TOPトーク専門家ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方#305 石の上にも3〜4年いたら、成長を実感するもので09:48 3月27日 106再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「石の上にも3年」その真意教務主任4年目で得た成長と実感教育委員会での苦難と飛躍の軌跡成長実感が遅れる理由と対策教員の特殊な成長曲線とは?AI文字起こし(β版) # ChaChatタイトルコール NARITA JUNIOR PRESENTS チャチャットアップデート 教育現場で日々奮闘する先生方、そしてこれから教育に関わろうとする方々へ、 外国語教育、AIやICTの活用、働き方改革、中年教師のマインドセットなどなど、 NARITAのごく個人的な興味のあるテーマで、ちょっとした価値観のアップデートを、 真面目に、でもどこか緩く、気ままにチャチャッとお届けします。 # 裏を返せば、それまでは実感しにくいってことだよね これまでの放送で、私は教務処理人だというお話をしてきました。 現在4年目が間もなく終わろうとするところということですね。 俗に石の上にも3年って言うじゃないですか。 本当そうですよね。つくづく思うんですよね。 石の上にも3年ってどういう意味かというと、石みたいに冷たい、固いところでも、 3年も座り続けていれば温まっていくぜという意味ですよね。 つまりは継続すること、時間をかけること、それが結果につながっていくのだということ。 英語で言うと直接的な訳はないんですけど、それに近しいものとしては、 時間をかけることに美徳があるという意味ですから、 日本語にもなっていますけど、ローマは1日にしてならずと大体同じような意味ですよね。 あとは英語のフレーズで言うならば、 Patience is a virtueという言い方がありますね。 Patienceというのは忍耐のことです。 Virtueというのは美徳。ちょっと難しい単語ですけどね。 Patience is a virtue。直訳すると忍耐は美徳であるという意味になりますけど、 これが大体石の上にも3年と似たような意味かなと思いますね。 この3年という表現は日本語的な表現で、別に3年自体に意味はないんですよね。 3年ってつまり長い時間という意味の例ですから、 これ3 yearsって直訳しても多分あまり英語には伝わらないですけどね。 ということで、継続していると何らかの成果が見えてくるということの例なわけですけど、 教務主任に3年、4年やってくるとですね、 大体なんとなく全体像が見えてきたりとか、 細かいところ、それ全然わかんねえやっていう細かいところとかがだんだんわかってきて、 例えば最初の年とか、聞かれても何言ってるかさっぱりわかんないわけですよ。 全部わかんない。 で、全部調べるみたいな。 人に聞くみたいなことになるわけですよね。 それはそれは自分の自己肯定感だらさがりの日々で、 俺はこんなこともわかんないのかみたいなね。 聞かれても答えられない、そればっかり時間が取られるみたいな日々でしたけれど、 さすがにそれも3年、4年繰り返すとわかってくるもんで、 聞かれても大体のことは答えられるんですよね、空でも。 で、パッと答えられないことでも、 その答えはここに載ってたなみたいなことは直感で働くので、 まずパッと調べて答えるとかってことができるようになってくるということで、 それなりに自分も成長してるんだなと。 なんか横ばいのね、成長が止まってるような感じがするかもしれないけれども、 でも俯瞰してみるとね、 過去の3年前、4年前の自分に比べたら圧倒的に対応できるようになってることが増えてるわけで、 ああ、やっぱり石の上にも3年だよなって。 3年?3、4年?だよなって思うわけですよね。 でね、この3、4年経ったら自分が成長してるって実感っていうのは、 直近でももう一つあって、 指導処置時代、今の教務処理やる前には、 県教育委員会の指導処置やってたんですけど、 最初の年って本当に死ぬかと思ったんですよ。本当に。 15年も教員やっててね、しかも現職派遣にも行かしてもらってね、 いいんでしょ集合を収めて帰ってくるわけですから、 それなりに自分も教師力っていうんですか、 お仕事の力が身についてる実感があって、 なんならすごいですねって言われるような側だったわけですよね。 それが教育委員から言ったら何も分かんないわけですよ。 あのね、若手ならいいっすよ。 中堅になって右も左も分かんない場所に放り込まれるって本当にしんどいので、 別に望んでやらなくてもいいですけど、 そういうポジションについたらそれはそれで一回経験しておくといいかなと思うんですけど、 まあそれはね、もう鼻をくじかれる日々。 お前はできないんだよ、知らないんだよ、分からないんだよっていうことを、 もう踏ん刻みに叩き込まれる日々なわけです。 これでちょっとね、メンタル的に厳しいっていうケースもあるんですけど、 まあ私はなんとかそれを乗り切れたわけですけどね。 教育委員会に行くと、いろんな業務が割り当てられるわけですよね。 その業務っていうのは現場では絶対経験しないような仕事ばっかりなわけですよ。 その仕事をやっていくうちに聞かれること、問い合わせ、 例えば私県教育委員会ですから、文科省から来た文章とかよく分かんないけど、 でも手伝いを整えて司教委に下ろすじゃないですか。 司教委から問い合わせが来るわけですよ。 この文章のここってどういう意味ですかって言われて、分かんないわけですよ。 先輩に言われるがままにこの文章を右に左に流したけど、問い合わせされても、 司教委の担当者からすると、県教委のその事業の担当者のトップは私だから、 私に問い合わせが来るわけですよね。意味分かんないわけですよ。 聞かれてることの意味が分かんないわけです。 だから一旦お預かりをして、全部調べて、文科省とかに直接電話かけて問い合わせをして、 やっと理解してお答えをするみたいなことを繰り返していくうちにですよ。 3年目、私が市道事業を辞める最後の年に、同じような事業で文科省から文書が来るじゃないですか。 私も斜め読みして、去年とこことここが違っているんだなってパッパッパって確認をして、 司教委に下ろすときに、昨年と同様ですけれども、 こことここが違っていますのでお気を付けくださいみたいな感じで文章が出せるわけですよね。 問い合わせ自体は減るし、問い合わせをされても、 司教委の担当者もその年に初めて司教委、市の教育委員会になられた方とかもたくさんいらっしゃるので、 そうすると、その人にとって初めてだから、分からないことが出てくるわけですよね。 でもその分からないことというのは、3年前に問い合わせがあったことなわけですよ。 3年前とか去年とかに問い合わせがあったことで、もうすでに対応済みのことなわけですよね。 だからその経験値があって、それはこうですよって、そのあたりに電話で答えられたり、速答できたりするようになるわけですよ。 その電話切った後に、俺成長してんじゃんっていう実感を感じたんですよね。 実感を感じたらおかしいな。実感を得たんですよね。 だから、訳の分からないところに突っ込まれても、3年ってやっぱりでかいですよね。 裏を返すと、成長の実感なんて3年か4年経たないと得られないよって話なんですよ。 私は今、教務主任としての成長をずっとあまり感じられないままに、この3年か4年間過ごしてきたけど、でも成長してるんですよね。 自分の中で経験値がたまるし、問い合わせに対する答えのバリエーションも持つようになったし、 なんとなく問い合わせされるポイントも先回りして、それを手配するようにできたりとかってことができるようになってるから、やっぱり成長してるんですよね。 だから、今、中堅どころとかで初めて学年リーダーを持ちましたなんてリスナーさんもいるかもしれないけど、 今年1年へこんだでしょ。へこんだよね、たぶん。大丈夫だから、本当に。 それを2年3年繰り返していけば全然できるようになるし、あと教員ってすごく恵まれたというか特殊な環境にいて、1年ごとに確実にリセットされるんですよね。 1年間が。いろんな辛いこともあったでしょうけれども、4月1日から全く新しい新規スタートを確実に切ることができるっていうすごい特殊な仕事だと思うんですよね。 去年も踏まえて反省とか経験値っていうのは、確実に次の年に生きてきて、スタートダッシュは切れるわけですよ。 たぶん学年リーダーだったとするならば、年度当初にそれができてなくて学年が混乱しちゃったなっていう経験値があれば、今年の4月1日からの学年会はもうたぶん大丈夫ですよね。 あれとこれとそれを足しておけばいいんだなってことが見えてくるわけだから。 成長曲線って、接近してみると、ぐーっと拡大してみると、右下がりに見えたとしても、ぐーっと引いて全体像を見ると、ゼロの点から比べたらずいぶん上がっていってるんですよね。 右肩上がりに上がっていってるんですよ。全体像としては。 全体像をイメージして、俺はきっと一時下がっているように見えるかもしれないけど、全体としては上がっていってるんだよなっていうことを信じて頑張ってほしいなと思います。 ということで、間もなく教務所任4年目を終えて、レベル5の教務所任になろうとしている成田からのエールでございました。 もっと見る #教務主任 #中年教師のマインドセット ChaChat Update 〜現役教師・成田潤也の思考録 | 外国語学習×ICT×働き方成田 潤也 | ChaChat英語00:271.ChaChatタイトルコール09:222.裏を返せば、それまでは実感しにくいってことだよねコメント感想・質問・応援メッセージを書こう Asu ka3月27日成長かぁ、自分じゃ分からないけど、そうですよね。私も成長していますよね😊4年目が終わりますが、聞かれたことには大抵答えられますもんね😊なんでも聞いて😊1返信 成田 潤也 | ChaChat英語4月5日Q「Asukaはどうしてそんなに呑兵衛なんですか🍺?」 ブラックサンダー3月27日市教委側ですが、共感しまくりです。内容を熟知すれば対応力も事前準備もレベルが上がりますね。仕事は全て成長のチャンスです。2返信 成田 潤也 | ChaChat英語4月5日振り返ってみればその境地に行けるんですがね。その当時はマジで訳分からんから、毎日「ウキーッ😖」ってなってました😅結局は、「訳分からんけどやる」というマインドがどれだけ維持できるかってところにかかってくる気がして、もはや「仕事のノウハウ」というよりは、精神論かスピリチュアルか、みたいな話になってきます🙄 シラトミズキ3月27日確かにおっしゃる通りだなと思います。自分自身も今年度小学校教員3年目が終わりました。最初の年には見えなかったことが今年度はだいぶ見えるようになり、計画的に進められたなと感じています。中堅になってから、右左もわからないところに飛び込む経験をさせていただいているのはありがたいなと思ってがんばります。4月1日からいろいろなことをリセットして、またコツコツ積み重ねて頑張ろうと思いました。またリアルでもお話させてください🙇♂️2返信 成田 潤也 | ChaChat英語4月5日異校種間の異動をされたシラトさんにとって、この3年間はまさに「石の上」にジッと座り続ける感覚だっただろうと思います。お疲れ様でした😌確実に石🪨は温まっていたと思います!
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4年目が終わりますが、聞かれたことには大抵答えられますもんね😊なんでも聞いて😊
仕事は全て成長のチャンスです。
結局は、「訳分からんけどやる」というマインドがどれだけ維持できるかってところにかかってくる気がして、もはや「仕事のノウハウ」というよりは、精神論かスピリチュアルか、みたいな話になってきます🙄
自分自身も今年度小学校教員3年目が終わりました。最初の年には見えなかったことが今年度はだいぶ見えるようになり、計画的に進められたなと感じています。
中堅になってから、右左もわからないところに飛び込む経験をさせていただいているのはありがたいなと思ってがんばります。
4月1日からいろいろなことをリセットして、またコツコツ積み重ねて頑張ろうと思いました。またリアルでもお話させてください🙇♂️
確実に石🪨は温まっていたと思います!