TOPライフスタイルメンタル・心理学あべなるみのごきげん耕すラジオ分断とポピュリズムについて12:22 2月9日 27再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次選挙期間中に見た「ポピュリズム」の実態大衆を誘導するポピュリズムの手法と危険性単純化が招く「分断」の深層とは「戦争したがる者」というレッテル貼りの暴力性ポピュリズムに打ち克つ知性を養う方法AI文字起こし(β版) # 本日のお話 ようこそ、安部なるみのごきげんたがやすラジオへ。 おはようございます。 食とらしさのプロデューサー、タミー株式会社代表、 一般社団法人IUAを設立理事、そして産児の母の安部なるみです。 この番組では、命を削る、疲弊するやり方から命輝く生き方に変わる 畑式ライフシフトをお届けしております。 さて、本日は、分断とポピュリズムというテーマで お話をしていきたいなと思っています。 というのも、みなさん、週末選挙でしたね。 すべからく日本に暮らす大人に関わることですので、 この週末、関心を持って過ごされた方が多いんじゃないかな というふうに思います。 投票率は上がって56%、とはいえる56%というところですけれども、 約6割の方は関心を寄せているといって、 残りの4割はどうなんじゃいという気もするんですけれども、 大事なテーマがありました。 結果について文句を言いたいとか、何かしたいということよりは、 選挙期間中に私が特に気になったポピュリズムと分断というところについて お話をしたいなというふうに思っております。 というのも、ポピュリズムという言語を見つけて、 出会って、まさにこれだ、私がずっと感じていた、 嫌だな、違和感に感じるという感覚は、というのが分かったんです。 ポピュリズムという言葉、ちゃんとした定義ではないかもしれませんが、 私が理解したところでいきますと、 大衆誘導をしていく手法で、過度に単純化、単略化、一般化することで、 焦点をクリアにして、大衆の意識を誘導するように持っていくというやり方ですね。 これにあたって、弊害として大きく言われているのが、 簡略化をする過程で分断を深める。 例えば、一部エリート、資本家が、この世界をうまくやっているから立ち上がれ、 みたいな感じですると、資本家対庶民、みたいな構図をクリアに出す。 一つ前の選挙でいきますと、日本人ファースト、というふうに言った賛成党だったら、 日本人ファーストオアノット、みたいな感じの、ある種の焦点をクリアに出す。 今回の高市さなえさんの選挙においても、高市内比較を信任するオアノット、みたいなのが、 とにかく単純化させていくというようなところでやっていきます。 そうやって焦点が作られた中で、ただ同じ土俵で戦うというよりも、 それぞれが自分が勝ちやすい、分かりやすいポプリズムを描いて、 いくつか広がっていたなというふうに思っています。 個人的には、先週末ぐらいらへんから、 ママ戦争を止めてくるというところが広がったというところに対して、 正直すごくがっかりする気持ちを持っていました。 もちろん私は産児の母ですので、子供を戦争にやりたいわけないです。 本当にそんなわけないじゃないですか、と思っているんですけれども、 思いを否定するという話ではないんです。 ただ、ママ戦争を止めてくるよという中の文脈で語られていたことでいきますと、 自民党勢力に投票するとは、戦争に生かされるということであるという短略化ですね。 その根拠としては、憲法改正を掲げている。 憲法改正というのは、憲法の第9条を撤廃し、積極的に戦争ができる状態にするということで、 戦争に行くということであって、だからこそ戦争をしたがっていて、 自民党に入れてはいけないというところのロジックをとっているんですけれども、 いくつかのところがあるんですよね。 そもそも改憲というところで、憲法第9条がとても大事なところがあるというのはもちろん知っています。 という中で、改憲を目指す方々の視点でいきますと、 戦争したいから取りたいという一枚岩では決してないんですね。 もしかしたら本当にそんな人がいるのかもしれないですけれども、 どちらかというと、それこそ戦争を防ぎたい。 日本はすぐ隣国に核を持っている国が3つもあって、 国際情勢も怪しくなっている。 トランプさん、突然どこか攻めたりするみたいな、よくわからない経済上、 外交というか国の周りの緊張感が高まっているということに対して、 自分たちが軍事力をある程度持つということで、 戦争を防ごうという人たちの考え方もあるわけですね。 これに私が賛成している云々は今置いておきます。 置いておきますが、憲法改正を目指していたりとか、 軍閣をしている人たちイコール、戦争をしたがっているという、 そこのストレートライン判断というのはちょっと違うと思っていて、 そっちの人はそっちの人で、もちろん子どもを戦争させたくないとか、 戦争したくないと思って動いていたりするわけなんです。 というところの中で、相手は戦争をしたがっている奴らなんだと、 みたいなレッテルハリみたいなのは、ちょっとあまりに暴力的だったなという風に見ておりました。 もしかすると、そっちに触れて怖い、どうしよう、 高市政権、自民党が圧勝してしまった、戦争になるんじゃないかと不安に思われている方が もしいらっしゃったら、まずその憲法改正というのは、この後すぐ起こるものではないです。 参議院というところも3分の2の賛成がないとできないし、 その後国民の信用を問うというステップもあるので、 すぐ何かということはないです。 まず冷静に、少し怖い怖いという状態だとしたら、冷静になっていただくということと、 じゃあいい機会だから、戦争が起こらないってどうしたらいいんだっけということについて、 考えていく必要があると思います。 相手も相手というか、日本だけでどうこうなるというのは相手ありきのことですから、 その方々とやりとりしていく。 台湾の手法だとしても、どういう台湾の手段があるのか、これまでどうやってきたのかなとか、 どういう風に主張されているのかな、相手を見るでもいいし、 日本の国内を見るでもいいし、歴史を見るでもいいんですけど、歴史を見ていくというのはすごくいいアプローチだなと思っていて、 そもそも今の憲法ってなぜできたのとか、そういったところから見ていく。 思考停止だと思うんですよね。憲法を変えたら戦争になる。 戦争になるは、あまりにも思考停止で、これ以上の議論が進まないというのがもったいないなというふうに思いますので、 そういうふうにいい機会だから考えていったらいいんだと思うんです。 とにかく情報戦で、せっかくネットがあって、せっかくいろんな知識を得る手段というのがあふれていて、いい時代になっています。 にもかかわらず、分かりやすい、自分が勝ちたいがために、自分が選ばれたいがために、いろいろみんなが調べることを推奨する以上に、 レッテル張り、ラベリングしてポピュリズムに持っていき、分断、本当はなかったかもしれない分断を演出しながら敵を作ってやっていくというやり方が、 あまりにもあふれてしまっているなというふうに思います。 みんなが思うほど相手って悪いやつじゃないかもしれない。 で、あの人が大事にしている正義感とか譲れないことは何なんだろうと、 一旦バーンと敵認定してみるのもやだじゃなくて、何を大事にされているからこんなに考え方が違うんだろうみたいなことを覗きに行く? ということをしてみるという、ポピュリズムに負けない姿勢をつけていくということをチャレンジしていきたいなと思っています。 # 終わりに お聞きくださりありがとうございました。 どうしてもね、今回は特に選挙区選の期間が短いというところで、 私たちとしても判断する時間が短かったというところはあるんですけれども、 本当に、なので大事なのは、私たち自身がポピュリズムに、 この選挙期間でバーッとたくさん発生するポピュリズムに、 この場で流されないためにも選挙がない期間に、 そもそも今ってどういう状況なのかなとか、 歴史的背景ってどうなってきたんだろうみたいなことを知りたいなと思ったら、 知れる情報が今ありがたいことにたくさん無料でもあふれているんですよね。 本を読んだりとかもいいと思うんですけど、 面白いYouTubeでもこんなに知恵を得たいと思って安い環境が出ているんだというのも、 素晴らしいなと思って私は思っています。 なので、例えば戦争が怖いなと思ったんだとしたら、 次の参議院議員選挙が来るまでに、 自分でどうやったら本当に戦争を防ぐことができるかなということを調べてみようと思って、 知識に当たっていく。 簡単に嫌じゃないですか、ポピュリズムに流されただけの自分で焦って決めたみたいな感じとか、 その場の怒りに怒り狂ったとかじゃなくて、 自分なりに答えを出せるせっかくのこの数ヶ月、 選挙期間なんて数週間だから、 しかも自分たち仕事もしてる、家事もある、子育てもあるという限られた時間でいきなり始まって、 もうあっちいまに入れなきゃみたいな感じですよね。 なので、そういったところでポピュリズムに負けない知性を、 私たちが自分で選び取っていくというのをやっていきたいなというふうに私も思っていますし、 一緒にやっていけたらいいなと思っております。 ということで、今回の選挙になぞらえてお話しさせていただきました。 いつもありがとうございます。それではまた。 もっと見るあべなるみのごきげん耕すラジオあべなるみ-「食」と「らしさ」のプロデューサー10:001.本日のお話02:232.終わりにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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