『見えないものを探す旅』安田登
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「あはひ(あわい)」の重要性
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『9割の社会問題はビジネスで解決できる』
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終わりのあいさつ
コメント

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全てにプロフェッショナル感のあるジェネラリストとも少し違い、「あはひ」はある分野に軸足を置きながらも周辺視を広く持つイメージを持ちました。
相談事があるときの窓口になり周囲から頼られる存在かなと思いました。
私は仕事柄、大型トラックの手配をしています。大型トラックの免許取得には深視力が必要です。これはトラックのお尻と駐車場の壁までの距離を判断する視力です。まさに、脳内ARです。日本の運転手はこの視力があるので、狭い駐車場でも駐車できます。恐らく、国土の広いアメリカでは駐車場が十分に確保されているので、あまり必要のない能力です。
日本人は見えないものを見える力が強いと思います。
庭園が単純でも理解できるのは、美しさに多様性があるからだと思います。そのような感性を知ることも自分の間口や心の溝を埋めることにつながると感じました。
個人的に、マスメディアやSNSを見ていて、何事にも白黒はっきりつける風潮を感じています。
その背景にネガティヴケイパビリティの欠除があるとすると、失われた『あはひ』という話にも繋がりそうかなと思いました。
ネガティヴケイパビリティは能力なので後天的にも身につけられそうですが、この本で言われている『あはひ』は文化的な概念だと思うので、まずは我々自身再認識し、温故知新の精神が必要だなと感じました。
機会を見つけ、読んでみようと思います。