TOPライフスタイルくらし長谷部祐樹の【散文礼賛】旅本『MIDNIGHT PIZZA CLUB』が最高すぎ19:37 2025年1月27日 128再生 問題を報告する 再生する シェアする 旅、旅行が好きな人は、本屋に行って手に取って欲しい一冊。3人の旅の世界に没入します🇳🇵もっと読むAI目次久しぶりに読むのが惜しい一冊に出会う旅の目的は本当に必要なのか?極限の状況下での男3人の友情ネパール料理の魅力と感動を味わう五感を刺激する旅の記録:本・写真・音声AI文字起こし(β版) # 久しぶりに読み終えるのが淋しくなる本に出会う 今日はですね、久々に最近読んですごい面白かったなという本に出会ったので、その本について話をしたいと思います。 早速本のタイトルから行くとですね、本のタイトルはミッドナイトピッザクラブという本になります。 別にピザ屋さんの本ではなくてですね、 旅行記ですね。 旅本になっています。 著者は一応ですね、3名の連名にはなっているんですが、 実際にこの本を書いているのは映像ディレクターの上出良平さんという方ですね。ご存知の方もいらっしゃると思いますが、もともとテレ東で働かれていて、 今は退社されて独立して映像ディレクターとしてご活躍をされていらっしゃる方ですね。 もともと、ハイパーハードボイルドグルメリポートというですね、結構激戦地とか様々な局地の食事とかのですね、映像をリポートするというか、実際に撮影して一緒に食事を撮ってという番組を作られていて、 それがギャラクシーショーとかも撮ったりして話題になった方ですね。 上出さんと、あとですね、もう2名が俳優の中野太賀さんですね。こちらもとても有名な方で、最近ですと朝ドラなんか出てましたし、来年の最後ドラマの主演なんかも務められる中野太賀さんと、 もう一方が写真家ですね、の安倍雄介さんという方ですね。 の3名のですね、 旅行記になっています。 これが本当に面白くて、 もともと上出さんは、ボイシーのですね、僕が別でプロデューサー的な形で作っている、 本音茶会というですね、番組がボイシーの中にもあるんですけど、そこに上出さんにもゲストで来ていただいたときに、 シリアティというお話もして、非常にユニークな方だなぁと思っていて、 いろいろと活動なんかもお持ちさせてもらってたりするんですけど、 写真家の安倍さんはですね、テニスをやる方で、僕のですね、後輩とも非常に仲良くしてたりもすることで、何度か安倍さんも一緒にテニスをしたこともあったりとかしてですね、 個人的に繋がって、プライベートの方で繋がっているという状態でした。 そのたまたま安倍さんと亀井さんが、今回ですね、中野さんの3人が旅に出て、それが本になってということでですね、早速手に乗って読んでみたんですけど、 その繋がってたりとか知り合いだからということでは全くなく、 シンプルに、純粋にめちゃくちゃ面白い本です。 何が面白いかって、基本的にはですね、中野さんと亀井さんと安倍さんの3人の旅をしている様子を、亀井さんがですね、俯瞰して、そのやりとりとかを書いてて、 そのいわゆる、なんていうのかな、様子が、旅をしている様子が伺えるんですけど、 非常に文采があるので亀井さんにですね、それを面白おかしくユーモアたっぷりに書いてくれたりとかするし、 なんていうんだろうな、 ただただ面白いやりとりだけではなくて、その旅の今回の行き先がですね、 ネパール、ですね、ヒマラヤの山脈にトレイルで入っていくという話なんです。 で、いわゆる観光地を巡ったりとかする、 観光目的旅行というよりも、本当に山に入っていって、安倍さんが何度も通っているネパールのランタン谷というですね、 かなりその標高の高い数千メートルの谷に行くという旅なので、 かなりその、ハードな 旅ですね。何時間も山の中を歩いていき、寒い中歩いて、山越えに泊まりというのを何日も繰り返すという旅なので、 ただただどことこの観光地に行ってすごかったとか楽しかったみたいな、わいわいみたいなものではなくてですね、 結構極限だったりとか疲れとか疲労とかの中での様子だったりもするし、 そこから見えてくる人生観とか価値観みたいな文脈の話も出てきたりするので、 ユーモアもあれば時にはですね、 ふと考えさせられるというか本質にぐっと迫ってくるみたいなですね、 中身になっています。 さらに安倍さんが一緒に行っているので、写真がですね、100枚程度ですかね、 何ページだろうな、これ。 300ページぐらいの中にですね、 写真が100点ほどですね。 日焼きだったりとかして、輪っかんの様子だったりとか、 その中に食事がたくさん出てくるんですけど、その食事の様子とかの写真が入っていて、 写真集的な要素もあるみたいなですね。 ことで二度おいしいというか、 本になっています。 この本をですね、読んで率直に思うのは、 ものすごい旅に出たくなる本ですね。 旅って言うとすごくかっこいいですけど、まあ旅行というか、 今自分が日常に置かれている環境ではないところに出かけたくなる本です。 なので、 実際にこれを読んでいると、自分もその3人と一緒に メパールを 歩いていると言うと、全く苦しさはないから語弊があるんですけど、 それをちょっと俯瞰して一緒に見させてもらっているというか、 その会話の中に自分も入っているみたいな形の感覚になるっていう本になっていて、 それが本当に楽しいですね。 それこそ結構厳しい旅なので、途中体調を崩したりとかする場面とかも、その中の一人がね、 体調を崩したりするけど、大丈夫かなぁとか、 翌朝になっても、あ、まだ体調しんどいんだっていうふうに思って、少しこうなんていうのかな、 心配するというか、ねぎらうみたいなですね、そういう感情にすらなる感覚でした。 そうですね、結構その面白どころで言うと、中身についてはそんなに話せないんですけど、 男3人の旅行ではあるものの、その3人が全然タイプが違う人間性で、もともとの知り合いとか仲良しとかじゃなくて、 なんかこう友達の知り合いの紹介だったりとか、仕事で偶然知り合ったとかって、結構そのご縁があって、 大人になってから知り合った、友人関係になった、みたいな3人の旅なんですよね。 なので、全然育ってきた環境も違う、年齢も違う3人がですね、旅行に行くんですけど、 すごいこう、楽観的というか、全てのことを前向きにポジティブに捉えられる中野さんと、 自分の欲みたいなものに貪欲な安倍さんと、それらの2人を俯瞰して、いろいろと分析したりとか、 違う角度で見たりとかする上田さんって、3者3様の考え方や様子、立ち振る舞いがあってですね、 それに思わず笑ってしまったり、 自分もこの場所にいたらどういう風にそれに対して 突っ込んだり絡んだりするんだろうとかっていうような妄想も膨らむ一冊になっています。 いやー面白いですね。 あとはですね、結構その、さっき言ったように、極地というか厳しい環境に旅に行くので、 食事をするとか、温かいご飯にありつけるみたいなことに対する感動とか喜びみたいなものが、 ダイレクトに表現されている。もちろんテキストではあるんだけど、それがすごく伝わってきて、 普段ね日本にいると温かいご飯とか美味しいご飯に、それこそ数百円とか払えば食べれたりするっていうのが当たり前の中で、 最小限の荷物、一緒に長い距離を歩くので、荷物も最小限にしてバックパックを背負いながら一日に何十キロって歩かれているので、 その中で、やっと山小屋に着いて、そこに出てくるネパール料理の美味しさとかに興奮しつつ、 でも男同士なんでそれを取り合ったりとかしたりとか、一口頂戴が大きいみたいな、そういう些細なやり取りとか、 でも疲れてるからそれに対してあなたの行動は言えないみたいな、そういう絶妙なところの言葉に仕切れない感情みたいなものが描かれていて、 それがすごく面白いし、寝るとか食べるとかっていう、本来人間が求めている欲求みたいなものがすごく伝わってくる一冊になっています。 ちょっと次のチャプターに行きますね。 # 旅の目的なんて 僕は全然こんなハードな旅とかをするタイプではないというかしてないので、 一緒に語るのは本当にオコガマシーンだけど、 キャンプとかすごく好きで、すごく好きって言っても月に一回行く程度なんだけど行ってまして、 その中でもやっぱり今の例えば冬の時期とかに行くと、 すごく外が寒い中で焚火をしたりとかストーブを焚いたりとかしながら、 ここで暖をとって、でもその火を使ってお鍋を作ったりとか焼き芋を焼いたりとかして、 食材を自分で買ったものを最低限の調味料と合わせて料理。 料理と言えるレベルではないんですが、食べていくと。 そうすると、やっぱり寒い中で食べる温かいお鍋とか、 そんなに上手に焼けなかった焼き芋を温かいのを美味しく感じたりとか、 淡みがいつもより感じるとかするんですよね。 そうするとやっぱり普段よりも噛み締めるというか、 温かいということがまずそもそも嬉しいみたいな感情になって、 食べる喜びとか楽しさみたいなことを再認識させてくれるみたいなことが、 僕レベルのアウトドアでも感じたり、 そういう意味でも共感も僭越ながらするし、 この本を読むとそうだよなと。 温かいご飯を食べるって嬉しいことだし楽しいことだし、 何気なく食べている三食。 それこそ僕とかもやっちゃうんですけど、 忙しい時とか携帯とか見ながら食べたりすると、 味とかもあんまり感じずに食べていたりするなと思うと、 ちゃんとそういう感じの機会を作っていきたいなと、 改めて思わせてくれる本だったりもするし、 何ならそのネパール料理の描写が美味しそうすぎて、 僕は本を読んだ後にネパール料理屋に行って、 同じメニューを頼んで、 ネパール料理屋とかに行くと定番の家庭料理があるので、 それを食べて、ちょっとでもこの感覚というか、 この二人のいた風景に、 自分もちょっとでも身を置きたいみたいな気になって、 ネパール料理屋に行ったりもしたくらい楽しかった一冊です。 あとはユニークな描写とかお話だけじゃなくて、 結構神谷さんは随所に本質的というか、 少し哲学的なアプローチとかも結構入っているんですよね。 結構序盤の方に書かれた立説があって、 そこだけ少しご紹介をすると、 今回の旅の目的は何だろう、ふと考える。 世界一美しい谷と呼ばれる場所を歩いてみたい。 もちろん正しい。 谷の奥に開発が世界一高いベーカリーがあると阿部ちゃんが言っていた。 そこでパンを食べてみたい。 美味しそうだし、面白そうだ。 谷の奥に温泉が湧いているという話もあるらしい。 歩き続けた後に入るひまれのお口の人なんて、 若くするのではないか。 しかし、それがこの旅の目的だというのは何だかはばかられる。 世界一だとか、人だとか、 実にカタログ的なテロップが踊るような言葉で説明できることが目的だなんて、もったいない。 もしかしたら目的なんていうのは、後付けでもいいのかもしれない。 という一説があるんですよね。 これ本当にその通りだなというか、 自解も含めて感じる部分があって、 ついつい目的に縛られたり、 縛られるというか、ついつい目的を探してしまったり、 目的がないと意味があるのか、みたいな風に自動変換してしまったりするんですけど、 しがちだったりするんですけど、踊らないにつれて。 もっともっと自分の心とか、純粋に心を踊るとか、楽しそうとか言ってみたいとか、面白そうみたいなこととかに 従順に慣れていたはずなのになという風に思うし、 そうでありたいなという風に改めて思わせてくれる一冊でもあります。 僕は小さい、今2歳の子供がいるんですけど、 目的とかっていうことを全然考えていなくて、 お腹が空いたらお腹が空いたし、遊びたかったら遊びたいし、 寝たら木の枝を拾って土をいじくっているし、みたいな感じで、 本能を飲むくままに動いているんですね。 疲れたら寝るみたいな。 でもそれがいつの日か、あって力が出てきたし、そういうもんなんだと思うんですけど、 いろいろと先回りしたりとか、目的を作っていって、 逆に視野がすごく狭くなったりとかしている中で、 旅行とかも結構その冴えたるものになりがちだったりするなという風に思っています。 もともと僕は新卒で旅行会社に入っていたりもしているので、 そんなに旅行の仕事はしてこなかったんですけど、その中で。 その中でやっぱり予定を決めて、 工程表というか、何時に出発して、どこに行って、どこに行って、 で、宿に着いてみたいなものを作る仕事もちょっとしたりしたんですけど、 計画通りにもちろん仕事だからするし、それを任されているからするんですけど、 自分の旅行は一切そういうことをしていなくて、 それがすごく僕は嫌で、 時間通りに行けなかった時にちょっとがっかりするみたいになったりするんですけど、 本当は旅行ってそういうもんじゃなくて、 トラベルの語源でトラブルから来ていると言われたりするくらい、 いろんなことが起きるものだったりする中で、 カチッとするよりもその場の行き当たりばったりだったりとか、 その時の偶然の出会いとか、天気とか、 そういうことに身を任せたりとか、 目の前通った時に美味しそうで思わず入るとか、 いろいろブラブラしていたら行こうと思っていたところに行けないみたいなことが起きるとかも、 結構醍醐味だなと思っていて、 僕は旅行の予約も直前にする派ですし、 あんまり調べずに行くみたいなことをするタイプなんで、 比較的その時その時に思ったこととか、行きたいこととか、食べたいものを食べる。 その時どういう気持ちか分からないのに、 先に食べるものを決めておくみたいなことが結構嫌だなと思うんですよね。 あそこの刺身を食べてみたいになるんですけど、 その時でも刺身を食べたいかどうか分からないみたいな、 もしかしたらめちゃめちゃハンバーガーを食べたいかもしれないなみたいな時に、 先に刺身を食べようと決めると刺身を食べられなかった時になんかがっかりするみたいな、 そういうのがあるのが嫌で、あんまり決めてないんですけど、 あんまり目的めいた感情よりも、行きたかったら行くとか、 その時楽しそうなことをするみたいな方がいいなと、 そういう風に思っているし、 この本の一本一本の序盤にもそういう説があって、 すごく共感をしたし、 後々になってみて楽しかったって思えたらいいんじゃないっていう風に思っているし、 そういう風にも書かれているっていう本だったりもしています。 結構タイプが分かれて、 これそうだよねっていう人もいれば、 きちきちと決めて、それどおりにガッと回りたいんだっていう人もいるので、 別にどれが正解とかはないと思うんですけど、 ここはすごく共感したなという風に思っています。 そして最後にこのミッドナイトフィザークラブの面白いところは、 本が出ているんですけど、その旅行中の鎮動中みたいなものをですね、 神谷さんがボイスレコーダーを常に持ち歩いていて、 音声で撮っているんですよね、映像ではなくて。 その音声がオーディブルで聞けるというか、 ポッドキャストとして出ているっていうのが今回あって、 本プラス写真プラス音声っていう三つの楽しみ方をされているっていうのがあって、 本で読む感じと、またそのポッドキャストというかオーディブルで聞く感じが、 本で読んでたやつこれなんだみたいな。 神谷さんもおそらくその音声を聞きながら多分書き起こしているというか、 当時を思い出して本にしているんだと思うんですよね。 そこの照らし合わせで二度楽しめるみたいなんですね。 そんな変わったアプローチをしている一冊なので、 ぜひぜひもし新しく何か本を読みたいなと思ったりとか、 全然堅苦しくなかったりとかビジネス書とかじゃないので、 一冊の軽い小説を読むみたいな形で読んでもらってもいいなというふうに思うし、 すごく想定もかっこいいし、家にあってもいいなという一冊です。 これもめちゃくちゃおすすめなので、 今日話したいなと思ってボイシーを撮りました。 ということで今日は最近めっちゃ楽しかった一冊をご紹介しました。 もっと見る #旅 #仲野太賀 #ネパール #旅本 #MIDNIGHTPIZZACLUB #上出遼平 #阿部裕介 長谷部祐樹の【散文礼賛】長谷部 祐樹09:411.久しぶりに読み終えるのが淋しくなる本に出会うhttps://amzn.asia/d/hVJvfjJ09:562.旅の目的なんてコメント感想・質問・応援メッセージを書こう ワタナベ2025年1月28日学生時代よくそこでピザ食べてました。懐かしい!3返信 長谷部 祐樹2025年1月29日それシェイキーズですよね?2 yukarich2025年1月27日おしゃれな装丁ですね。洋書かと思って放送聞き始めました。旅行中は余白がないとアクシデントも楽しめませんものね。絶対はずせない予定はひとつかふたつで計画します。時間をぜいたくにつかうのも旅の楽しみのひとつだと思います。ところで、なぜこのタイトルなのか気になります。これは読まなくてはっ2返信 長谷部 祐樹2025年1月28日確かに洋書のようですよね。思わず笑ってしまう内容と、自分でコントロール出来ない自然の中で生きることなど考えさせられる1冊です。なぜ、このタイトルなのかも出てくるのでぜひ!1
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旅行中は余白がないとアクシデントも楽しめませんものね。絶対はずせない予定はひとつかふたつで計画します。時間をぜいたくにつかうのも旅の楽しみのひとつだと思います。
ところで、なぜこのタイトルなのか気になります。これは読まなくてはっ
なぜ、このタイトルなのかも出てくるのでぜひ!