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子どもとの接し方に悩むパパママにおくる。【子育てをする上で大切にしたいこと】

子どもとの接し方に悩むパパママにおくる。【子育てをする上で大切にしたいこと】

こんにちは。Voicy編集部です。

今日は【子育てをする上で大切にしたいこと】というテーマでお届けします。
子育てをする上で大切にしたい、心構えや具体的な接し方について学べる放送をピックアップしました。
子どもの自尊心を育む接し方について知りたい方や、子どもの「できない」について悩まれている方に、ぜひ聴いていただきたい放送です。

子どもの自己肯定感を上げるために、大人ができることとは?

「モンテッソーリ子育てラジオ」のモンテッソーリ教師あきえさん。「️#251 日本の子どもの幸福度が低いという問題」の放送では、日本の子どもの幸福度が低い問題に対して、我々大人がどうしていくべきか、についてお話されています。


ユニセフで幸福度を調査した際、日本の子どもたちの幸福度は38国中37位。

「世界の中でもかなり低い順位で、これは我々大人が受け止めなくてはならない問題です。子どもは自分の環境は選べないので、近くにいる大人や親がどういうふうに環境を作っていくのか、どういう関わり方をしていくのかが大切です」とあきえさん。

人間の育ちはビルの建築に例えられて、人生の最初の数年間は、基礎工事をしている段階。
毎日の関わりの積み重ねの中で、子どもは人間としての基礎を作っているそう。大人の思考や言動は、良くも悪くも子どもに影響を与えています。

「子どもに、無条件に『あなたがあなたでいることが素晴らしい』と、受け入れ認めることが子どもの自尊心を育む上でも大切なこと!そうやって肯定していくことは、日々の関わりの中でできることなのかなと思います」

乳幼児期の子育てで大切な考え方、接し方について、教えてくれる放送です◎

モンテッソーリ子育てラジオ
#251 日本の子どもの幸福度が低いという問題
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子どもの「できない」について悩んでいる人に伝えたいこと

虹色の朝陽さんの「発達障害児 個育てラジオ」は、軽度知的障害を伴う自閉症スペクトラムと診断された息子さんの子育て経験を元に、発達障害の子育てについて発信しているチャンネルです。

「#2 発達障害児 行事はいつも悪目立ち」の放送では、息子さんの幼稚園最後の運動会を観戦して、成長した姿を見て感じたことをお話されています。


数年前、まだ発達障害の診断が出ていない頃。息子さんがお遊戯会で棒立ちする姿を見て、虹色の朝陽さん自身も受け入れられず、さらに周りの目も気になり、行事は全て休みたいと思っていたそうです。

「そんな息子も、年少、年中、年長と進級するにつれて運動会の練習に参加できるようになりました。時間をかけて、あの時はできなかったことが今はできるようになっています。

発達障害の子育ては、できて当たり前かもしれないことが、できるようになることがとても嬉しいこと。それを見つけてあげること、喜んであげることがとても大切だとこれまでの経験を通して学びました。他の子と比べるのではなく、息子のできることをちゃんと見つけてあげようと、前向きに子育てができるようになってきました。」と虹色の朝陽さん

もし他の子どもと比べそうになった時は、「今はできないけどね」というように、心の中で「今」をつけるようになったそうです。

「今はできないかもしれないけれど、3年後、4年後には?きっとできているかもしれない。そんな姿を想像して、子育ての中で焦りをなくすように心がけています。発達障害の子育ては、スモールアップだけど確実にレベルアップしていくので、一人で悩まずに一緒に子育てしていきましょう」

「もし辛い時は私が声で寄り添いますので!」と虹色の朝陽さん。

子どもの「できないこと」に目がむいてしまう時には、ぜひこの放送を聴いてみてください。

発達障害児 個育てラジオ
#2 発達障害児 行事はいつも悪目立ち
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子育て中のパパママのためのプレイリスト

Voicy編集部が自信を持っておすすめする【子育て中のパパママ】に役立つ過去放送を、日替わりテーマでピックアップしてお届けしているプレイリストはこちら!

パパママのためのプレイリストで
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【子育て】子どもへの声かけのコツ/【夫婦関係】男と女で見えてる世界が違う/【食】いま話題の「食育」どうしてる?…などなど、パパママの気になるテーマを特集しています。

次はどの声と繋がりますか?引き続きVoicyでお楽しみください♪

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