【第89回】車を買ってもすぐに税金は減らない
15:52
9再生
「機械を買った」「社用車を入れ替えた」という相談を、契約が終わってから受けるケースが現場では珍しくありません。
ですが、事前に申請しておかなければ使えない優遇税制は多く、手続きの順番を間違えるだけで大きな損につながります。さらに、決算直前に慌ててお金を使って節税したつもりでも、実際には当期の減価償却費はごくわずかしか計上できず、翌期の借入返済に充てるべき手元資金だけが減ってしまうこともよくあります。
税務の観点で使える制度をきちんと拾い、財務の観点で将来の資金繰りと銀行の見え方を整える。この両面が揃って初めて、社長は安心して設備投資に踏み切れます。
日頃の試算表をどう生かし、大きな買い物をするときに誰にどんな順番で相談すべきか、実務の流れを整理しました。
ですが、事前に申請しておかなければ使えない優遇税制は多く、手続きの順番を間違えるだけで大きな損につながります。さらに、決算直前に慌ててお金を使って節税したつもりでも、実際には当期の減価償却費はごくわずかしか計上できず、翌期の借入返済に充てるべき手元資金だけが減ってしまうこともよくあります。
税務の観点で使える制度をきちんと拾い、財務の観点で将来の資金繰りと銀行の見え方を整える。この両面が揃って初めて、社長は安心して設備投資に踏み切れます。
日頃の試算表をどう生かし、大きな買い物をするときに誰にどんな順番で相談すべきか、実務の流れを整理しました。
元銀行員の財務戦略ガイド
株式会社Arriba
- 03:431.
税務と財務を分けると何が起きるのか
- 06:462.
現場で見てきた「買ったあとの相談」
- 02:383.
税理士と財務が同時に動くと資金繰りはどう守られるか
- 02:474.
お金の不安をなくし、前向きに判断できる体制づくり
コメント

感想・質問・応援メッセージを書こう