TOPトーク専門家存在感は、話し方で作れる。円通寺住職・邦元さんとコラボ!「心を整える」とはどういうことか44:54 2025年6月22日 1,535再生 問題を報告する 再生する シェアする コラボの前半はこちらから! https://voicy.jp/channel/3824/6820676AI目次心を整えるとは?新たな視点とは?落ち着く話し方、心の状態とは?怒りや悲しみと向き合う方法とは?感情の扱い方、過去のトラウマと向き合う言葉の力と五感、伝えることの原点とは?AI文字起こし(β版) # オープニング このチャンネルでは、元アナウンサー、今は話し方講師、イベント司会者、ナレーター、日本語教師であり、 Voicyではパーソルキャリアの働く応援ラジオMCを務めたりと、声と言葉の仕事をする私、高山ゆかりが、 日々考えていることや気になっていることを話したり、ビジネスや日常に役立つ話し方や伝え方のヒントを紹介したりしています。 おはようございます。6月22日日曜日です。皆さん今日はどんな朝を迎えているでしょうか。 今回は、昨日の夜お送りしました円通二住職の方言さんとのコラボ配信のアーカイブをお送りします。 今から聞いていただくのが後半の模様となります。前半を聞いてからこちらに来てくださった方がいらっしゃるかと思うんですが、 少し前半にどんな話をしたかをおさらいしますと、例えば伝えるとき、伝わるように伝えるにはとか、 聞き手を飽きさせない伝え方ってどのようなものか、あとは言いにくいことを言うときにはどういうことを心がけるか、 または伝える話すところではないんですけれども、許すことについてお話をしております。 方言さんがですね、小学校の教員もなさっている方で、今は担任の先生ではない立場でお仕事をされているそうなんですけれども、 でもこの学校でやっぱり人前でお話しする機会もあるということなので、そういった視点からも私が思っていることをお話ししたりとか、 あと方言さんが考えていらっしゃることを話してくださったりもしています。ぜひまだの方は前半もお聞きください。 で、今からお送りする後半ですけれども、まずですね、心を整える、このことについてお話しいただいています。 皆さん、心を整えるってどんなイメージがありますか。何か別の言葉で表すとしたら、どんな言葉を使いますか。どんなふうに表現しますか。 私はですね、心を整えるって今まで自分が考えていたことと方言さんがおっしゃったことで、 捉え方が違ったので、すごく新しい視点をいただいて、それと同時に、あ、方言さんが言ってくださっていることを心を捉えることだと思ったら、 いろんな自分に対してOKが出せるんじゃないかって思ったんです。 これ以上話すと前置きがすごく長くなってしまうので、今から後半の模様をお届けします。ぜひ最後までお聞きください。 # 邦元さんと初コラボ!こころが落ち着く話し方とは では、ここからは方言さんと一緒にお送りしていきます。よろしくお願いします。 これがコラボの後半になるんですけれども、改めて方言さんの自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。 僧侶方言の座らない座禅という番組をやっております。 方言です。小学校の先生もしております。 仏教や座禅とか子育てとかなど話しています。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。パチパチパチパチパチ。皆さん拍手はVoicyのスタンプで送ってください。 ありがとうございます。ありがとうございます。 前半の続きみたいなこともお聞きしたいんですけれども、 その前に方言さんのVoicyのタイトル座らない座禅、どういった思いが込められているんでしょうか。 この題名自体は私が考えたというよりも、 実は私の先輩が座禅会をするのに座らない座禅という座禅会を開いていて、 そこから僕がパクっちゃったっていうところを、 自分で閃いたような気がしてたんですけど、よくよく考えてみると、 前にあの先輩が言ってたかなんて後々気づいたんですけど、 まあ気に入っちゃったっていうのもあるんですけど、 自分自身も座禅会とかあんまり座らない座禅会とかやってた時もあって、 座禅するのってみなさんって言っちゃあれですけど、 あんまり好きじゃない方いると思うんですよ。足痺れるし。 どちらかと言ったらお話をメインに、 法話とかそっちをメインにした座禅会の方がいいかなと思って、 スライドとか使いながら公演会的な感じでやったりとかしたことがあったんですけど、 それがひとつきっかけになっていて、 座る座禅会よりも言葉で禅を伝えるっていうようなことで、 座禅って言うんですけど、座の字が屋根のついてない座なんですけど、 心が整うみたいなそういう意味合いがあるので、 だから実際は座るっていうよりも心が整うラジオ番組みたいなそんなイメージですかね。 それで座らない座禅ってことですかね。 座らないって言っちゃうと心が座ってないみたいになっちゃうんですけど、 座ってないんだけど心は座ってるみたいな座禅に書いて。 まさに心が整う。 多分この心が整うっていう言葉にピンとくる人とか、 心を整えたいなって直感的に思う人ってたくさんいらっしゃると思うんですけど、 ただふと考えてみると心が整うって一体どういうことだろうと。 そうですよね。 人によって多分捉え方も違うし、なんかふわっと捉えてる人もいると思うんですけど、 方言さんが思う心が整うってどういうことですか。 もうすでに整ってるっていうことなんですよね。 これを整ってないと思うことが整ってないことになっちゃうっていう。 要するにイライラしてたら整ってないって思うじゃないですか。 だけどイライラしてるっていう整い方を今してるっていう。 怒ったって人は当たり前なんでそれは。 何かことに触れて怒ることもあるけれども、 要するにその思いに引きずられていかなければいいだけで、 その時そういう作用が起きてるというだけで、 そこを握っていつまでも怒ってるとか、いつまでも悲しんでるとか、 そういうことでなければその時そういう気持ちになってると。 今悲しい涙が出ているとか、これは整っている状態ですよっていう。 要するにマラソンしたら息が上がるじゃないですか。 ハァハァして心臓ドキドキして。 これは整ってないのかって言ったら、体にとったら整ってるわけじゃないですか。 健康で。そうあるべきでそうなってるというか。 心も同じですよね。同じ状態ですね。 私が自分の中でイメージしていた心が整うとやっぱり違っていて、 そもそも怒るとか悲しむっていうのは感情が動くことで、 しかも特に怒りっていうのはすごく激しい感情だし、 安定している感情ではないから、 怒っていることイコール整っていないことなんだって思っていたんですけど、 そういうわけでもないんですね。 結局その怒っている状態が嫌だなとかって思って、 この怒りを消そうとか、歪めようとかってすることの方が整ってないです。 余計なお手つきをしている状況が、 地獄とかも言うかもしれないですね。 ガキ道とか。 要するにあまりいい状態じゃないですね。 苦しみとか悩みとかっていうのはそういうお手つきをしている状況を言うんですけど、 先ほど高山さん言われてた許すっていうキーワードも完全にそこだなと思ってるんですけど、 そこで許せてないとお手つきするから問題になるじゃないですか。 問題でないことを問題に自らしているというか、 人から与えられるものじゃないんですよね、問題って全部。 自分次第なんで。 私が何年か前に人にアドバイスをいただいてから言い聞かせていることの一つが、 ジャッジをしないっていうことなんですね。 これ私にとっては難しいんですけど、 例えば誰かに対してちょっとイラっとしたり腹が立ったりっていう時に、 そういうイラっとした自分とか、しかも人に対して攻撃的な感情を持ってしまった自分に、 これダメだ、こんな気持ちになっちゃダメだとか、また怒ってしまったって思うことがあるんですけど、 でもそれをある人に話したら、 その人が自分が素直に思ったことに対して、 いいとか悪いとかジャッジしなくていいよって言ってもらって、 そこから確かにネガティブもポジティブもまずそこにあるだけのものだから、 それに対していいとか悪いとかダメとか不正解とか、 言わなくていいんだって思うことができたんですけど、 今の方言さんの話ってそこに少し近いものがあったんですか? そう思います。ジャッジしない。そのままでいいっていう。 いいも悪いもないんですけど、 そう思えたっていう働きがそこに今あったっていうだけであって、 それをいい悪いつけることによって、 だいたい悪いって思っちゃうんですけど、 いいも別に思う必要もなくて、 好きでも嫌いでもいいんですけど、 それはそう思えたという働きが起きたっていう。 で、そのうち立ち消えていくじゃないですか、そういう気持ちも。 なんか放っておけば。 次の環境に行くとか、その人のいない部屋に行ったりとか、 10分、20分経てばもうその時の気持ちはすっかり忘れて、 美味しいブロッコリーの唐揚げを食べることで、 すべてを忘れているかもしれないですし。 それでいいんだと思うんですよね。 そういう働きをしてますよっていうところで、 満足できるかどうかっていう。 そういう自分を許せるかどうかっていう。そこですよね。 でも、整うっていう言葉が、 やっぱり正義正当もイメージしやすいから、 部屋に例えるならば、散らかっていない状態。 それを心に例えるならば、 フラットとか落ち着いている。 すごくテンションが高いわけでも、すごくテンションが低いわけでもないみたいな、 そういうものだと思ってたんですけれども、 今、新しい気づきをいただきました。 そういう捉え方もされるんですね。 そうですね。 でも自然とあんまり、 大きな波にはなりにくいかもしれないですね。 そこって思えた時に、 グラフっていうか、 心臓のドクンドクンのメモリみたいな、 ああいう感じで行くなら、 思えた時にピッて上がるんだけど、 すぐ下がるっていうか、 そういう風になってくるかもしれないですね、だんだん。 ずっとそれが持続するような、 高いところ、低いところで持続するようなことは、 あまりなくなるかもしれないですね。 握らなくなるんで。 握るから問題になるじゃないですか。 いつまでもそれが、そこにそういう気持ちがあるみたいな気になっていっちゃって。 はい。 本当にそうです。 でも怒り出すと、 実は長く怒っている時って、 自分でどんどん火に油を注いでいるというか、 そういうことがあって、振り返ってみて思うんですよね。 そうですか。 だからちょっとピーって感情が動いても、 戻るのが早いとか、 すぐに戻るみたいなこともあるんですね。 そうですね。だんだんそういうのが短くなってくると思いますね。 そういう癖が取れてくると。 なんか思考の癖というか、握る癖みたいなのが取れてくると。 だんだん。 ずっと一定化っていうとそんなことはないですけど、 その波は小さくなってくるかもしれないです。 比較的。 ちなみになんですが、 高原さんは、 感情が激しく動くこととかってあるんですか? 自分の中では激しく動いているんですけど、 比較的落ち着いていると言われがちかもしれないです。 外から見ていると。 わかんないです。自分の中ではありますけどね。 悲しくなったり、嬉しかったり、ありますけど。 それは、心の中に湧き出てきたような感情を、 外に出さないようにされているんですか? そんなことはないです。全然そんなことはないです。 でも、出さないようにしていた時期はあります。 人前で泣いちゃいけないとか、 それこそ男なんだから、 涙を見せるなんて格好悪いみたいな、 そういうこだわりが強かった時期はありましたので、 すごく我慢していました。いろんなところで。 泣き虫とかって小さい頃言われたのがずっと残ってて、 人前で泣くなんてちょっとできないなんて思ってた時期もありますけど、 だんだんちゃんと仏教を勉強すると、 あるがままとかって言葉もありますけど、 このままでいいんだって、 格好つけなくていいんだって思ったらすごい楽になって、 そしたら自然と悲しい時は涙出しちゃうし、 お葬式とかでもついついお別れの場面とかになっちゃうと、 涙出てきちゃったりして、 でもこれはこれでいいやと思って。 そんな感じですね。 でも次の瞬間には忘れてますけど。 次の瞬間には忘れる? 忘れちゃうっていうか、別に引きずらないですけどね、 その涙を。ずっといつまでも泣いてるなんてことはないですけどね。 やっぱりその時はそう思えちゃうっていうか、 嬉しい時は嬉しいですし。 引きずってしまう時って、 出し切らなかった時じゃないかなって思いますね。 私自身ももともと溜め込む。 溜め込むことが特技みたいな感じなので、 本当に言わない、我慢するみたいなことを ずっとやってきたと思うんですけど、 だから何か昔のことを未だに引きずってしまうとかがあって、 やっぱりこれ良くないなと思ってあるところから 思ったらちゃんと勇気を出して言うとか、 感情をそこに出すっていうことを意識したら、 今も上手にはできないけれども、 でも出すとその場でパッと浄化されるんだって思って。 だから引きずらなくなりますよね、きっと。 これがもっとできたら。 過去のことも吐き出しちゃえばいいんじゃないですか、しっかり。 いっぱいですか。 防瀕死じゃなくても、聞いてくれる。 私でもいいですけど、 すいすい取ってくれる人に聞いてもらえると楽になるじゃないですか。 そうですね。確かに。 過去のことを。 あとは過去のことでも。 もう終わったことなんだけど、そこ気になるんだったら吐き出しちゃえば。 さっきの話じゃないですけど、 吸い取り紙じゃないですけど、 吸い取ってもらえるんじゃないですかね。 そうするとすごい楽になると思いますね。 方言さんのもとにも、 昔から引きずってきたような感情を聞いて欲しいとか、 そういうご相談とかってあったり。 あります、あります。 あります? 今日もありました。 今日もありました。 今日もありました、午後。 話聞きましたけど、 人によってですけど、 長い方は、めちゃめちゃ長いですね。 3時間、4時間とか話して。 ずっと話聞き続けます。 それだけ言えないことがあったんですね。 それくらいやって、やっと 少し話聞いてくれるかなっていう雰囲気が出てきたり。 ここからまだ本題ですみたいな言い方もいらっしゃいますし、 3時間で話した。 そうですよね。 性格の部分もあるかもしれないですし、 あともう一つやっぱり立場も関係してると思ってて、 例えば職場の中で人を導くような立場になると、 話を聞くことが増えていって、 例えば部下から相談を受ける、 後輩から相談を受ける、 リーダーだからみんなを引っ張っていかなくてはいけないってなって、 そういう方たちって、 誰に相談したらいいのかとか、 誰に愚痴を吐いたらいいのかとか、 結構吐きどころがない人がいると思うんですよね。 そういう方とかもいらっしゃいそうですね。 どうなんだろうな。 どういう立場の方かはわかんないですけど。 僕自身もそういうプライドがちょっと高かった時期があるんで、 お坊さん、教師で、 人なんか頼れないみたいな、 カッコ悪いとかっていう時期があって、 結構溜め込んでたので、 すごくわかるんですよね。 ツラツラさもそうだし、 そういうプライドなんか捨てちゃえばすごい楽になるのに、 握っちゃってる人って結構いらっしゃる。 学校の先生とか特にいらっしゃるんで、 手放しちゃえば楽になるのになーなんて、 そんなカッコつけなくてもいいのになって思う時ありますけど、 だからすごくわかりますね。 何がきっかけで、 感情を脱していこうとか、 隠さないでいいんだみたいに思われたんですか? 僕はカウンセリング受けに行ったんですよ。 普通の臨床診療師さんのカウンセラーを。 そこに行くのにかなり勇気が必要だったんですけど、 行ってそこの先生と話して、 一回じゃ無理でしたね。 何回か通って、 ほぐれていったというか、 なんか話していいんだみたいな。 話していくうちに自然と涙が出てる自分に気づいたりとか、 結構限界来てたんだなとかってことを後で気づいて、 そしたらこんなカッコつけてる意味ないなとか、 人にどう思われてるかとかすごい気にしてたんですけど、 これも必要なかったってことも気づいたし、 どう思われたって別に関係ないんだ、関係なかったって。 そしたらもう、 あなたには座禅があるでしょって言われたんですよ。 座禅があなたにはあるでしょって。 僕は座禅自体も否定してたんですよ。 否定っていうか、救いなんかないと思ってたんで。 だから仏教に救いはないと思ってて、 それでちょっとおかしくなってたんですよね。 違うところに救いを求めてたんですけど。 そしたら身近にありましたね。生まれた場所にありました。 それで座禅もそうだし、ちゃんと仏教を勉強したら、 勉強っていうか、そういう悟りの老子のところに 行かせていただいてお話を伺ったり、 座禅したりとかしていくうちに、 なくなっていきましたね、だんだん。 ここにあったって思って、こんな近くに救いがあったのかっていうのが。 それからあんまり格好つけるってことは必要ないんだって思って。 そうすると格好つけるとずれていくっていうか、 自分質からずれてくるような気がしちゃって。 格好つけるというと、もちろん格好つけるっていうのも、 それも自分をよく見せたいとか、 もしかしたら成長したいという気持ちにもつぶじるものがあるかもしれないから、 なんか悪いことではないけれど、 でも一個鎧ですよね、格好つけるって。 僕の言うのはそういうことですね。 自分じゃないんですよね、きっと。 邪魔になっちゃうんです、僕にとっては。 プライドですね、プライド。 余計なプライドはいらないっていう感じがします。 余計なプライドね、持ってしまうんですけどね。 やっぱり今のお話を伺っていて、 方言さんの原点回帰と言いますか、 安全があるということに気づかれたのも、きっといろんなことがあって、 カウンセリングに行き、話を聞いてもらうということをすることによって、 ぷっと気づかれたということですよね。 そうですね。だんだんガチガチの鎧を着てたのが取れていって、 自由でいいんじゃんって。 別に坊さんだからとか、学校の教員だからとか、そんなの関係ないんだなって。 ただの人だと思って。 自分もただの人で同じだなって思って。 そういうふうに考えてたらだんだん楽になってて。 失敗して人前でコケたって、大コケしたってなんてことないわって。 そのときに口論だっていうだけで問題じゃないなって思うようになって。 そしたらすごい楽になりましたね。いろんなことが。 これはまず方言さんご自身が楽で、そこから何か、 例えば人への接し方だったりとか、コードの見え方とか、 何か外に向かっていくものに対して変化ってありましたか? 自分が楽になったんで、これを伝えたいなっていう方向に変わってたんですね。 こういうふうに物事を見てたらみんな楽になるのにって。 そこにちょっとうまく伝えられないかなって思っていて。 例えば、ブロッコリーの唐揚げがおいしいと感じるかまずいと感じるか。 これは別に人によって違うんだけど、 ブロッコリーの唐揚げの味がしているっていうのは事実としてあるわけじゃないですか。 その味がそのようにしているという事実が。 本当はそこでいいのに、好きとか嫌いとかそっちばっかり気にするから問題が起きるっていう、 物事との出会い頭が大事なんだよってところを伝えていきたいというか。 それでボイシーをスタートされたんですか? そうですね。そういうきっかけになるといいなと思ったんですよ。 この人変なこと言ってるけどなんだろうって聞いてみたら、 もしかしたらいい方向に行くのかもしれないみたいな。 ちょっと悩んでる人とかいないかなと思ってて。 そしたらきっかけになるといいなと思ってたんですよね。 難しい話にならないようにうまく伝えられないかなって。 間口は広くじゃないですけど。 興味持ってもらえるだけでも、そこから少し深掘ってもらえれば、 どっか繋がるじゃないですか、だんだん。 だからいいかなって思ったんですけど。 ただそこは難しいですね。言葉が下手くそ。 難しいなっていうのはいつも感じてます。 言葉で伝えるっていうのは、語感で感じたものが、 僕は結局そこがすごく大事だと思ってて。 言葉ってやっぱり道具じゃないですか、どこまで行っても。 とても大事で、これがないと伝えられないんだけど、 やっぱり言葉という道具であるっていうところからは、 それ以上になれないというか。 そこを追求していくのも一つの道だと思うんですけど。 やっぱりこう、何でもいいんですけど、 お茶を飲んだらお茶の味がするっていうのは、 お茶を飲まない限りわからないじゃないですか。 それを言葉でどう表現したら、 なんていうか、その良さというか。 ただ、お茶を飲んだらお茶の味がするって言ったら、 それ当たり前じゃんって終わっちゃうんですけど、 それを飲んでみたときにしかわからない、 その感覚みたいなものがあったりするじゃないですか。 そこがすごい大事な宝物なんですよっていう。 そこの感覚、それ握るわけじゃないんですけど、 そこに生きてるのが私たちですよっていうところを伝えたいんですけど、 そこに生きていったらいいんだろうなっていつも思ってます。 五感。 五感ってAIは持てないものですよね。 そうですね。 人間ならではのものですよね。 確かに、私が前香りに関わる仕事をして、 アロマセラピストという仕事なんですけど、 香りって言葉だなって思うことがあるんですね。 例えば、アロマの香りで、 何かあるかな、ちょっと今パッと浮かばないんですけど、 レモングラスにしようかな。 レモングラスっていうのはハーブの香りがあって、 その香りだけを嗅いで、いい香りだなとか、好きだなとか感じる。 でもそれと同時に、実はレモングラスっていう植物は すごく生命力が強くてっていうお話を聞くと、 何か生命力のある植物の香りなんだって思って嗅ぐと、 またちょっと印象が変わったりするっていう風に、 語感でキャッチしたものに言葉が加わると、 新しい解釈とか捉え方が生まれたりもしますし、 あとは、今のお話はちょっと、 その前の方言さんのお話と違うことを話していた気がしたので、 ちょっと忘れてください。 語感って、それ自体は言葉がないじゃないですか。 まず、例えば触れたときの感覚、食べたときの感覚、匂い、あと音、 そういうもの、あと視覚もそうですけれども、 それ自体に言葉がなくて、それを言葉にするのって、 確かに私も難しいなって感じます。 本当ですよね。 でも言葉って多分そういうものをどうにかして伝えるっていうのが 言葉の力っていうか、楽しさっていうのもあるんですけど、 そういうことなのかなとかちょっと思ってて。 名前忘れちゃった。 お亡くなりになってしまった詩を書いている。 詩を忘れちゃったな。 お清めスプレーを。 スイミーとかの。 名前忘れちゃったな。 詩を書く方が。 詩人の方で。 なんで名前出てこなくなっちゃったんだろう。 ちょっと後で思い出したら。 ちょっと待ってくださいね。お便り、金子美鈴さん? 金子美鈴さんじゃないんですよね。 男性です。おじいちゃんでお亡くなりになっちゃって。 誰でしょうね。 出てこないな。ネットで調べようかな。 出したいな。スイミーとかの人でした。違ったっけ。 翻訳してた人だったと思う。 翻訳した人。 なんで出てこないんだ。 谷川俊太郎さんで。 その方とかも、言葉で五感を感じたものっていうか。 心理みたいな部分とか、感じたものを表現するっていうのを目指されていたみたいな。 言葉をできるだけそぎ落として本物だけ残したいみたいな。 そんなようなことをお話しされているのをインタビューで見たんですけど。 方言さんが五感でキャッチしたものを言葉にするときに何か心がけていらっしゃることとかってありますか? いや、もう無理だと思ってて。これは無理だと思ってるんですよね。 言葉で表すとどんどんずれていくから。 自分でしか、結局は私の言葉とか誰の言葉でもいいんですけど、 それをヒントに自分で確認してもらうしかないんだよなって。 自分には思っていて。 だから導き役なんだよなって。 こっちの水は甘いよみたいな。 こっちに行くといいですよっていうことを指を指すことしかできないみたいな。 そっち行ってみてって、自分で後味わってみてくださいみたいなことかなと思ってますね。 じゃあ方言さん、ご自身が言葉にするというよりは、 言葉にするきっかけのようなものを作っていらっしゃるんですか? そういうのが上手くできるといいなって思いますね。 そこの大事さみたいなところが伝わるといいなって思うんですけど。 言葉にするきっかけを作る。 私自身はやっぱりもともとラジオ局で働いていて、 今もこうやってポッドキャストだったりボイスだったりをやっているので、 なんとかして言葉で届けようとどうしても思うんですよね。 例えば今日食べたラーメンが美味しかったってなったら、 そのラーメンがどのように美味しかったのかを言葉にするだったりとか。 すごいですよね。 でもやっぱり方言さんがやっていらっしゃるような、 きっかけを作るっていうのはやったことがないからすごく新鮮でしたし、 あとこれ難しいな言葉にするのが、 言葉になんでもかんでも言葉にすることが100%いいことっていうかっていうと、 そうじゃないこともあると思っていて、 言葉にした瞬間にやっぱり色が生まれる。 一個定義付けがなされるんですね。 定義付けがなされると時としてそこで想像がストップしてしまう。 これこういう言葉なのねって認識しちゃう。 でもあえて言葉にしないと人の数だけ解釈が生まれるかもしれないし、 言葉にしないことによっていい意味で定義付けないっていう、 定義付けないことが自分の感性を育てることにもつながるのかもしれないって、 今お話を伺っていて思います。 本当ですね。その通りですね。 言葉で言葉ややそう思っちゃいました。 言葉にしたら色付けるし、 その人が勝手に、それこそ今の時代だったら宗教とかっていうと、 宗教ってどう思うのかっていうと、 どちらかというとネガティブなイメージ、マイナスのイメージで 見る人も多いかなって思ってるんですけど、 そういうのってやっぱり言葉に色が付いてしまったっていう感じがしますね。 本来の意味とは違うものになっちゃったなって。 ちょっと残念な例ですけど。 そういうこともありますよね。言葉があって、 みんながそこに対して意見を言ったりするから、 それが大きなイメージにつながってしまうっていうこともあります。 ありますよね。 この例がずっとここまでのお話の流れで的確かわからないんですけど、 例えば今、ボイシーのアプリのページを皆さん今ご覧になってると思うんですが、 ほうげんさんのアイコンの下にほうげんさんのお名前があって、 私のアイコンの下にたかやまの名前があって、 例えばたかやまの名前がなかったら、 みんながこの人の名前はどんな名前だろうかって クイズができるかもしれない。 別にそうすると楽しいよねとかの話ができて、 やっぱり名前を与えられるから、この人はたかやまなんだって決まるんですよね。 だから時としてこの言葉を与えられて、これが何か決まるっていうことが、 それ以上の想像力を奪うことにつながるかもしれないですね。 確かに。 面白いですね。 そうですね。私も言葉をお仕事にして、 とにかくいろんなことを言葉で表現しましょうって言い続けてきたんで、 この話するのちょっとドキドキしました。 言うと今までの話と違う話になってしまうと思ったんで。 でも、面白いです。 面白いです。とても。 面白いですね。 あんまり喋らない方向の活動ばっかりじゃないですか、お坊さんって。 感じてばっかりというか。 ほとんど喋りはしますけど、 ベラベラ喋るっていう感じじゃなくて、感じて感じて考えて思って、 なんか人前に出ると喋るみたいな。 そういう感じかなーなんて思ってて。 今日は何を感じていましたか?最後にこれをお聞きしたいです。 今日は? 突然の質問してしまったんですが。 今日はですね、いろんなことを感じたんだと思うんですけど。 人生相談が最後になっちゃったから、 今日午後は人生相談だったんです。 今日ってこのボイシーの話ですか? ボイシーのお話でもいいですし。 じゃなくて、今日1日で。 何かそのルーティーンの中で、どんなことを感じられたかとか、 何かありますか? なんか外の暑さとか、何か。 そうですね。 ちょっとその人生相談の方が、 来なくて済むのが一番いいんだよなって思ったんですけど。 帰り際にまた来ますって言って帰ってかれたので、 また来ない方がいいなって思いました。 それを今ふと思いました。 言った方からすると、すごく方言さんにお話聞いてもらえて、 例えばすっきりされたとか、癒されたとか浄化したとかで、 すごく満足したからこその言葉ですよね。 かもしれないです。 でも確かに方言さんの立場で考えると、 やっぱり悩みだったりとか苦しみとかが、 なくなっていくっていうのが一番ですよね。 もうお寺用ないなっていうぐらいが一番いいなって、 ふと思ったことを思い出しました。 今の言葉に、方言さんが集約されているような気がしました。 ごめんなさい。うまく出てこなかったからそんな話になっちゃったんです。 私が急に無茶振りのような質問をしてしまって、 失礼いたしました。 今のお話聞いて、 方言さんの元に相談に行かれた方が、 本当に聞いてもらって、 嬉しかった、すっきりしたっていう気持ちになって、 晴れやかな気持ちで書いていかれる。 一方で方言さんは、やっぱりその人のことを思うからこそ、 ここに来ないことがいいと思われたりするっていう、 最後にありがとうございます。 方言さんのしくずのような言葉を。 そんなことないですけど、すごく勉強になりました。 ここまでいろんなお話聞かせていただいたのですが、 最後に、方言さんの普段ボイシーでどういったことを発信されているか、 オープニングでも少しお話しくださいましたけれど、 具体的にどういったトピックで発信されているかも教えていただけますか? 最近、子育てとか教育の方、 自分が興味を持っているというのも変ですけど、 意識がそっちに向いているもので、 そういう話が増えたりしていますけど、 あとは仏教、悩み、 この時期だとこういうことを悩んでいるよなとか、 自分にこういう身近な人でちょっとこういう人いたなとか、 そういうのをこういうふうにしたら楽になるよとか、 そんなのを自分なりの言葉で伝えております。 はい。 ありがとう。 日々の中でちょっと迷うこととか、 なんだか心がざわざわするなということがあったら、 方言さんのもとにボイシーを聞いてください。 ありがとうございます。 ぜひ聞いてください。 今日は貴重なお時間をいただきました。 こちらこそありがとうございます。 ありがとうございます。 ありがとうございました。 # コラボ前半もお聞きください! ほうげんさんとお話をしていると、どんどん話したいことが出てきました。 それで実は生放送の録音終了ボタンを押した後も、 ほうげんさん実は今日もう一つお話したいことがあってと言って、 貴重な時間をいただいているのに、そこからさらに時間をいただいてしまい、 私が話したいことというか、ほうげんさんに聞いて欲しいことをお話ししました。 きっと日頃いろんな方のお話を聞いていらっしゃるから、 話している人が次これも話したい、これも話したい、あのことも聞いて欲しいって、 溢れるようにどんどんどんどん出てくるような、 そういう大きな受け止め方をしてくださる方なんだなっていうことをお話をしていて、さらに感じました。 それからご自身でカウンセリングに通って、たくさん話を聞いてもらって、 そこから座禅だって気づいて、その後伝えたいという気持ちが出てきた。 このお話も印象に残りました。 私たちが何かを伝えたくなるときって、まず一つは心が動いたときですよね。 何か面白い出来事があって、これをちょっとあの人にも聞いて欲しいなって思うとか、 あとはおいしいものを食べて、このお店のおいしいご飯についてあの人にもシェアしたいって思ったりとか。 もう一つは自分が何か一つのことを続けたりとか、一つのことと深く向き合ったりして、それで自分自身が変化したとか成長した。 だから次はこの素晴らしさを誰かに伝えたいとか、これが自分もこんな風に変えてくれたっていうことを誰かにも届けていきたいっていう風に思う。 こういう流れで自然と伝えたいという気持ちが出てくると思うんです。 だから伝えたいことをたくさん持っている人って、日々の中でたくさん心が動いていたりとか、あとたくさん何かによって自分が変化したり、 これめっちゃいいじゃんとか、これめっちゃ私に合ってるなっていう風に、自分自身が自分に対して感じたことをたくさん持っている人なんですよね。 何か方言さんのお話を聞くことによって伝えることの原点も改めて自分の中で振り返ることができました。 コラボの前半はこちらのチャプターにもリンクを載せています。 今日の配信の概要欄にも載せておりますので、ぜひ後半から聞いたよという方はこの後前半もお聞きください。 また方言さんの座らない座禅というタイトルで様々なお話をされていますので、ぜひまだの方はチャンネルもフォローしてください。 # エンディング エンディングです。今日も最後まで聴いていただきましてありがとうございます。いただいているコメントはまた明日以降の番組でご紹介します。 お相手は高山ゆかりでした。どうぞ皆さん良い日曜日をお過ごしください。また明日! もっと見る存在感は、話し方で作れる。プレミアム放送配信中!02:411.オープニング39:162.邦元さんと初コラボ!こころが落ち着く話し方とは02:423.コラボ前半もお聞きください!https://voicy.jp/channel/3824/682067600:174.エンディングコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 矢内正和2025年6月27日かつて陰陽師についての本を読んだときに「呪をかける」お話しを見た事を思い出しました。物やコトに名前をつける。『石』という物体に「重り」という呪をかける「武器」という呪をかける「キャンバス」という呪をかける呪によって同じ物体の性質が異なってくる。思い出して勉強になりました。何度も聴き直して学ばせて頂きます。本当にありがとうございました。2返信 ヨッシー/ボイプロメイト2025年6月22日ゆかりさんこんにちは✨伊藤住職さんとのコラボ以来例のアレが起きませんね😊👍️今回のコラボでさらに清められましたね~😊👍️2返信 堀じゅん2025年6月22日邦元さんとのコラボ、ありがとうございます。「怒っていることも整っている」の話に、私には無い考えでした。「話す」ことの奥深さを改めて感じるコラボで、学びが多いです。繰り返し聴かせていただきます。3返信 邦元2025年6月22日コラボありがとうございました😊高山さん、さすが話し方のプロでした。聞き上手。心地よく楽しくお話させていただきました。感謝です🙏2返信
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「呪をかける」
お話しを見た事を思い出しました。
物やコトに名前をつける。
『石』という物体に
「重り」という呪をかける
「武器」という呪をかける
「キャンバス」という呪をかける
呪によって同じ物体の性質が異なってくる。
思い出して勉強になりました。
何度も聴き直して学ばせて頂きます。
本当にありがとうございました。
伊藤住職さんとのコラボ以来
例のアレが起きませんね😊👍️
今回のコラボでさらに清められましたね~😊👍️
「怒っていることも整っている」の話に、私には無い考えでした。「話す」ことの奥深さを改めて感じるコラボで、学びが多いです。
繰り返し聴かせていただきます。
高山さん、さすが話し方のプロでした。聞き上手。心地よく楽しくお話させていただきました。感謝です🙏