TOPトーク専門家オニケンの永田町ウォッチ#51 簗大臣のやーな発言11:23 10月9日 85再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次簗農水相発言の全容と問題点予算を増やすより減らす方が容易?簗大臣地元予算の大幅減額の真相簗大臣をめぐる辞任論と任命責任比例復活と裏金議員の資質への疑問AI文字起こし(β版) # チャプター 1 簗農水相の予算カット発言の問題点 はい、おはようございます。 全衆議院議員大西健介の 大西健の長田町ウォッチです。 このチャンネルでは、国会議員だけではなくて 国会職員、また政策秘書、外務省など 長年の長田町での経験から 私、大西健介が皆さんに 政治のニュースを注目してほしい点や 長田町の裏目出しなどについても お話をしてまいります。 さて、4月から始めましたこのVoicyでの配信も 前回の配信でおかげさまで 50回目を迎えることができました。 いつも聞いていただいているリスナーの皆様には 心から感謝と恩恵を申し上げたいと思います。 ただ、正直に申しますと このリスナーの数がですね、伸び悩んでおります。 それはひとえに、この配信の内容であったりとか 私の話し方、配信の頻度などに問題があって 全ての責めは私にあるというふうに思いますので 結果は真摯に受け止めて 反省をしていきたいというふうに思っています。 現状はですね、月曜日と金曜日の朝の週2回のペースで 配信をさせていただいてますが それでも私にとっては負担になっております。 そこで来週からはですね、一旦 毎週水曜日の夕方に配信を切り替えさせていただき しばらく様子を見ていきたいというふうに思っています。 いつも聞いていただいているリスナーの皆様には ご迷惑をお掛けしますが 何卒ご理解をいただきますように お願い申し上げたいと思います。 それではですね、今日は 臨時国会冒頭から大きな問題になっている 柳野農水大臣の予算カット発言について 取り上げていきたいと思います。 柳野勝男農水大臣は 栃木県内で5月に行われた自民党支部の会合で 首長が2月の選挙で自分を応援しなかったので 那須唐山市と中川町の 2026年度の道路予算を 恣意的に削減したと話をしました。 この発言はテープにも残っているので 否定のしようがないというふうに思います。 税金を恣意的に支配することで 行政を歪めた事実があるとすれば それは許されないことです。 また、俺を応援しなかった地域は予算をカットするぞと 同化するような発言というのは 言語道断だというふうに思います。 国会議員は憲法で全国民を代表すると定められており 自分に票を投じてくれた人だけの代表では ないことは言うまでもありません。 そんな議員が農業土木工事など 公共事業を含む多額の予算の配分の権限を持っている 農水行政のトップにふさわしくないのは 明らかだというふうに思います。 当初、柳さんは大臣就任前の活動に関わる発言だとして 回答を控えるというふうに何度も発言をして 逃げ回っていましたが 自民党内からも批判が出る状況の中で 発言を撤回して謝罪する事態に追い込まれました。 大臣は表現ぶりの一部が誤解を招くものであったと 言っていますけれども 実はこの手の発言というのは 自民党の上等区というふうになっています。 私も選挙のために相手陣営の応援演説で 地元の県議会議員がマイクを握って この選挙区に自民党の議員がいないと 予算を取ってくることができないんですと 言っているのを何度も聞いたことがあります。 有権者は与党でなければ予算が取ってこれないという この下手な手品に騙され続けてきました。 例えば、私の最初の選挙では 政権交代が起これば国道23号線の 4車線化工事が止まるんだというふうに 散々言われましたけれども 結果はその後も補正予算がついて この国道23号線の4車線化工事というのは 当初の予定よりもむしろ 完成時期が早まったということなんです。 政治家の口切りで予算が増えることは 昔と違ってこのご時世 そうはないと言ってよいというふうに思います。 地元自治体の要望通り 満額予算がつくかどうかは それはありますけれども 政治家の口切りで 地元の要望の120%になったり 150%になるなんてことは これはまずあり得ないと言っていいと思います。 ただ、あえて言いますけれども ここはマスコミ等ではあまり言いませんけれども 私は増やすことに比べて 減らすことは容易であるというふうに思っています。 理由をつけて1、2割予算をカットして 他の優先順位が高いところに回すということは 私はできるというふうに思っています。 週末の番組で石原元自民党幹事長が 予算をつけないとかね 暮らしている人は有権者なんだから 地域密着というんだったら 選挙に負けようが負けまいが 地域のことに尽くすのがいいんじゃないか というような気がしますねと言っていましたけれども 全くその通りで 自分の選挙区の有権者にマイナスになることをやること自体 私には到底理解ができませんけれども ただ、自民党はそういうことを全くやってこなかったのかというと 私はやってきたんじゃないかというふうに思っています。 その典型が沖縄振興予算であります。 玉城デニー知事の時には 沖縄振興予算は県が要望してきた3000億円台を 6年連続で下回ってきましたけれども 先日の知事選挙で自民党が推した小蛇さんが当選した途端に 政府は、与党は増額の方針を示しました。 つまり与党と対立関係にある知事を選んだ 沖縄県の予算をカットするということを 自民党は長年やってきたんです。 話を柳田大臣の地元、栃木に戻しますと この柳田さんの地元の道路予算を見ますと 6市町村のうち、首長が柳田市を応援しなかった3市町村は予算が減って 応援した3市町村のうち2市町村では予算が増えています。 柳田さんが言った通りの外形的な事実があるんです。 しかも、那須川山市では前年比63%減、 中川町では54%減と大幅な減となっています。 これが1割とか2割の減ならば、予算の全体枠が厳しいとか 他の地域にもっと優先すべき事業があったとか 何かそういう理由があるのかもしれないと思えるんですけれども これだけ大幅な予算カットである以上は 私が担当者ならば何でこんなにカットされるのか 何か問題ありましたかと聞きたくなるのが当然だと思います。 この問題をめぐって国交省は省内で聞き取り調査を行いました。 そして6日に会見を開いて、柳田市から今年2月に 今年度実施する事業の予算配分額について 柳田市から問い合わせがあったことを明らかにしました。 この時点では予算の箇所づけの作業中であって まさに柳田市の問い合わせが圧力になった可能性は 私は否定できないと思います。 また地元の事業の予算配分について問い合わせを行うのであれば 栃木2区全体について問い合わせをするのが普通であって わざわざこの西町だけについて問い合わせをしたこと自体が 不自然で怪しいというふうに思います。 そして何よりなぜこれだけ大きな減額となったのか 国交省から腑に落ちるような説明はありませんでした。 # チャプター 2 予算カット発言の責任問題 柳田大臣は発言を撤回して謝罪をしましたが、それで済むのか? 私はそれで済む問題ではないと思います。 発言を撤回しても減らされた予算は戻ってきません。 そのために地元では実際に工事が止まっている事業もあります。 では、どう落とし前をつけるのか? 柳田大臣は今のところ続投の意向を示していますが、 来週からは予算委員会も始まります。 果たして野党からの追及に持ちこたえられるのか? 内閣支持率が大幅に落ち込むようなことがあれば、 辞任も避けられなくなる可能性があると思います。 また、連立を組む日本維新の会の顧問で、 元国土交通大臣の前原政治衆議院議員はこのように発言をしています。 同じ与党だから擁護するとかではなく、 本当に政治家として完全に失格な大臣を辞めるとかではなく、 議員辞職に値すると、このように厳しく批判をしています。 もう一つは、高市総理自身の任命責任というのがあると思います。 そもそも、柳田大臣は2月の選挙で小選挙区では敗れて、 比例復活で当選をしています。 この前の選挙というのは、高市任期で自民党公認であれば、 誰でも当選できると言っても過言ではなかった選挙です。 過言ではない選挙だったと思います。 実際に比例ブロックによっては、自民党の名簿が足りなくなったほどなんです。 保守分裂とはいえ、選挙区で自民党公認で戦って、 そして高市市長自ら応援に入ったにもかかわらず、 小選挙区で勝てなかったというのは、 柳田さんはよっぽど選挙に弱いと言ってもいいと思います。 そんな人がそもそも大臣になる資格があるのか、 加えて柳田氏はいわゆる裏金議員です。 今回、柳田氏以外にも裏金議員が党役員や閣僚に登用されていますが、 選挙で当選してみそぎを受けたから問題ないんだという説明がなされています。 そういう意味では、柳田さんは選挙のみそぎも済んでないんじゃないかと思います。 高市さんは、私の知恵袋柳田ちゃんと言って、柳田氏を可愛がっていたと言われています。 自民党内にも比例復活で若い柳田氏の農水大臣抜擢に対しては、 なんであいつがという厄仮面もあるようです。 そんな中、柳田氏を農水大臣に抜擢した高市さんの任命責任というのは、 私は免れることはできないと思います。 以前、ボイシーでもお話ししましたが、人事は好き嫌いでやるとろくなことがないんです。 したがって今回のことで、自民党内にも柳田氏をかばう声よりも、 それを見たことかという声が多いというふうに聞いています。 この問題については、来週の予算委員会でも野党から厳しい追及が行われると思います。 その公報に注目をしたいと思います。 今朝は、柳田農水大臣の予算カット発言について解説をしました。 今後は週1回のペースとなりますが、 5日から始まった臨時国会の動きについても随時解説を行ってまいりたいと思います。 ぜひお楽しみにしてください。 それでは今日も一日、いい日となりますように。 いってらっしゃい。 もっと見る #予算 #国土交通省 #栃木 #予算委員会 #高市政権 #簗農水相 #比例復活 オニケンの永田町ウォッチ大西健介@前衆議院議員(6期)07:581.チャプター 1 簗農水相の予算カット発言の問題点03:262.チャプター 2 予算カット発言の責任問題コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 稲田豊10月9日「首長は ”表向き” 特定の国会議員を支持しない」というのが慣例だと、私は思っていましたが、そうでない地域もあるのですね。米国のように、どちらの政党寄りなのか明確にする方が良いのか、難しいところがありますね。私は市町村レベルでは政党色を出さない方が良いと考えています。国会議員、県議会議員、市議会議員... それぞれ担うべき役割が異なるからです。それら跨ぐ際には政党を越え、理念で勝負するような、緊張感を持った関係で居て欲しいと思います。返信 大西健介@前衆議院議員(6期)10月9日私は、長年、政治活動してきたので、地元の5市の市長とは一定の関係を築いており、市長さんたちも野党の私に対しても一定の配慮をいただいていると思っています。ただ、首長の皆さんは、政権与党に気をつかっておられるなぁというのを感じることはよくありますし。政権与党側から無言?の圧力もあるのではないでしょうか。私も地元に関する限り、与野党は関係ないので、自民党議員の皆さんとも力をあわせて、やれることはやりますと言っています。1
#54 高市首相G7欠席の謎 8分・10月28日・ 74再生AI目次高市首相G7欠席 SNS説明の矛盾国会答弁で新たな言い訳の検証通信回線と代理出席の不適切性食い違う説明が示す欠席の謎国益損なう外交判断と責任の行方
#53 日本版DOGEの限界 14分・10月21日・ 38再生AI目次消費税減税を支える日本版DOGEの狙い野党が指摘した基金と租税特別措置日本版DOGEが直面する既得権益の壁民主党政権「事業仕分け」の教訓と成果租税特別措置の抜本見直しに政権交代は?
#52 アジア大会、検証が大事 13分・10月14日・ 110再生AI目次アジア大会の運営検証 なぜ今必要なのか膨張した開催経費 計画の無理を問う分散型オペレーション 選手村なき大会の課題OCAと開催都市 誰が責任を負うのか外交・儀礼上のミス 未来へ活かす教訓とは
#51 簗大臣のやーな発言 12分・10月9日・ 85再生AI目次簗農水相発言の全容と問題点予算を増やすより減らす方が容易?簗大臣地元予算の大幅減額の真相簗大臣をめぐる辞任論と任命責任比例復活と裏金議員の資質への疑問
#49 「民主改革の会」の厳しい船出 9分・10月2日・ 57再生AI目次"民主改革の会"設立の裏側"会"に秘められた過渡的組織泉健太氏、新党不参加の波紋政党交付金をめぐる複雑な事情野党中堅・若手が担う新リーダー
#48 高市首相訪米の評価 9分・9月28日・ 49再生AI目次高市首相訪米評価:関係強化の真実トランプ大統領との対話:見せかけの関係性?米中接近と日本の対中政策伝達の成否ICC問題:首脳会談で踏み込めぬ本音国連演説:ICC制裁解除への踏み込み不足
#47 秋田の奇跡、国際教養大学 9分・9月25日・ 42再生AI目次秋田の大学が誇る異例の成長グローバルリーダーを育む独自の学びAI時代に不可欠なリベラルアーツ教育半数の学生が4年で卒業しない理由地方創生に貢献する大学の役割
#46 内閣改造、党役員人事をどう見たか。 8分・9月21日・ 38再生AI目次キングメーカー麻生氏への配慮人事の裏側若返り国対委員長村石氏の挑戦高市内閣改造 安定志向と目玉不在の意図林氏総務大臣交代 次期総裁選への布石か来秋総裁選「無風」を狙う内向き人事の評価
#45 沖縄知事選、12年ぶりの県政交代 9分・9月18日・ 36再生AI目次沖縄知事選、驚きの投票結果争点変化!基地より経済重視へSNSが選挙に与えた影響とは世代別支持に見る沖縄の変化政府の「飴と鞭」と新知事
ただ、首長の皆さんは、政権与党に気をつかっておられるなぁというのを感じることはよくありますし。政権与党側から無言?の圧力もあるのではないでしょうか。私も地元に関する限り、与野党は関係ないので、自民党議員の皆さんとも力をあわせて、やれることはやりますと言っています。