心不全ではカリウムを高めに保つべきか
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心不全では、血液中のカリウムが低すぎても高すぎても、不整脈や死亡のリスクが高くなります。特に低カリウム血症では、心筋の電気的な安定性が損なわれ、心室頻拍などの重い不整脈が起こりやすくなります。一方で、RAS阻害薬やミネラルコルチコイド受容体拮抗薬(MRA)など、心不全の予後を改善する薬はカリウムを上昇させることがあります。そのためカリウムは、不整脈リスクを示す検査値であると同時に、心不全治療を継続できるかどうかを左右する重要な指標でもあります。
米国腎臓内科専門医の3分健康ラジオ
医師&医学博士@米国腎臓内科専門医
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