『21世紀の資本』トマ・ピケティ5
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初めのあいさつ
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ピケティ流越境のススメ
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『あなたは、あなたなりに生きれば良い。』
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頂いたコメントへのお返し
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終わりのあいさつ
コメント

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僕の周りには、言葉の響きなどの表面的な印象だけで、その本質を知らずに使用しているものが多いと思いました。
例えば、税金や政治です。これらは、概念が抽象的で、自分事で考えると具体的過ぎて、必要性を歪んで評価していると思いました。
また、これらは内容が複雑ですが、公共性が高い為、不安を持ちながら関わらざる得ない雰囲気になっており、懸念感を生みやすい構造だと感じています。
改めて社会基盤となる税金と政治について、経済学を切り口に学び直したいと思いました。
国を越え課税していかなければこの不公平は改善しないという政治へのアプローチに関しては正論と思いましたが、タックスヘイブンでも話題になりましたケイマンなどに金が逃げるシステムを考えると、そもそもそのシステム自体が政治的にも感じ、解決はほぼ不可能にも個人的に感じています。(自分が住んでいる国でも先進国でもない小さな島に金を置くなど普通に考えれば恐ろしいです)
『21世紀の資本』トマ・ピケティ5、拝聴しました。
経済科学ではなく、政治学であるという観点から、サイエンスとアートを思い出しました。数字を分析し、実行するだけでなく、何者ともわからない現場の状況を理解し実行する力も大事だと感じました。
数字など計測しやすい形に囚われがちですが、それだけではなくバランスが取れた行動ができればなと思いました。越境という話は分野だけではなく、プレイングマネージャーのような役割の越境(経験)も重要だと思いました。
「越境」の話から、藁旅の「多様な論点」を持つことの重要性を思い出しました。
経済学的に税金の意義は「富の再配分」かもしれませんが、そこに政治的な視点が入ると「国家の繁栄」というイシューに一段レイヤーが上がります。
視点が増えることで点と点が線になり、そこに視座が加わると見ているものが平面から立方体になり構造化されることで、どのレバーを押せば水が流れ出すということまで見えてくるかと思います。
一側面だけを見て全てわかった気にならない謙虚な姿勢は大事ですね。
既に成熟に至り格差が拡大した世界の中で、本能のまま富を追い続ける考え方から、考え方を本格的に変える必要があると聞いていて思いました。
ただやはり、税金は避けたいものというのが誰しも考えの奥底にあり、そこにこの話の難しさがある気がします。