『ふたつの旅ー青木繁×坂本繁二郎』アーティゾン美術館
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コメント

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(1日遅れです)
後世に何が残るか、自分には分からない。
人生という大きなスケールはもちろんのこと、
会社とか部署とか案件とか、
より細かい単位でも然りだなと思いました。
自分が苗木を植えて水をやる役割を負っているとして、
その営みが将来どう転ぶか、自分がいる間には分かりっこない。
けど、きっと大木に育つだろう。
きっとその大木は世の為・人の為になるだろう。
そんなある種の自己満足を心の支えにしても良いんじゃないか?
という解釈を得ました。
美術展のご紹介ありがとうございます。ぜひ観に行きたくなりました。
坂本にとって青木が夭折していなかったら、果たして同じ功績を残せたのだろうか、と。目の前の壁でもあったライバルが志半ばにして世を去ったからこそ、その死を嘆きつつ自由に絵筆を運べた側面は無かったか?青木も才能溢れ世間からの評価を受けたまま歳を重ねたら、今日ほどに評価されるに至ったか。傲慢がその才能を曇らせなかったか?
マスターのおかげで観る前から非常に興味をかき立てられました。
今回のお話は、その時代を懸命に生き抜いてこられた2人の姿が浮かんできました。対極のような2人が、実は最も影響を受け合っていた。大変深く、正に「事実は小説より奇なり」とも考えました。
お二人の人生を考えると、荒木さんのみならず、多くの人が自分の人生を見つめるきっかけになり得そうです。その人生を生きた当人しか分からない事が沢山あると、当たり前のようですがあらためて考えました。
ライバルは強く人を結びつけると聴きながら改めて思いました。二人だからこそ、生み出すエネルギーがある。それは男女の恋愛とは異なり対立が軸ですが、しっかりとした信頼関係がある。
僕にも、研究者時代にライバルがいました。彼がやるなら僕もやる。触発されていい実験が次々とできる。世に何かを残そうとするならば、二人いなければできないのではないか?と感じます。カウンターが必要です。一人の場合は、頭の中のもう一人を使いますが、生々しさがなくて、役不足な気がする、、、ありがとうございました。