TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe『転職2.0』村上臣さん対談237:27 2021年9月18日 9,550再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「タグ付け」があなたのキャリアを変える理由個人の市場価値を高める「自分SEO」の極意隠れた才能を発掘するコンピテンシー言語化術『クオンタム思考』で未来を先読みする知の構築妄想と自問自答が切り拓く新たなキャリアパスAI文字起こし(β版) # タイトルコール 荒木隆一のブックカフェ。この番組は、わらお手に旅に出よう、世界失敗製品図鑑、世界倒産図鑑の執筆者であり、書籍予約サービスのフライヤーにてアドバイザーを務める荒木隆一がマスターとなり、書籍の内容を紹介していくカフェです。 # この放送は『IT/Web業界に強い 転職サイトGreen』の提供でお届けしています この放送はITウェブ業界に強い転職サイトグリーンの提供でお届けしています。 # 初めのあいさつ はい、皆さんおはようございます。9月18日土曜日の朝になりました。 今日も昨日に引き続きましてですね、村上慎さんをお招きして転職2.0をお届けします。 今日はですね、その具体的なキャリア、開発していくキーワードとしてのタグ付けですね。 このタグ付けというキーワードはね、結構最近いろんなところで耳にするようになったと思うんですけど、 実は意外に難しいんですよね、これ考えるのってね。 そのためのコツやヒントみたいなものを教えてもらってますので、ぜひ聞いてみてください。 では本編スタートです。 # 「タグ付け」の意味とコツ それでは昨日に引き続きまして対談2日目に入りたいと思います。 転職2.0執筆されましたリンクトイン日本代表の村上慎さんにお越しいただいています。 どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 昨日ですね、この本のコンセプトを話している過程で大きなマクロの話だとか制作の話まで 射程のある話をさせていただきましたけれども ちょっと感じたのは、人材の流動性みたいな話がすごく重要であるという話が そこから導き出されると思うんですけれども それを今度またミクロの個人の話に引き戻すと かなりジェネラリスト的な仕事で何でも受け負って とにかくいろんなことをこなしてましたっていう人が 次のこの会社でいていいのかなとか思った時に 次のキャリアのキーワードが浮かばない問題みたいのがあるんでしょうねっていうのは 一人の個人の問題として思ったんですよね。 そうした時にこの慎さんが書かれている 早い段階からタグみたいなことを意識せよみたいな そういうメッセージが多分そういう人に対しての すごい刺さるメッセージになるんじゃないかなという風に思ったんですけれども 改めてそこのメッセージも個人に向けて お話しいただければなと思うんですけれども ありがとうございます。 一回目はマクロの話にまで行きましたけれども やっぱり今の過渡期の状況にあって 企業と個人の関係が割とアンフェアだと思ってるんですね。 就寝雇用というのは ずっと雇う、クビにならないことを保証し かつ定年まで勤め上げれば退職金が出て リタイアできるというところ そのために会社から言われたことは何でもやってねというような契約だったわけですね。 要は老後の保証と今の契約何でもやりますというのが ちょっとバランスしていて 転勤しろと言ったら断れないです日本の総合職というのは それが途中で会社の言うことは聞きますという千切りを結んでたわけですよね。 ただこれが今変わっていく中で 軽断念でさえも就寝雇用もう無理よって白旗を挙げてますと なのでここの老後のハッピーリタイアメントが保証されなくなったと なのに就寝雇用っぽいものだけ お前辞めないでねと言われたことはやってねという 個人の義務だけ残ってるんですよね。 これってやっぱりアンフェアだと思うんですよね。 そうしたらそもそも職業選択の自由があるわけだから 自分にもっと向き合って自分がしたいことをする もうちょっとこの関係性をフェアでフラットな風に 是正するタイミングであるという話があります。 なのでキーコンセプト一つのうちの一つで 転職を目的化しないで手段として 自分が望むようにするための手段だと まず気軽に考えようよというのを1回目に説明しましたと。 今回今おっしゃっていただいた宅付けという話ですよね。 それが2つ目のコンセプトなんですけども 皆さん情報収集ってSNSもあっていろんなものがあって とにかく情報型なわけですよね。 この前の対談でもアレックスさんがおっしゃってましたけども やっぱり本は読んだ後が7割あるとおっしゃってましたよね。 読むのが3割と。 なのでその後どうアウトプットしていくか というところがやっぱりポイントになるかなと。 そのためには自分というものを外にどう見られるかというような 自分SEOみたいな感覚なんですけども どうやって自分に周りの人はたどり着いてくれるんだろうという考え方で この分かりやすいキーワード、タグラインを立てて それを外に出していこうよという メソッドの一つが宅付けというもの。 なるほどね。そっかそっか。 これだから本の中で 自分株式会社という概念を持ちましょうみたいな そんな話もそこに通じると思うんですけれども だから全体の中にいる子ということではなくて 子から全体を見るみたいな そんな発想の転換が必要だし そうするとやっぱりちゃんとリーチしてもらうような 分かりやすいメッセージを出していかなきゃいけないという そういうことですね。 そうですね。また逆引き的考え方だと思うんですけども 自分と向き合うというのも大事なんですけども やっぱり人は社会的な生き物なので どういうふうに自分を認知してもらいたいかというのも これは自己承認欲求としてあるわけじゃないですか。 これを自分でコントロールする手段がタグ付けだと思っていて 外に見える服装とかもそうですし やっぱり金髪なのか黒髪なのかで印象が違うじゃないですか。 これも一つのタグだと思うんですね。見た目というのも。 そういう形でどういうふうに周りの人に認知をしてほしいか 聞いては僕の友達が僕のことを他の人に紹介するときに なんていうか、卓越紹介的なところで出てくる文言 これをどういうふうに自分で作っていくのかというところ これがこれからの時代、やっぱり重要なんじゃないかなと思うんですね。 それはでもすごい大きなチェンジですね。 だから例えば僕も最初のキャリアステップは 総合商社、隅友商事という大企業の中で働いたんですけれども やっぱりその時の見られ方というのは記号的なものが一番大きく出てくるんですよ。 例えば何年入社みたいなキーワードだったりとか 総合職何級とか 個人としてのアイデンティティよりも記号が前に出てきて 98入社でこの部署だったら うちの移動先としてあるんじゃないとか そういう感じなんですよね。 個人のアイデンティティは一番薄い情報としてあるわけなんですけれども それはなぜかというと、企業というコミュニティの中での 狭い中での流動性だったので 記号である程度評価できたわけなんですけれども これの枠を取っ払って 社会という大海原になった時に ほとんど識別不可能なんですよね。そうなっちゃうとね。 通じないですからね。そもそも言語として。 私何期なんですよと言われても そうした時にやっぱり自分から検索してもらえる状態を いかにして作るかというのは かなりマインドセットの転換が必要になってきますね。 そうなんですよ。今実際に人を探す時に 人事の採用チームが何をしているかというと やっぱり検索なんですよね。 ネット経由でいろんなツール、LinkedIn 以外にももちろんありますけども また人を探そうといった時に そういったジョブボードとかで人を検索するわけですよ。 スキルとかその時のマーケティングスキルだとか なんとかって言って調べて そこからスカウトを打ったりするわけですよね。 時代はどっちかというと ダイレクトリクルーティングに今流れが来てますので やっぱり我々がインターネットで検索をするように 人探しをする人もインターネットで検索をしているわけですね。 そうなるとインターネット上で検索して出てこないっていうと ほとんど労働者以上にいない人しいんですよ。 なるほど。 その人は存在していないと。 まさに今外に行ったら記号が通用しないと 大沢木さんがおっしゃったことと一緒で タグでみんな検索してくるわけですよ。 そこで引っかからないと まず第一候補に上がらないっていう 現実性があるわけですよね。 なるほどね。 そっか、だから 例えるなら すごいローカルな言語を話している人が 英語話せるようになりましょうみたいなことと近いのかもしれないですよね。 そうですね。 だからみんな英語話しているから 英語ある程度話せるようにならないと コミュニケーションができないと。 だから住友商事という会社の中でしか通用しない 言語体系を持っていては やっぱりすごくキャリアが限定的になるっていう そんなことなんでしょうね。 そうですね。 その英語に相当するのがリンクトインだったりして 世界で8億人以上使っているトラトムなので 基本的にみんなそこで検索したりとか 応募したりしていると。 日本もだんだんそういう眺めになってきて 特に今は外資系の人が多いとは思うんですけども 今のリンクトインでいうと ただそこにネットワークに入っていると そういう情報がたくさん回ってくるというところなので どのネットワーク、コミュニティに属しているかによって 情報に相当差が出てきているというのは 現実問題あると思います。 でもその時 多くの人の反応として いや私そんな人様に宣言できるようなタグなんてありません みたいなリアクションって結構くるような気がしてきて そこに対して しんさんが いや実はいろいろあるんだぜっていうメッセージを この本で書いてくださっているわけなんですけれども 実際そういう風に言われたら なんてお答えするんですか? どの方も10や20はタグがあります。絶対に。 なるほど これは多分それを言語化する方法を知らないだけだと思います。 そうですね この質問は非常に本を出した後も多くて 僕一番この本の最後に具体的な例として タグ一覧表みたいなのを端末につけたんですよね これ当初最後の方に作ったんですけども 僕と話していた編集者の方が 個人的なキャリア相談みたいなのをやるようになって 助手に仲良くなってきて 僕でも言われてもタグないっすよみたいなことを言われたんですよ そんなことないでしょみたいなので話したら 多分読者の方もそうだと思うから 具体的な例作りませんって作ったんですよね そうなんですね その切り口がポジションとかスキル 業種経験コンピテンシー そうですね ポジションとかスキルとか業種って 今絶対つけられるじゃないですか 働いてる方って なので少なくともこの3つは絶対つくんですよね 経験とかコンピテンシーっていうのも 多分自分で分からなければ 仲の良い同僚の方に聞けば絶対2つや3つ出てきますと 俺の得意は何だろうねみたいな質問をすれば 例えば盛り上げ役とかでもいいですし コミュニケーションファイトとか お前営業飛び込み力すごいよねみたいなのを 言ってくれると思うんですよ これもタグですよね これだから一番最後のコンピテンシーに紐づくタグっていうのが すごい知恵の絞りどころだし 自分をどう定義するかっていう話に近づいていきますよね このコンピテンシーっていうのは何でしょう いわゆるポータブルスキルと呼ばれているものの一つで 会社とかが変わっても自分についているものなので あんま変わらないんですよね 会社をタグにしちゃうと それが一番強いタグだと その会社出られないじゃないですか そうじゃないタグがたくさんあって そっちに重心があるんだとすると 会社が変わったとしても持ち運べるタグなので これは一人の人材としてより能力を発揮しやすいと これ僕思うんですけど 僕も相談を受けることもしばしばあって やっぱり感じるのは こういうコンピテンシー 特にコンピテンシーのタグなんですけど これすごい謙虚に思っちゃうっていうかね 自分はそんな専門性と言えるものはありませんっていう話で つけたがらないんです逆に だからさっき審査に言った アウトプットは大事だよっていう話も これに通じると思うんですけど 私みたいな人間がアウトプットをしても ちょっとそれあんまり正しくない情報かもしれませんしとか だから 僕結構ここには大きな皮が流れてるなと思っていて 僕なんかも気軽にアウトプットすりゃいいじゃんとか タグしっかり宣言すればいいじゃんみたいなことを言うんですけど 実はここに大きなメンタルモデルの皮があるなと思ってて なるほど 多いなら皮というか壁というか そうそうそうそう これどうやって乗り越えたらいいんだろうなみたいなものは 経験もうすでにやっちゃってる人からすると 簡単なことなんだけど やったことがない人からすると ものすごく大きな壁の幻想が見えているみたいなことってのは ちょっとあるような気がしてるんですけど どうでしょう まずなんか仲いい人と喋り合ってみるっていうのは 一つその安心したアウトプットだと思いますよね そうね こういうズームなり何なりでもいいですし 対面でもいいと思いますけども 喋ってみると これね僕前にノートのプロデューサーやっている ブロガーの特力さんと 対談をさせていただいたときに ノートってすごい温かい独特の雰囲気があるブログサイトじゃないですか それでもやっぱりハードルを感じる人がいるというので ノートを続けるコツってなんかあるんですか 特力さんって聞いたときに 特力さんノートっていうのは お喋りをするように書く場所なんだと なので友達にお喋りしている感じそのままで書いてくれれば 全然良いと そういう風にして書いてみるとハードルも下がるし お喋りの書き起こしであると なるほど っていうところから始めるといいんじゃないっていうことをおっしゃっていて これはねすごいアドバイスだったんですよ 僕もノートでブログを書いてるんですけども やっぱりこうなんでしょうかっこよく見せたいとか なんか賢いこと言ってみたいみたいなこうね ちっちゃい自分がいるわけですよ なんだけどこれをガラッとアドバイスを聞いて お喋り風にですね さっき変えたんですよノート そしたらいいねも倍くらい付くようになったし すごい読まれるようになったんですよね やっぱりなんかそういう感じなのかと思って なんでこのやっぱりこの行動ができない人って 自分にハードルをすごい高くセットしてると思うんですよ 確かに 意外と周りはそんなハードル見てないし付けてないし なんならそんなに多分見てないんだと思いますと いう風になってそうすると気が楽なので またそこからやってみるのがいいのかなと思いますけどね そうですね なんかあまりにも大きなこと言い 例えばじゃあ僕がしんさんの前で いやテクノロジー僕コンピテンシャルありますよとか 言うのって結構はばかられたりするじゃないですか でもなんかこう友達との比較においては ちょっとねなんか詳しいとか それぐらいのなんか一歩から始めるってことが すごい大事なのかなという風に思っていて そうですね あとは友達と話した時に自分が思ったことをつぶってみるとか 人から借りてきた知識を持って話すと ボロが出るじゃないですか当然 それは多分話すトピックとしてふさわしくなくて やっぱりこのその方がどう思ったのかっていうのは これはオリジナリティがあるものだし その人の考え方が反映されるじゃないですか そういったような日常のちょっとした気づきとか そういったものっていうのはすごいオリジナリティもありますし コンテンツとしていいんじゃないかなと思います そうかだからここ実際本に書かれてますけど かなりそのちっちゃなコンピテンシーがラインナップされてますよね なんか改善志向とか そうですね 協調力とか 意外とねこの中で見ると こんなものもタグになるのっていう感じもすると思うんですよ それでいいんだと思うんですよね なんでどの可能にも10は20はあると あとはそれが他人にちゃんと認知されてるかどうか はまた別の問題としてあるので こういうふうに見られたいというのがあるんだったらば じゃあその部分を伸ばすためにどうしようと いうふうな考えになるんだと思います いやそうですよねこれいくつかフェーズがあると思っていて まずなんかちょっと気づくっていうフェーズがあるじゃないですか 自分は人よりも傾聴力あるかもしれないなみたいなものに なんとなくうっすら気づくっていうフェーズと それを宣言するっていうことがあると思うんですけど 宣言すると何が起きるかっていうと ちょっとその本物になろうと頑張るみたいな だから傾聴というキーワードがいっぱい入ってくるわけですよね そうするとなんか篠田さんが本出したらしいぞって なんかそれを買うとか こういうイベントがあるって言ってみるとか なんかそうアンテナが立つっていうフェーズがあると思っていて だからいきなりそこのフェーズ意識しちゃうとね 全然そんな行動できてないなと思うんですけど まずそこに気づくみたいなそういうフェーズから 自分でその本物らしくなるっていう その過程があるんでしょうね やっぱり自分と向き合うっていう やっぱりキャリアを語るときに 一番最初やっぱり自分との向き合いなんですよね このタグ付きの作業もやっぱり自分と向き合う作業から始めるっていうところがポイントで そこから他人のフィードバックを得て 市場に通用するためにはどうするかっていうような 順番になってくるんだと思います あとその先のフェーズも実はあると思っていて タグを捨てるみたいなね 洗い替えするだとか これちょっと半分雑談なんですけど 先日石川よしきさんと対談したときに 対談の冒頭で よしきさんのこと何て皆さんにお伝えすればいいですかって 要するに彼謎の人物じゃないですか 謎ですよね一言で言い表せる そうそうそう 僕は何者でもないおじさんですっていうことを言ったんですよ それは彼独特の言い方なんですけれども 要するに自分で何かを宣言することによって とらわれてしまうことが嫌だし そういう見方に固定化されることが嫌だっていう そんなニュアンスのことを彼はおっしゃっていた 要するにトランジションしたいってことなんです 越境するためには 強いタグを持ちすぎるとそれが邪魔をしてしまうみたいな そんなニュアンスのことを多分おっしゃっていたんじゃないかな これは僕なりの理解なんですけれども だからタグで成長して あるフェーズに行ったら何か捨てる忘れるみたいなことも あるのかもしれないですね 本の中でも僕タグには一軍二軍がありますっていうことを言ってるんですけど その時々によって入れ替え点もあると思うんですよね 今はこの二軍のタグ一軍に上げてもいいんだとか 一軍ちょっと弱いからこういった二軍に落とそうとか 二軍でずっとくすぐっているのはたぶんいらないタグなので 整備をする感じになると思うんですよね 僕自身も前職はヤフーでモバイルをずっとやってて 元々エンジニアなんですよね ただ僕今はもうエンジニアだって思われてないんですよ 昔から知っている人以外って ヤフーの時も半分エンジニアで途中から系戦略とかやってたんで 後から入ってきたヤフーの人は僕がエンジニアだって知らないんで びっくりするんですよね そうなんですかみたいになると 今こっちに来てその時はモバイルエンジニアみたいなタグだったのが 途中からエンジニアがなくなってモバイルみたいな人になって 今リンクトインに来てもうモバイルのタグがもう僕はほぼ捨てたんですよね どっちかというと働き方とか雇用とかスペシャリストみたいにして 最近はそっちのタグを前に出してるというのがあって 昔の人は随分変わってる印象っていう風に言うんですけど 意図的にこの1軍2軍のタグの出し入れをしたんですね僕は自分で 面白い そっかそういうことですね面白い ちょっと時間になっちゃったんで2日目の対談ここぐらいにして 残り1日また引き続きお付き合いいただければと思います はいよろしくお願いします 村上さんでしたありがとうございました ありがとうございます # 『クオンタム思考』 それでは今日のフライヤーのコーナーです。 今日はですね、クォンタム思考 テクノロジーとビジネスの未来に先回りする新しい思考法 という本になります。 著者ですが村上範雄さん 株式会社村上範雄事務所代表取締役ということですね。 村上さん、Googleね、いらっしゃいました。 2003年4月からGoogle米国本社副社長兼 Googleジャパン代表取締役社長ですね。 2011年1月1日付で退任ということですけれども もともとは日立ですね、ミニコンピューターの システムエンジニアとしてキャリアをスタートされたという そんな村上さんですね。 日経BPから2021年5月ですね、出版されましたが クォンタムというのは量子ということですね。 意味することなんですけど これの意味合いは何かというと 日常的な発想、飛び越えた発想ですね。 ポンって飛ぶと。延長線上にない。 何か。古典力学では追いつかない。 そんなことが素粒子の世界で起こるわけなんですけれども こういう頭の使い方がとても大事であるということなんですね。 すごい大事なキーワードとして フレームオブリファレンスということが この本で書かれているんですけれども 直訳すれば知の参照体系ということですね。 クォンタム思考というのはですね 意識的に作り上げられたこのフレームオブリファレンス この土台、これによってなされるということが書いてあるんですね。 じゃあこのフレームオブリファレンス、この知の参照体系 どんなふうにして作っていくのかということなんですけれども それがですね、この5つがベースになるということなんですけど 書籍動画、これのインプット、リベラルアーツ、量子力学、そして英語 契約書と財務賛票ということなんですけど 一見バラバラのように見えますけれども これが我々の知を体系作るのに役に立つということなんですね。 いやー、すごくよくわかるな。 ちょっとこの5つが正しいかどうかというのは僕には評価できないんですけど そのフレームオブリファレンス、何かを考える上でですね この思考体系、知の参照体系が必要であるというのは非常によくわかります。 ここにも書かれてますけれども リベラルアーツとか社会人の教養、関心が高まっているけれども これを自分の知識の体系の中に適切に位置づけなければ ただの知識の断片になってしまうと 単なる物知りになってしまうということなんですけど だから知識を入れるということ よくインプットとアウトプットと言われますけど インプットとアウトプットの間にこのフレームオブリファレンスという概念って やっぱりすごい必要なんじゃないかなというふうに思います。 これはすごく深遠な作業で 僕も偉そうなこと言ってますけど 全然もう地図できてないんですよ。 だからこれが僕の最大の今の悩みであり アップデートさせなきゃいけない。 しかしそれはいつ終わるのかというと 多分死ぬまで終わらないんでしょうねという気もしている。 ということですごく参考になりました。 今日のフライヤー、クオンタム思考でした。 # 頂いたコメントへのお返し はいそれではコメント返していきます。今日はあれですね一人の妄想で未来は変わる くぼさんとの対談の回でございましたが、ただ翼さんから行きます。今日のフライヤー苦手な人を大魔王 イライラをムラムラに変えるはずはなかったです。さっきの大魔王との会議でめっちゃムラムラしたといったら周りに 惹かれますね。ムラムラでなくヘラヘラした方がまだマイルドかもですね。 ということでプリンさんもねコメントいただいてますけれども まあね言葉を変えると空気が変わるという話これフライヤーの要約でねあった内容でした けれども まあねー 簡単に変わることってあるんですね実はちょっとした工夫で しかしね我々はそれを真面目に何かやってしまうということってよくあるんじゃないかな 脱力するぐらいのことで空気が変わるのかもしれない tmt2さん 最近自分の中でふわっとした思考を誰かに話すだけで実現に向かっていく感覚があります 言い換えると自分の頭の中にある状態が妄想でアウトプットした状態がアイディアに消化する 感じでしょうか 妄想で終わらせないためにも雑談ベースでもいいので思ったら誰かに話してみることが大事かもしれない そうだと思いますようん なんかね口にしてみるだけで a あ これじゃないなとか あーこんな感じだったかもとかね こうやっぱりいろんな気づきあるんですよね外側に出すだけでね なので だからこそ人間関係が必要なんですよ だから猫リモート時代で妄想が生まれにくくなってるっていうのは何かね そういうことが背景にあるのかもしれない ノリゾさんあなたの妄想を語ってみようという当日の議論グループワークとしてそれぞれ 一人称で弱いストーリーを口にしそれが他人の言葉が重なってもやっとしているものが 言語化されアイディアとなっていく過程が面白いなと思いました くぼさんの立川氏の進化思考が切り口になるきっかけ作りも語り場というサードプレイスを創出している ことがなるほどと思いました 書籍と書籍が有機的につながってシナリチを生み出すトレガーとなることに関心しました ライブ間の教諭ありがとうございましたということ ねえそうなんですよね ただまさにあのサードプレイスというのは必ずしも職場外である必要はなくてですね 擬似的なサードプレイスを作り上げることもできるわけですよね 今日はこういう感じで行こうというね まあそれはなかなかこう難しいというか工夫が必要なんですけど場所を変えるとかね 何かを変えるとかただそういうことってできない話ではない 町田勝さん対談中印象に残ったのは不利をするというキーワードです 私自身薬剤師として患者さんと対話する中で患者さんのためにやっている不利をしていないか 自問自答することがあります 究極的には他人である患者さんのために100%尽くすことも患者さん100%理解することも できませんがメタな視点で自分を客観していきたいと改めて思いました直接的には 関係ない話ですがお二人のお話の中のキーワードから練習させていただきましたと うんそうですね まあこうやってその ね対話をきっかけに自問自答していくみたいなことね ありますねいや自問自答ってねほんと大事だと思うんですよ だから忙しいことは罪っていうのはね自問自答を 忘れてしまうんですよね忙しい時ってね だから心の中に何か問いが浮かんでもそれがね あ次々っていう次のスケジュールなんだっけ 書き消されてしまうと クリーンさん妄想語るというのは今までは創造型ワークショップで否定しない人の意見から 発想し広げるという特別な環境でのみされていた印象でしたがもっと普段の会話で できていることが重要になっている そういう変化を感じました普段妄想とは真逆の思考で実現性のない話と無駄と切り捨てる 文化の組織で創造ワークショップを行っても参加者はどこか冷めた感じの参加となり 有意義な成果を得られないものとなっていました 創造性の高い組織を作るためにも妄想大切にできる文化を作っていきたいと いうことで いやーでもほんとそうだね普段の会話からできることって結構あるんですよね なになにそれ面白そうみたいなね そんなリアクションだけでもなんか変わってくると思うし 大事ですね妄想って弱いんでそれを潰すも生かすも 会話次第なんですね こいさん責任感にとらわれて妄想ができないというのはやっぱり悲しい 確かに限りあるリソースをどこへ注ぐべきかと思って過ごしています だから妄想する時間がなくなっていくのですね思い出したのがダンスフロアとバルコニー この話を聞いた時もバルコニーに立つことが必要だと分かっていてもなかなかできないと 感じた 同じように妄想する自分を確保するものも難しい 難しいからこそ自分や人への妄想 向き合う時間楽しむ時間を作りたいと思いましたということで うん そうなんですよね まあ こう 責任を持ちながら妄想するっていう ある意味こう矛盾しちゃうんですけどね結構ね だから責任を持っている人が一番妄想家であるって結構大事ですね ただこれが なんだろうな妄想に付き合わなきゃいけない こうまたとのご乱心みたいなことだとね結構 これ難しいねこのバランスがね 出雲さんこの中で移動が制限されたりマスクをして以前と環境が変わったことから気分転換として 妄想することが増えたと思います お話から吉竹信介のそれしかないわけないでしょう思い出しました 僕たちの世界は大人が決めた決めつけに溢れています僕自身も決めつけの安心感で 生きていると感じます 発想を飛躍したり離れて考えてみると世界は対応的で面白いと まあそうねー ビキロンの世界みたいな感じねありますよね こうでなくてはならないという社会的規範 まあそこを脱却するキーワードが妄想ということなのかもしれない ねえ おにぎりあと黒ゴマクリームアミツさん妄想を楽しんでいた小学生の自分を思い出しました 当時はスマートフォンもイヤホンもなく移動するときはまっさらな状態で世界と向き合って ましたね 少年野球に所属していたので脳内で勝手に野球漫画を書き続けていたんです まあ冒頭していても現実の延長線上にある事柄を考えてしまいます 幼少期の妄想上手な自分を思い出して改めて育てていきたいと わかるはこれ僕もねよくね2アウト9回裏3対0で負けてって2アウト満塁 バッター荒木みたいなのかそんな場面をねよく想像してましたね いやー懐かしいのは確かにイヤホンもスマホもないから 妄想でねなんか こう生きてるみたいなところってあったなぁってこの話を見てやっぱり思い出しました はいありがとうございますさて翌日に入ります 映画記憶にございませんですね田中景子さん私の知人がある日突然倒れ3週間の意識不明 状態から目を覚ましていたら約10年分の記憶を失っていました その後回復してお元気になりました記憶は戻らないまま周りからの情報で自分がどんな 人間でどんな人生を送ってきたのかを学ぶ作業を懸命にされています 見た目も話し方も仕草も本人なのに共有した記憶がないというのは何とも辛く奇妙な 気持ちにさせられますが 今朝のマスターのボイスを聞いて久しぶりに連絡してみようと思いました 記憶にございませんまだ見てないので見ますありがとうございますということで なるほどね本当にこういうことってあるんですね まあねー こう自分自身を学ぶって言うことをねここ書かれてますけれどもこれまたすごい深い 話ですね どんな人生を自分が送ってきたのかを学ぶ 作業しているただ我々はそのちょっとそんな極端な話ではなくてもですね 徐々に徐々に記憶が劣化していくわけじゃないですか そうすると自分自身を学ぶ作業っていうのはやっぱり 怠ってはならないというそういう しさなのかもしれないですね何か田中さんのコメントを読みながらそんな風に思いました 泉龍太郎さん常識は18歳までにつけ身につけた偏見のコレクション アンシュタインの言葉に引っ掛けると18歳かともかく アルゴリズムは記憶のコレクションとも言えそうです ピュアな論理に従っているつもりでもその実自分のユニークな成功体験失敗体験の 振引にとらわれがち アルゴリズムに生じ得る歪みを補正するために直接的な経験によらないインプット 代表的には読書がそれに当たると思いますが必要になると思いました ねあのほんとそうだと思います そのバーバーチャル図鑑技術体験読書だったり映画だったりかもしれませんけれども そういうことを通じてね他人の人生を覗き見る経験みたいなことも大事なのかもしれないですね はいということでコメント返し以上になります # 終わりのあいさつ はい、ということで、しんさんとの対談2日目終わりましたがいかがだったでしょうか。 フライヤーのようやく出ておりますので、ぜひそちらも合わせてご確認いただければというふうに思います。 そして本もぜひお買い上げいただけるといいんじゃないかなと思います。 はい、ということで今日はここまで。また明日。 もっと見る #キャリア #タグ付け 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:151.タイトルコール00:062.この放送は『IT/Web業界に強い 転職サイトGreen』の提供でお届けしていますhttps://www.green-japan.com/00:383.初めのあいさつ22:074.「タグ付け」の意味とコツ04:045.『クオンタム思考』09:586.頂いたコメントへのお返し00:227.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう くりん2021年9月25日労働市場で自他共に、自分を認識するものとしてのタグ付けの重要性を理解しました。恥ずかしがらず、積極的に自分をタグ付けしてみるところから始めてみたいです。タグの1軍2軍の入れ替え戦を通して、場面が変わっても自分の確固たる強みが定義できそうですね。返信 多田 翼2021年9月19日自分のタグ付から、「自分 SEO 」 という捉え方が興味深かったです。確かにタグ付けは手段であり最終目的ではないですね。自分が検索される意識を持つと、どういう検索キーワードから自分に行き着いてもらうかという視点から、自分のことの客観視につながなると思いました。自分から見たタグと、他人から見たタグは必ずしも一致はしないので、ジョハリの窓からのように盲点を見つけるプロセスからも気づきは得られそうです。返信 ぐるぐるすずき2021年9月19日タグ付けの世界観WEBで検索容易であるための発信力ですね。タグは過去はタウンページだったりクラスで配られる電話帳だったりだったのかななんて思いました。こういったメディアでは実際会っていたり、知っていたりが前提ですから、タグはなかったわけですね。こう考えると、テクノロジーが人の行動や考え方を進化させるのだと改めて思いました。ありがとうございました。返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2021年9月18日転職2.0対談2今回のタグ付けの話を聴いていて、最後の石川善樹さんの件で思い出したのは、超相対性理論シーズン4『セルフブランディングの功罪』でした。渡邉康太郎さんは、確かコンテクストデザインを始める前からコンテクストデザイナーと名乗っていたと思うのですが、それはタグ付けをして自分自身を導いていったのかなぁなんて思いました。中編の肩書きのアップロードとダウンロードも、タグを捨てて越境することとは同じではないものの、近いものがあるなと連想しましたが、うまく説明できていないので考えたいと思います。返信 泉 龍太郎2021年9月18日『転職2.0』村上臣さん対談2検索して見つからない人材はいないに等しい、という前段のくだりでおぉ、手厳しい!と思い、カジュアルに自分にタグ付けしちゃいなよ、という後段のくだりで背中を押される感じがしました。タグ付けと聞くと、自分に何ができるか?というcanの視点で考えがちですが、自分が何をしたいか?というwillの視点を持ち込むと共に、立場が人を作るはず、という自分への程よい楽観を持つことが大事だと思いました。返信 もっと見る
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恥ずかしがらず、積極的に自分をタグ付けしてみるところから始めてみたいです。
タグの1軍2軍の入れ替え戦を通して、場面が変わっても自分の確固たる強みが定義できそうですね。
自分が検索される意識を持つと、どういう検索キーワードから自分に行き着いてもらうかという視点から、自分のことの客観視につながなると思いました。
自分から見たタグと、他人から見たタグは必ずしも一致はしないので、ジョハリの窓からのように盲点を見つけるプロセスからも気づきは得られそうです。
WEBで検索容易であるための発信力ですね。タグは過去はタウンページだったりクラスで配られる電話帳だったりだったのかななんて思いました。こういったメディアでは実際会っていたり、知っていたりが前提ですから、タグはなかったわけですね。
こう考えると、テクノロジーが人の行動や考え方を進化させるのだと改めて思いました。
ありがとうございました。
今回のタグ付けの話を聴いていて、最後の石川善樹さんの件で思い出したのは、超相対性理論シーズン4『セルフブランディングの功罪』でした。
渡邉康太郎さんは、確かコンテクストデザインを始める前からコンテクストデザイナーと名乗っていたと思うのですが、それはタグ付けをして自分自身を導いていったのかなぁなんて思いました。中編の肩書きのアップロードとダウンロードも、タグを捨てて越境することとは同じではないものの、近いものがあるなと連想しましたが、うまく説明できていないので考えたいと思います。
検索して見つからない人材はいないに等しい、
という前段のくだりでおぉ、手厳しい!と思い、
カジュアルに自分にタグ付けしちゃいなよ、
という後段のくだりで背中を押される感じがしました。
タグ付けと聞くと、
自分に何ができるか?というcanの視点で考えがちですが、
自分が何をしたいか?というwillの視点を持ち込むと共に、
立場が人を作るはず、という自分への程よい楽観を持つことが大事だと思いました。