TOPトーク専門家毎朝の思考「現場の仕事」がカッコよく儲かる時代が間違いなくやってくる09:45 2025年1月24日 9,385再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次人手不足と仕事選びのミスマッチAIと事務職の未来、給与の格差現場仕事の意外な高収入の可能性仕事のイメージは時代と共に変化する現場仕事の魅力再発見、未来への展望AI文字起こし(β版) # 「現場の仕事」がカッコよく儲かる時代が間違いなくやってくる おはようございます。佐々木敏夫です。 今すごい勢いで人手不足になってきてるって言われてますよね。 飲食店とかもずっと人材募集、アルバイト募集の張り納めをしている。 あとは建設現場とかでも人手不足でビルを建てられないって話だったりとか でも実は一方で事務職。 事務職に関しては人手不足じゃなくて人余りで つまり給食している人が求人を上回っているんですよね。 なぜそうなっているのかというと、日経新聞がしばらく前に 増えた大卒職とミスマッチ、事務規模が17万人過剰という記事を書いていたと なるほどなと思ったんだけど、大卒がすごい勢いで増えていた。 今は若者の数が年々減っているので大学が入りやすくなっているというのはあるんですよね。 高卒の人がどんどん減って大卒が増えている。 今の大学新卒者は45万人。 30年前から1995年ぐらいと比べると4割増えている。 結果的に大卒なので建設現場や製造業の工場に行きたくない。 よりサービス業やオフィスでデスクワークする仕事に行きたいというので 事務を希望する人が増えた結果、事務は人余りになって 逆に製造現場や一時産業や原業職の方が人手不足になってきているという状況らしいんですよね。 とはいえ今後も事務職は間違いなく仕事は減っていく。 これはAIがさらに進化し普及していく。 AIエージェントが出てきて、きっちりした質問文とか作らなくてもいい。 つまりプロンプと頑張って作ろうとかじゃなくて 普通に自然言語で内容のある回答をしていれば それを先回りしてAIが教えてくれるみたいな方向になってきているので ますますAIは使いやすくなって普及していくであろうと。 そうするとエクセルアワードは使うみたいな一般事務の仕事はさらにどんどん減っていくよね。 昔と比べると一般事務の仕事は間違いなく減ってますよね。 僕が大学にいた頃ぐらいにみんな事務職で女性なんかは就職してたんだけど その頃の事務職の仕事って本当にお茶組オイルなんてひどい言葉もあったぐらいで お茶を組んだりとかお客さんにお茶を出したりとか 書類を取引先に届けるとか、そういう感じだったわけですよ。コピーを取るとかね。 でも今は書類を届けるなんてないし、お茶も自分でペットボトルを出すようになり さらにワードエクセルなんかもAIに任せようみたいな方向に進む。 という風になってくると間違いなく事務職の仕事はなくなっていくであろうと。 そうすると現業の仕事の人手不足と事務職の下満たまりという状況が 何らかの形でミスマッチが解消される方向にいかなきゃいけない。 そうならない現在の最大の理由は現業の仕事の方が給料が安いからなんですよね。 ここをどうするのかというのが多分結構重要な問題なんじゃないかなという。 さっきの日記の記事によると 賃金構造基本統計という統計があるらしくて それに基づくと専門職は賃金が39万1000円、そして事務職は33万円 これに対して製造現場は30万2000円。事務職が安いんですよね。 だったらやっぱり事務職に行った方がいいよね。 温かいお水室の中で仕事ができるしという風になっちゃうだろうなと。 ただ同じ製造現場の現業の仕事といっても いろんな納端があるのは間違いないだろうな。 例えば福井にいるとカニ漁師の話を時々耳にするんだけど これは本当に人捨てに聞いただけの話なので統計を取ったわけじゃないし 必ずしも全員がそうだとは言うわけじゃないんだけど 結構カニの漁師さんって年収多い人が多い。 1000万を超えているのはザラにいるっていうようなことは聞くんですよね。 それが昔、これも相当昔なんでこれも当てになりませんが 岐阜で新聞記者やってた頃に ながら川河河溝石反対運動を取材していて 河河溝石ができると水が流れなくなるので 例えば河河にいる潜水域という潮水と水の境界線あたりに潜水がいるんだけど その潜水漁師の仕事がなくなるみたいなそういう心配があった。 当時潜水漁師の取材をしてみたら 年のうち数ヶ月ぐらいしか潜水の漁器ってなくて 仕事を働く必要のある期間はとても短いんだけど みんな年収1500万ぐらいと思ったことがありました。 今どうなっているのか知らないですけどね。 だから同じ一時産業や現業の仕事って言っても やっぱり儲かるところは儲かっているんだろうなとは思うんですよね。現在でもね。 そうすると当然そういう方向に間違いなく人が行くであろうと 特に今みたいな人手不足になってくると もう賃金を上乗せしないと人が集まらない。 そして現場の仕事ってAIによってカバーはできないんですよね。 もちろん遠い未来にはロボットが代替するという時期が いつかやってくるのかもしれないんだけど ロボットが人間のしなやかな身体に代わりになるのは 相当困難なテクノロジーだと言われていて そう簡単には入れ替わらない。 多分5年10年で入れ替わるようなレベルではないんですよね。 下手すと反省期先とかそういう感じなのかなと思ったりする。 って考えればそういう現場の仕事、一時産業二次産業あるいは三次でも 介護とか保育士さんとかねそういう仕事っていうのは 多分ロボットにはカバーできない。 そうなってくるとそこの賃金を上げざるを得ない。 間違いなくやってくるわけですよね。 そうすると今のようにその事務職の方が そういう現業の仕事よりも給料が高いという状況は おそらく是正されて逆転していく可能性が極めて高い。 だから今後はやっぱりいい給料を出している現場の仕事 みたいなところに人が流れ込んでいくっていう未来が 多分一番的確なんじゃないだろうか。 そうなってくると、現場の仕事がホワイトカラーですくわけでもした というイメージも今後なくなっていくんじゃないかな。 やっぱり最後は金ですよ。身も蓋もないけどね。 高い給料だったら大工さんでも 漁師さんでも農業でもやってみたいと思う人は間違いなく出てくるわけで 昔よりもそして、一時産業に対するイメージもずっと良くなっていると思うんですよね。 バブルの頃とか思い出すと、農学部に進学するとか言うと なんかすごい農業やんのみたいなイメージの悪いのがすごいあったんですよ。 東京農大の文化祭、学園祭に行くと大根踊りみたいなのがあって ダッサーってみんなが笑ったりするみたいなのがあった。 せっかくいい大学になんで農学部みたいに言われることもあったんだけど 今は農学部ってやっぱりバイオとかの最先端ってイメージだし 日本の機関を担う素晴らしい仕事ってイメージがすごい強いじゃないですか。 そうやって時代によって仕事のイメージって多分移り変わっていく。 だからこれからは一時産業だったりとか職人だったりとか そういう現業の仕事のかっこよさみたいなのが再度見直される時代がやってくるんじゃないかな。 そういえばしばらく前にマツコの知らない世界ってテレビのバラエティ番組を見てたら 飛び職の人たちのユニフォームみたいなのを特集してて 昔はみんなニッカーズボンでダボっとしたのを履いてたけど 最近はすごいスリムなかっこいいファッションだったりとか いろんなが出てきてるとかいう話をしてました。 そういうところでもイメージの底上げって起きてくるんだろうなと思ったりするんですよね。 だから仕事のイメージって今の時代はこうだってあるかもしれないけど それは本当に時代によって変わっていくもんだから あんまりそこにとらわれないで自分のやりたいことをやって 自分がイメージを変えていくんだぐらいの気持ちでもいいんじゃないかなと思いますよ というわけで今日は仕事の移り変わりの話でした。ではまた明日 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚09:451.「現場の仕事」がカッコよく儲かる時代が間違いなくやってくるコメント感想・質問・応援メッセージを書こう タイツさん2025年2月5日のもきょうさんも同じような内容を話してました。https://r.voicy.jp/5pVg4OBdKDZ返信 shonan2025年2月4日医療介護は人手不足でも、国の税金で成り立ってるので給料は上がらないでしょうな1返信 堀友哉2025年1月25日ブルシットジョブに抗うためにはやっぱ現場職ですね😅返信 俊尚 佐々木2025年1月30日おっしゃる通りだと思います。 ういろう2025年1月25日現業で良い給料でるのは今では利権かなと。しじみの話でも蟹の話でも。1返信 EH2025年1月24日介護職の妹曰く、身体的にも精神的にもキツイ仕事なのに給料が見合わないので、やりがいを求めて来る人は自分が潰れるか虐待めいたことに走る、他に仕事がなく仕方なく来る人はそもそも続かないか上と同じ状況に陥る人が多いそうです。自分も産後、育児に目覚めて保育士を目指し資格まで取ったものの、給料が低すぎて断念。やる気のある人が需要の多いところで満足に働けないって、全員損する仕組みですね。9返信 俊尚 佐々木2025年1月30日現状、本当に残念です。 もっと見る
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