TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe未来の自分を書籍にしよう/柳瀬博一さん対談136:56 2022年12月15日 7,681再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次誰もが本を書ける理由とは?最高の自己プレゼン資料を創る『親父の王冠』に学ぶ人生の価値『ジャーニーシフト』の深層概念盆栽思考が拓く自由な学びの道AI文字起こし(β版) # タイトルコール あらキロ行きのブックカフェ。この番組は、自分の頭で考える読書の執筆者であり、 出席予約サービスフライヤーのアドバイザーを務めるあらキロ行きがマスターとなり、 本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ はい、みなさんおはようございます。12月15日、木曜日の朝になりました。 さて、12月15日ですか。そうですか、そうですか。 もう何日ですか?残すところ。 ねえ、営業日換算だと1、2、3、4、5、6、7、8、9ぐらいなの?一般的には。 ちょっとわかんないですけど。仮に27だとしたら9だし、28だとしたら10だし。 まあ、もう残りだから10日間ぐらいになりましたよ。みなさん準備はよろしいでしょうか。 ねえ、もう。 まあね、だからといって何かってわけでもないけどね。 僕なんかもう本当にあんま関係ないもんね。年末年始とかね。 日々は過ぎていくみたいな感じで。 いやー、あのね、世の中が休みになっても あの、マナビデザインという会社は超ブラック企業なんでね。 24時間365日稼働なんで。 はい、というそんな感じですけれども、まあ残り少なくなりました。 はい、ということで、まあ今日はですね、あのそんなこともありまして。 そんな流れからですね、今日は柳瀬さんでございます。全然繋がってないけど。 えー、まあね、あの柳瀬ひろいちさん、以前もボイシーに来ていただきまして、何回目だろうな。2回目か3回目のご登場になりますけれども。 今回はですね、あのちょっととあるテーマ引っさげて、 柳瀬さんがね、フライヤーでまた来年から新しい試みをやっていただけるので、 まあそれに絡めてですね、いろんなお話をしていただきます。 本書きたいって皆さん思いますか? 思っている人、心の中でうっすらとでもそういうことを思っている人はですね、必聴の内容です。 はい、それでは行きましょう。本編スタートです。 # 書籍を作るプロセスは必ず役に立つ それでは今日はゲストをお迎えして対談をしていきたいと思います。 お久しぶりとなりますけれども、柳瀬博一さんゲストでございます。どうぞよろしくお願いします。 よろしくお願いします。 東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授でいらっしゃいますということなんですけれども、 柳瀬さんは元日経BPであり、おしゃべりおじさんとしていつも楽しくお話しさせていただいております。 ありがとうございます。 今回ですね、フライヤーブックキャンプで未来の自分を書籍にするマイ新書企画という講座を解説していただいておりますけれども、 2日にわたってこの柳瀬さんの問題意識から、そしてこの講座に至る設計の意図であるとか、こんなことをやりたいという話を最終的にはしていただければと思いますけれども、 どの辺から話しましょうかね。最初はちょっと結構広い問題意識とか柳瀬さんが今のこのご時世をどういうふうにご覧になっているかとか、その辺ちょっとお話聞きたいなと思っているんですけど。 はい。今回お誘いいただいて、何してあげると面白いかなというところからスタートしたんですけど、僕は元々単行本の編集者を十数年やっていて、数百冊ぐらい本の編集をしていたんですね。 僕が担当した分野はやっぱり主にビジネス書に近いジャンル。正直僕ビジネス書大っ嫌いだったんで、ビジネスをビジネス書っぽくしたくなくてやってた部分なんですね。今でも嫌いなんですよ、割とビジネス書って。仕事が嫌いなんで。 ただ一方でね、ビジネス書の面白い部分って何かってとこなんですよ。それは、無名の人がいきなりスターになるジャンルなんですよね。 おー、なるほど。 メジャーな人がビジネス書の中心にいるような気がしますけど、その人のだいたい一番売れたのは一番最初の無名の人がメジャーになる瞬間なんですよ。 どういうことかっていうと、実は潜在的に誰もが一冊の本になる何かを持ってるんだなっていうのが、無名の人だったり本を書いたことのない人が書く瞬間に立ち会ってきて、経験則的に僕が学んだことなんですね。 20年以上前になりますけど、決して無名ではないんですけど、一回も本を書いたことのない方の一番最初の本を作るっていうのを割と自分に活かしていた時代がございまして。 韓国の編集者の始まりの頃ですね。人の真似すの大っ嫌いなんで。 あれ、社長失格もそのパターンですか。 板倉雄一郎さんの社長失格はまさにハイパーネットっていう、時代が数年ずれていたら、むしろベンチャー株式マーケットが登場してたら、たぶんそのまま巨大になってたはずのビジネス。 それがなかったために、間抜けな銀行に引っこ抜かれてダメになっちゃったっていう話なんですけども。 板倉さんにご自身で全部書いていただいて、この社長失格がおそらくその後出てくるあらゆる企業家ですね。 特にIT企業家の本の間違いなく雛形になっていると思います。 これは僕が偉いんじゃなくて板倉さんが素晴らしかったからなんですけども。 南波智子さんはじめ多くの方がその話をしてくださってるんですけども。 僕がこのとき思ったのは、当時そういう本ってほぼなかったんですね。 新しいマーケットを一人で切り開く人の言葉と実践というのは、どんなノンフィクションよりも、実は感動的に面白くかつ役に立つ。 ノンフィクションになれるなっていうのは、あの本で僕は編集させていただいて経験しました。 あるいは大和運輸の小倉雅夫さんですね。 小倉雅夫計画は今もずっと売れてる本なんですけども。 小倉雅夫さんは最終的には私の履歴書を出ていただいたんですけど、日経新聞の。 あれも僕が後ろで担当みたいなこともしたんですけども。 現役のときに絶対社長は本出さないほうがいいっていうのが小倉さんの考え方だったんで、 いろんなところから声がかかってきたけど、一切応じなかったんですね。 完全に大和運輸の仕事を引いて、大和福祉財団という福祉財団を作って、 資費を数十億投じて、障害者のための就労の支援とマネジメントを学ぶ学校みたいなものをやろう。 そのプロセスの中で自分自身の経営で実践してきた話というのは、ケースラディも含めた考え方、実践に至るお話。 福祉の人たちに話してるけど、考えてみると大和の人たちに一回も話してないなと。 これは最後にまとめたことが必要だろうと思って書いていただいたんですけども。 これも小倉さんは全部ご自身で書かれたんですが、 今まで一回も本を書こうなんて思ったこともないし、筆を取ったこともなかったわけなんですよね。 さまざまな人に最初の一冊を作らせていただくというのを、わりとやらせていただいて思ったのが、 有名無名にかかわらず、最初の一冊ってあるんだなと。 これは渋沢一さんのご子孫である、投資家としても有名な渋沢健さん。 渋沢健さんの最初の本も実は僕が担当してるんです。 渋沢一とヘッジパンドにリスクマネージャーと学ぶ本だったり、 やっぱり投資家で非常に高名で、議員もやられた藤巻健さんですね。 藤巻健さんの初住作の「外資の常識」というのを実は僕が担当してるんです。 一冊目を作るってすごく面白いんですね。 一冊目を作ると、その人の本のパターンみたいなものができるんですが、 ポイントは、初めて本を作る人たちとお付き合いさせていただいてわかったのは、 誰しもが、どんな人でも必ず二冊本ができる。 一冊にまとめちゃってもいいんですけど。 それはその人の人生とその人の仕事なんですよ。 その仕事と重なって、趣味の場合もありますけれども、 その人が心血を注いだ仕事や趣味、 そしてその人自身のライフストーリーというのは、必ず本になる。 売れるか売れないかはいろんな運もあるかもしれないですけども、必ず本になる。 というのは、どんな平凡に見える人の人生も、同じ人生って一個もないんですよね。 同じ人生って一個もないです。 このように同じ人生だった人はただの一人もいないんですよ。 全部違うんですね。 だからその意味で言うと、人生って自動的に全部オリジナルなストーリーなんですよ。 あとはそのストーリーをどのようにプレゼンテーションするか。 これが結果として書籍になる形だったりするわけなんですけども。 考えたときに、今回、荒木さんたちからお話いただいたときに、 みんな自分の新書を作ったらどうなの?っていうのが今回の企画なんですね。 単行本丸々一冊だとちょっとボリュームがあるけども、 新書って短いもので言うと五六万字のイメージですよね。 長いものはきりがないですけど、だいたい七八万字程度です。 文章をちょっと書いたことがあるとわかると思うんですけど、 ちょっと書き溜めると、五六万字って割とすぐに溜まっちゃうんですよね。 実は大したボリュームじゃないんですよね。 思いつきでテコテコ文章を書いていくと、 一日五六千字の文章って割とあっという間に溜まっちゃうから、 逆に言うと、十回やるともう新書一冊分に近い分量ってできちゃうんですね。 そうすると分量の問題ではなくて、自分の何をプレゼンテーションするのかって考えたときに、 本の形、新書の形で自分のライフヒストリーや自分の仕事や趣味や好きなことを 一冊のパッケージ、本のパッケージでプレゼンテーションするっていうのは、 結果としてそれが本になろうが、ならなかろうが、最善の自分自身のプレゼン資料になるはずなんですよね。 これ、たぶん、趣味と実益といろんなツールとして使えるわけなんです。 言ってしまえば、面接面談のときに自分についてのプレゼンテーションって必ずさせられますよね。 そのときにオリジナリティがあるちゃんとしたプレゼンテーション。 仮に毎新書を作るくらいの自分自身をテキスト化する経験をした人とそうでない人は、 同じ例えば3分間であなたをプレゼンしてください。 全然プレゼンテーションの、具体性と言葉でちゃんと立てたロジックと、あとはメッセージをコピーライティングする部分ですよね。 全く影響力や発信力が変わってくるはずなんですよ。 荒木さんも本をいっぱい出されてるからご存知のとおり、本一冊にまとめるって一方でものすごく労力がいるんですよね。 脳みそから血と汗が出るわけです。 あれをやった上でプレゼンするのと、なんとなくパーポでパラパラまとめてるので言うと、レベルが1億倍違うんですよね。 いっぱい言いますけど、1億倍違うってイメージだと思います。 パーポと本は並べるのはおこがましい。 パーポはただの。要はメモに過ぎないわけですよね。 パーポでまとめたものが本の形になるというのには、ものすごい非連続的な脳みその活動が必要で、 逆に、それを経た上で改めて自分をパーポでプレゼンする。 全然違うプレゼンテーションになるはずなんですよね。 そうすると、実際に本を書くか書かないに関わらず、自分自身の興味や仕事や人生を一冊の新書にまとめてみる。 これはただの訓練じゃなくて、やったプラクティス自身がその後100%役に立つので、 キャンプとしてやったことが全部無駄にならないで、そのまま即使えると。 無駄がないなと。僕は無駄嫌いなんで。 というのが今回の企画の大雑把なイメージですね。 本当その通りだなと思ってですね。 全然柳田さんには及ばないんですけれども、 僕もものを書く人間として、苦しさというかですね、パワポとの圧倒的な違いというのはあるんですけど、 一番最大のものはね、やっぱり自己否定のプロセスがあるっていうことなんですよね。 そうです。 文字にすると繋がらないとか、 この3つの経験は同じように感じて、同じようにパワポだとしゃべれるんだけど、 接続詞をつけた瞬間に、本質的に違うこと言ってるぞとか、 なんでこれを俺はこのパッケージでまとめようとしてんだとか、 いろんな自己否定と言いましたけど、脳内対話がすごい密度が違うって感覚はありますよね。 嘘がつけなくなるんですよね。 ここで接続詞をそしてにするかしかしにするのかで、 いや、この間に実はもう一コマあるんだけど、 その一コマをちゃんと書かないとここは繋がらないけど、それは僕のここがダメだって話だよね。 例えばそういうことがありますよね。 パワポだと吸っとばされるんですよね。 不思議ですね。 その場のノリと勢いとボディランゲッジとかいろんなもので、いけちゃう感覚はあるんですけど。 いけちゃいます。 優秀な視聴者というのはそこを見抜いて、 相手のパワポの一枚その一枚抜けてませんか?を質問してきたりして怖いんですけど、 でもそうですよね。 あとやっぱり感じるのは、多くの、そうは言ってもとリスナーの皆さんね、 自分の経験というのは、そんな人に語るようなものでもないみたいな話もあると思うんですけれども、 僕ね、最大のサンプルがあると思ってましてですね、 この柳田さんのこの緊張で親父の王冠ってね、これすごい良い本だなと思う。 ありがとうございます。 まあ、で、あの、何でしょうね、 この体験というものを、まあその人の生き死にというのは決してその日常的な体験ではないですけれども、 ただこういうその、 わずか何週、1週間とかそれぐらいのこの貴重な体験を深く掘り下げれば掘り下げるほど、やっぱり その人のものの見方っていうことのユニークネスというのは浮き彫りになってくるし、 やっぱその経験って本当に 唯一無二だし、それは立派なこうメッセージになるというのはすごく感じましたね。 ありがとうございます。 あの、 まあちょっと簡単に説明します。親父の王冠というのは2021年、昨年うちの父親が87歳で亡くなりまして、まあ年齢的に言うと大王女なんですけど、 平凡じゃなかった、まあでも一方でみんなが結構経験しているコロナ禍だったので、普通の葬儀ができなかったんですよね。 あとは2020年の春に倒れて病院に入って、その後路地本部に入るわけなんですけど、 それがちょうどコロナの真っ只中なんで、実質的に1年半親父が倒れてから、結局生きてる間ほぼ会えなかったんですね。 全員が。 で、コロナの真っ最中に亡くなって、昨年の5月ですね。田舎だったんですけれども、おつやもお葬式も本当に身内だけ。 おつやは自分家で、家族、兄弟と親と、まあうちのお袋ですね。親戚のおばさんだけ。 葬儀もうちはカソリックなんで、近所の教会で、教会の人合わせて20人くらいですね。20人か30人くらいですね。 だから普通でやるような、親戚とか近所の人がワイワイ集まるようなおつやも葬式も一切なかったんですけど、 一方で、そこで時間があったので、何をやったかというと偶然なんですけど、いらしてくださった葬儀会社の社員の女性の農管士の方が、 お着替えをお手伝いしませんかと言われたんで、結局私と弟で洋服選びから、 親父の髪をむつむがせてスポンポンにして、洋服を着替えさせるまで全部やった。 要は映画のおくり人で、モックンがやった子ですね。あれ全部やったんですね。 親父の死体をぐじゃぐじゃに触っていじるという経験をさせていただいたんです。 僕は元々記者だったので、こういう得意な条件が提出されたときに反射的にやりますと手を挙げるのと、 メモするという病気が起こっていまして、やったその日のうちに全部かなり詳細なメモを忘れちゃいますからね。 記憶のあるうちにそのディテールをノートにまとめて、メモ的にアウトプットしたら、 二人反応してくれた人がいて、一人が僕の同僚で東高大の中島武先生だったんですね。 有名な政治学者の中島武さん。 あとは身体の美学をやっている伊藤亜佐先生で、 この二人が主催している東高大内にある未来の人類研究センターというところで、 死者のケアについて僕はズームで割と偉い先生方や、あるいはお坊さんたちを前にお話しする機会があったんですね。 もう一つが、今回編集をやってくださったフリーの編集者の石黒健吾さんが、 これ面白いから本にしようよって言って、メモをベースにあっという間にまとまって本になっちゃったのが、実はこの親父の報刊だったんですけど。 これ多分、日本全国で僕と似たような経験をした人、かなりいるはずなんですよ。 そうですね。 年間100万体の人って確か亡くなってるわけで、 この時期に葬儀やおつやがまともにできなかった人が大半のはずなんで、 おそらく大量の人が同じ経験をしているはずなんですよ。 僕がたまたまテキストにしただけなんですね。 だから珍しい経験では実はないと思うんですよね。 亡くなった人が百数十万人いて、その周りの親戚やお友達を数えたら、 多分この2年半の間のコロナ禍で何らかの形で親しい人が亡くなって、ちゃんと葬儀ができなかった経験をしている方っていうのは、 おそらく1,000万とか2,000万のオーダーでいるはずなんですよ。計算すると。 だから大半の人にとっては当事者なんですよね。 僕がやったのは別に珍しい話でもなんでもなくて、 ただの一般人の一人がやった話をメモにしただけなんですけど、 それが評価されるかどうかはともかく、 一応普通に原答書から本になるというのは、 僕が書籍を出している人間だからというのがあったかもしれないけど、 ベースにあるのは、一つの経験のディテールとオリジナリティというのは、 割とコンテンツとして価値を大志さんしか認めてくれる。 この部分が割と典型かもしれないですね。 本当に、 ある意味で、これのメタなメッセージを僕は感じましたね。 もちろん、この本からのメッセージもすごく強く感じたんですけど、 柳瀬さんの人生への向き合い方だとか、 その瞬間の味わい方みたいな。 だから、今回のキャンプでも、実際本になるかどうかは分からないですけど、 生き方としての経験の接し方だとか、 そういうところを感じていただくという、 そういうセッションにもなるといいんじゃないかなというのが感じました。 ありがとうございます。 ということで、あっという間に時間になっちゃいましたので、 まだ余韻は残りますが、今日はこれぐらいにしまして、 明日、どんな風にやっていくのかみたいな話を、 柳瀬さんに聞いてみたいと思います。 ということで、柳瀬博一さんゲストでした。 ありがとうございました。 どうもありがとうございました。 # 『ジャーニーシフト』 はいそれでは今日のフライヤーのコーナーです。今日はですねジャーニーシフト デジタル社会を生き抜く前提条件という本になります 著者ですが 藤井康文さんですね株式会社ビービット執行役員CCO 県東アジア営業責任者でいらっしゃいます。 アフターデジタルのね がとても売れましてその著者の一人としてあのとても有名な藤井さんですけれども 日経BPから2022年12月ですね はい 出ましたまあこのアフターデジタルの その先の概念として提案されているということなんですけれども ジャーニーですね はいその旅という意味ですけれども ユーザー体験を一貫して支援ししていきましょうということなんですけれども これちょっと面白いフレームがあってですね 利便性と意味性の違いを見極めようと いう話がありますまあこれはよく語られることなんですけれども どういうことかというとですね利便性っていうのはまあ 不便なものを便利にするっていうことである意味交通の指標がわかりやすいまあ 価格がいくら安いかとかどれぐらい便利かっていうことで 便利さってすごいこう なんか共通の尺度になりやすいですよねここからそこまでどれぐらい 早く行けるかみたいな話ね より早く行けた方がいいとかねより安く行けた方がいいとか そういう利便性ってありますよね一方でその対局として意味性というものがあるということ なんですけどこれはもう利便性とは全然関係なくですね単に好きか嫌いか とか面白いかとかかっこいいかみたいなそんな話があります 車なんていうのは利便性と意味性と両方ある部分があってですね 利便性だけで車を選ぶ人いますよねだからどれぐらいの燃費でどれぐらいの価格で みたいなコスパみたいな感じで選ぶ そういう人がかなり多いと思うんですけど一方で意味性ねもうむっちゃ燃費悪いし めっちゃ故障するし ねあのなんなら乗り心地も悪いんだけど すごい意味があるんですみたいな そういうことねめっちゃ高いと だからこう 利便性と意味性というのはこう全然違うとでそこで面白いのがですね利便性は共有され 意味性は所有されるということが書かれているんですよね これが ux 作りだとかサービス設計に非常に重要であると 利便性は共有されたがさっきの車の例でいくとですね カーシェアリングみたいな話っていうのは純粋な利便性の話ですよね a 地点から b 地点まで行くのに別に自分で車を持っている必要はないんですよ よりコスパが良い方であれば何でもいいっていうことだから 車を持つことじゃなくてシェアするみたいなそういうねだから 誰でも安い早いみたいなこういうマスでわかりやすいものっていうのは合理的な指標が あるからこそシェアされやすいんですよ 一方で ええさっきのそのこと日みたいな車みたいな話で行くとこれ意味性のものだからシェアされ ないんですよね 所有されるということなんです 特別感を抱く方向に進んで 限られた人にだけ お金ですら買えないみたいなそんなことになると 人間というのはこの両方の経済圏というのを行ったり来たりしている部分があってですね ある商品はあの利便性オンリーなんだけどある商品は意味性に偏っているみたいな まあそのまだ ねレコードで音楽を聞くみたいなも意味性に他ならないわけですよ ね あのそんなこともあったりするわけですよね はいというこのちょっとね利便性と意味性だけ語ってしまいましたけれども そんなことでですね今日的なその 顧客体験の前提を問い直すまあそんな本かなというふうに思います はいということで 今日のフライヤーはジャーニーシフトでした # 頂いたコメントへのお返し はい、コメント返します。今回は東洋経済の宮崎さんとの対談ですね。はい、ぐるぐる鈴木さんからです。 学びの盆栽理論、楽しみな本ですね。聞いていて、学びそのものが建築的ではなく、盆栽的なものなのかなと感じました。 目的に向けてそのための知識を得るため、得る学びだけではなく、自分の内側からの好奇心が伸びるに従って学びを伸ばしていく。 校舎は結果的にどこにたどり着くか分かりません。プロセスそのものが楽しく発見がある。 ゲームのRPGで言えば魔王を倒す目的はあるけど、倒さずに世界の成り立ちを探求しながら遊んでしまう形でしょうか。 要は無限に遊べる方向です。 そうね、そうかもしれないね。そう、無限に遊べるんですよ。だから、クリアって概念がないんですよね。 RPGで言うとね。そういうことは、旧来型の価値観からすると何それみたいな感じなんだけど、やっぱ大事なことだと思います。 イタルさん、最初からホワイは言葉遊びになる。これはなぜ生きるのかという問いに限らず、全般的にそうではないかと思います。 ホワイってとても深いところにあると思うので、そこからの問いはなぜ最初からできないんだろうか。 では、本質的なホワイを話し合う最短距離は?とかでしょうか。ノイズの少ない最短距離はやっている本人の心が踊らない。 おっしゃる通り急がば回れみたいなものなのかもしれないですね。新刊のタイトル素敵ですね。私も自分の学びの地図を描けるようになりたいので楽しみです。 ということで、ありがとうございます。ホワイの重要性はね、もう語るまでもないんですけど、 ただ難しいんですよ。あんまりホワイが先になければならないみたいになっちゃうと、 ちょっと違うんじゃないかなって思うこと結構あります。 だからあえてそれを言語化してみました。 近藤よわしさん、全部書いてからそれを削り取って再制作された様子がビルケナウに重なりました。 正直ビルケナウの前に立った時には感じるものが少なかったのですが、この放送で繋がりを感じられて豊かな気持ちになれました。 書籍を手にするのがより楽しみになりました。 なんか、いやぁ、とても嬉しいんですけど。 ちょっとね、もう恐縮ですよそんな。ちょっと規模が違いすぎます。 なんですけど、ビルケナウは確かにね、作為を排除するっていうね、そういうところがありましたけど。 僕はビルケナウの前に立った時めっちゃ感じましたけどね。 ヤバい圧を感じました。 泉龍太郎さん、学びイコールリベラルアーツを得ると聞き返して考えると、リベラルアーツを逐次的に訳せば自分を自由にする技芸。 技芸の腕を磨いてできることの幅が広がるのは気持ちが良い。 腕を振るTPOがどこにあるかは後からついてくる。腕を試せること自体が楽しい。 強敵が現れた時に世界を悪から守るとか関係なく、俺はワクワクするぞと興奮する。 ドラゴンボールの悟空みたいな心持ちが本書で説かれている学びの姿勢に近いでしょうか。 知らんけど、ということで。 いや本当そうなんですよ。悟空ですよ、悟空。 なんかこう フリーザとか早く倒したらいいのに、なんでこう 相手に気を与えてしまうか。 単純にワクワクしたい。 正々堂々と。勝つことが目的ではなくて、プロセスが楽しいかどうかである。 いやいやそんな地球滅亡しちゃうよみたいな。 ETさん、建築対盆栽の例えが興味深かったです。 あえて初めに目的を設定せず自然に任せて積み上げていく。 これをやるには勇気が必要だと思いました。目的があると安心できます。 たとえ目的地に到達しなくても自分が今どこにいるのかがわかります。 目的地がないと自分がどこに向かっているかわからず不安になってしまいます。 いつか盆栽を楽しめるくらいの勇気と懐の深さを身につけたいなと思いました。 そうですね。 地図とコンパスみたいな言われ方をよくします。 コンパスが大事だっていう話ですね。 方向性みたいな話ですよね。 なんとなく大きな方向性が見えている。 盆栽的に必ずしも一直線に行くわけではなくて、 何かこっち行きたいの?みたいな。 その時の感情に素直になれる。 予知を作っておく。 人生ゲームのような生き方は面白い表現ですね。 目的に向かって遮るものがない直線的な生き方よりも、間にパツンパツンと断絶がある方がコツコツと積み上げていく生き方の方が、 後から見て語るものが多く味わい深い生き方になるのではないかと思いました。 それゆえに人間の酸いも甘いも体験できる人生ゲームは微妙だと感じました。 マスターのこれまでの人生の集大成である独学の地図の上司を心待ちにしております。 人生の集大成って言われるとね、ちょっとなんだろうなぁ。 そんなそんな大層なものではないんですけどね。 でもありがとうございます。ご期待ください。人生ゲームは面白い比喩でしたね。 町田勝俊さんアマゾンにて予約注文いたしました。来年の発売が楽しみです。 冒頭に宮崎さんがおっしゃってた絶望できるのも才能という言葉印象的でした。 超相対性理論でも深井さんとともに絶望派に属していたと思いますが、深井さんにもその才能がありそうですね。 どんなことにも見方を変えれば良くも悪くもなるなぁと再認識しました。 他の方もコメントしておりましたが、盆栽と建築の例えは良いですね。 教育にも言えることだなぁと思いますが、教育する立場の人には盆栽を育てているというマインドセットが必要だと思いました。 近代化により教育の世界にはびこった機械論的な思考が今でも残っているという話を聞いたことがあるので、 盆栽的思考について考えてみたいと思います。 機械論、アンチ機械論なんですよ。ここで言っているのは。学びにもアンチ機械論。 機械的なことが推奨されるじゃないですか。 それに乗ってたまるかという、そういうアンチテーゼでもあります。 ということで、コメント返し以上になります。いつも皆さんありがとうございます。 # 終わりのあいさつ はいということで今日はヤナシさんとの対談でしたがいかがだったでしょうか 講座に興味ある方はですね明日ですね12月16日の昼 ランチタイムイベントでフライヤーの久保さんとヤナシさんの対談がありますので ぜひそちらも ご覧いただければというふうに思います。はいということで今日はここまでまた明日 もっと見る荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:111.タイトルコール02:062.初めのあいさつ21:513.書籍を作るプロセスは必ず役に立つhttps://labo.flierinc.com/contents/6eaba7644688?utm_source=Voicy&utm_medium=Audio&utm_campaign=Audio_Since120104:474.『ジャーニーシフト』07:395.頂いたコメントへのお返し00:256.終わりのあいさつhttps://proxy.link.app/198886819888/forms.gle/kH4CYYHzQ8zYHy9A6コメント感想・質問・応援メッセージを書こう すっすー2022年12月16日社長失格今から20年ほど前、ゼミの教授からの指示で、課題図書として、レポートを纏めたのが板倉雄一郎の「社長失格」でした。彼の栄光と挫折までの道のりが生々しく書かれていて、世の中の非情を理解していない、学生の自分には受け入れがたく、拒否反応さえありました。成功して高級車を乗り回す、件がありました。なぜ人はビックになると高級車を買うのか、その当時の自分には疑問でした。しかし、今の自分には孤独な社長職には自分誇示の為にも高級車を乗る気持ちも共感できます。社長失格、再読してみます。返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年12月16日記憶や事実関係など定かではないのですが…以前みた世界を旅する番組で、北欧のどこかの国…確かフィンランドだったか…が紹介されていたエピソードを思い出しました。確か…その国では一般人が自伝を出すのが当たり前で、書店には名も知らぬ一般人の自伝が平積みされ、それを買う人も多い、というお話です。その番組をみた後に「北欧 自伝」とか、他のキーワードで検索しても全く引っかからず…事実か否かはわかりませんが…返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年12月16日まぁそれはさておき、誰もが気軽に自伝を出して、それを読む人がいる、という文化があれば、それはそれで素敵なことだなぁと思ったりもします。今はブログや、noteのようなプラットフォームもあるので、本にしないまでも自伝的に人生を語る場はあるのかもしれませんが、一冊の本という形になると、愛着とか別の意味が付与されるので、誰でも自伝が出せる世界があってもいいなぁなんて妄想しました。 E•T2022年12月15日本を書くのは苦しい、自己否定する、脳内対話の密度が違う、といったコメントが印象的でした。確かに、僕も仕事において、重要なメールはその構成や言葉使いをじっくり考え、1通書くのに1時間くらいかけることもあります。それが本の出版ともなると、世間一般に出す訳ですし、ずっと残り続けるものなので、プレッシャーが大きく、それゆえ、こだわりが強くなるのも理解できます。でも、出版までたどり着いた時には、それだけ達成感も大きそうですね。1返信 ぐるぐるすずき2022年12月15日本を書くこと、書く前提で生きること今日のお話を聞いて、講座に参加したいと改めて思いました。ただ、水曜日だったかで時間がほぼ取れない日なんですよね(涙)。僕自身は、書くことは好きで、たとえば、ここで毎日コメントしています。もし、僕が書籍を書くことを前提に、人生を生きていると、世界に見え方が違うのかな、なんて気がしていましたし、今日の出棺のお話を聞いて改めてそう思いました。たとえば、SNSのために写真を撮る場合も、その画がどう投稿されるか、どう反応されるかを考えたりするし、、1返信 ぐるぐるすずき2022年12月15日書き途中で投稿してしまった!SNSでも同様で、写真で表現することを前提に、いい夕暮れの時間をまったり、よい角度をを探したり、動き方、生き方そのものも変わった気がします。ゆえに、書くことを前提に生きていたら、それによって、見るもの、聞くものが、変わりそうと感じています。1 泉 龍太郎2022年12月15日柳瀬博一さん対談1ここでのコメントも、1回250字を1年続ければ、単純なボリュームは新書並みになるんですね。もちろん、その時々の書籍や対談がお題なので、1つ1つの内容に直接的な繋がりは必ずしもありませんが、通しで見返すことで、通奏低音として流れる思想・信条が引き出せるかも。それらを、裏打ちする体験と結び付けて再編集していけば、これ即ち自分史になるかも。日々のコメント、資産として大事にしたいと思いました。2返信 もっと見る
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今から20年ほど前、ゼミの教授からの指示で、課題図書として、レポートを纏めたのが板倉雄一郎の「社長失格」でした。
彼の栄光と挫折までの道のりが生々しく書かれていて、世の中の非情を理解していない、学生の自分には受け入れがたく、拒否反応さえありました。
成功して高級車を乗り回す、件がありました。なぜ人はビックになると高級車を買うのか、その当時の自分には疑問でした。
しかし、今の自分には孤独な社長職には自分誇示の為にも高級車を乗る気持ちも共感できます。
社長失格、再読してみます。
確か…その国では一般人が自伝を出すのが当たり前で、書店には名も知らぬ一般人の自伝が平積みされ、それを買う人も多い、というお話です。
その番組をみた後に「北欧 自伝」とか、他のキーワードで検索しても全く引っかからず…事実か否かはわかりませんが…
今はブログや、noteのようなプラットフォームもあるので、本にしないまでも自伝的に人生を語る場はあるのかもしれませんが、一冊の本という形になると、愛着とか別の意味が付与されるので、誰でも自伝が出せる世界があってもいいなぁなんて妄想しました。
確かに、僕も仕事において、重要なメールはその構成や言葉使いをじっくり考え、1通書くのに1時間くらいかけることもあります。
それが本の出版ともなると、世間一般に出す訳ですし、ずっと残り続けるものなので、プレッシャーが大きく、それゆえ、こだわりが強くなるのも理解できます。
でも、出版までたどり着いた時には、それだけ達成感も大きそうですね。
今日のお話を聞いて、講座に参加したいと改めて思いました。ただ、水曜日だったかで時間がほぼ取れない日なんですよね(涙)。
僕自身は、書くことは好きで、たとえば、ここで毎日コメントしています。もし、僕が書籍を書くことを前提に、人生を生きていると、世界に見え方が違うのかな、なんて気がしていましたし、今日の出棺のお話を聞いて改めてそう思いました。
たとえば、SNSのために写真を撮る場合も、その画がどう投稿されるか、どう反応されるかを考えたりするし、、
ここでのコメントも、
1回250字を1年続ければ、
単純なボリュームは新書並みになるんですね。
もちろん、その時々の書籍や対談がお題なので、
1つ1つの内容に直接的な繋がりは必ずしもありませんが、
通しで見返すことで、
通奏低音として流れる思想・信条が引き出せるかも。
それらを、裏打ちする体験と結び付けて再編集していけば、
これ即ち自分史になるかも。
日々のコメント、資産として大事にしたいと思いました。