TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe経営カフェDay3 もうすぐ資金がショートする!39:59 2022年10月15日 7,501再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次資金ショート迫るスタートアップの現実起業資金調達の困難な構造経営者を襲う資金枯渇の心理戦社員が知るべき経営者の心境とは逆境を乗り越える「Believe It」の教訓AI文字起こし(β版) # タイトルコール 新木博之のブックカフェ。この番組は、自分の頭で考える読書の執筆者であり、 書籍予約サービスフライヤーのアドバイザーを務める新木博之がマスターとなり、 本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ 皆さんおはようございます。10月15日土曜日の朝になりました。 ちょっとね雑談なんですけれども、先日と言ったら10月12日かな、水曜日に ちょっとね、知り合いである西田さんからのお招きを受けてね、Kindsさんで ちょっとね、セミナーをしてきたんですよね。 学びとリーダーシップっていう、まあそんな あのお題を頂戴いたしまして、Kindsさんの社内のね 白熱教室という枠組みがあって、まあ全社員の方が参加できるのかな、 あのそういうところでやってきました。 何人ぐらいだろう、ちょっと僕カウントしてない、カウントできてないですけど、なんか200人ぐらいいらっしゃったのかな。 オンラインでやってきたんですけどね、本当にすごい良い場で、私ねああいう場で登壇する機会が多いんですけど、 本当に社風ってすぐわかるんですよね。オンラインなのに、むしろオンラインだからわかるみたいなね、 そのレスポンスだとかね、 まああの まずね、顔出しかどうかみたいなね、すぐわかりますね。 顔出しして、顔出さない会社とかもあったり しますしね。 あの辺ちょっとよくわかんないんですけど、出さない理由、 出さないでくださいとかね、言ってる会社もあったりしますからね。 まあとうとうなんかそういうね、あの些細なこう あれが社風となって出てくるんだろうなぁっていう あのそんな感じがします。はい とても良い場で、実はですねこのブックカフェは あの カインズさんが 社員の方がですね、聞いていただいている 視野が高いんじゃないかと勝手に思っておりまして はい なので会場の皆さんどうもありがとうございましたという、ここで話すかみたいな はいということでございます。さて今日はなんですけれども、土曜日恒例となってき ましたね、経営カフェのデイスリーということで今日はですね資金賞との話ですね お金の話です。はい ひょっとしたらねお金から 距離感がある人も多いかもしれませんけれどもね 税に感情のところね あの等しくあのどんな立ち位置の社員の方にとっても重要なイシュー お金なくなったらね会社運営できなくなりますから そういう意味でですね大事なイシューだと思います。では行きましょう本編スタートです # その時、社員は何を考えるべきか? はい、それでは経営カフェDay3のお時間でございます。 フライヤーCOの大賀さんです。どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 今、私たちはDay1の放送が終わったタイミングでですね、 収録をしているわけなんですけれども、 コメントとかもいただいたりとかありましたけれども、どうですか? そうですね、やっぱりいろんな会社で似た悩みを抱えているんだなというのを改めて実感できたという感じですかね。 ちょっといただいたコメントにも何らかの形でまたリアクションできたなというふうには思っていますけれども、 全体としてはやっぱり似た構造がいろいろなところであるなと感じました。 そうですね、採用問題なんていうのは多分人類永遠の課題ですよね。 そうでしょうね。 だから、人は人の可能性を見極めることができるのかという、そういう話ですからね。 そしてそれが変わりゆく環境の中で、2年後とか3年後も見据えてできるのかという、構造的にかなり難しいことをやっているんだろうなと思います。 そうですね。 そんな難しいテーマのDay1でしたけれども、Day2が組織の分裂みたいな話をやりました。 これは放送そのものはこの収録段階ではまだなんですけれども、今回そしてDay3の話に行きたいというふうに思いますけれども、 じゃあDay3は何がテーマでしょうか。 もうすぐ資金がショートするという状態について議論したいと思います。 資金問題ね。 はい。 そもそもスタートアップの悩みって事業か人か資金かっていうので、必ず悩みの一つに出てくるのがこの資金の話かなというふうに思っています。 あとですね、大企業にコンサルティングしていた時とかは、もう資金の話ってはっきり言って出てこないんですよ。 いわゆる経営コンサルティングだったり組織の中の施策の課題とかでは、ほとんどPLの話なんですね。 その域の話よりは、どうやって事業を伸ばすかとか、どうコスト削減するかみたいな話がほとんどテーマなんですけれども、 これ資金の話が出てくるのは再生企業、どっちかというと苦境にある企業かスタートアップかだというふうに思っています。 今日はどちらかというとスタートアップのイメージですね。 ちょっと話ができたらなというふうに思っています。 はい。資金ショート問題は、これはザ経営イシューですね。 そうですね。 結構スタートアップに所属していたとしても、資金がどれぐらい残っているのかとかやばいのかってわからないまま働いている人が大半じゃないですか。 そうですね。 例えば、ちょっとこれ良い子は真似しないでいただきたいんですけれども、 ちょっと前のフライヤーは来月末までしか持たないとか、倍出たら今月末だみたいなシチュエーションが1年間の間に2回ぐらいあったりしていて、 それを経営会議とかで話をすると、「ええ?」みたいな感じになりますね。 そこは聞いていなかったみたいな感じではあります。 さすがに全社員には共有しにくい内容でもあるかなという感じですね。 経営会議ですらそうなんですから、社員の人たちはほぼわからない状態で、 いや、なんかちょっとうちの社長急にカリカリしてない?みたいな。 そうですね。 そうですね。 で、まさか来月でお金がなくなるとは思ってないでしょうね。 いや、実際その話ありましたもん。 ここだけの話。 僕に相談くるみたいな。 僕に相談くるみたいな。 大勝さん、なんか最近あれじゃないですか?みたいな。 いやいや、まあいろいろあんだよみたいな。 まあ、そうですよね。あんまり心配させられないですからね、メンバーには。 逆にそれをなんとかするっていうのが経営者サイドのコミットメントでもあるんですけれども。 で、ちょっと今回もなんでこの資金衝突が迫るのかっていう構造部分っていう話をしたいなと思ってるんですけど。 前提として、起業して間もない会社は基本的には赤字ですよね。 先行投資のフェーズにあるので、ぼーっとしてると毎月毎月お金がなくなっていくっていう構造にあります。 じゃあ、調達っていう話になるんですけれども。 株式も借り入れもどっちの調達でもギリギリまで決着がつきにくいっていう構造があると思っていて。 どっちかでやればいいじゃんっていうふうに思いがちなんですけど。 結構どっちも難しいっていう話ですね。 まず株式での資金調達なんですけれども。 どういうことをやっているかってまず話をさせていただくと。 今後の会社の事業計画とかこういう世界を実現するんだっていう話を投資家の人に話をして。 基本的には新しい株式を発行してそれを一定の金額で買ってもらう。 それが将来の資金になるっていうのが株式での資金調達なんですけれども。 投資家サイドはギリギリまで見極めたいんですね。 その会社がどうなるかっていうのをギリギリまで見極めたくて。 まだお金に3ヶ月4ヶ月ゆとりがあるんだったら、 YESともNOとも言わないみたいな。 ちょっとホールドされるんですよ。ギリギリまで。 もう来月無くなりますってやると。 じゃあいよいよ契約書最終調整しましょうかみたいな話になるので。 ギリギリまで見極められがちであるっていうことですね。 さらにVC側の立場になると相手はお金に困っているわけなので。 投資家サイドから見ると企業家はお金に困っているので、 待てば待つほど向こうの交渉力が上がるっていう構造になります。 なのであんまり早く困ってるなら3ヶ月くらい前に手を打ちましょうみたいな話にはなりにくいっていうのが まずもって株式での資金調達の話です。 次、借り入れなんですけど、借り入れはよりちょっと困難極まる感じですね。 一部政府系の日本政策金融高校さんとか、いろいろ政府系の金融機関とかで、 創業間もない会社に資金を手当てするのが重要な役割みたいなところはお話ししやすいんですけれども、 一般的なメガバンクとか地銀みたいな金融機関は、 そもそも創業間もない会社にお金を貸す手段がほとんどないです。 初めの3年間は貸せませんみたいな理由が元々あったりとか決まりがあったりとか、 あとは、事業計画とか説明すると、この計画がほぼ確実に実行されるんですよねっていうのを、 金融機関用語で概然性っていう言葉を使いますけど、 その概然性はいかほどですかっていうのを問われて、 多くのスタートアッパーはあまり答えられないと、どうなるか分かりませんって、 2倍ぐらいで推理するかもしれないし、十分な位置かもしれませんって話なんで、 金融機関からの借り入れは、一部の金融機関を除いては結構難しいっていうことですね。 どうしても赤字だし、株式でも借り入れでも調達しにくい状況なんで、 ギリギリの戦いになるっていう構造がありますっていうことですね、まずは。 なるほどね。多分両方の説得材料って全然違うっていうのも特徴で、 そうですね。 かなり風呂敷広げて未来を語るみたいな、それはVC向けのコミュニケーションに対して、銀行とか全然また違いますよね。 違いますね。 VC向けもレーターステージというか、上々間もないみたいな状況で話す、 話し方だったら比較的金融機関に近づいてくるんですよ。 将来がかなり見えている状態なんで、計画はしっかりこの通り実行できますっていうことが言いやすいのでできるんですけれども、 創業間もないときは、本当に投資家に話をするのと金融機関に話をするのは全然違います。 さらに言うと、VC向けにはこういう計画を出してますっていうのを銀行に言っても、 ちょっとそれはさすがに校内で通らないので別の計画立ててくださいとか言われてですね。 固めのすごい計画を立てさせられるっていうのかな。 なんで、そもそものどういう計画が好みかっていうのが全然違いますね。 まあでも、リスナーの皆さんにあんまりテクニカルな話をしてもピンとこない人もいると思うので、 ちょっとマインドセット的なところも聞いてみたいんですけれどもね。 その状況に追われたときって、たぶんなんかすごい砂時計みたいな、砂時計を前にした心境みたいな。 だから資金が入金されましたと。 そうするとバーナイトとか考えて、これどれくらい持つかっていうのをまず考えるわけですよね。 だんだんこの砂時計がさらさらなくなっていくと落ち着かなくなってくると。 落ち着かないですね。 さらに三連休とかあるじゃないですか。 同日月がくっついてるみたいな。 それに対する感情も全然違いますよね。 それどういうことですか。 普通に働いてたときって三連休って喜ばしいことじゃないですか。 でも三連休があると、何も事業進捗してないのにお金だけなくなるという感覚があって。 そういうことか。 なのでそれを少しでも埋めようとして働いちゃったりとかですね。 そっか。 砂時計が落ち続けるわけですね。 より焦りが募る状況になりますね。経営者の気持ちとしては。 年末年始とかね。 そうですね。 みんなが喜んでいるときに人に喜べないみたいな。 あと本当に追い込まれていると、 メンバーがやった三連休だみたいな感じになっているときに そういう風に感じちゃうみたいな。 一番の寂しさを感じたいです。 それはリアルな心境ですね。 そうですね。 大かで少なかでそういう感情をみんな持つんじゃないかなと思いますけどね。 でも落ち着く瞬間って入金されたことでしっかり確認ができて、 その瞬間はある意味ホッとするのかもしれないけれども、 次の瞬間から先に向けてどういう風に資金調達しようかっていうのを 常にお金のことを考えているみたいな感じになっていくわけですね。 そうですね。 そうなんですよね。 だから本当に自分が今まで勤めていたときと アクセンチャーとかにいたときとの感覚の違いでいうと、 資本主義っていうか株式会社の仕組みって 結局のところお金がなくなったらゲームオーバーっていう 唯一のルールだと思っていてですね。 そのルールを痛感するっていうんでしょうかね。 痛いことを感じて。 資金繰りこそが経営の重要な、PLとかBSとかの前にですね。 まず資金繰りがどうであるかっていうのを まず真っ先に考えなければいけなくて。 それが起業してから誰しも痛感することなんじゃないか。 で、悲しいかな。 資金繰りを考えているときって1ミリも会社伸びないんですよね。 それは必要条件であって、 全然事業を伸ばすために直接に役に立つ時間じゃないので、 うまくやりこなすに越したことはないんですよ。 資金繰りばっかり考えてますみたいな経営者だと 多分会社は伸びないんですよね。 なのでそこのマインドシェアを取られすぎないようにしないといけないとか いうところもありますね。 だから本来であれば優秀なCFOみたいな人がいて そっちは任しといてくださいみたいな感じで 事業拡大みたいなそっちの方に思考がシフトできると いいバランスなのかもしれないですけどね。 そうなんですよね。 ところがですね、多分そっち側の立場に立つと 投資家に話をするにせよ、銀行とかに話をするにせよ 社内のお金の使い方をコントロールするにせよ 社長が協力的じゃないと全然仕事にならないんだと思うんですよ。 逆に言うと経営者として、社長としては 資金繰りの課題は自分の課題であるって100%思ってないと 多分うまくいかないんだと思うんですね。 やっぱり投資家が見ているのは経営者がどういう風に考えているか 特に経営チームっていうものもあるけれども やっぱりその中でも代表の人がどういう風に考えているかっていうのは ものすごいシビアな目で見られるので 最後の挑戦っていうかプレゼンはやっぱりCEOなり社長がする とても自然なんですよ。 なので人任せにしていったらいけない。 でもやっぱり握手みたいな人が必要だっていう感覚なんでしょうかね。 これが現実的な感触っていうんでしょうかね。 気持ちというんでしょうかね。 なるほどね。 フライヤーの場合、かなりそういう意味では危ないタイミングが 2回ほどあったみたいな話をされましたけれども どんなあれで乗り切ったんですか。 創業が来ない時はやっぱりフライヤーってそういう意味だと そこのポジションに関してはとても恵まれていて 創業メンバーにCFOもいましたし CFOが変わるタイミングでもとても優秀なメンバーに参画してもらったので 人っていう意味では困ってないですけど CEOである自分が排水の陣になるというか本気の本気になって やっと1ヶ月くらいしてから乗り越えられるみたいな感じなんですよ。 なるほどね。 資金調達のプロセスって大体半年とか1年とか 半年くらいですかね。半年くらいのプロセスで どんどんどんどんどん上がっていって どんどんどんどん上がっていって どんどんどんどんどん上がっていって 半年くらいですかね。半年くらいのプロセスであることが多いんですけれども 本気なのか自分にやや遅いのかよくわからないんですけれども 3ヶ月とか4ヶ月くらいのタイミングで 本当に本気でやらないとやばいなっていう感覚になって あらゆるところに当たったりとか 自分の人のつてでお願いできるところっていうのは 一人一人お話を始めたりとか あとはプレゼンも始めから最後まで自分がやり切るとかですね そういうふうにモードチェンジをするタイミングがあるんですけれども それでやっとその行動をした上でCFOの支えがあって やっとまとまるみたいな感じでしょうかね。 なるほどね。そうかそうか。 だから本気になったっていうその瞬間に 多分大賀さんが出すオーラが変わるんですね。社内的にね。 なんか始めから出せよみたいな。多分みんな思ってるんだと思うんですけど なんかあれなんですよね。本当にこれはまずいぞってなったら 本当に本気の本気になれるんですよね。しょうがないですね。 その時に多くのリスナーの皆さんは経営者というよりは 経営から距離感がある人が多いと思うんですけれども そういう人たちにとってファイナンスであったりとか 資金調達の話っていうのはどんな風に理解すればいいんですかね。 そうですね。 なんかあんまりにもムチすぎるのも 大企業とかだったらいいかもしれないんですけれども スタートアップが転職先だっていうことも 結構幸いなことにそういう流れも増えてきてるじゃないですか。 普通の大企業と同じような尺度で 社風がいいとかオフィスがきれいとか それぐらいの尺度で入ってきてしまう 入ってきてしまうっていう言い方も変だけど 入りますよね。多いと思うんですけど そうですね。 それを手伝ってほしいとは多分経営者サイドも思っていなくて ただ理解してほしいという 例えばなんですけれども 自分の給料、手取りが例えば30万円でした。 どう足掻いても支出が必ず40万円かかります。 貯金が20万円しかありませんみたいな状態で 常にスタートアップで経営しているわけで 特に資金調達フェーズの時には 時間が経つとどんどん貯金がなくなっていくな、やばいな あと1ヶ月しか貯金持たないなみたいな感覚って 個人でもそれなりに理解できるかなと思ってるんですけど そういう心理状態で常に会社全体の家事取りを しなければいけない状況なんだということは 何となく頭の片隅でも理解しておいてもらえると 例えば事業成長のためにやらなければいけないことは こういうスケジュールでやっていかないといけない と言った時に、この人ちょっと今貯金少ないからね みたいな感じでですね。 理解しやすくなるんじゃないかなって思いますね。 確かにそこは時間軸であるとか そのべき論みたいな話とかって なんか受け入れにくいシチュエーションってやっぱありますもんね。 そうですね。 貯金が尽きているところにやっぱり部屋広げたいじゃないですか とか言われてもね 個人の生活とかを今メタファーにしましたけど でもさ、来月の家賃払えないよみたいな そうなんですよね。 最後に経営者の その時にどういうことを考えているかを もう少し解説を上げておこうかなと思うんですけど シナリオをめちゃめちゃ複数考えているんですよ。 10個ぐらいシナリオを考えていて ここでこの投資家の人がOKって出したらこうしようとか NGだったら次これしようとかですね。 これを倍分けみたいな デシジョンツリーみたいなのが10通りぐらいに分かれていて それを1個1個状況によって分けていくっていうか 判断を変えていくっていうことを あらかじめ1回考え切った上で それに固執しないで柔軟に状況に落ちて そのツリーを組み立て直すっていうことを ずっと3日置きぐらいに回していくみたいなことを 自分はやります。 マリオ経営者とかでも そういうことをしているっていう人が結構いるので それなりに再現性あるのかなと思っているんですけども あらゆるシナリオに備えておくっていうことが 経営者としてはやっておかないといけないことだなと それが長引くと資金調達が長引くと結構組織が不安になったりとか 場合によって本当に資金消耗とかになると 社員の人が離れていってしまうので そこまで1回イメージしてですね そこまでのシナリオを描いた上で その手前で食い止めるっていうアクションをするのが 調達中の経営なのかなというふうに思います 前回組織分裂の話ありましたけれども 資金調達のフェーズでそういう話が起こりがちになる ボンと正月いっぺんにやってきたぜみたいな そんな感じになっちゃいますね そうですね でも諦めなければ 資金調達って諦めなければ うまくいくまでやり続ければうまくいくんですよね 逆説的って言うんですかね どこでも諦めないでやり続ければ 最後どうしても資金調達して 会社を生産しないといけないというようなシーンも 可能性0%じゃないですけれども ギリギリまで粘り続けたら何とかなるものだったりするので 最後は本当にベタですけれども うまくいくまでやり続けるということなのかなと思います そうですね 別の角度から見たら経営者のメンタリティーがすごい問われるというかね だから心がくじけてしまったら そうなんです そういう部分でもありますね そうなんですね というなかなかシビアで でもあんまり聞ける話でもないかもしれないですね そうですね あんまりワクワクする話でもないかもしれないですけれども でもスタートアップに勤めていただいたりとか それほど大きくない会社であれば 知っておいてそうはないかなというふうには思いますね そうですね 最後に全くの余談なんですけど 今の会話しながらですね おばけのキュウタロウという 懐かしいですね 漫画のファミコンのゲームって クソゲーがあったんですけれども やったような気がします クソゲーなんですよ 何かというとね いるだけで体力減るんですよ ライフゲージが いるだけで減ってくるんですよ マジで焦り半端ないんですね 浮いてる飴とか食べるとピュって戻るんですよ 食べた瞬間また戻るから 永遠に落ち着かないゲームなんですよね なるほど 全然長続きしないゲームなんですよ なるほど 今の話を聞いて おばけのキュウタロウみたいな話 スタートアップクソゲーでした そういう面もあります という話ですね ということで大賀さんでした どうもありがとうございました ありがとうございました # 『Believe It』 はい、それでは今日のフライヤーのコーナーです。 今日はですね、Believe It! 輝く準備はできているか?という本になります。 著者ですが、ジェイミー・カン・リマさんですね。 ITコスメティックスの創業者ということで、この本の主題でありますけれども、 自宅のリビングで始めたこのコスメの会社を、 アメリカ最大の高級化粧品ブランドに成長させると。 そしてその育てたブランドを12億ドルでロレアルに売却。 100年長の歴史を掲げるロレアルの中で、初の女性CEOになると。 いやこれすごいですね。 というですね、 ジェイミーさんのパーソナルヒストリーですね。 東洋経済振興社から2022年8月に出た本になります。 ここまでの話ってね、すげーサクセスストーリーみたいな、 そんな話のように聞こえるかもしれないんですけど、 実際サクセスストーリーなんですよね。 なんですけれども、ここに至るまでの右右曲折の話がここに書かれているということですね。 このジェイミーさんが化粧、コスメということをやり始めた理由というのが、 20代前半、シュサと呼ばれる遺伝性の皮膚疾患を発症したと、 顔に赤みが出るようになってしまったと。 これを隠そうとして、ファンデーションとかコンシーラーを試したと。 しかし、適切なものがなかったということですね。 そのために、イットコスメティックスのアイデアが生まれたと。 厚化粧に見えない化粧品を作り出す。 カバー力がありながらも厚化粧に見えない。 アイデアはいいんですけれども、 実際には素人が立ち上げたコスメの会社なんて売れないわけですよ。 だからそのQVCとかで実際にやったんだけど、 全然反応がないと。 ということで、かなりこう、 ヤバい状態になった。 じゃあどうするかということで、 今度ですね、そのジェイミーさんがコンプレックスがある すっぴんの姿。 つまり顔が赤くなってしまっている。 それをさらして、それがどんな風にカバーされていくのかということを見せたわけですね。 それがものすごく反響、共感と反響に大きく成長したという、 そんなことなわけです。 その後段では、自分の老いたちみたいなことを探る ストーリーになっていくんですけれども。 まあ、かなりセキュララな話ですね。 なので、私も過去失敗もありましたみたいな話という、 かなりインパクトもでかい話で。 いやー、すごい人なんだと思いますよ。 ロレアルの初のCEOでしょ。女性CEOでしょ。 大した話ですよね。 それがこの自分のコンプレックスと向き合いながら どうやってね、そこの壁を破っていったのかみたいな、 そんなことが書かれている本なので。 まあね、勇気を与える本じゃないかなというふうに思います。 これ女性の話ですけど、女性に限らず、 興味がある方は読んでいただければというふうに思います。 今日のフライヤーはBelieve Itでした。 # 頂いたコメントへのお返し はい、コメント返しまーす。今日は相談カフェ。音楽に強い熱狂が持てない問題、お話でした。 イタルさんからです。どう音楽を聴いてきたかによって入れ込み方が変わるように思います。 ラジオ、レコード、カセット、CD、そして音楽配信、手軽に聴けるようになると聴く経験が浅くなってしまい、熱狂しにくくなるのかもしれないですね。 私も昔は一人のアーティストを全部聴きまくるみたいなことをしていましたけど、 今は好きな曲だけ聴くか、好きなジャンルを聴き流すかになり、聴いてた時の思い出と音楽が繋がりにくくなり、フリーズドライ効果は低くなっているなと思います。 曲を聴きながら涙する。たまにはそんな癒しが必要ですよね。 確かにね、昔はアルバム最初から最後まで全部聴くみたいなことが当たり前でしたけれども、 今はアルバムの概念すらなくなりつつあるのかもしれない。 そんなことってありますよね。 あまり気に入らない曲も含めてどう好きになるかみたいなことをやっていた時代がありましたけど、 そういう時代が懐かしくなっちゃいましたね。 ぐるぐる鈴木さん、音楽のフリーズドライ効果、相談カフェ第6シーズンお疲れ様でした。音楽カフェいいですね。 僕の音楽の消費はある曲をヘビロテするという方法です。 マスターのおっしゃる通り、辛い時ほど感受性がたくまってよく覚えてます。 辛い時に支えてくれた人を忘れないのもフリーズドライされているからなのでしょうか。 普段は忙しいと言い訳をしてしまう場面でも、その人のためなら時間を作ろうとする。 そう考えると私たちの信頼関係はフリーズドライされているからこそ続くのかもしれませんね。 いい解釈ですね。 支えてくれた人を忘れられないのもフリーズドライされているから。 その時、一番しんどい時の関係性みたいなものはやっぱり残るのかもしれないですね。 だから、そういう小売主義的な話じゃなくてね、辛い人が周りにいたら助けると。 それはきっとフリーズドライになって、力撃ちタイミングで解凍される時が来るのかもしれない。 やまゆみさん、確かに音楽と香りは時空を飛び越えますね。 フリーズドライであり真空パック。 辛いこともそうすれば後で思い出に消化されます。 こういうパチッと音がするような言語化の出来事がブックカフェにはあります。 ということでありがとうございます。 香りっていうのも書いてくれてますけれども、香りもありますよね。 金木犀の香りを嗅ぐと何か思い出すとか、もしくは香水の香りとかもあるかもしれませんね。 好きな女性がつけていた香水。 だからその香水を嗅ぐとその女性のことを思い出すみたいなことも、泣きにしもあらずという香りからのリマインダー効果もありますね。 げんさん、お相談者さんは多分推しのアーティストにまだ出会えてないだけなのかなと思ったり、 カラオケや音楽の授業を含め苦手意識やトラウマがあり、熱狂を持つ人に共感ができないのかなと思ったりしました。 私も少なからず音楽の授業はあまり好きでなかったかも。 演奏って意外と頭を使うし、それを評価されるのが嫌でしたね。 演奏は難しいけど、音楽は歌詞であったりメロディーであったり、無形の感情表現だからこそ自由を与えてくれるもの。 だから私は音楽に救われてきました。 でも音楽の好き嫌いはとても感覚的で微妙なので、その点も面白いですよね。 音楽の好き嫌いね、これは本当にすごい感覚的で微妙ですよね。 たまに音楽カフェをやりますけれども、やっぱり本を紹介するのと違う感覚があるんですよね。 たぶんね、これは僕だけしかわからない感覚かもという、そんな思いを持って話しています。 だから私にとっていい、本も同じなんですけど、本ってもっと普遍性があるような気がするんですけどね。 音楽だけはちょっと難しいですね、本当に。 松田和志さん、久しぶりにマスターの熱き音楽魂が垣間見えて良き回でした。音楽カフェも楽しみにしています。 私自身を振り返ってみると、小学校、高学年で初めてCDを買い、音楽番組を見るようになり、その頃はJ-POPを中心に聴いていました。 高校に進学すると、友人の影響を受けてパンクロックにハマるようになり、J-POPに対して社に構えた感じになっていました。 いや、懐かしい。楽器を弾くようになってからは、耳コピをするために何度も何度も繰り返し聴いては、ベースで再現しようと試みたり。 マスターの熱いトークを聴き、自分の過去を振り返ってみました。まさにフリーズドライされていた記憶が解消され、ノスタルジックな気分に浸ることができました。 また、演奏というものが入ると、だいぶその音楽の思い出というのが立体的になりますよね。 これは本当に大事なことで、下手とか上手いとか関係なく、演奏ってすごい良いと思います。 以前の超相対性理論でも話した、音楽の演奏効果みたいな、聴くだけじゃないと、演奏する効果、そんな話もしたと思います。 TMT2さん、音楽のフリーズドライ効果、自分もノーミュージックノーライフ派です。 音楽はYouTubeミュージックで聴くのですが、昔聴いていた曲が動画とセットで流れてくると、当時の感情が蘇るとともに今の自分の感情にマッチして、色褪せないところが音楽の凄さのように感じます。 ちなみにブックカフェもフリーズドライ効果を感じさせてくれるという意味で、ノーブックノーカフェ、 ノーブックカフェ、ノーライフを実感する今日この頃です。 ありがとうございます。 僕も結構音声、ボイシーであったり、ポッドキャスト、これの記憶ってすごい残ってますね。 この音声はどこで聴いたみたいな、そういうのがすごい残ってるんで、これもフリーズドライ効果ありますね。聴覚ってね、結構大事なのかもしれないね。 そんな風に思いました。 はい、ということで、コメント返し以上になります。いつも皆さんありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はい、ということで経営カフェDay3が終わりました。 はい、いかがだったでしょうか。 結構ね、ご相談いただいたりもしていて、 経営カフェへの投稿がね、ちょっと入ったりして、 これまたちょっとね、大賀さんと一緒にそのご相談にも タイミングを見てお返しできればなという風に思っております。 はい、ということで今日はここまで。また明日。 もっと見る #資金調達 #株式調達 #キャッシュ #銀行借入 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:121.タイトルコール02:502.初めのあいさつ24:543.その時、社員は何を考えるべきか?04:264.『Believe It』07:125.頂いたコメントへのお返し00:286.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう rumi2022年10月22日資金繰りについて、社員に何かを求めないけれど、ただ状況を知っていてほしい。。経営者と社員が同じ方向を向くという意味では、確かにそうだなと思います。ただ会社の資金繰りが良くない、自分の給料が払われない日が近いかもしれないと思った社員が沈みかけた船から早く降りようと離れてしまうのでは、という怖さはないのでしょうか。そこは会社の成長や社員のエンゲージメントに自信があれば恐れる必要はないのでしょうか。。やはり最後は会社と社員の信頼関係を普段から築いておく事かなと考えさせられました。返信 tmt _22022年10月19日経営者としての覚悟資金ショートに限らず、経営者として社員には言えないこと、見せられない姿、社員が想像している以上にハードイシューをたくさん抱えているのだと思います。一倉定さんの「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任」という言葉を聞いた時は、言い過ぎだろとツッコミたくなりましたが、今は何となくこの意味が分かるようになってきました。経営のテクニカル部分以上に、答えの出ない問いを抱え続ける力、ネガティブケイパビリティが、現代の経営者には特に求められる資質だと思います。返信 人、本、旅、あまのっち2022年10月18日経営者とは縁のない僕ですが、よく考えると、我が家族の経営者ではあるわけで、子供にお金のことで苦労かけたくない、という親ごころに近いのかな、と思いながら聞いていました。子供がやっと勉強に目覚めて、「塾に行きたい!」と言ってきたら、本当は家計が厳しくても、笑って行かせる。けど、ちょっとしたことで「今日は行きたくない」とか言おうものなら、「高い金払ってんだから、元とってこいや」と言いそうになる。経営者にならないと分からない機微を垣間見ることができました。返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年10月18日スタートアップの資金調達の裏側は、なかなかきけないので、貴重な機会となりました!ありがとうございます🙇♂️私は、小さな薬局の店長の立場なので保険調剤の収入をみることがあります!ある程度、収入の見込みが立てやすいと思っていますが、店舗の収入がなくなるのは患者さんが来なくなるときなので、策を立てやすい気がします!一方、そんな小さな薬局を4店舗持つ会社全体を考えた際に、支出の部分は社長しか知らないため、色々と苦労はありそうだな、と想像しています!兎にも角にも、経営するって大変だなぁと思う今日この頃です!返信 コウちゃん2022年10月15日オバケのQ太郎、笑いました。ファミコン無いけど、ちょっとだけやりたくなった。1返信 もっと見る
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ただ会社の資金繰りが良くない、自分の給料が払われない日が近いかもしれないと思った社員が沈みかけた船から早く降りようと離れてしまうのでは、という怖さはないのでしょうか。
そこは会社の成長や社員のエンゲージメントに自信があれば恐れる必要はないのでしょうか。。
やはり最後は会社と社員の信頼関係を普段から築いておく事かなと考えさせられました。
資金ショートに限らず、経営者として社員には言えないこと、見せられない姿、社員が想像している以上にハードイシューをたくさん抱えているのだと思います。
一倉定さんの「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任」という言葉を聞いた時は、言い過ぎだろとツッコミたくなりましたが、今は何となくこの意味が分かるようになってきました。
経営のテクニカル部分以上に、答えの出ない問いを抱え続ける力、ネガティブケイパビリティが、現代の経営者には特に求められる資質だと思います。
子供がやっと勉強に目覚めて、「塾に行きたい!」と言ってきたら、本当は家計が厳しくても、笑って行かせる。けど、ちょっとしたことで「今日は行きたくない」とか言おうものなら、「高い金払ってんだから、元とってこいや」と言いそうになる。
経営者にならないと分からない機微を垣間見ることができました。
私は、小さな薬局の店長の立場なので保険調剤の収入をみることがあります!ある程度、収入の見込みが立てやすいと思っていますが、店舗の収入がなくなるのは患者さんが来なくなるときなので、策を立てやすい気がします!一方、そんな小さな薬局を4店舗持つ会社全体を考えた際に、支出の部分は社長しか知らないため、色々と苦労はありそうだな、と想像しています!兎にも角にも、経営するって大変だなぁと思う今日この頃です!