【令スタ】セクターの15年──調達額トップ20の顔ぶれが映す日本の独自進化
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2010年に日本で最も多くの資金を調達したスタートアップの名前を、いま挙げられる人はほとんどいないと思います。当時のトップ20に並んでいたのは、エネルギーやバイオ、デバイスといった技術系の会社でした。そこにgumiやコロプラが割って入り、やがてスマートフォンアプリ、B向けSaaS、フィンテックへと重心が移っていく。そして現在、大型調達の顔ぶれはAIとディープテックの2軸に収斂しつつあります。
今回は、スタートアップの資金調達額トップ20という定点から、この15年のセクターの移り変わりを辿りました。2014年の1位が83.3億円、2位のメルカリが38億円だったという規模感は、いまの感覚と比べると相当に小さく見えます。一方でアメリカは、直近の半年間で投資額の86%がAIに集中するという極端な状態にあります。日本はそうなっていない。その受け皿になっているのがディープテックであり、実態としては「ディープテック・防衛・国策」がひとつながりのテーマとして語られています。政権の戦略17分野に関心が集まるのは自然なことですが、全員が同じ方向に張った先にアルファは残るのか。防衛を市場として見たとき、その規模はユニコーンが次々に生まれるほど十分なのか。技術リスクを取っているのか市場リスクを取っているのか、という問いも出てきます。話は最後に、セクター選択を超えて、VCというビジネスモデル自体が分岐しはじめているのではないか、というところまで及びます。
▼ 今回のトピック
資金調達額トップ20を2010年から並べ直すと何が見えるか
2010年・2011年のトップ20はエネルギー、バイオ、デバイス中心だった
そこにgumi、コロプラ、ロコンドが入りはじめた時期
2014年の1位は83.3億円、2位のメルカリは38億円
20位が7.5億円だった時代の規模感
1億円の調達が「大きい」と言われた頃と、それが一瞬で溶けるという学び
スマホアプリからB向けSaaS、フィンテックへ、そしてSaaSバブルの崩壊
いまはAIとディープテックの2軸に収斂している
米国は直近半年で投資額の86%がAIへ。日本との落差をどう見るか
ヒアリングで見えた「ディープテック/防衛/国策」というひとつながりのテーマ
戦略17分野への注目と、「国策に逆らうな」という上場株の鉄則
全員が同じテーマに寄ったとき、そこにアルファは残るのか
ディープテック偏重は一発逆転的ではないか、という問い
技術リスクと市場リスク──防衛市場の規模を冷静に見積もる
デュアルユースをめぐる価値判断の難しさ
インターネット・ソフトウェアは30年を経てレガシー産業になったのか
VCのPE化、サーチファンド化、ロールアップ──ビジネスモデル自体の分岐
二人組合の運用は実質的にコンサルティングではないか
DPIやIRRのあり方も変わっていく
5年後の2031年、この市場はどうなっているか
▼ 参考情報
国内スタートアップ資金調達動向『Japan Startup Finance 2026上半期』レポート
https://jp.ub-speeda.com/document/260730wp/
スピーダスタートアップ情報リサーチ
https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/
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リスナーコミュニティ(LINEオープンチャット): https://line.me/ti/g2/hQ6dJIGjMHwD7gGYruUYQBgUj8uxWgiDGFHYCA
話してほしいテーマの募集: https://forms.gle/mkoihcHgTJUu4UVp8
※本番組の切り抜き・文字起こし・引用は、出典を明記のうえご自由にどうぞ。
今回は、スタートアップの資金調達額トップ20という定点から、この15年のセクターの移り変わりを辿りました。2014年の1位が83.3億円、2位のメルカリが38億円だったという規模感は、いまの感覚と比べると相当に小さく見えます。一方でアメリカは、直近の半年間で投資額の86%がAIに集中するという極端な状態にあります。日本はそうなっていない。その受け皿になっているのがディープテックであり、実態としては「ディープテック・防衛・国策」がひとつながりのテーマとして語られています。政権の戦略17分野に関心が集まるのは自然なことですが、全員が同じ方向に張った先にアルファは残るのか。防衛を市場として見たとき、その規模はユニコーンが次々に生まれるほど十分なのか。技術リスクを取っているのか市場リスクを取っているのか、という問いも出てきます。話は最後に、セクター選択を超えて、VCというビジネスモデル自体が分岐しはじめているのではないか、というところまで及びます。
▼ 今回のトピック
資金調達額トップ20を2010年から並べ直すと何が見えるか
2010年・2011年のトップ20はエネルギー、バイオ、デバイス中心だった
そこにgumi、コロプラ、ロコンドが入りはじめた時期
2014年の1位は83.3億円、2位のメルカリは38億円
20位が7.5億円だった時代の規模感
1億円の調達が「大きい」と言われた頃と、それが一瞬で溶けるという学び
スマホアプリからB向けSaaS、フィンテックへ、そしてSaaSバブルの崩壊
いまはAIとディープテックの2軸に収斂している
米国は直近半年で投資額の86%がAIへ。日本との落差をどう見るか
ヒアリングで見えた「ディープテック/防衛/国策」というひとつながりのテーマ
戦略17分野への注目と、「国策に逆らうな」という上場株の鉄則
全員が同じテーマに寄ったとき、そこにアルファは残るのか
ディープテック偏重は一発逆転的ではないか、という問い
技術リスクと市場リスク──防衛市場の規模を冷静に見積もる
デュアルユースをめぐる価値判断の難しさ
インターネット・ソフトウェアは30年を経てレガシー産業になったのか
VCのPE化、サーチファンド化、ロールアップ──ビジネスモデル自体の分岐
二人組合の運用は実質的にコンサルティングではないか
DPIやIRRのあり方も変わっていく
5年後の2031年、この市場はどうなっているか
▼ 参考情報
国内スタートアップ資金調達動向『Japan Startup Finance 2026上半期』レポート
https://jp.ub-speeda.com/document/260730wp/
スピーダスタートアップ情報リサーチ
https://jp.ub-speeda.com/solutions/startup/
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論語と算盤と私とボイシー
朝倉 祐介
- 00:141.
Voicy_イントロ
- 03:562.
20260824_令スタ3_どうでもいい話
- 02:153.
チャプター3
- 19:014.
チャプター4
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なべっち
9月11日
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