TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#235 外国語活動ネタ「十二支」を、Canva AIでゲーム化した11:34 1月16日 108再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「十二支」で始める外国語活動指示と色で引き出す子ども英語漢字辞典を駆使する高学年授業Canva AIで授業をゲーム化する戦略AIが作り出した学習ゲームの全貌AI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # 過去に作った授業が、最新テクノロジーでUpdateされる 前回の話の続きをしましょう。 1月の外国語の活動で私が鉄板で取り上げる題材というのが、 エトダというお話をしました。 授業の冒頭で、2000何年は何年だよというのを英語で確認をしていく。 そして、十二支の始まりというお話を英語で読み聞かせる というところまではお話ししたかなと思うんです。 前回はその後、セイントセイヤに話が転がっていったので 授業の舞台は話していないんですけど、 今日はその後ろの話をしようと思います。 その次に私がやることは、 画面の中に十二種類のエトが全部絵で並んでいる画面を見せます。 ここで私が子どもたちにこんな質問をするんです。 Which is a monkey? って聞くわけですよ。 でもマンキーは分かりますから、子どもたちはね。 画面の中で猿っぽい絵のところを一生懸命子どもは指差すわけですよ。 あれあれとか言うわけですよね。 あれあれって子どもが自分の席から指を指しても、 実際どれ指しているか分からないじゃないですか。 私はヤンチャー君とかの指先からテレビの方まで引っ張っていって、 私は検討違いのところを指すわけですよ。 例えばネズミとかのところを指しちゃうわけです。 Oh, this is a monkey? と聞くと子どもがなーって言うじゃないですか。 それはそうですね。私ネズミさしてるんだから。 なーって言うわけですよ。 でも私はしかめつらしながら、 ここの動物指さしてるじゃないかって言うと子どもが違う違うって言うわけですよね。 もう一回聞くと子どもたちは一生懸命指をこっち向きだよとかってやったりとか、 下だよとかってやったりとか。 あるいは、英語のセンスがある色で説明しようとするんですよ。 動物が色んな色で出てますよね。 猿ってブラウンなので、 ブラウンって言ったりするわけですよ。 そういう方向で指さそうとか、色で言おうとかっていうような、 子どものどうやったらうまく伝わるかなっていう方略を試したときに、 そこに私は乗っかるわけですよね。 それをダウンとかって言って、1個下のを指してあげる。 でもそこは、牛、トラ、ウカ、ウサギかなんかが乗ってるわけですよ。 それじゃないとか。 で、子どもが右とか。 右か。 右? OK、Rightとかって言って、 Rightとかってやって順番にやっていって、 最終的にマンキーにたどり着いたりとか。 あとブラウンって言った子がいたときに、 私は同じブラウンをした別のアニマルをわざわざ指して、 違うって、それじゃないって言ってね。 そっちじゃないブラウンだよとかって言って、 子どもたちが頑張って私に伝えようとするわけですよ。 なんだかんだそんなやりとりを英語でしながら、 猿にたどり着いて、Yesとかって言ってなるわけですよね。 これでたどり着きました。 ここからなんです。 その次で、私にもう一回別の動物を聞くわけですよ。 最初子どもたちは指を指すっていう方法しかしてなかったのに、 私とのやりとりの中で、 方向とか色とかで伝えれば伝わるんだってことが分かるわけですよね。 そうするとね、2回目に って聞くと、子どもたちは一斉に何するかというと、 分かります? 最初の時と2回目とで、子どもの伝える方略が変わるんですよ。 私はわざと黄色の別の動物とかに指さしちゃうわけですよね。 今度は子どもたちは方向で私を指示して、 アップとかダウンとかって言って、また対岸にたどり着くっていうことをするわけですね。 これを3回、3匹、4匹ぐらいやるわけですよ。 こんな感じで子どもとインタラクションしながら、 英語で方向とか、数とか、動物の名前とか、色とかっていうことを引き出していくわけですよね。 ひとしきりやった後、子どもたちは動物の名前が全部言えるようになっているということになるわけです。 3年生、4年生、中学年だったらこの程度でいいと思うんですけど、 もしこれを高学年にやる場合、かつては私はこの授業を最初に作った時は、 高学年、外国の活動の時だったので、高学年の時はもうちょっとレベルが高いんです。 どうするかというと、順番を入れ替えたりとか、 動物の位置が名をしとらう順番じゃないように変えてしまったりとか、 あとはわざと動物の絵を消して漢字だけを残したりとかするわけですね。 そうすると途端に難しくなるわけですよ。 だってネズミなんだけど、漢字は子どもの子だから、 どれがネズミかわからなくなるわけですよ。 だからこういう意地悪というか知的な負荷をかけて、 Which is a monkey?って聞くわけですよね。 Which is a mouse?って聞くと、子どもたちはどれがどれだかわからない。 そうすると子どもはどうなるかというと、 先生、辞書を使っていいですか?ってなるわけですよ。 OK, you can use your dictionary.って言って子どもは辞書を使う。 私は英語の指示をするんだけど、 子どもは漢字辞典を使って私の問題で答えようとする、 みたいな国語の知識を使った知的な空間になるわけですね。 こんなことをやったりします。 今回、3、4年生なんでそこまではやってませんけれども、 そういうインタラクションをしながらやるという方法もあるよなとは思いつつ、 今回はあえてちょっと違うアプローチをしてみました。 というのは、私は今ずっと英語の専門でやってきたんだけれども、 どうしても一般の先生は英語が得意ではない、 英語教育を専門としていない先生でもできるという形を模索したいわけですよ。 私はある程度英語が子どもと即興でも言えるという状況があるからこういうことできるけど、 そうじゃない先生方が、 同じことができるからちょっと無理だよなって思うと、 別の方法を模索したいなと思って、今回考えたのは、 Canva AIを使って、私のインタラクションをゲーム化しちゃおうと思ったんですよ。 要するに私がしたいことは、要は絵文字と漢字と動物の名前と英語の名ね、 マウスとかっていうのをマッチングさせるってことができればいいんだよなって思って、 AIに思い切って聞きました。 絵文字と漢字と動物名、この3種類の形をマッチングさせるゲームを作ってって言ったら、 作ってくれましたよ。 絵文字のカードが12個並んでて、漢字のカードが真ん中に12個並んでて、 右端に動物の英語名が書かれたカードが並んでる。 これを1個ずつ選んでいくと、回答欄に絵文字、漢字、英単語が並ぶわけですよ。 この3つが同じ動物のことを指していれば、ピロンって言ってそのカードが消えて得点が入るっていう、 そういうゲームにしてくれたんですよね、あっという間に。 これを子供たちに共有して、実際にやってもらいました。 子供たちはイヤホンを使いながら何回も何回もやって盛り上がってましたよね。 やった!何本切った!とか言って。 漢字どれだ?分かんねえ!とか言って。 絵との漢字が癖もんなんですよね。 ネズミなのに子供の子って書いてあるから、どれか分かんない。 当然これはそのままだけだと難しすぎるので、 AIにお願いをして、カードを選んだとき必ず英語の音声が流れるようにしてくれってお願いをしたんですよね。 だから、絵文字のマウスを選ぶと、マウスって言ってくれるんです。 漢字の子供の子のカードを選ぶと、これもマウスって言ってくれて、 英単語のMouseのカードを選ぶと、これもマウスって言ってくれる。 だから、音を頼りにしながら回答することができる仕組みになっているわけです。 このチャプターに実際にプレイできるアドレスを貼っておきますので、ブラウザでやってみてください。 音が出るのでイヤホン必須です。 粗削りなんで、細かいところが詰め切れてません。 例えば、毎ゲームやるじゃないですか。全部12組終わるでしょ。 最後に得点と時間と、謎のランキングが出るんですよ。 あなたは3位ですとかって言って。 これ、シングルプレイなので、ランキングもクソもないだろうと思うんですけど、 Aが勝手にその機能をつけてるんですね。 これ、何回やっても絶対3位なので、あんまり気にしないでください。 あとで削っておきます。 ということで、過去に自分がやった授業をAIによってアップデートをしてみたというところで、 ご報告させていただきました。 長く教師やってると、こういうテクノロジーの改変によって、 自分の過去の授業が形を変えてまた生まれ変わるというところに立ち会えるわけですよね。 すごく面白いな、いい時代に教師やってるなというふうに思った次第でございます。 もっと見る #Canva #外国語教育 #外国語活動 ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール09:472.過去に作った授業が、最新テクノロジーでUpdateされるhttps://nariju.my.canva.site/12zodiac-animals-matching01:223.【補足】ランキングには意味があった😅!コメント感想・質問・応援メッセージを書こう Etsuko Fujii1月18日これ、スゴい⤴️⤴️さすが成田さん✨使わせてくださいね。1返信 成田 潤也 | ChaChat英語1月18日どうぞどうぞ、喜んで😃子どもたちの様子、教えてください。 yurika.uri1月16日スゴーイ!👀✨1返信 成田 潤也 | ChaChat英語1月18日いえーい✌️1 伊藤 寧1月16日知的負荷って大切ですね。その学年に合った負荷をかけるように意識していきます!ありがとうございました!1返信 成田 潤也 | ChaChat英語1月18日英語の場合、英語のレベルに引きずられて活動のレベルが年齢不相応に下がってしまうのが高学年で問題になりがちです。高学年位は、英語のレベルは上げずに、「取り扱っている題材の難易度を上げる」のが良いです。例えば、英語で算数をやるなら、中学年には足し算を、高学年には桁数を増やした足し算にするか、かかけ算・割り算を絡める。使う英語は同じレベルだけど、取り組む課題が難しくなるので、高学年でも飽きずに取り組めます。1 Asu ka1月16日子どもたちが本気で伝えようとしている姿、いいですねぇ🥰ᩚ自然にいろいろ使おうとする姿がまたいいですねぇ🥰ᩚCanvaAIすごーい‼️違う!このアイディアを出している成田さんがすごい👏1返信 成田 潤也 | ChaChat英語1月16日こういう「英語でもコミュニケーションがとれた」という成功体験こそが、外国語活動が目指すべきものだと思ってます。1
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さすが成田さん✨
使わせてくださいね。
ありがとうございました!
高学年位は、英語のレベルは上げずに、「取り扱っている題材の難易度を上げる」のが良いです。
例えば、英語で算数をやるなら、中学年には足し算を、高学年には桁数を増やした足し算にするか、かかけ算・割り算を絡める。
使う英語は同じレベルだけど、取り組む課題が難しくなるので、高学年でも飽きずに取り組めます。
自然にいろいろ使おうとする姿がまたいいですねぇ🥰ᩚ
CanvaAIすごーい‼️違う!このアイディアを出している成田さんがすごい👏