TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe「信頼」から考えるキャリア論/安田雅彦さん対談135:58 2022年11月17日 8,608再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次信頼関係がキャリアを拓く秘訣とは?自己開示で深まるキャリアの自己認識「機嫌よくいる」ためのキャリア戦略B2Bマーケティングの定石と組織変革「教える」から「育つ」へ、学びの真髄AI文字起こし(β版) # タイトルコール アラキルーキのブックカフェ。この番組は、自分の頭で考える読書の執筆者であり、書籍予約サービスフライヤーのアドバイザーを務めるアラキルーキがマスターとなり、本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ みなさんおはようございます。 11月17日木曜日の朝になりました。 さて、今日は安田雅さんにお会いし、また久しぶりに対談ということで。 前回もフライヤーブックキャンプの案内でいらっしゃったと思うんですけど、今回もまたキャンプで登壇いただけるということで。 今回のテーマはキャリアなんですけど、信頼というキーワードをベースにちょっと対談をしております。 そして、この講座が申し込み来週までということもあって、ぜひこの対談で興味持ったなっていう人がいたら リンク貼っておきますのでそちらもご覧いただければと思いますし、ちょうど今日のランチタイムに久保さんとマサさんの対談があるのかな。 イベントがあったと思いますので、もしランチタイムに来れる人いたらリンク貼っておこうと思います。 そちらも合わせてご覧いただければと思っております。 ということで、またちょっと朝から愉快痛快な安田雅節が聞けますので、あまり胃もたれしない感じで。 ちょっとマイクから距離を置くとか、皆さんなりに工夫していただくといいんじゃないかなと思います。 それでは行きましょう。本編スタートです。 # なぜ「信頼」がキャリアに重要なのか? はい、それではここからはまた新しいゲストをお招きした対談に行きたいと思います。 マサさんでお馴染みですが、安田正彦さん、ゲストです。どうぞよろしくお願いします。 はい、安田です。よろしくお願いします。 はい。 ありがとうございます。 ということで、何しにいらっしゃったんですか、今日は。 いやいや、どういうことなんですか。 またちょっとありがたくもフライヤーブックキャンプで講座を持たせていただけるということなので、 ちょっと荒木さんのところにお邪魔して、いろいろぶっぱなし、やかららしくぶっぱなそうかなというふうに今日は来ました。 はい、ということで。 マサさんね、以前も番組に出ていただきましたけど、現在は独立されて株式会社We are the peopleを起業されましたが、 一貫して人事端で活躍されてきたということで。 そんなキャリアのマサさんが、このフライヤーブックキャンプで11月から あなた流キャリアの歩み方、人を育む信頼関係とはというタイトルでまたやっていただくわけですね。 基本的な立て付けというか、構造は前回やった時と変わらないんですけど、 今回はちょっと信頼関係というのを入れて、 信頼関係を育むということは結局自分自身のキャリアを求めるということにもつながっていくんだなということを 前回より色濃く入れて、前回のコンテンツの中に、 信頼関係を職場でどう作るかというのが1つあったんですけど、 それを若干スピンアウトさせて、そこを広げてやるというのが今回の趣旨です。 というのは、要するに僕、今も打ち合わせで話したんですけど、 前回すごく僕自身の学びが多かったんですよね。 前回も自分を大切にするキャリア戦略だったかな。 それでやったんですけど、たくさんの方にお越しいただいて、 4回やって楽しかったんですけど、 僕その時にすごい分かったことが2個あって、 1個目は僕はずっとキャリア自立とかキャリアアスピレーションとか、 やっぱりもっと自分のキャリアを良くしたいんだっていう、 そう思う気持ちっていうのが、 人と組織を成長させる原動力になっていくんだという風に言ってきたんですけど、 職務経歴書を書いたことない奴はダメだ!みたいな風に言ってたんですけど、 意外と、それは今でもそう思ってるんですけど、 僕分かったことは、意外とみんなそんなに自分に向き合うことって、 ポジティブなことばっかりじゃないんだなっていうのは、 すごく感じたんですよね。 だからそのハードルの高さというか、 それやっぱり自分の過去自治的に、 僕はそれが今までやってきた、 今日まで生きたことに何の無駄もなくて、 全ての時間にラーニングがあるという、 そんなような観念というかですね、 そういう思いを持っているんですけど、 結構やっぱり人それぞれですよね、それは。 自分の過去の時間が全部、 自分にとって尊いものでポジティブだったとも限らないと。 そういうことを思い返してみて、 自分に向き合う作業っていうのは、 意外とやっぱり辛いというか、 エネルギーを使うんだなっていうのは、 改めて分かりましたよね。 確かにそうですよね。 だから忘れされたい過去もある人もいるでしょうし、 蓋をしておきたいこともある。 で、やっぱり新しいことを踏み出したいと思ってるんだけど、 結局新しいことを踏み出すブロックになっていることも、 やっぱり過去のファクトとしてあるわけで、 それに向き合うほど、 新しい一歩に踏み出せないという気持ちになるのは、 当然じゃ当然ですよね、考えてみると。 そういうことも気づいたりして、 ああ、なんかこれは、 なんというか、 あんまりマッチョに骨太に、 向き合い、向き合い、 わっしょい、わっしょいって言ってても、 そういうの違うなと思ったんですよね。 でも、なんですけど、 4回やってみて、 やっぱりでも、そんな高いハードル、 一生懸命向き合って、 いいことばっかりでもなかった、楽しいことばっかりでもなかった、 嫌な思いもした、 しかも僕の授業は、 人に話すみたいなセッションもあるから、 カンファタブルな時間ばっかりじゃなかったけど、 でもやっぱりやってみたら、みんな変わったんですよね。 4回やった最後の方が、 自分のこう、 自分のこうありたいってことを、 みんな自分の言葉で語れるようになっていたっていうことがあったので、 やっぱりそれは、少しでもね、 みんながそれをできるように、 そこをやっぱりやろうかなというふうに思いました。 なるほど。 結構、まささん、今回もそうだと思うんですけど、 ある意味こう、 自分のことをしっかりと振り返って語るみたいな、 そういう時間が多いわけですよね。 そうですね。セッションの中でもね。 最近リスキリングとかいろいろ言われてますけど、 多分僕がやろうとしていることって、 リスキリングの非常に原始的なやり方で、 例えばこれ今回もやろうと思ってますけど、 自分のキャリアヒストリーを作るみたいな。 みんな職務経歴書を書きましょうって言って、 職務経歴書を文字にして、 何年何月何やってましたっていうのをずっと書くんですけど、 僕はそれだけでも価値があると思うんですけど、 もう一歩踏み込んでみると、 この時すごくこの仕事やってハッピーだったとか、 この仕事には自信があるとか、 実はこの時にこういう副産物にこういうことを得たとか、 そういうのは履歴書なんかじゃ出てこないんですよね。 だからもうちょっとそこをキャリアヒストリーという名前を変えて、 例えばテンプレートで言ったら、 何年何月、職務経歴、どんな仕事をした、 そしてもう一個余白があって、 その時の自分の気持ちとか得たものとか、 失ったものもあるかもしれないけど、 それも言われたんだ。 失ったものもあるんですって言われたけど、 そういうものを全部一回羅列してみて、 それで自分が一番エンゲージできて、 テンションも上がって、 ハッピーさも感じたようなその瞬間、 その時どういう仕事をしていてうまくできたか、 みたいなことをもうちょっと思い出してみよう、 みたいなことをやっていくんですよね。 だからそれは今回もやろうと思ってますね。 それって、ある意味自分のキャリアトラックのことなので、 知ってるとも思っちゃうじゃないですか。 でもこういう場で他人に何かつまびらかに話すことで、 発見みたいなものってあるんですか? 多分発見というか再認識みたいな話かなと思ってますね。 僕はよくやるハイポイントインタビューっていう、 これも今回やりますけど、 自分の過去を他人に話して、 他人の口から自分の歴史を聞くみたいな、 そういうセッションをやるんですけど、 それをやるとやっぱりリアクションを得るんですよね。 だからやっぱり絵とかすごいとかって言われると、 自分の過去についてあんまり言われる機会ないじゃないですか。 そういうとこ、他人のリアクションを見て、 あらためて、ここってやっぱり俺強いんだとか、 これってやっぱりやっていいんだみたいなことで、 自信も得られるみたいなところがあるんで、 やっぱり他人の人前で話すっていうことは、 結構すごく重要なモーメントというかかなと思ってますね。 確かにね。 ある意味岩盤みたいなものは、 自分の持つ桑だけでは掘り下げられない岩盤みたいなものがあるんでしょうね。 でもそれが他人を目の前にした瞬間に、 なんかちょっと勢いで割っちゃうみたいな。 そうですね。 非常にプライベートというかプライバシーにもなるんで、 微妙なところなんですけど、この手法。 でも結構やっぱり参加される皆さんは、 ある程度心理的安全性も確保された状態になって、 過去の写真を見せ合いながらやったりするんですけど、 なのでここでやっぱり僕は、さっきの傷つきも2点目なんですけど、 信頼関係ってやっぱりすごい大事だなっていうのはあったんですね。 信頼関係イコール心理的安全性。 自分を開示できる。 開示した自分に対してのリアクションを得る。 それに対して改めて自己再認識するみたいなこともありますし、 あと、実はもう一個やるセッションで、 ピアカウンセリングっていうのをやるんですよね。 ピアカウンセリングっていうのは、キャリアプランみたいなのを、 過去キャリアヒストリーをたどって、 自分の過去の成功のDNAとか、 さっき言ったようにエンゲージが上がった、テンションが上がった、 ハッピーになった、うまく仕事ができたっていう瞬間から、 自分の強みを自己認識して、 それでまた新しい自分の将来のキャリアを描いていくんですけど、 この描いたキャリアに対して、 このキャントの中で知り合った人たちから、 アドバイスというかコメントを得るんです。 コメントを得ると、 意外とみんな非常に、 確かにその目もありますねとか、 そっちの選択肢もありますねみたいな感じで、 すごい気づきを得るんですよね。 すごくまたキャリアに対する自分なりの、 新しい目が開くというか、 ポジティブになっていくんですけど、 僕、ぐっと思うのは、 なんでこれが職場でできないんだろうって話なんですよね。 赤の他人から聞くアドバイスは、 サーッと入ってくるんだけど、 これが上司になった途端に、 え?とかって話になるわけですよ。 そこもやっぱり、 そんなこと言って、 そういえば来月のあれどうなったとかって話になっちゃうんで、 ここって何が一番ブロックというか、 影響するのかっていうのは、 その信頼関係みたいなのがあっていうことで、 実はキャンプで最後ピアカウンセリングやるときには、 もうすでにある程度キャンプ内の人間関係ができてる、 みたいな状態でやるんですよね。 だから信頼関係があるとないとっては、 すごくフィードバックに対する刺さりとかアドバイスも違う、 みたいなところもあったので、 だからそういうものもちょっと今回、 よりフォーカスしていこうかなと思ってるんです。 なんかあれですよね、 よく言われている話ではありますけど、 弱い中退っていうね、 ウィークタイズであることが結構大事なような気がしていて、 それ前回も穴木さんに言われて覚えてます。 同じこと言いましたか。 それは僕もすごくノートしてて、 そこをどうやって、 職場が全てじゃないんですけど、 職場の中でどういう弱い、 ウィークタイズを発生させるかっていうのは、 結構大事かなと思ってますよね。 近い人ほど話しにくいことって、 家族だと話せないこととかも当然あるでしょうし、 斜めの関係とかって結構大事ですよね、 職場でもね。 それをどういう風に作っていくかっていうことも、 ちょっと考えていきたいなと思ってます。 今回新しいキーワードで出てきたのが、 信頼関係という言葉があるんですけれども、 今の事故開示だとか、 そういったことと、 信頼関係という言葉っていうのが、 どんな風に関わってくるのかっていうのを、 改めて聞いていいですか。 今、 20社ぐらい、 人事顧問やってるんですけど、 本当にそれがないなと思うんですよね、 俗に言う会社というか職場って。 事故を開示する心理的安全性が確保されてないというか、 他人の事故に対する興味の度合いが薄いというか、 それをすごく感じるんですよね。 それって当然チキンエッグみたいな話で、 環境がそうだからそうなっていくのか、 そうなっていくのだからそういう環境なのか、 っていうのはもちろんあるんですけれども、 そこを前回もキャンプで、 キャンプの時間を通じながら、 みんなで探っていったみたいな部分があって、 努力して作る信頼関係というものの中で、 ある程度の心理的安全性が生まれていくという、 ほっといたらいい人間関係はできない。 自己理解・他者理解・他者授業。 自分がどういう人間かということを理解して、 同様にして他人も理解する。 なるほどね、だからかという、 この他者を受容するという、 努力して作る人間関係というプロセスをもって、 心理的安全性の土壌となる信頼関係を作っていこうというところで、 結果的には、 自分が作った、 信頼関係がベースになるという話だと思うんですよね。 それが自己開示を生むということですね。 なるほど、何となく分かりました。 キャリアと信頼関係という言葉が、 結びにできなくはないじゃないですか。 キャリアとなると、 成長とか、 どういう場で学ぶかとか、 あるべき姿をちゃんと見せるみたいな、 そんな話になるじゃないですか。 そうなんです。 キャリアという言葉のきちんとした再定義も、 自分の概念的には理解していたんですけど、 みんなの顔を見ていてもすごくよく思っていた。 一番僕が近いのは、 田中健之介さんのプロティアンキャリアという、 あの考え方なんですけど、 自分らしく、 最近のウェルビングにも近づいてくるんですけど、 自分が機嫌よく、気分よくいるためには、 どのように自分があればいいか、 ということを考えているのが、 多分キャリアを追求するということなんじゃないかなと思う。 キャリアというと成長、 あと出世、 思想価値上げるみたいなところに、 今行きがちなんですけど、 もうちょっと自分のキャリアを考えるというのは、 自分が機嫌よく、いい感じでいる状態をどう作り出すかを考えるということなんじゃないかなと思いますよね。 いや、本当そうっすね。 だからやっぱり、 もちろんね、 ビジョンを描くとか、 そういうことが重要であることは、 言わずもがななんですけれども、 そういう人が得てして見失いがちなのが、 今いる周辺の環境に対する、 リスペクトが欠けた行動とかね。 なんかそういうことがあって、 その人は頑張って勉強して、 すごいポジションで出世するかもしれないけど、 またその周囲とコンフリクトが起きてしまった。 そうですね。 転職キャリアでもよくありがちなんですけど、 本当に全くそうで、 結局、 努力して作る信頼関係、周囲のレスペクトということを、 きちんと意図的に自分のいる場でやっていかない人は、 いいキャリアは築けないというか、 この感じはやっぱりありますよね。 それは出世できないということよりも、 もうちょっと原始的な意味で言ってるんですけど、 自分がありようには、 暗い影を落とすんじゃないかなと思います。 そのロジックとして今理解したのは、 その信頼関係があることによって、 ある意味、 自分の、 ある意味、さらけ出せって、 そしてフィードバックがあって、 そういうことによって、 自分は何者なんだとか、こういうことをやりたいんだっていうのが、 日常的に築ける空間が身近にあるっていうことですよね。 おっしゃる通り、 フィードバックカルチャーって言いますけど、 仕事をしている側から成長していくっていう、 そういう環境ですよね。 だから、職務能力の80%、 職務能力向上の80%は、 日頃の仕事でなされるっていうことを考えると、 毎日の中で、 成長していくみたいなことになるのが一番いいわけで、 それを実現していくためにも、 努力して作る信頼関係がちゃんといると。 結局それが、 一人一人のありたいありようであるキャリア追求に 貢献していくんじゃないかなという、 そういうロジックというか構造を描いているんですね。 なるほど。 でも私のキャリア、あんまりそんなに語ることも そんなにないかもしれないと思っている人も多いかもしれないですけど。 多いですね。 絶対ありますよ、それは。 語ることがないということは多分ないんですよね。 この辺がまたちょっとマッチョ感出てくるんですけど、 その辺から。 それはちょっと抑えて。 本当に本心で、 私これといって大したことやってないんですってことは多分ない。 その辺をちょっとデリケートに アプローチして、 お話ししていただける仕掛けをね、 今回はいろいろ考えてやるつもりです、それは。 なるほど。 その赤い壁紙みたいなのは 圧をかけることにはなりませんか? 大丈夫ですか? 思います。 なんかちょっと小耳に挟んだんですけど、 まずそもそもマッサさんのプレゼンス、 見た目からそれを 人類的安全性に影響してるって 原田さんが言ったとか言わないとか聞いて、俺それ聞いて、 あるかもなって思ったんですけど。 今回はちょっとかわいい、 なんかあるじゃないですか、 若い女の子がスノースカーガーのアプリで フィルターかけると、 ベロベロベロみたいな、 フィルター顔にかけてやろうかと思ってるんですけど、 自分でも分かってるんです。 でも本当に 前回やってみて、 仲間ですよね、 キャンプに集った人たちの 関係が良かったのが結果的に 講座のクオリティにすごく影響してたと思っていて、 それは大事にしていきたいなと思ってます。 ちょっと時間になっちゃったので、 また明日お話聞かせてください。 ありがとうございます。よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。 # 『BtoBマーケティングの定石』 それでは、今日のフライヤーのコーナーです。 今日はですね、B2Bマーケティングの定石。 なぜ営業とマーケは衝突するのか、という本になります。 著者ですが、柿内優位さん。 株式会社わかる代表取締役ということで、 ビービットから2013年にわかる入社ということですね。 著書にデジタルマーケティングの定石があるということで、 この本が日本実業出版社から2022年12月出た本になります。 このデジタルマーケティングの定石という本が前書なんですけれども、 こちらがですね、 B2Bということに今度フォーカスを絞って、 B2Bに携わる営業マーケティング、 それのみならず反則広報開発部門、 こんな読者を想定しながら、 マーケティングのあり方を考えます。 マーケティングというと、やっぱりB2Cがメインなんですよね。 B2Bマーケティングって、 めっちゃ大事なんだけど、なんでかな。 結構やっぱり営業が強くなっちゃうのかな。 営業職が強くなって、 マーケティングだからね、 顧客数がやっぱりB2Cと比較して全然違うわけですよね。 B2Cの方が顧客が多い。 だから接点がなかなか持ちにくい。 だからこそその上流のマーケティングが大事だ、 みたいな、そんな感じになる。 一方でB2Bの場合は顧客数が限られる。 だからどっちかというと、 寝技でもあってしっかりと刈り取る、 みたいな、そんなような思想が強いですよね。 だからB2Bにはなかなかマーケティングが根付かない、 みたいな、そんなことがあるのかもしれません。 営業部門がマーケティング手法に会議的、 そして連携がスムーズにいかない、 そんな組織課題がやっぱり起こりがちなんですよね。 だからマーケティングって掴みどころがないんですよ。 一方でマーケティングをやるぞと言った時どうなるかというと、 ツール導入、データ統合、デザイン刷新の自己満三兄弟、 という施策が挙げられるんじゃないかと書かれております。 なかなかツールを入れたり、データをうまく統合したり、 そしてサイトデザインの変更とか、 そんなことして何かやりました、みたいな。 そんなことになりがちですよね。 じゃあ一体B2Bのマーケティングってどんな理想状態なんだろうかと。 これはもうかなり会社全体を改革していくことにほかならない。 広報部、マーケティング部、営業部、カスタマーサポート部、開発部、生産部、 こんな縦割りとなった組織で顧客視点を貫くという、 それをやるというのがまさにB2Bマーケティングの本質であると。 これには二つのアプローチがある。 一つ目はトップダウン。 CMO、チーフマーケティングオフィサー、この人に権限を持たせるということですね。 もう一つのアプローチは顧客接点をワンチームで担う、ボトムアップというですね。 まずは小さな領域から成功事例を作って、それをフックに顧客視点を浸透させていくやり方であると。 そんな二つがある。 この本はボトムアップをまず推奨していくというふうに書かれております。 B2Bでまだ営業が強い会社多いと思うんですけど、ぜひこれをご覧いただければと思います。 そこから顧客視点って一体なんだ、みたいなね。 そんなことを考えるきっかけにしてもらえればなと思います。 ということで、今日のフライヤーはB2Bマーケティングの定石でした。 # 頂いたコメントへのお返し はい、コメント返します。 あれでしたね、今回は人生は壮大な自由研究だということで、武蔵野大学EMCの話をした回になります。 アイボンさんです。子育ては己育てと言いますが、人を育てているようで本当に成長しているのは自分なんだなと、 会社でも家庭でもいつも考えさせられています。私は人の成長を少しでもお手伝いできたらという志をもって日々過ごしていますが、 実は自分を成長させることにこだわっているのだろうかという問いが生まれてしまいました。 うん、奥が深いということで、はい、そうですね、うん、本当に人を育てているようで自分を育てている、そんな感覚は僕もあります。 まあ、ただ自分を育てようとしているわけではないというのが、またね、大事なことだったりもする、うん、と思います。 ラムさん、マスターの大学での講義のお話から、モンテストリー教育とアドラシン理学の考え方を取り入れている 尾又幼児生活団の大川さんの著書、92歳、現役の、現役保育士が伝えたい、親子で育てる、 親子で幸せになる子育てを思い出しました。この本では、やる気を引き出す環境の大切さが書かれており、マスターが話されていた 内容ととても似ていると感じました。卒園する時には、自分のやりたいことに没頭し、自分の頭で考え、自分の能力を発揮できる力と、 それに伴う責任が持てる子になってほしいと願っているそうです。教育に早すぎるはないなと思いました。 いや、そうですね、もう遅いも早いもないんですよ。もうそれが何歳だろうがね、50歳だろうが60歳だろうが、ね、気づいた時がスタートラインだと、 いうことでもあるような気がします。イタルさん、人生をかけて探求する問いを20歳そこそこでセットする。素敵ですね。 問われて気づきましたが、自分にも確かにありました。誰にも問われたことありませんでしたし、言語化もしてませんでしたけど、 未だにはっきり言語化できていないのは、境界なく広がっていくものだからだなと、今になって思います。 突き詰めると、それは自分が生きてきた、あるいは生きていく意味のようなものであり、 人によっては簡単に答えを出したくないものなのかもしれませんね。そんな問いを自分で作らせてくれる先生は恩師と言えると思います。 ということですね。 そうですね、まあ、こういうことを話したり聞いたりすると、自分の過去のことも考えますよね。 僕は結構がっかりするんです。自分の過去に全然そんなことできてなかったなと。 だからこそね、今目の前にいる子どもたち、学生たちになんかしてやりたいなと思うわけなんですけど。 ぐるぐる鈴木さん、人生は自由研究や、問いが立てば答えたくなる、調べたくなる、とても共感しました。僕の行動原理もそこにあるのかもしれないです。 ただ、僕は今メンバーに問いを立ててもらう立場ですが、下手をすると僕の問いに答えてほしいってやってしまっている気がします。 会社組織なのでディレクションは示す必要があるのですが、行き過ぎてこの辺は面白くないってやってしまうのです。 あ、この辺が面白くないってやってしまうのです。 あ、そういえば昨日もやってしまったかも。自由研究はみんなでやっても良いのですが、子どもと同じでやってもらうのはNGかなと。 まあ、わかりますよ、わかりますよ、この辺はね。なんか絶対こっちの方がいいじゃんって。 いやー、でもそれを間違えて初めて気づくとか、ひょっとしたら間違いじゃないかもしれないとかね。 いろいろありますもんね。 いや、本当そうだと思います。 泉龍太郎さん、武蔵野大学EMC。 ポスト、素朴教育理論の裾野が広がってアルムナイガスが増えていく未来を想像しました。 受け入れる企業側に望まれる在り方が宿題の計算ドリルを配る場から、自由研究を発表する場へと同じと変わるのかもしれないなと。 既存の組織に小手先で発表の場を外付けするだけだとお題目倒れになりかねず、情報共有や意思決定の根本的な機構にメスを入れる必要がありそうです。 他方、ただ自由なだけだと空中分解するので、北極星として日頃から参照するパーパスの存在の重みが増すそうです。 北極星の存在はやっぱり大事ですよね。 どっちに行くのかみたいな話。 だからどこまで手取り足取りするか問題というのは引き続き起こるわけなんですけれども、 ちょっとね、これ無理かなってぐらいまでやってみるっていうのが今回の僕の学んだポイントだったかもしれないです。 だからちょっと常識外れぐらいな感覚がいいのかな。 すすさん、知りたい意欲。マスターの学生さんの話から知りたい意欲を持ち続けることはむちゃくちゃ大事だと思いました。 知りたい意欲が増えると今まで何で見えてなかったの?と言えるくらい見える世界が広がり行動が前向きになる。 都人がそのスイッチを押す環境を作ることが教育だなと思いました。 まさにその通りで、しかもですね、それは再現性が効かないってことなんですよ。面白いんだけど。 あくまでも確率論であって再現性の話ではないんですよね。 だからこうやればAさんにはスイッチが入ったけどBさんには何にも響かないみたいなこともあって。 これがまた人間たるゆえんだと思います。面白いですよね。 げんさん、私の学生時代を振り返るとインプットも過剰なので短期間で問いが移ったり深まったりしてアウトプットもコロコロ変わってました。 アウトプットの段階のスキルアップの伸びしろが残ってしまう学生だったと自己分析しています。 戦略が足りなかったかも。社会ではデッドラインの引力や問題の分解、今何をすべきかの逆算などの外圧よりプロマネはより身につきますがそれは受け身ですね。 マスターのクラスは若いうちから問いを自分で決めるというのがとてもよくブレーズにアウトプットまで持っていけた達成感も持てて良さそうです。 まあね色々良し悪しはあるんだと思います。 僕もねこれが全てだと思ってませんが一つの良い経験になりましたね。やっぱり違う場で教えるというのはとても良いことだと。 伊藤洋一さん来ましたね。 武蔵野EMCいい学部だな。そして領域別テックを新木さんに担当いただいてまじ最高だったということを認識しました。 この学部を作った超本人ですからね。 それ良い学部でしょう。 いやでも本当ありがとうございますこちらこそ。 まあねこういうチャレンジをいろいろ任せてもらうからこそ僕もね色々なんか楽しくできているなというふうに思います。こちらこそ感謝しております。 松田勝さん発売されたばかりの漫画青足最新刊を読みその内容とマスターの語りがリンクしまくって胸熱なひとときでした。 教育イコール教えるではないんだなと再認識した次第です。教えるという言葉の主語は教育者で省略された言葉を補うと教育者が何かを教えるとなる。 言葉に思考が規定されてしまうからこそ何かを教えなければならないとなってしまう。 そんな言葉の呪縛を感じました。教育という言葉の部分にはもう一つの育の字がある。 その言葉に隠された意味を補うと教わる側が勝手に育つとなる。 教育の主役は誰なのかついつい教育者の斬新の手法に目が行きがちで、そうなると主役が教育者になってしまいがち、そんな無意識に支配されがちだなと改めて感じました。 いつだって誰だって教育を受ける際の可能性は無限大で、それを阻むのは教育者や世間の常識だったりする相手を信じることの大切さを再認識しました。 教育者と学び手がいるということなんです。教える前に学ぶ。 そもそもの学校というのは教える側ではなくて学ぶ側が共同体を作ったということに端を発するみたいな話は聞いたことはありますけれども、 常に学ぶからスタートするんですよ。 はい、ということで、コメント返し以上になります。いつも皆さんありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はい、ということでマサさんの初日でした。お疲れ様でしたリスナーの皆さん。 ね、聞いていただいた皆さんにお疲れ様でしたっていうのも何かなと思うんですけど。 ね、朝から心地いい汗をかいていただ、耳汗をかいていただいたでしょうか。はい。 明日もね、あの、愉快なマサさんと対話続きますので是非ご期待ください。はい。 で、リンク貼ってますんで、もし興味ある方は是非リンクね、ご覧いただければと思います。 ということで今日はここまで。また明日。 もっと見る #キャリア #信頼 #自己開示 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:111.タイトルコール01:342.初めのあいさつhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdFirb43LHORE3lxPKATyAx6xvj6uI_RyUY273MGbgPA7okvQ/viewform?usp=send_form21:083.なぜ「信頼」がキャリアに重要なのか?https://labo.flierinc.com/contents/674f1a887b6f?utm_source=Voicy&utm_medium=Audio&utm_campaign=Audio_Since110104:174.『BtoBマーケティングの定石』08:185.頂いたコメントへのお返し00:336.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 人、本、旅、あまのっち2022年11月18日自分は物凄く恵まれているなあ、と感じます。マスターやマサさんの話を聞いて、幸せなキャリアに向かって努力し、近づくことができます。book cafeを聴いたり本を読んだりして考え方が変わり、僕は今、幸せです。心に余裕があります。マスター始め、みんなに感謝です。僕が心に余裕を持てるようになったのは運が良かっただけです。僕や僕と同じような境遇の人だけが、マスターやマサさんの教えを享受できるのは申し訳ない気がしてしまいます。僕は社会のために、心の余裕を量産し、社会に差し出します。返信 きたむらなおふみ2022年11月17日研修のロールプレイで他者から受けた私へのフィードバックが鋭い所を付いてくると感心した事もあります。自分で自分の事に気付けていない部分が多いんでしょうね。普段を思い返すと、仕事内で他者にフィードバックする、される経験は少ない気がします。「研修」などの場独特の空気感の中の方がフィードバックはしやすいですね。「信頼」からのキャリア形成。これは心理的安全性の有無で左右される感覚があります。心理的安全性が担保されるから、信頼関係が醸成され、キャリアに繋がっていく。素直さが大事かもしれないです。返信 ぐるぐるすずき2022年11月17日キャリアに大切な運会社で自分の部下だったメンバーが、僕が会社都合で異動した後に、その部署で先に管理職になっていて、それを知った時に感じたなんとも言えない感情がありました。運や状況で決まるもので、僕個人の問題ではないと頭でわかっていますが、会社でこころを揺らされた瞬間にひどい言葉を言ってしまいそうなので、いつも蓋をしていたのを思い出しました。この人に運が向くだろうなと思うのは、前向きで、文句を言わない人かなと思います。信頼との言葉も、再現性を期待できるととると、つながる気がします。1返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年11月17日自己開示と、それに対するリアクションを得て、自身で再認識する。この流れやピアカウンセリングに対して、マサさんの「なんで職場でできないんだろう?」という問いが印象的でした。マサさんのいうように、信頼関係も影響していると思いますが、職場でできないのは、距離感の問題もありそうだなぁと感じました。職場では、一緒に仕事をする中で、フィードバックする側の弱点や劣った部分が見えてしまうことがあると思います。そうすると「お前に言われたくないよ」感が出てきやすいかもな、と思いました。返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年11月17日悪い部分に目がいったとしても、良い部分を見れるようになるには、どうしたらいいのか?そんなことを考えながら、今日も職場で頑張りたいと思います。 泉 龍太郎2022年11月17日安田雅彦さん対談1海賊王に俺はなる。みたいな青臭く勇ましい言葉を吐いた時に、シラケた反応・斜に構えた反応が返って来ないと期待できること。これを担保することが、率直な自己開示を通じてキャリアの考えを深める為に大事だと思いました。そうした場をセットするには、日々の仕事や生活の文脈から自分を剥離・浮遊させることが必要そう。強い紐帯で繋がった関係の場合、どうしても日常の文脈に連れ戻す引力が働いてしまい、そこに如何ともし難い原理的な難しさがある気がしました。2返信 もっと見る
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book cafeを聴いたり本を読んだりして考え方が変わり、僕は今、幸せです。心に余裕があります。マスター始め、みんなに感謝です。
僕が心に余裕を持てるようになったのは運が良かっただけです。
僕や僕と同じような境遇の人だけが、マスターやマサさんの教えを享受できるのは申し訳ない気がしてしまいます。僕は社会のために、心の余裕を量産し、社会に差し出します。
普段を思い返すと、仕事内で他者にフィードバックする、される経験は少ない気がします。「研修」などの場独特の空気感の中の方がフィードバックはしやすいですね。
「信頼」からのキャリア形成。これは心理的安全性の有無で左右される感覚があります。心理的安全性が担保されるから、信頼関係が醸成され、キャリアに繋がっていく。素直さが大事かもしれないです。
会社で自分の部下だったメンバーが、僕が会社都合で異動した後に、その部署で先に管理職になっていて、それを知った時に感じたなんとも言えない感情がありました。
運や状況で決まるもので、僕個人の問題ではないと頭でわかっていますが、会社でこころを揺らされた瞬間にひどい言葉を言ってしまいそうなので、いつも蓋をしていたのを思い出しました。
この人に運が向くだろうなと思うのは、前向きで、文句を言わない人かなと思います。
信頼との言葉も、再現性を期待できるととると、つながる気がします。
海賊王に俺はなる。
みたいな青臭く勇ましい言葉を吐いた時に、
シラケた反応・斜に構えた反応が返って来ないと期待できること。
これを担保することが、
率直な自己開示を通じてキャリアの考えを深める為に大事だと思いました。
そうした場をセットするには、
日々の仕事や生活の文脈から自分を剥離・浮遊させることが必要そう。
強い紐帯で繋がった関係の場合、
どうしても日常の文脈に連れ戻す引力が働いてしまい、
そこに如何ともし難い原理的な難しさがある気がしました。