『「利他」とは何か』伊藤亜紗編1
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タイトルコール
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初めのあいさつ
- 09:514.
「うつわ的利他」って何?
- 04:115.
『「人に迷惑をかけるな」と言ってはいけない』
- 09:326.
頂いたコメントへのお返し
- 00:157.
終わりのあいさつ
コメント

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僕は自分だけのスケジュールに拘り過ぎるあまり、「想定外」を楽しめないことに悩んでおりました。
なかなか抜け出せない日々でしたが、方向性が少しずつ見えて来たかもしれません。
その3まで聴き終え、何度も聴く中で、マスターの最後の問い『うつわ的利他とは?』をどう考えるのか悩みました。聴くとシックリくるけど、言語化が難しい、そんな感じでした。
薬剤師の仕事という具体レベルで考えると、うつわの小さい状態は、忙しかったり、患者さんから急かされたり、あるいは薬局が混んでいたり、余裕がない状態で、そんな時は、相手の訴えや目に見えるサインを見逃しがちです。そうすると利他的行動に至らず、こちら側の都合を押し付けることになるな、そんな事を思いました。
利他の受けては相手が主体であるから、相手に合わせて「自由に」「すべての可能性を残して」接して、結果よろこんでもらえることが出来ているかと理解しました。
この考えは仕事のあらゆる場面でも通じていると感じました。顧客のために、他部署のために、メンバーのためにと考え行動を取り、外すことも多いですが、ここで、これまでが無駄だったと自己嫌悪に陥ることなく、そこからが本質に近づいたと、ポジティブに柔軟に次のアクションを取れると、仕事が本当の利他になりそうと思いました。
特に施設では、スケジュールやルールが決められる事が多いです。そこで働いている以上、職員は「利他的な良いことをしている」と自身の思い込みレンズを通しての風景に見えてしまいます。翻って、利用者レンズから見るとすれば、自分の行動が制限され、個々が望む生き方ができにくくなっているのかもしれません。
利他を考える際、意味でベタベタにするのではなく、器を大きく、解釈に余白を残す事で、職員利用者双方に余白が生まれ、互いの理解に近づくのかもしれないと考えさせられました。