TOPトーク専門家オニケンの永田町ウォッチ#46 内閣改造、党役員人事をどう見たか。07:18 9月21日 37再生 問題を報告する 再生する シェアする 17日、第二次高市内閣が発足しました。それに先立ち行われた党役員人事とあわせて、今回の人事の狙いはどこにあるのか。注目すべき点は。オニケンが解説します。AI目次キングメーカー麻生氏への配慮人事の裏側若返り国対委員長村石氏の挑戦高市内閣改造 安定志向と目玉不在の意図林氏総務大臣交代 次期総裁選への布石か来秋総裁選「無風」を狙う内向き人事の評価AI文字起こし(β版) # チャプター 1 第二次高市内閣が発足 おはようございます。 全衆議院議員大西健介の大西健介の長田町をオチです。 このチャンネルでは、国会議員だけではなくて、 国会職員や政策省、また外務省など長年の長田町での経験から、 私、大西健介こと大西健介が皆さんに政治のニュースの注目をしてほしい点や、 一般には知られていない長田町の裏話などについてもお話をしてまいります。 9月7日の配信では、自民党役員人事と内閣改造のポイントについてお話をしましたが、 17日、内閣改造が行われ、第2次高市内閣が発足しました。 事前の予測とも照らし合わせながら、今回の人事について見ていきたいと思います。 まず、内閣改造に先立って行われた党役員人事ですが、 当初の予想通り、麻生副総裁と鈴木幹事長筆頭にほぼ留任。 キングメーカーの麻生氏と最大派閥の麻生派への配慮が際立った人事といえます。 変更点は、梶山国対委員長を総務会長に横滑りさせ、国対委員長には若手の村石を抜擢した点です。 国会議内の高石さんは、野党に配慮して官邸の指示通りにいかない梶山国対を変えて、 自分の意向が反映されるようにしたかったのだと思います。 村石さんは、2012年初当選で、2012年の総選挙では民主党が大惨敗し、 私は当選2回でしたけれども、本会議場の席が最前列となりました。 当時32歳で初当選した村石さんは隣の席だったので、よくお話をしました。 東大財務省の政策通でありますけれども、最近は議運国対で活躍をしていました。 ただ、国会対策というのは、職人的スキルやテレンテクダの交渉術で野党と駆け引きを行うことが求められます。 衆議院では、与党が圧倒的多数を握っているとはいえ、若い村石さんには正直、2が重いのではないかと思います。 村石さんにはエールを送りたいと思います。 党役員人事でもう一つ注目されているのは、参議院幹事長の交代です。 参議院自民党の実力者石井淳一氏は党内の反高市の旧選法と言われており、 高市さんは、参院の役員の人事権は私にはないと、参院会長がお決めになったこととは言っていますけれども、事実上の口徹とみられています。 昔から参議院自民党は関東軍とか独立王国とか言われていて、今回首相が正規とされた参議院人事に手を突っ込んだことで、 与党の過半数割れが続く参議院の今後非なれになるのではないかと懸念する声もあります。 では改造内閣の人事についても見ていきたいと思います。 7日の時点で茂木外相、片山財務省、木原官房長官、小泉防衛省までは既に留任説が流れていましたが、 加えて赤沢経済産業省、上野厚労省、木内大臣、小野田大臣まで留任と、ここまで変わらないというのは私の予想を遥かに超えていました。 まず今回の改造の全体の印象というのは、悪く言えば変わり映えしない、殺身感がない、これといって目玉がないというのが特徴で、 反対に言うと実力や安定性を重視したということもできると思います。 そうした中で変わったのは、米政策で評判が良くなかった農水大臣、それから女性スキャンダルのあった文科大臣、また答弁が不安定だった法務大臣、 そして総裁選挙で争ったライバルのうち唯一今回再任されなかったのが林総務大臣です。 林氏は次の総裁選にも進まぬ意欲を示しており、各界に出て、今後は地方票、党員票の掘り起こしのために全国案件に力を入れていくのではないかと見られています。 他で目についたのは、民主党政権で原発事故対応担当の大臣を務めた細野さんが入閣したことです。 細野さんは実は議員としては大先輩でありますけれども、私は年齢が一緒で、同じ京都大学の法学部出身です。 細野さんが一浪しているので、学年は私の方が一つ上になりますけれども、民主党時代は大変良くしていただきましたし、 今も時々お話をする中でもあります。 ちなみに内閣発足時の記念撮影では、高橋省の右どないという立ち位置だったのが目を引きました。 また維新からの初入閣は、下馬票ではババさんか藤田さんだと言われていましたけれども、結果は中塚さんでありました。 これは分かりませんけれども、私はババさん藤田さんの2人は身体検査に引っかかったのではないかと見ています。 ポストも規制改革担当省ということで、維新らしいと言えばそうですけれども、主要ポストとは言い難いポストでした。 今後維新が副大臣、政務官のポストをいくつ取っていくのかにも注目をしていきたいと思います。 今回多くの閣僚が留任しただけではなくて、山下法務省、原氏国家公安院長、細野復興省は再入閣となり、 初入閣枠が少なかった中で維新にもポストを回さなければならず、入閣待機組にとっては不満の残る改造人事だったのではないかと思います。 そうして言いますと、今回の改造党役員人事というのは、来年秋の自民党総裁選挙をできるだけ無風で乗り切る体制を構築する。 そのために麻生さんの意向にできるだけ従い、林さん以外の総裁選でライバルになる人は党役員や内閣に封じ込めるという、内向きの人事だったと言えると思います。 高橋氏長は21日からアメリカニューヨークを訪問し、トランプ大統領との会談や国連総会での一般演説を行い、24日に帰国する予定となっています。 そして来月の5日には臨時国会が招集されます。野党も再編に向けた動きがあります。今後の国会に注目をしていきたいと思います。 今朝は改造党、自民党人事、そして内閣改造について鬼犬の視点で論評してみました。チャンネルのフォロー、コメント、SNSでの視聴をお待ちしています。 今日は経路の日でお休みという方や、シルバーウィークで連休という方も多いかもしれません。皆さん良い一日をお過ごしください。 もっと見る #日本維新の会 #麻生太郎 #内閣改造 #林芳正 #細野豪志 #自民党役員人事 #高市内閣 オニケンの永田町ウォッチ大西健介@前衆議院議員(6期)07:181.チャプター 1 第二次高市内閣が発足コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 稲田豊9月21日参議院の人事には手を出さない...これが自民党の不文律だったそうですね。2月の総選挙で十分な審議が出来なかった予算案を参議院で通したのは、石井氏の功績。その人を更迭とは… たぶん、総理は「参議院なんてどうでもいい」と考えているのでしょうね。これでは、良識の府にいる自民党議員も黙っていないでしょう。見えないところで下働きしている人を報いることができない人は、国のリーダーに相応しくありません。都合の悪いことを訊かれると、すっとぼける姿... もう見たくありません。返信 大西健介@前衆議院議員(6期)9月21日稲田さん、いつもありがとうございます。先日は、あんなところでお会いできるとは、びっくりしました。林さんにしろ、石井さんにしろ、自分の言うことを聞かない奴は外す、これが高市さんのやり方です。実力主義と言うなら、嫌いな人でも使いこなす器量を見せて欲しいですね。国会嫌いな首相は、衆議院の国対委員長を官邸の言いなりになる若手の村井氏に変えて、参議院も官邸の支配下に置くことで、官邸主導の国会運営をしたいのでしょう。野党もしっかりしないと、国会は「死んでしまう」のではないでしょうか。1
#49 「民主改革の会」の厳しい船出 9分・一昨日・ 41再生AI目次"民主改革の会"設立の裏側"会"に秘められた過渡的組織泉健太氏、新党不参加の波紋政党交付金をめぐる複雑な事情野党中堅・若手が担う新リーダー
#48 高市首相訪米の評価 9分・9月28日・ 41再生AI目次高市首相訪米評価:関係強化の真実トランプ大統領との対話:見せかけの関係性?米中接近と日本の対中政策伝達の成否ICC問題:首脳会談で踏み込めぬ本音国連演説:ICC制裁解除への踏み込み不足
#47 秋田の奇跡、国際教養大学 9分・9月25日・ 35再生AI目次秋田の大学が誇る異例の成長グローバルリーダーを育む独自の学びAI時代に不可欠なリベラルアーツ教育半数の学生が4年で卒業しない理由地方創生に貢献する大学の役割
#46 内閣改造、党役員人事をどう見たか。 8分・9月21日・ 37再生AI目次キングメーカー麻生氏への配慮人事の裏側若返り国対委員長村石氏の挑戦高市内閣改造 安定志向と目玉不在の意図林氏総務大臣交代 次期総裁選への布石か来秋総裁選「無風」を狙う内向き人事の評価
#45 沖縄知事選、12年ぶりの県政交代 9分・9月18日・ 35再生AI目次沖縄知事選、驚きの投票結果争点変化!基地より経済重視へSNSが選挙に与えた影響とは世代別支持に見る沖縄の変化政府の「飴と鞭」と新知事
#44 中道解体、旧立憲議員の新党結成 10分・9月14日・ 81再生AI目次会議を早く終わらせる具体的な術旧立憲議員による新党結成の経緯公明党との連携、統一会派維持の戦略暫定新党の行方と再結集の難路「民主党」党名の検討と野党再編への熱意
#43 敬老会と高齢者の定義 10分・9月11日・ 49再生AI目次日々の活力源!私のご褒美習慣敬老会の知られざる起源と変化する姿10万人に迫る!日本の100歳以上人口「高齢者」の定義は誰が決めたのか「高齢者」定義の再考と社会保障の未来
#42 どうなる、自民党役員人事・内閣改造 13分・9月7日・ 71再生AI目次中学受験のリアル:親子の選択永田町を巡る内閣改造の日程自民党幹事長人事、権力の焦点総理の女房役とライバルたちの処遇殺身感薄れる?人事の展望と課題
林さんにしろ、石井さんにしろ、自分の言うことを聞かない奴は外す、これが高市さんのやり方です。実力主義と言うなら、嫌いな人でも使いこなす器量を見せて欲しいですね。
国会嫌いな首相は、衆議院の国対委員長を官邸の言いなりになる若手の村井氏に変えて、参議院も官邸の支配下に置くことで、官邸主導の国会運営をしたいのでしょう。野党もしっかりしないと、国会は「死んでしまう」のではないでしょうか。