『資本主義リアリズム』マーク・フィッシャー1
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例えば何かの圧力に耐える場面で、耐えている自分の姿を省みて、自分の存在を再認識したり、圧力を掛ける相手を見て、自分の正義に安心したりする場合があります。
この癖は自分の存在価値を認識するための機能だと思いました。そのような心になれることで、自分の存在を残し続けるため、行き続けようとすると思いました。
しかし、自分を正当化し、自己欺瞞に陥ると思いました。そして、本当の正しさを忘れてしまうと思いました。
正解がない問題を放棄しないように、心の癖も気付いて行きたいです。
『資本主義リアリズム』マーク・フィッシャー1、拝聴しました。
批判することがその成功を促すというパラドックス。答えがないという状態ならではの現象と捉えました。これは単純に答えがない場合だけではなく、答えを考えずに批判ばかりする野党思考にもつながると思いました。メタな視点で物事を見ることでどちらの意見も理解し、その上で自分の意志を持つことが大切と理解しました。
答えがない問いはゆっくり考えるしかなさそうですね。考えることをやめずに続けることが大事だと思っています。
「資本主義への批判」の先がないからなのかもしれませんね。代替案、それが資本主義をリプレイスするものでなくても強欲資本主義から道徳資本主義、禅資本主義などの新しい世界観を提示することで、ニヒリズムに陥らないのかもと思いました。
マスターの解説による妄想なので、ぜひ本書読んでみたいと思います。
voicyは朝と夜聴きますが、荒木さんの放送は夜聴きます。仕事帰りの疲れてぐじゃぐじゃした頭で聴くと整うように思うのです。
逆に朝は慌しくしているせいか、あまり頭に入らないのです。
みなさんはどうなのでしょうか。
「忘却こそが適応戦略である」は考えさせられました。
企業ミッションも近いようなことを感じていて、社会の課題をサービスによって解決するという大義名分が、資本主義を追求していることを忘れさせてくれるということです。
手段と目的みたいな話なので、何が良い悪いではないですが、仮に資本主義に限界を感じていたとしても、使命感のようなものがそれを忘れさせてくれる側面があるのかなと。
「自分は何を大事にしているのか」そんなことを問われているような内容でした。