2026年6月
【文字起こし】チームは意思決定の速さがすべて 26-6-13
00:15
【チームは意思決定の速さで変わる】
こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
チームを見ていると、「これは変えた方がいいな」と感じる瞬間があります。
練習の進め方、準備や片づけの役割、ミーティングのやり方、選手への任せ方。
小さなことですが、そこに気づいたときにすぐ動けるかどうかで、チームの成長スピードは大きく変わると感じています。
今日は、アシックスのオニツカタイガー分社化のニュースから、バスケットボールのチーム作りに置き換えて考えたことを書きます。
━━━━━━━━━━━━━
組織はスピードが1番大事
━━━━━━━━━━━━━
オニツカタイガーは、アシックスが手がける人気ブランドです。
その事業をさらに伸ばすために、会社を分ける。つまり、大きな組織の中の1部門として動くよりも、独立した小さな組織にした方が、意思決定が速くなるという考え方です。
わたしはこれを読んで、チームも同じだなと思いました。
チームが大きくなると、どうしても動きが遅くなります。全員に確認して、全員が納得して、会議を重ねてから動く。
もちろん丁寧さは必要です。でも現場では、「今すぐ直した方がいい」ということもたくさんあります。
練習中に選手の動きが止まっている。準備や片づけに時間がかかっている。ミーティングで発言する人が決まっている。
こういうことに気づいたときに、次の日まで待たず、その場で小さく変えてみる。
うまくいかなければ、また直せばいいんです。
わたし自身も、チーム作りでは「即断、即決、即実行、即修正」を意識したいと思っています。
━━━━━━━━━━━━━
独自性を出すなら小グループにする
━━━━━━━━━━━━━
もう1つ感じたのは、独自性を持たせるなら小グループの方がいいということです。
全員で1つの方向を向いて、先生が前で話す。これは学校の授業ではよくある形です。
でも、話し合いを活性化させたいなら、3人か4人くらいの小グループにした方がいいです。
人数が少ないと、発言しやすくなります。自分の役割も見えやすくなります。何をすればいいかが明確になるから、動きも速くなります。
これは練習の準備や片づけでも同じです。
「全員で気づいたことをやろう」という声かけは、一見きれいです。でも実際には、誰が何をするのかがあいまいになって、動きが遅くなることがあります。
それよりも、3、4人の班を作って、
「この班は用具」
「この班はフロア」
「この班はタイマー」
「この班は椅子や窓」
というように分けた方が、圧倒的に速いです。
選手も、自分たちの担当がわかれば動けます。そして、その中で工夫も生まれます。
指導者が全部指示するのではなく、やることが見える仕組みを作る。小さなグループに任せる。
そうすると、チーム全体のスピードも上がっていくのだと思います。
━━━━━━━━━━━━━
軌道に乗ったら、どんどん任せる
━━━━━━━━━━━━━
チームが沈みかけているとき、方向がバラバラなときは、リーダーがトップダウンで「こっちに行くぞ」と示す必要があります。
そこは遠慮してはいけない場面です。
でも、チームが軌道に乗ってきて、同じ方向を向き始めたら、いつまでも指導者が細かく握り続ける必要はありません。
むしろ、任せた方がいい。
選手たちが自分で考え、自分で動き、自分で修正するようになると、チームの意思決定は速くなります。
指導者の指示を待っているチームよりも、選手がその場で判断できるチームの方が、試合中も強いはずです。
もちろん、任せることと放任は違います。見ていないわけではありません。
指導者は見ている。必要なときは声をかける。でも、軌道に乗っているときは、信じて任せる。
これが、ボトムアップの考え方にもつながるのだと思います。
明日の練習で、いきなり大きな改革をする必要はありません。
まずは1つでいいです。
準備の班を小さく分ける。ミーティングを3人組にする。選手に「今日の修正点を1つ決めて」と任せてみる。
そういう小さな意思決定の速さが、チームを変えていきます。
バスケットボールも、チーム作りも、動きながら学ぶものです。
わたしもまだまだ悩みながらですが、現場で気づいたことをすぐ試し、すぐ修正する姿勢を大事にしていきたいと思っています。
こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
チームを見ていると、「これは変えた方がいいな」と感じる瞬間があります。
練習の進め方、準備や片づけの役割、ミーティングのやり方、選手への任せ方。
小さなことですが、そこに気づいたときにすぐ動けるかどうかで、チームの成長スピードは大きく変わると感じています。
今日は、アシックスのオニツカタイガー分社化のニュースから、バスケットボールのチーム作りに置き換えて考えたことを書きます。
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組織はスピードが1番大事
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オニツカタイガーは、アシックスが手がける人気ブランドです。
その事業をさらに伸ばすために、会社を分ける。つまり、大きな組織の中の1部門として動くよりも、独立した小さな組織にした方が、意思決定が速くなるという考え方です。
わたしはこれを読んで、チームも同じだなと思いました。
チームが大きくなると、どうしても動きが遅くなります。全員に確認して、全員が納得して、会議を重ねてから動く。
もちろん丁寧さは必要です。でも現場では、「今すぐ直した方がいい」ということもたくさんあります。
練習中に選手の動きが止まっている。準備や片づけに時間がかかっている。ミーティングで発言する人が決まっている。
こういうことに気づいたときに、次の日まで待たず、その場で小さく変えてみる。
うまくいかなければ、また直せばいいんです。
わたし自身も、チーム作りでは「即断、即決、即実行、即修正」を意識したいと思っています。
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独自性を出すなら小グループにする
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もう1つ感じたのは、独自性を持たせるなら小グループの方がいいということです。
全員で1つの方向を向いて、先生が前で話す。これは学校の授業ではよくある形です。
でも、話し合いを活性化させたいなら、3人か4人くらいの小グループにした方がいいです。
人数が少ないと、発言しやすくなります。自分の役割も見えやすくなります。何をすればいいかが明確になるから、動きも速くなります。
これは練習の準備や片づけでも同じです。
「全員で気づいたことをやろう」という声かけは、一見きれいです。でも実際には、誰が何をするのかがあいまいになって、動きが遅くなることがあります。
それよりも、3、4人の班を作って、
「この班は用具」
「この班はフロア」
「この班はタイマー」
「この班は椅子や窓」
というように分けた方が、圧倒的に速いです。
選手も、自分たちの担当がわかれば動けます。そして、その中で工夫も生まれます。
指導者が全部指示するのではなく、やることが見える仕組みを作る。小さなグループに任せる。
そうすると、チーム全体のスピードも上がっていくのだと思います。
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軌道に乗ったら、どんどん任せる
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チームが沈みかけているとき、方向がバラバラなときは、リーダーがトップダウンで「こっちに行くぞ」と示す必要があります。
そこは遠慮してはいけない場面です。
でも、チームが軌道に乗ってきて、同じ方向を向き始めたら、いつまでも指導者が細かく握り続ける必要はありません。
むしろ、任せた方がいい。
選手たちが自分で考え、自分で動き、自分で修正するようになると、チームの意思決定は速くなります。
指導者の指示を待っているチームよりも、選手がその場で判断できるチームの方が、試合中も強いはずです。
もちろん、任せることと放任は違います。見ていないわけではありません。
指導者は見ている。必要なときは声をかける。でも、軌道に乗っているときは、信じて任せる。
これが、ボトムアップの考え方にもつながるのだと思います。
明日の練習で、いきなり大きな改革をする必要はありません。
まずは1つでいいです。
準備の班を小さく分ける。ミーティングを3人組にする。選手に「今日の修正点を1つ決めて」と任せてみる。
そういう小さな意思決定の速さが、チームを変えていきます。
バスケットボールも、チーム作りも、動きながら学ぶものです。
わたしもまだまだ悩みながらですが、現場で気づいたことをすぐ試し、すぐ修正する姿勢を大事にしていきたいと思っています。
三原学🏀バスケの大学
三原学
- 00:151.
チャプター1
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