TOPハウツー・学習テクノロジーVoicy's Voice 〜はたらくわたしたちの声〜Voicyの「プロジェクト あいのて」2ヶ月の歩み〜非エンジニアが業務の仕組みそのものをAIで作り変えた話〜20:09 6月4日 261再生 問題を報告する 再生する シェアする つつみー:社長室室長おはぎ:エンジニア(テックリード)くぎ:採用広報記事では詳細をお届けしています。https://note.com/voicy_design/n/nfd4d99e63861?sub_rt=share_sbもっと読むAI目次「あいのて」に秘められたAI活用の真意非エンジニア主導!AI業務改革の全貌ClaudeとCoWarkで実現する業務変革AI環境整備の舞台裏と乗り越えた壁未来を見据える組織とエンジニアの役割AI文字起こし(β版) # プロジェクト名に込めた想い みなさんこんにちは。Voicy採用広報の久木です。 VoicyのAIの活用についてインタビューです。 今回は3月末に始動しておよそ2ヶ月で全社に爆発的に広がっている AI活用プロジェクト愛の手について 中心メンバーのスミィさん、おはぎさんに伺っていきたいと思います。 Voicyではエンジニアではない現場のメンバーたちが 自分たちでAIを使いこなして業務の仕組みそのものをガラッと変え始めているんです。 それではスミィさん、おはぎさんよろしくお願いします。 お願いします。 それではお二人とも軽く自己紹介をお願いします。 それではスミィさんからお願いします。 スミィです。 Voicyでは社長、師匠という形で ビジネス側のAI活用とか、事業開発とか そういったところを担当させてもらっています。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 じゃあ続いておはぎさん。 はい、おはぎと申します。 おはぎはもちろんあだ名なんですけど スミィさんの本名だからちょっとやりづらさ感じです。 僕は普段はエンジニアとして働いていて モバイルアプリをVoicy提供しているんですけど 主にその領域のテックリードとして働いているんですが 今まではプロダクト開発に主に関わってきたんですけど 今はこの放送で紹介する愛の手プロジェクトに エンジニアとして関わっている感じです。よろしくお願いします。 よろしくお願いいたします。 お二人とも自己紹介をありがとうございます。 まずはスミィさん、今回始まったプロジェクト 愛の手がどういうものなのか 名前の由来も含めて教えていただけますか? VoicyのAI活用って ビジネス化はまだそんなに進んでいなかったというのが実はありまして もともとエンジニア側も去年からガツガツ使われていたんですけど まだ今年の3月ぐらいまではジェミニぐらいは使っていたんですけど クロードとかそういったところはあまり使えていなくて それを全社的に使える状態にしましょうというのが最初の発端です。 今回このプロジェクトって 愛の手っていうプロジェクト名でやっているんですけど Voicyってもともとロゴマーク ちょっと木の葉みたいな形になっていて これは人の手を口元に押さえたような そういったイメージで作られているんですよ。 それをAIの手に変えていくみたいな そういう構想のもとに愛の手を入れましょうという気持ちで 今回のプロジェクトがスタートしたという感じです。 AIなのでアルファベットで書いたときに愛って読めるから 愛の手ですか?それもかけてます? それもかけてます。 ありがとうございます。 では次のチャペターいきましょう。 # 全社で進むAI前提の業務改革 VoicyではAI活用自体は以前から前者に浸透しつつありましたが、 今回のプロジェクトによって活用の次元がさらに引き上がったなと感じております。 世の中的なAI活用でいうと、 AI開いてネイルの分面作ってとか、議事録要約してといったチャットでやり取りする使い方が主流だと思うんです。 でも、Voicyの場合はクロード上に業務のスキルを20以上の自分たちで作って、 コワークでガンガン業務を動かしていますよね。 エンジニアだけじゃなく、パーソナリティサクセスや法人営業、 経理や人事といったエンジニア以外のメンバーも自らコワークを活用していますよね。 現場のメンバーはどんな様子でAIを使いこなせているか、 筒兄さん、おはぎさんからお話いただけますか。 そうですね。 ここ2ヶ月くらいで一気に使えるようになったという感じかなと思っています。 クロード自体が世の中的にビジネスサイドを使えるようになったのも、 今年入って3月くらいから話題になって、 そこからビジネスサイドで活用を進めていきましょうというのが、 ボイスだけじゃなくて世の中でも広まっていったという流れかなと。 ボイスの中でもそのタイミングで活用していきましょうと話がかかってから、 どんどん進めていったんですけど、 最初のうちはまだクロードとかって、 ターミナルの真っ黒画面でみたいなのがイメージあったりするので、 ちょっと使えるのかなみたいなところを、 ビジネスサイドのメンバーだと言ってたりもしたんですけど、 結構コワーク使いやすくて、 コワークベースでやるんだったら、 みんなこれだったらできそうだっていうのもあって、 そこから基本コワークで環境設定を整えていきましょうと進めていった感じですね。 今回というと進めていったときに、 まずこれを大事にしましょうと言っているのが2つあって、 1個がAIベースの環境設定をするっていうところ。 AIが一番読みやすいようにとか、 今後動きやすいようにみたいなところを考えて進めていました。 もう1個がプロトタイプをまず作って試していきましょうっていうので、 結構ボイスCメンバーみんな1個はスキルも作ってるっていう状態。 全員がっていう感じだったりするんですけど、 まず自分の業務の小さなところからスキル作ってみて、 慣れながらどんどん走っていくっていう、そんな感じで進んでいっています。 ありがとうございます。 おはぎさんには導入にあたって環境整備をしていただきましたが、 そのあたり詳しくお話しいただけますか? はい。 最初に僕がどういうことをしたかみたいな説明をちょっとだけしていただくんですけど、 津美さんには主に人間が、人間やビジネス才能の人たちが AIを使っていろんな業務の効率化を試せるような、 主に文化的なところとかのサポートをしていただいていたのかなと思うんですけど、 自分はどちらかというと、 もうちょっと人間とAIの向き合い方の基盤になるようなものを作っていくっていうことをやっていて、 もうちょっと細かい話をすると、 最初というか、今も多分一部そうなんですけど、 クロードからGoogleドライブに溜まっているドキュメントとかスプリットシートとかって、 今扱いやすくない状態なんですね、デフォルトだと。 なので、それは扱いやすいようなツールを作って、 そのツールを組み合わせるようなスキルを皆さんに作ってもらえるような 環境整備を進めてきたっていう感じでした。 だからあんなにも指示を出すと、いろんなところから簡単な雰囲気で引っ張ってきてくれるっていうのは、 おはぎさんの努力があったってことですね。 多分。 めちゃめちゃここの環境整備進んでると思ってて、おはぎさんの上で。 結構Voicyの場合だと、例えば放送の吐き起こしデータとか、 あとVoicy内でいろんなパーソナリティの方がどう動いているのかとか、 リスナーがどういうふうに聞いているのかみたいなところのデータすごいたくさんあるんですけど、 これって今までは個別個別のデータだったんで、 それを分析しようと思ったらすごい大変で、 それがクロードの中で全部コネクタでつながって、 いろいろ見ようと思ったら見れる状態で、分析しようと思ったら分析できる状態にすでに今なってて、 そこら辺はもう全部環境整備してもらったっていう感じですね。 例えば直近で言っても、メール送るみたいなこともクロードにお願いすればできるみたいな感じに今なってるんで、 こういったエンジニアじゃないとできないようなところをまるっと青木さんにやってもらってます。 ありがとうございます。これで聞いていただいている方もより分かりやすかったんじゃないかなと思います。 本当に単に便利なツールを導入したっていうレベルじゃなくて、 業務の仕組みそのものをAI前提に書き換えていっているなという印象です。 パーソナリティーサクセスですとか法人ソリューション、コーポレートの現場でこれは大きく変わったというエピソード、 筒木さん、青木さんからお話いただけますか。 逆に人事チームとかどうですか。 そうですね。私のところも媒体巡回っていって、いろんなところでやり取りをしているんですけれども、 もちろん情報の取り扱いは気をつけながらも、メールの見落としがないかというところを一括で7ページ分ぐらい確認をしていますね。 あとは、面接官の方すごく忙しいので、書類選考をまだやっていない方のアラートを私に出すようにしたり、 そんな工夫をしています。 結構細かいこと全部できますもんね。 そうですね。 これまでOECだと、去年とかはジェミニをまず使いましょうで結構やっていたんですけど、 それだけだと部署を考えてもらうとかそこまでしか難しくて、 今は基本クロードでという形になって、エージェントベースで動けるようになっているので、 今話していたようなチェック業務とか、ここら辺はパーソナリティサクセスチーム、今までやっていたチェック業務、 全部AI化していて、この2ヶ月ぐらいで。 ビジネスチームとかも、例えば何か資料を作るとか、そういったところも全部一度叩きをAIと一緒に作るみたいなことが全部できるようになっているので、 ここら辺はもうガラッと変わったところかなと思います。 おはぎさん、印象に残られている。 ガラッと変わったところ。 ガラッと変わったかちょっとよく分からない部分はあるんですけど、結構手札が増えてきたのかなと思っていて、 Googleドライブとか繋がることによって、例えばエンジニア以外の業務、エンジニアがやるコーディング以外の業務、 コード書くだけが業務じゃないんですけど、 ドキュメンテーションとか助け管理のジラってツールを使っているんですけど、 その辺に情報を集めたりとか、そういったところにもどんどん皆さんAI使ってもらっているようになってきているなという実感は本当に日に日に来ないのでも可能性なんですけど、あるなという感じですね。 確かに。私今話しながらパッと思い出したんですけど、 分析とかもこれまで分析チームにお願いしていたんですが、その指示を出すことでパッと情報を引っ張ってきてくれるので、 簡単に見たい情報が見れる状態なんですよね。これまで本当に依頼して半日くらいかかることとかもありましたよね、昨年だと。 今分析チームないですよね。 そうですよね、確かにそうですね。 分析チーム自体、チームとしては解体して、各自が自分たちでクロードに相談すれば聞けるよね、調べられるよねみたいなところでやっているので、結構ここは進め方自体変わったところかなと思いますよね。 そうですね、パーソナリティーサクセスチームとかも結構定常業務多いじゃないですか。 そこを任せること、顧客に任せることでパーソナリティーさんとの向き合いの時間とか提案の時間というところも増やせたり集中したりできてますよね。 ありがとうございます。本当現場がこれまで以上に自分自身で仕事のオーダーシップを握っていますよね。 # AI環境整備の舞台裏 一方で導入する中で大変なこともありましたが、一般的なAIの使い方を超えて AI専用のPC環境を作って24時間稼働させているなんてこともしてますよね。 そうですね。細かいところで言うと今話をもらったような、全社PCで共有でずっと稼働し続けることができるPC環境を作るとか、 そういったこともやっていて、これとかはやっぱりいろいろ作っていった中で、自分のPCでずっと稼働させるのは難しいよねとか、 そういう細かいことが起きたときに解決していっているという感じです。 ただ大きい話で言うと、AIになれるというところが一番最初の壁だったりして、 今回ビジネスサイドで活用してもらうというのが目標だったりしたので、 AIそんなに、チャットベースのAI以外は使ったことないよという人が9割みたいなところだったりしたので、 そこが一番難しかったところかなと思います。 今はもう全員一旦スキルは作れて、ガンガン活用している状態になったので、ここがやっぱり乗り越えられたというところかなと思います。 ちなみにどういった工夫をされてそこの壁を乗り越えたんですか? これはやっぱり自分で作ってみるというのが一番乗り越えやすいというか、慣れろみたいなところで、 やっぱり一番AI化しやすい業務を持っているメンバーからまずスキル化してもらって、 それを定常運用に乗せてもらってみたいなことを最初のうちは始めていて、 こういうふうにできましたを各チームで他のメンバーにも見てもらいながら、 こんなふうにできるんだをだんだん実感値としてチームで持ってもらうみたいな、 そんな広め方をしていっていました。 確かに、すみさんから各チームの使用状況の聞き取りのお時間をとっていただいて、 そこで実際にこういうことをやってみたらどうっていう提案なんかもしていただいて、 確かに私もやりやすかったです。ありがとうございます。 おはぎさんからおはぎさん目線のこともあると思うので。 苦労した話。苦労した話は結構あると思うんですが、 今までのプロダクト開発とは全然違った形でエンジニアとして関わっているんですね。 今までのプロダクト開発って仕様とかを決めながら作っていくって感じで、 どっちかというとエンジニアとしてはどう実現するかみたいなのを考える時間が多かったんですけど、 今はあんまりエンジニアの考えていることを皆さんにいかに意識しないで使ってもらえるかっていうところをすごく意識していて、 例えばもし僕が突然いなくなってしまってこのプロジェクトを飛んだしたら意味がないかなと思うんで、 できるだけ皆さんには普段の自然言語っていうか、難しいな。 普通の言葉、人間同士が会話するための言葉でやりたいことをAIに伝えて、 それで業務が回るってところをできるだけ実現できるような工夫をしていて、 そこはなかなか苦労があったなと思います。 確かに。私もよくコアークに指示を出しているんですけれども、 これまでのジミニとかチャットGPTだとプロンプトっていう結構詳細まで指示を出さなくちゃいけなかったんですけれども、 おはぎさんが設定してくださったおかげで、本当は話し言葉のようなレベル感で打っても、 私がアウトプットしたいものを出してくれるんですよね。 そういった努力のおかげですもんね。 そう、そうであるといいなと。 本当に難しくて、今もすごく不安なところがあって、 ちゃんと動いているのかなとかすごく気になっているので、 つつみさんもそうですし、ちゃんと動いてますかみたいな感じに聞きに行ったりはしますね。 私たちからするとすでにもう出来上がっているように見えるんですけれども、 現在もつつみさん、おはぎさんがそういうふうに日々気にかけてくださっているということですね。 ありがとうございます。 # これからの組織とエンジニアの役割 本当、社員全員が最近はまずはAIを使って何とかできないかと考えてますよね。 筒美さんとおはぎさんはこれからこの愛の手プロジェクトを通じて Voicyという組織、サービスをさらにどう成長させていきたいですか? プロダクト側も今、AIを活用した開発がすごく進んでいて そこと連結した動きをこれからより強めていこうという話をしています。 結構、この2ヶ月で定常業務とかそういったところは もうだいたい英化できたかなという感じだったりはするので ここからプロダクト側のAI化と連携しながら そこの動きがちゃんと数値として返ってくるとか ところを受けて施策を考えていくことがビジネス側でできるといいよねという話をしています。 ありがとうございます。 おはぎさん、エンジニア側からありますか? 大きく2つあって、1つはこのプロジェクトで自分が得たものという考え方なんですけど エンジニアの働き方が変わってくるなと思っていて さっきつみさんもおっしゃいましたけど プロダクト開発の中でもAIをどんどん使っていって 自然言語でいろんなことを作っていくとか どんどん広がっていくと思うんですよね。 その中でエンジニアがどのような役割を持つのかというのは 僕が先行的に体験させてもらっているのかなと思っていて 同じようにいろんな使う人のこと、社内でも どういうスルーを使ってもらうのかとかを考えながらやっていくというところは 今後必要になってくる考え方なのかなと思います。 僕も今までモバイルアプリを作っていたんですけど このプロジェクトに入ってから全然関係ないことというか 今までやったことのないことにどんどん挑戦していかなくちゃいけないという状況で やらせていただいているので AIをエンジニアがどんどん使って 新しいところに挑戦していかなくちゃならない 世の中になるんじゃないかなと思っています。 働き方そのものが変わっていくという感じですね。 お二人ともありがとうございます。 ありがとうございました。 1年後にはさらにどうなっているのか楽しみです。 それでは最後までお聞きくださりありがとうございました。 また次の放送でお会いしましょう。 もっと見るVoicy's Voice 〜はたらくわたしたちの声〜Voicyメンバー募集中!03:081.プロジェクト名に込めた想い09:292.全社で進むAI前提の業務改革04:453.AI環境整備の舞台裏02:484.これからの組織とエンジニアの役割コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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