖日本と欧州、育成の根本的な違いとは技術向上は本当に最優先事項か?戦術と個人の能力、最適なバランスとは?日本のサッカーレベル向上への道筋とは?AI文字起こし(β版) # オープニング おはようございます。サッカーコーチのコーチ、クラブトカズヨシです。 オランダから発信、移動中に学べるサッカー指導マニュアルということで、 このVoicyではサッカーコーチの指導力アップのため、 僕自身のスペインでの8年の指導経験、 さらにJクラブでのコーチ経験から指導力アップのコツをお伝えします。 そして、ビジョンでもある日本の世界基準サッカーコーチ大国にするため、 日々の活動を発信。 加えて現在住んでいる育成大国と呼ばれるオランダから、 ヨーロッパの最新サッカー情報や自分の子供から見るオランダのコツ立て、 オランダの教育についても感じることを語ってきます。 このVoicyの放送によって少しでも皆さんの指導力アップにつながればと思います。 # チャプター 2 はい、というわけで今日のテーマは、ヨーロッパの国々と僕らの課題は違うというテーマでお話しさせていただきます。 先日、イタリアのクラブとか、例えばACミランとかですね、あとはレアルマドリーとかもですけど、 あとイングラン代表もかな、いろんなところで監督やってた有名な人、カペロ、イタリア人でカペロって言いますけど、 言ったのが、ユーロを見てて、ユーロ2024を見てての感想なんですけど、 イタリアは質の高い選手を育てきれていないと、ユース世代で戦術を教えるけどテクニックは教えてないと、 その結果長期的な差になっているよと、ロンド、ボール回しが重要なのはリラックスできるからじゃなくて技術が磨けるからだと、 もっと技術的にレベルアップしないといけないよ、みたいなことを発言したんですよ。 今の発言を聞いてですね、皆さんはどう思われますか? イタリアでもそうなんだ、イタリアでも技術が大事なんだって言われるんだと思いますか? ちなみに僕はですね、オランダに住んでいた、いるしスペインにも住んでいたことから、 日本との違い、オランダのサッカーについて、スペインのサッカーと日本のサッカーとどう違うんですかってよく聞かれるんです。 この冒頭のカペロの話をそのまま聞いているだけだったら、技術をもっと磨かなきゃいけないよねっていうことを言われていると、 じゃあ僕ら日本人はその方向性でいく、もっと技術を磨かないといけないよねって思っていいのかっていうところになるんですよ。 僕の個人的な感想としてはですね、やっぱりボールを扱う技術っていうそこの部分だけでいくとですね、 日本人の選手ってやっぱりレベル高いんですよ。 だから両足である程度蹴れるし、狭いスペースでボール扱えるっていうところで言うとやれることいっぱいあるんだけど、 じゃあその技術を伸ばした方がいいよねっていうカペロの発言を聞いて、僕らもそこを鵜呑みにしちゃうと、 じゃあさらに技術を磨きましょうっていう方向になると思うんですけど、それやっちゃうと僕はちょっと違うような気がしてるんです。 つまりヨーロッパの国々で出てきている課題、まあまあそれは国によっても違うし、クラブによっても課題は多少違うにしても、 僕ら日本人ってそもそものところでいくとですね、戦術的に戦うっていうところができていないことの方が圧倒的に多いんですよ。 だからみんながボールを個人でたくさん触って技術を磨きましょうって、 多分日本のコーチたちの意識ですごい高いからめっちゃやってるんですよね。 だから海外、一般的にですけど、他の国から見ると日本人のレベル、技術のレベル、ボールを扱うっていうところだけね、 に関していうとまあまあ高いレベルにあるよってなった時に、じゃあ俺らはもっともっと技術さらにこれから磨いていくんだじゃなくて、 じゃあそもそも何が課題なのっていうところをやっぱり目を向けなきゃいけないんじゃないかなと思いました。 ちょっと話に戻りますが、オランダのサッカーとスペインのサッカーだと日本の違いでよく聞かれるんですけど、 僕気をつけなきゃいけないのは、例えばオランダではこんなすごいことをやってるとか、スペインではリーグ戦のこういう文化があってっていう違い、 つまり日本とは全然違いますねっていうふうに伝わることがあるんですよ。 別に僕は違いを知るっていうこと自体は決してダメなことじゃないかなと思います。 むしろどんどん知ってた方がいいと思うけど、僕自身はこういうふうな違いがありますよっていうことを発信してるから、 何言ってんのってなるかもしれないですけど、僕自身は、例えばオランダとかまたスペインにとって違いを知って皆さんに欲しいっていうよりは、 じゃあどうやったら日本のレベル、また選手のレベルは上がるのか伸びていくんだろうかっていうことを皆さんと一緒に考えていきたいんです。 ただ、こういうふうにオランダと日本は違いますよねっていう言い方になると、イコールオランダが良くて日本がダメだみたいな、以上終わり。 でも環境の力でそうなってるから今すぐ真似はできないよねっていうふうになってしまうことがあるんですけど、 そこはそういうふうに伝わってしまっているってことは僕の話し方が良くないっていうところがあるんですけど、 ただ違いを言って、だから日本の方が良くないよねって言いたいわけじゃなくて、そもそも日本って環境が違うし考え方も違うし民族も違うんだから、 どういうふうに僕ら日本人はやっていくともっと伸びていくのかっていうことをさらに発信をしていきたいっていうところ。 結局大事になるのは、やっぱりサッカーっていうスポーツ、つまり前提というかそもそもっていうところで定義を合わせなきゃいけない。 というのが、僕はオランダでいろんなチームの練習を見に行ったりもしているわけですけど、 過去にアヤックス主催の子ども向けのサマーキャンプとかにも見に行ったりすると、こういうトレーニングをやってたとかっていうことを、 もしそのトレーニングの具体的なメニューを皆さんに紹介するとするじゃないですか。 実際の映像とか詳細トレーニング、実は僕のオンラインサロン内でも出していたりもするんですけど、 簡単に言うとメニュー自体何も変わり映えがないんですよ。つまり日本でもこういう練習しているよねっていうメニューなんですよ。 普段からやっているメニューばっかりなんですよね。 でも要するに同じメニューをオランダの子どもたちも日本の子どもたちもやっているっていうふうに大体ですよ。 家庭してとかやっているのに、じゃあ出てきている成果としてのが同じなんですかって言ったら同じじゃないじゃないですか。 じゃあそれって何でなのって疑問浮かびません? だってオランダ人と日本人とこの枠組みはざっくりしてますが、同じような練習をしてるんですよ。 なのに出てきている成果が全然違うと。 これ何でなのっていうところは僕は紐解かなきゃいけなくて。 一つがやっぱりサッカーの定義。何なのですかと。サッカーってどういうスポーツなんですかっていうところが、 サッカーが団体スポーツであり仲間と協力しながら相手の邪魔をしたり、 または自分たちがやりたいことを相手に邪魔をかりくぐってやっていくっていう工夫をすることであると。 そのために相手を見たりとかまたは自分たちで仲間とつながって判断していくことっていうのがめちゃめちゃ大事だと。 っていう前提がある中で個人が大事だから個人を伸ばそうっていうのと、 サッカーはボールをいかに自由に一人で扱えるかっていうスポーツであるっていう前提で個人を伸ばすって言ってるんだったら、 同じ言葉でも意味合いが全く異なりますよね。ここは伝わるかなと思うんですけど。 本当に極端なことを言うと、オランダでもドイツでもって言われたら、 今のイタリアの話でも個人で違いを作れる選手を育成しようっていうのは言われるんですよ。 なので例えばアイアックスのキャンプとかそういうトレーニングでも一人に1個ボールが配られて、 そのボールでボールマスタリングの練習をするみたいなことはやっぱりやるんですよね。 だけどですよ、彼らが言うチーム全体としてプレーする、サッカーはこういうスポーツだよねって分かってて、 ポジショニングとか大事だよねって分かっている上で個人の力量をその中で伸ばしましょうっていうのと、 まずは個人っていうふうになっている日本とで違うんですよ。 言ってることは同じだけど出てきてる成果が違うと。 だから例えばヨーロッパのチームが一人にボール1個持たせてボールをたくさん触る時間を増やしましょうねっていうふうになっているんだとしたら、 これ極端に言います。逆に日本は今後じゃあ10人にボールは1個ですとかチームでボール1個ですっていうふうにしたらどうなりますかね。 そしたらみんなでサッカーを楽しむには一人でボールをこねくり回すっていうことがなくなりますよね。 10人にボール1個しかないんだからとかまたチームにボール1個しかないから。 このボールでどうやってみんなで楽しめるってなったらゲームをしようかとかって発想出てくるじゃないですか。 だから個人の技術を伸ばさなくていいとか言いたいんじゃなくて、そもそも前提はどうなってるのっていうところから、 その中で個人の要するに全体像サッカーはこういうスポーツだよねをある程度分かった上での個人の技術っていうことが大事になってくるというところの、 前提すり合わせないと個人を伸ばしましょうって海外が言ってるのと日本で言ってるのと言葉として言ってることは一緒だけど、 出てきてる成果が全然違うのはなぜならば前提が違うからっていうところになるかなと。 なので僕ら日本人はですね、まず集団でチームで協力しながら相手を攻略するっていう意味で、 一人一人にボールを渡さずにこの人数、その人数に対してボール1個だけみたいで、 例えばやっちゃうと、いやでも戦術的に考えるようになるのかもしれないですね。 今回言いたかったのは、同じように海外で言われてる課題っていうところに日本をそのまま受け取ってしまうと何か違うことになるかもなと。 つまりオランダでもですね、行われてる練習メニューとか同じなのに考え方、その前の前提の考え方が違うんですよというところです。 繰り返しになりますけど、サッカーってどういうスポーツなのってその前提が違ってきていると、 同じメニューをやったとしてもその解釈やその後の発展が全然違うっていうことを知らないといけないかもなというのが、 今日のカペルロ監督からのコメントから思ったところです。 # チャプター 3 はい、というわけで今日のテーマは ヨーロッパの国々と僕らの課題は違う というテーマでお話しさせていただきました。 いかがだったでしょうか。 このVoicyを聞いた感想を サッカーコーチのコーチ・クラウトに聞きたいことを コメント欄で募集しております。 それでは、素敵なフットボールライフを お過ごしください。 サッカーコーチのコーチ・クラウト、 カズヨシでした。 アスタルエゴー。 もっと見る #オランダ #イタリア #サッカーコーチのコーチ #オランダサッカー #EURO2024 オランダから発信!移動中に学べるサッカー指導マニュアルサッカーコーチのコーチ倉本和昌00:371.オープニング09:492.チャプター 200:213.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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