Voicy Journal

【特集】#声で仲間を集めるには|採用ブランディングや組織づくりで「声」が果たせる役割

【特集】#声で仲間を集めるには|採用ブランディングや組織づくりで「声」が果たせる役割

働き方や価値観が多様化する現代において、自社のビジョンに共感した人材を集め、強固なチームを築くことは、多くの企業にとって重要な課題の一つです。

特に、条件面だけではない「会社の本質的な魅力」ー企業文化や働く人の“熱量”ー が伝えきれず、ミスマッチが起きてしまうといった悩みは多く聞かれます。

10/27週のテーマは「#声で仲間を集めるには」

今週は「#声で仲間を集めるには」のトークテーマを実施中!

Voicyパーソナリティが、組織づくりにおいて大切にしていること、チームビルディングの工夫、そして「声」で想いを伝えることの可能性について語ります。

この特集でぜひ、「声の伝わる力」による組織づくりのヒントを見つけてみてください。

#声で仲間を集めるには」はVoicyの法人向け音声配信サービス「VoicyPro」との連携企画。
私たちは、社長の想い、現場で働く人のリアルな会話、会社のユニークな文化など、テキストや動画では伝わりきらない「人柄」や「雰囲気」を音声なら届けられる、と信じています。

企業がVoicyで音声配信をする魅力から、音声の採用における効果などについても、記事の下部で詳細を紹介しているのでぜひご覧ください。

#声で仲間を集めるには 注目の放送

株式会社MIMIGURI 代表取締役代表取締役Co-CEO / 東京大学大学院 情報学環 特任助教 安斎勇樹さん『安斎勇樹の冒険のヒント』

令和PR代表 小澤 美佳さん『令和の広報ラジオ』

株式会社クロスリバー代表 越川慎司  さん『トップ5%社員の習慣ラジオ』

株式会社圓窓 代表取締役 / 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 専任教員 澤円 さん『澤円の茶話会ラジオ』

NOKIOO取締役 小田木朝子さん『明日の景色を変える「仕事サプリ」』

ラジオパーソナリティ 宮田リコ さん『ユルジジ!~雑談のネタ集めにちょうどいいゆるい時事ニュース~』

「本音の声」でビジョンと熱量を届けるからこそ、採用候補者に響く

声は、話し方や声のトーン・間などから、その人の人柄や本音をありのままに伝えることができます。テキストでは伝わらない企業の「本音」と「熱量」が真っ直ぐに届き、自然と候補者との信頼関係を築くことにつながります。
また音声は、通勤中や家事の時間にも聴いてもらいやすいので、日常生活に溶け込み、自然な形での接点を持つことができます。

条件以上に“ビジョンへの共感”で企業を選ぶ傾向

ミレニアル層の就職価値調査で「仕事・企業で最も重視することは?」の回答で最も多かったのが「会社のビジョンやミッションへの共感」と回答しています。つまり、「共感できる」「応援したい」企業を選ぶ傾向が高まっていることがわかります。

早期離職の一番の理由は“職場の雰囲気ギャップ”

退職理由となったギャップポイントは?という質問に対する回答で最も多かったのが「職場の雰囲気」と回答していますが、ここで大きく貢献するのが、音声コンテンツの驚異的なエンゲージメントです。
音声の場合、約20分のコンテンツを80%の人が最後まで聴き切りますが、これは、読み飛ばされがちなテキスト(平均完読率10%)や動画(平均視聴維持率30%)を大きく上回る数値です。候補者の深い企業理解を促し、早期離職の最大原因である「雰囲気ギャップ」を未然に防ぎます。

声の採用広報のコンテンツ例

声の採用広報は、ターゲット母集団を集めること、内定辞退率・選考辞退率の改善、入社後の定着率向上、社内コミュニケーションの活性化まで、組織課題の改善における多くの場面で活用されています。

実際の「声の採用広報」の放送サンプルをこちらからお聞きいただけます。

「VoicyPro」導入事例。ミリオンセラー多数の出版社、サンマーク出版が声の発信を選んだ理由。

『人生がときめく片づけの魔法』などのミリオンセラーをはじめ『コーヒーが冷めないうちに』などの数々のベストセラーを手がけるサンマーク出版は、「自分たちの会社の顔をちゃんと出したい」という代表の一声をきっかけに、2023年7月からVoicyでの音声配信をスタートしました。

5人の固定パーソナリティの他、今では、全社員の半数以上がVoicyで発信をしているほど、「自分の言葉」で発信ことが浸透してきています。

実際に去年、Voicyリスナーから編集者の採用に繋がったり、社内の他のメンバーへの興味が高まり、今まで以上に向き合って会話をするようになったなどの、組織としての変化を感じているそうです。
さらに、Voicyでサンマーク出版のファンになったという読者の方から購入のおハガキが届いたこともあるそうで、Voicyを通して“中の人”の声が届くという反響を実感していただいています。

サンマーク出版の音声活用については、パーソナリティの3名へのインタビュー、さらに代表の黒川精一さんとVoicy代表緒方憲太郎が対談放送の形で詳しく話しています。ご興味あればこちらもぜひ聞いてみてください。

パーソナリティの3名へのインタビュー記事はこちらから

「VoicyPro」をもっと詳しく知る

「会社の本質的な魅力」を伝えるために、強力な手段となる音声。VoicyProではプラットフォームから、企画、制作、配信、効果測定までトータルサポートします。今回のトークテーマ放送をきっかけに少しでも関心を持っていただけましたら、ぜひお気軽にVoicyまでご相談ください。

「VoicyPro」の詳細については、こちらからご覧いただけます。

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