2026年8月
全国で勝つチームはここが違う 26-8-23
16:07
こんにちは、三原です。いつもありがとうございます。
今週は研究室の投稿も、VoicyもYouTubeもお休みを頂き、ありがとうございました。
家族旅行に加えて、昨日と今日は福井県の北陸高校に遠征に来ていました
福井の北陸高校と言えば、先のインターハイでも準優勝に輝く全国屈指の強豪であります
https://www.basketball-zine.com/article/detail/117759
毎年ウインターカップに来たら、安田学園の体育館で練習してから試合に行く、というパターンをかれこれ15年以上続けていまして、昨年に引き続き夏は安田学園を連れて行って鍛えてもらうということをやっております
まちがいなく全国トップクラスのチームですが、変に縛られている感じもないし、とても高校生らしい明るいチームカラーが北陸の良さです
北陸の戦術スタイルはとても基本に忠実。マンツーマンで守り抜くという堅守速攻が伝統の戦い方です
昨日の午後と、今日は午前午後、合計3回練習させてもらいました
北陸に安田学園の子たちを連れてくる目的は、日本一のチームがどういう雰囲気で練習に取り組んでいるかを知ることです
練習メニューはいたって基礎的で、
・ストレッチ
・フットワーク
・リバウンドやルーズボールなどの競り合い
・1対1
・3対3、4対4
・スクリメージ
という流れです
昨日の午後はすべての練習をやり、今日は午前で4対4まで、午後はずっとスクリメージという流れでした
生徒たちの声も含めて、わたしが感じた今回の学びを共有します
1)体がちがう
身長や技術もそうですが、体のぶつかりが違います。トレーニングや練習で慣れさせることもありますが、日頃の食事や睡眠も大事で、体を大きくするために例年よりも練習時間を減らして、休息を長く取っているようです。うちの生徒たちが一番刺激になったのが、このぶつかりの強さだったとのこと
2)脚力
フットワークなどは例年同じことをずっと繰り返しやっています。少しは違いますが基本的な練習の流れは同じです。とにかく続けることで、フットワークが良くなり、体も強くなると思いました
3)常にフルコートプレス
わたしの持論でもありますが、練習では常に前から当たっておけば、試合になって「今はちょっと下がれ」ということはできます。でもその逆で「今日は当たれ」は無理です。日頃からプレスをしておくことが大事です。留学生のセンターの子も含めて、オールコートの1対1は毎日やって、ガードにもつけるように育成してるとのこと。逆にガードでもインサイドで体当たり負けをしないように鍛えてるとのことでした
4)ディープコーナーを使う
北陸のオフェンスはスペーシングに徹底的にこだわっていました。ディープコーナーに必ず二人走っていて、ドライブにヘルプするとパスを飛ばされてしまうのでとても守りにくいです。コート一杯に広がることはやっぱり守りづらいと思いました。そして広いスペースをつくるには走力が必要です
5)小さくてもセンターは大事
最後のスクリメージ(10分ゲーム)ではほとんどが大差で負けますが、何本かは安田が取ることができました。そのときは必ずセンターの動きが良いときでした。北陸の強いプレスに対してハイポストフラッシュしてバックドアにつないだり、ハイローポストに入れて得点したりキックアウトを出したりと、一度ボールが中に入ると良いシュートが打てます。センターが2人いるとオフェンスリバウンドも取りやすいです。今回うちの最長身選手が怪我で午後はやってないのですが、わたしは5アウトとかが好きじゃないので、小さくてもフォワードの選手にセンターをやるように命じて、3アウト2インを保ちました。このスタイルが自分はやっぱりいいなと思いました
現場からは以上です。発見・感想・気づき、質問があればコメント欄にお書きください
今週は研究室の投稿も、VoicyもYouTubeもお休みを頂き、ありがとうございました。
家族旅行に加えて、昨日と今日は福井県の北陸高校に遠征に来ていました
福井の北陸高校と言えば、先のインターハイでも準優勝に輝く全国屈指の強豪であります
https://www.basketball-zine.com/article/detail/117759
毎年ウインターカップに来たら、安田学園の体育館で練習してから試合に行く、というパターンをかれこれ15年以上続けていまして、昨年に引き続き夏は安田学園を連れて行って鍛えてもらうということをやっております
まちがいなく全国トップクラスのチームですが、変に縛られている感じもないし、とても高校生らしい明るいチームカラーが北陸の良さです
北陸の戦術スタイルはとても基本に忠実。マンツーマンで守り抜くという堅守速攻が伝統の戦い方です
昨日の午後と、今日は午前午後、合計3回練習させてもらいました
北陸に安田学園の子たちを連れてくる目的は、日本一のチームがどういう雰囲気で練習に取り組んでいるかを知ることです
練習メニューはいたって基礎的で、
・ストレッチ
・フットワーク
・リバウンドやルーズボールなどの競り合い
・1対1
・3対3、4対4
・スクリメージ
という流れです
昨日の午後はすべての練習をやり、今日は午前で4対4まで、午後はずっとスクリメージという流れでした
生徒たちの声も含めて、わたしが感じた今回の学びを共有します
1)体がちがう
身長や技術もそうですが、体のぶつかりが違います。トレーニングや練習で慣れさせることもありますが、日頃の食事や睡眠も大事で、体を大きくするために例年よりも練習時間を減らして、休息を長く取っているようです。うちの生徒たちが一番刺激になったのが、このぶつかりの強さだったとのこと
2)脚力
フットワークなどは例年同じことをずっと繰り返しやっています。少しは違いますが基本的な練習の流れは同じです。とにかく続けることで、フットワークが良くなり、体も強くなると思いました
3)常にフルコートプレス
わたしの持論でもありますが、練習では常に前から当たっておけば、試合になって「今はちょっと下がれ」ということはできます。でもその逆で「今日は当たれ」は無理です。日頃からプレスをしておくことが大事です。留学生のセンターの子も含めて、オールコートの1対1は毎日やって、ガードにもつけるように育成してるとのこと。逆にガードでもインサイドで体当たり負けをしないように鍛えてるとのことでした
4)ディープコーナーを使う
北陸のオフェンスはスペーシングに徹底的にこだわっていました。ディープコーナーに必ず二人走っていて、ドライブにヘルプするとパスを飛ばされてしまうのでとても守りにくいです。コート一杯に広がることはやっぱり守りづらいと思いました。そして広いスペースをつくるには走力が必要です
5)小さくてもセンターは大事
最後のスクリメージ(10分ゲーム)ではほとんどが大差で負けますが、何本かは安田が取ることができました。そのときは必ずセンターの動きが良いときでした。北陸の強いプレスに対してハイポストフラッシュしてバックドアにつないだり、ハイローポストに入れて得点したりキックアウトを出したりと、一度ボールが中に入ると良いシュートが打てます。センターが2人いるとオフェンスリバウンドも取りやすいです。今回うちの最長身選手が怪我で午後はやってないのですが、わたしは5アウトとかが好きじゃないので、小さくてもフォワードの選手にセンターをやるように命じて、3アウト2インを保ちました。このスタイルが自分はやっぱりいいなと思いました
現場からは以上です。発見・感想・気づき、質問があればコメント欄にお書きください
三原学🏀バスケの大学
三原学
- 16:071.
チャプター1
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