TOPスポーツ野球・サッカー・バスケットオランダから発信!移動中に学べるサッカー指導マニュアル地域柄は選手の特徴に影響が出る11:35 2024年11月29日 497再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次地域柄が選手に与える影響とは?裕福層と低所得層、異なる指導法熱量と繊細さ、両方のアプローチ歴史と文化を踏まえた指導の重要性成功への道、順応と覚悟のバランスAI文字起こし(β版) # オープニング おはようございます。サッカーコーチのコーチ、倉本和義です。 オランダから発信、移動中に学べるサッカー指導マニュアルということで、 このVoicyではサッカーコーチの指導力アップのため、僕自身のスペインでの8年の指導経験、 さらにJクラブでのコーチ経験から指導力アップのコツをお伝えします。 そして、ビジョンで回る日本を世界基準のサッカーコーチ対抗にするため、日米の活を発信。 加えて、現在住んでいる育成大国と呼ばれるオランダからヨーロッパの最新サッカー情報や 自分の子供から見るオランダの子育て、オランダの教育についても感じることを語っていきます。 このVoicyの放送によって少しでも皆さんの指導力アップにつながればと思います。 # チャプター 2 はい、というわけで今日のテーマは、地域柄は選手の特徴に影響が出るというテーマでお話ししていきたいと思います。 昨日のVoicyでですね、僕がですね、オランダのマッチクラブの育成部長とランチミーティングをしたよという話をしましたけど、 まだまだね、彼とのミーティングで話としては皆さんに伝えたいことっていっぱいあるんです。 まあでも、その彼との話で今回は一番伝えたいこととしては、まあ面白いなと思ったのが、 家庭が裕福かどうかとか、そんな話がしたいわけじゃないんだけど、 地域柄、その彼のね、育成部長がやっている彼のクラブって、 そのうちに来る子供たちの親御さんはね、配層、要するに割とお金を持っているとか、地位が高い人たちが多いと。 そうなると、子供たちは基本的にめっちゃ賢くて、コーチが言ったことをすぐ理解できると。 例えば、作戦マンとか使って戦時的な話をしてももうパッと理解できる。 でも、すごくおとなしいし、なんていうのかな、パッションというか熱量というか、試合に勝ちたいとか、 なんとしてももう絶対勝てるんだみたいな、内側から出てくる、溢れる、出てくるようなエネルギーが出せる子が正直少ないと。 真面目だし優等生で、だから淡々としている感じだと。 そういう特徴があるっていう、もちろん全員がそうじゃないかもしれないですよ。 だけど、往々にそういう子が多いと。 そうなった時に、じゃあコーチはどうしたらいいかというと、 その選手たちがそれぞれ、内側に持っている熱量とかエネルギーを出せるようなアプローチをできるコーチが必要になってきたりする。 じゃないとだって、試合中負けてて、ゼロ中負けてて残り10分なのに、僕たちはこのペースでいいんですとか言われたら、それ困るわけですよ。 だからね、勝つためには何とかしなきゃいけないっていうエネルギーガンって出せるっていうのはやっぱり必要だから、 じゃあそれって地域から影響してるんだったら、コーチはそれを分かった上でそこをアプローチしていかないといけないよねと。 要するに、割とお金持ちが多い地域の子どもたちって、強さとかたくましさとか貪欲さに欠けちゃうよねという話をしてたんですね。 確かにそうだなと。これは差別とかっていう意味じゃなくて、本当に地域によって特徴ってやっぱり出るよなと。 じゃあ違う例でいきますね。オランダの中でも移民の人が多い、言ったら低所得の人たちが住む地域とかってやっぱりあるんですよ。住み分けってちょっとあってね。 そういう子たちが通うクラブ、近くにあるサッカークラブって、ものすごい荒いチームだったりするんですよ。本当にちょっとひどいなっていうレベルでね。 勢いに乗るとものすごい強いけど、一回ブチンって切れてしまったら、簡単に退場してしまうとか乱闘詐欺になっちゃうとか、そういうのってやっぱりあるんですよ。 ってなると、切れてしまうとか熱くなりすぎてしまうってことに関して、コーチたちはなだめたりとか落ち着かせるようなアプローチが今度は必要になるじゃないですか。 さっき冒頭で言った子たちとは全く全然アプローチが変わっちゃうわけですよ。だから、どっちにしてもですよ。だからその子たちが悪いんだ。 だからお前らだめなんだって言ってもしょうがないんですよ。そういう特徴があるんだとか、そういう影響を受けてるんだなっていうことは分かった上で、じゃあどうしたらいいのか。 もっと良くするにはどうしたらいいのかっていうことは当然コーチは考えていかないといけないと。 だからこそ、日本でも自分のクラブがある場所がどういう地域でどんな人たちが住んでいるのかって絶対に考慮しないといけないんですよ。 いくら日本が大体みんな北から南まで一緒でしょって言っても、そんなことないですからね。やっぱ地域からとか特徴って影響出ますからね。 じゃあですよ、極端に言いますね。ある地域では勉強なんかどうでもいいから、とにかくたくましく生きていけみたいな。好きなこと楽しんでいければいいじゃんというふうになったら、 じゃあ子供に関してもめっちゃ勉強して成り上がっていきなさいって言う人もいるかもしれないけど、基本的には勢いと根性で勢いでいけるよねっていう土地柄の人たちがいるわけですよ。 別に悪いところじゃなくて。そういう土地柄の人たちにですよ、めちゃめちゃ丁寧に後ろから綺麗にサッカーやってビルドアップやって、 相手を見て賢くやってっていうことをアプローチしようとするじゃないですか。って言っても、多分できないか相当な抵抗に遭うんですよ。 これはですね、僕はスペインでも日本でも経験したことなんで、だからその子たちが悪いとかその地域がだからダメなんだとか言いたいんじゃなくて、 その地域からとかそういう特徴も合わせて踏まえた上でコーチが、だからこういうサッカーにしたいっていうもちろん自分の信念はあるけど、 その目の前にいる子たちにどうやって適応させるかっていうことをやっぱり考えなきゃいけないんですよね。 だからさっきの例で行くと、逆の例で行きますが、じゃあ教育水準が高いとかで、ある意味お金持ちがすごい多いよっていうエリアとか地域の子どもたちにですよ、 もういいからやればいいんだよと、とにかくガンガン行けみたいな、つらい声を言わずにやればいいんだよみたいな感じのアプローチしたら、 その子たちできないし、完全に何言ってるのこのコーチって、しらけちゃうっていうのは想像つくと思います。 だからさっきさっき伝えてますけど、どっちがいいとか悪いとかじゃなくて、僕らコーチはその子たちが住んでいる土地柄のね、 その子たちはその土地柄の影響を受けているから、単純に自分がやりたいサッカーについて、土地柄とか歴史のことを無視できないんですよ。 つまりきちんと考慮しないといけないよっていう話なんですけど。 でも時々ね、歴史をね、その文化とか土地柄から作られるアイデンティティっていうのがある中で、それをサッカーで変えるぞっていうのをやる人がいるわけですよね。 具体的な例でいくとですね、僕はスペインのビルバウに長く住んでいたんですけど、ビルバウってどっちかっていうと雨、どっちかっていうとバルサとかみたいな綺麗なサッカーじゃなくて、 俺たちは体の強さとか魂とか戦うっていうところでスペインリーグ上位にずっと来てたんだから、そのサッカーをやると。 要するにハードワークするサッカーで俺らはこのままできたんだっていうことが歴史をずっとそういうふうになっている中でですよ。 マルセロ・ビエルサが監督になったときに、いやいや、こういうサッカーやるんだよっていうふうにやったときに、アセチック・ビルバウの選手ね、全員反対したんですよ。 ふざけんな。サウも反対したんですよ。ふざけんなと。 俺らはバルサの選手じゃないんだから、こんな綺麗なサッカーっていうかボールをつないでいくサッカーできるわけないじゃんって。 お前何言ってんだよってめちゃくちゃ反発したんですよ。だからもう選手っていうのは俺も一緒に、俺はもうビエルサと一緒に練習やりたくないっていうところまでなりそうだったのに、 結果ね、ビルサに関してはそこである程度っていうか結構な結果を出したから、ビルバウの人たちも含め、またはアセチック・ビルバウの選手本人たちが、 あれ?俺らもこの監督の言うこと聞いてたら結構やれるんじゃない?っていうことを思っちゃったって。 優勝するとかはできなかったけど、ヨーロッパリーグで決勝いったりとか、スペインの国王杯で決勝いったりとかっていうところで、優勝できなかったけどかなりの結果、成果を出しにいったんです。 だからビルサのサッカーでマンチェスター・ユネイテッドに勝ったとかっていうので、ものすごい盛り上がったりしたんですね。 だからそういうところで、もともとある土地柄、地域柄、そこに自分のサッカー感を入れるっていうのが相当大変な作業になるんですよね。 これは完全に手前味噌な感じありますけど、僕もバルセロナでロナルド・ジュニオの前世紀のバルサのサッカーを見ていて、 じゃあこのサッカーを自分やりたいってなって、じゃあいざビルバオに自分が移住したときに、バルサのサッカー感っていうか、そういうボールを大事にするサッカーを俺もやりたいって言って、 ビルバオの中でやったチャレンジの話って多分過去のボイシーでもしたと思いますけど、そうやってやってみたんですよ。 1年目は結構うまくいって、リーグの中でも得点数で言うと2位になるぐらいいったんだけど、 じゃあその次の年にそのままやったら、こんなのできるわけないじゃん。俺らバルサの選手じゃねえんだぞって普通に選手に言われてボイコットされて、 結果も全然出なくて、最終的にはクビになるっていうことを味わって、 その文化、そこの地域柄、そしてそこにいる選手たちの特徴って考慮しなかったら、結果なんて出ないんだなっていうことを自分でも実感したんですよ。 だからそこの地域柄だったり、その地域にいる子たちがこうなんだから、俺らこういうことしかできないじゃんって諦めてもダメなんですよ。 そこはね、まあ難しいところでもあり、それがサッカーコーチの面白いところでもありますけど、そういう地域柄とかその歴史とかそういう文化とかも背景も全部踏まえた上で、 だけど、だからこそ、こういうサッカーをするんだっていうことは本当に熱量をかけてやらないと、ある意味真逆のことをやらせようとなったときになおさらエネルギーいるし、 仮にバージョンアップ、ちょっとした変化だったとしても抵抗が起こるんですよ。だからその抵抗をどんだけうまいこと乗り越えてもらうかっていうことが大事になると思います。 だから結局何が言いたかったかというと、自分のサッカー観はこうなんです、こういうサッカーやりたいんですっていうことを打ち出すって絶対大事なんだけど、 でもそこにいる目の前の選手たち、そして地域柄、その歴史って考慮しないととんでもないことになるし、大失敗するぞという話でした。 # チャプター 3 はい、というわけで今日のテーマは、地域柄は選手の特徴に影響が出るという話でした。 皆さんいかがだったでしょうか。 まあ、だから地域柄が出るからこそ、親御さん、そして選手に分かってもらわないって説得しなきゃいけないところもあると思うし、 それを全く無視して、自分のサッカー観を思いっきり子たちに植え付けたいんだったら、 それなりの覚悟と、そしてプロセスの時間はかかるぞという話です。 それはね、日本だけの話じゃなくて、オーランドでもやっぱりそういう風になっているから、 その子たちの特徴ということを探って、そこに順応させる、自分がコーチとして順応するという方が正しいかな。 それはすごく大事なポイントだということでした。 このVoicyの聞いた感想、サッカーコーチのコーチ、倉本に聞きたいこともコメント欄で募集しております。 それでは、素敵なフットボールライフを過ごしください。 サッカーコーチのコーチ、倉本和義でした。 さようなら。 もっと見る #オランダ #プレースタイル #サッカーコーチのコーチ #オランダサッカー #土地柄 オランダから発信!移動中に学べるサッカー指導マニュアルサッカーコーチのコーチ倉本和昌00:391.オープニング09:552.チャプター 201:023.チャプター 3コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
オランダ対日本が引き分け 現地の反応は? 13分・6月17日・ 502再生AI目次オランダを彩るW杯応援ムードの全貌サッカー大国オランダが抱く日本への本音日本の成長とオランダが驚いた選手層オランダを襲った“勝ち点2喪失”の衝撃W杯で日本が示した「侮れない」存在感
バトミントンのレッスンを初体験 11分・6月4日・ 326再生AI目次息子がバトミントン初体験!親の感想オランダの子どもが話を聞かない訳ベテランコーチ流!集中力引き出す技「エコロジカルアプローチ」が秘める力スポーツの原点「楽しい」が未来を育む
世界トップレベルのU-15の大会KDBcupを見て感じたこと 13分・6月1日・ 412再生AI目次KDBカップ:世界トップU15の祭典ベルギー育成戦略とその成果欧州U15が示す「当たり前」の質日本サッカーが直面する課題とは羨望の育成環境が育むもの
大学生からの質問に対しての回答 パート3 14分・1月25日・ 778再生AI目次周囲を明るくする具体的なコミュニケーション術自己理解を深め人を惹きつける話し方日本の幸福度を高める海外経験の価値成功の方程式:目的地設定とマインド躊躇を乗り越える行動と人との繋がり
大学生からの質問に対しての返答パート2 16分・1月22日・ 572再生AI目次相手に響くアドバイスの伝え方とは子供の幸福度を高めるオランダの子育てコロナ禍のオランダ移住 揺らがぬ決断家族の反対を乗り越えた覚悟の源泉人生の岐路 最終的な責任は誰が負うのか?
VAKについて 大学生からの質問 11分・1月19日・ 597再生AI目次VAKとは?情報処理の3タイプタイプ別「されて嬉しいこと」具体例VAKタイプは変化する?その真実生徒理解を深めるVAK見極め術VAKタイプ別の相性と課題とは
言葉遊びじゃない!サッカーとフットボールはやっぱり違う! 12分・1月13日・ 675再生AI目次サッカーとフットボールの根本的差異Jリーグ観戦で芽生えた違和感ミスを分ける技術と状況理解の分岐点欧州で必須の状況理解力とはゲームを面白くする思考転換の力
サッカー界のみなさんAI使っていますか? 12分・1月7日・ 641再生AI目次サッカーコーチはAIを活用しているか?進化する生成AIの簡単な活用術AIで試合動画を分析!コーチングの新常識AI活用は必須?時代に取り残されるコーチ像AI時代のサッカーコーチに求められる真価
娘の頑張りと全然使えない僕 12分・2025年12月18日・ 392再生AI目次オランダでの学校参観:親の挑戦オランダ語クイズ:パパの奮闘と困惑娘のプライド:勝利への執念と落胆親子の壁:言語がもたらす未来への懸念オランダ語学習への決意:父の再出発
オランダのシンタクラースとは? 13分・2025年12月4日・ 379再生AI目次Sinterklaasとは?サンタとの違い国を挙げたSinterklaasの仕掛けプレゼント準備!親たちの秘密工作子供の夢を守る家族の連携作戦Sinterklaasとサンタの併存問題