TOPトーク専門家毎朝の思考事件記者の平均寿命が61歳だったころ09:02 2023年11月24日 13,009再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次事件記者の平均寿命61.3歳90年代を駆け抜けた記者たち荒波を越え築く健全な心身61.3歳を迎え考える人生無頼派から健全なジャーナリズムへAI文字起こし(β版) # この放送は、牛・豚・鶏肉に並ぶ“第4のお肉“としてノルウェーサーモンの楽しみ方を提案する「サモ肉」プロジェクトを推進する【Seafood from Norway】の提供でお届けします。 11/28〜12/2は、渋谷で試食イベント「さも、肉屋」をオープン! 放送は牛肉豚肉鶏肉に並ぶ第4農肉として ノルウェーサーモンの楽しみ方を提案するサモ肉プロジェクトを推進する Seafood from Norwayへの提供でお届けします。 11月28日から12月2日は渋谷で試食イベントサモ肉屋をオープン。 絶品サモ肉料理を楽しみますので、詳しくはチャプターのリンクをご覧ください。 # 事件記者の平均寿命が61歳だったころ おはようございます。佐々木敏直です。 僕は新聞社にいた頃、1990年代ぐらいに 同じ会社に佐藤健さんというとても有名な名物記者がいて 一番知られている仕事は70年代に宗教を現代に問うという長期連載が新聞の紙面であって その時にその宗教を取材したのをきっかけに 運水としてお寺に入門してとうとうお坊さんになってしまったという。 僧侶となりながら、その後もずっと仏教について取材しかき 海外のインドとかチベットとかにも取材に行かれていて たくさんのレポーター授とかを発表されているんですよね。 僕はそんなに一緒にお仕事をしたことはなかったんだけど 時々社内で会って一緒にお酒を飲んだり話を聞いたりとかっていう程度の淡い関係だったんですが あれはいつ頃だったかな。90年代の終わりぐらいかな。 佐々木君、僕はね。って佐藤健さんが寄ってきて言うんですよ。 毎日新聞の東京社会部の記者の名簿、OBの名簿を全部調べて 社会部の記者が一体平均何歳で信じるかを見てみたんだよ。計算したんだよ。 何歳なんですかって聞いたら、佐藤君驚くなよ。なんと61.3歳だったよ。 61.3歳ってめちゃくちゃ早くないですか。 そうなんだよね。平均寿命が男でも70代後半とかの時代に わずか60歳ちょっとでみんな死んでるんだよ。 そうなのか。でも当時僕はまだ30代だったので、そんなこと言われても全然現実味がなくてですね そうなのかっていう程度だったんですよね。 寝不足、徹夜当たり前、1日の睡眠時間2時間みたいな仕事をしていて 体が壊れるまで働くっていうのが当然っていう90年代 あのバブルが終わった頃の競争の時代の中で仕事をしていて 全く体のことなんか考えてなかった。 でも気づいてみるとその頃、先輩記者とかでも ガンで亡くなる人が次々にいたりとか あの人も亡くなったんだ、あの人もガンになったんだ 中には本当に悲しいことに自殺する同僚とかもいたりして なんかこう まるで戦場の中を駆け抜けているような 90年代のあの時期だったなと思うんですよ。 世の中的にも半信大信祭があり、オウム心理教があり その後金融危機があって山内証券が倒産し 西の方では酒木原事件、児童連続殺傷事件があり まあなんかそういう劇場型犯罪みたいのが多発し バブルの崩壊でそれまで暴かれてなかった 裏社会と政財界の繋がりとかが次々暴露されて どれもゼネコン事件とか佐川球日事件とか大きな事件に発展して もう政治も社会も大きく揺れ動いてて その中でまあ何も考えずにひたすら走り回って働いてたなっていうね 人がどんどん死んでいく なんか今振り返ると本当に荒れ狂うような日々だったなっていうのは 時々あれからもう四半世紀経って今でも思い出すんですよね でもまあ僕はそういうところから足抜けして 1999年21世紀に入る直前に新聞社を辞めて 出版社に3年を経てそのままフリーになり 本当にその荒れ狂うような体調不良の状況から いかにして自分の健全さを取り戻していくかってのは その後の20年間の大きな課題だった 大きな病気はしたんだけどおかげさまでとっても健康な状況を 今でも維持できていて 気がつけば佐藤健さんが言ってた 社会部記者が死ぬ平均年齢61.3歳 まさに自分がその年齢になっていることに今突然気づくわけですよ 時代によって年齢の感覚ってのは本当に変わっていくので 例えばそれこそ昭和30年代とか20年代とかだったらもう60歳過ぎるって言うと 完全に老後で余生みたいな感じだったんだろうけど 今は全くそんな感じはない まだまだ道半ばでこれからやらなきゃいけないことも大量にあるよねと 新しい授業も今年また始めようとしているし これはまたそのうち話したいと思いますけれど ただやっぱり健康な人生が長引くが長引くほど どうやって良き持続を作っていくのか 走り抜けてわたっと倒れて終わりとかじゃなくて じっくりと事を構えて今の状態を維持しながら平静に暮らしていく でも同時にやっぱりやり遂げたいこともあるのでそれもやっていくっていうね その平穏な持続さ平凡な日常の大切さみたいなものと 自分がやっていきたいということのバランスみたいなのが この人生の長い時代にはとても大事なんだなというのは改めて思いますね でもそうやって社会部の記者の平均寿命61.3歳で おささきくんって言ってた佐藤健さんも あの会話した時から多分4年後ぐらいかな 2002年に60歳にガンで亡くなられてるんですよね 佐藤健さんは亡くなられ直前ずっと病床で生きるものの記録っていうね 糖尿器みたいなものを新聞の紙面でずっと連載されていて これも本当に素晴らしい記事だったなと思うんだけど 振り返ればまあそうやって生き急いで走り続けて人生が終わってくってのは まさにあの時代の新聞記者だったんだなって感じもします ジャーナリズムってなんかそうやってね 突っ走って最後はドカーンと終わればいいんだみたいな ある種の美学って昔はあったんだなと思うんだけど 今はやっぱりねそうじゃないと思う しばらく前に言ってもだいぶ前かな2010年頃に 佐々木さんどんな生活してるんですかってある雑誌の取材で答えたことがあって その時に朝6時に起きてマシンで筋トレやってジムで走ってみたいな話をしたら ジャーナリストなのにジム行ったら早起きしたりしてるんですか とかちょっと鼻で笑われたことがあって 鼻で笑うなよと思ったんだけど あの頃はまだねなんかジャーナリストって もうちょっとこう無礼派のイメージって残ってたんだろうなと思うんですよ 震災のちょっと前ぐらいだけどね でもはや無礼派の時代は終わり 健全で強い精神と強い肉体を持った人だけが生き残ってくっていうのが こういうジャーナリズムとかね メディアの分野にも押し寄せてきてるなってのは最近つくづく思うし 自分もそうやって仕事をしていきたいなっていうふうに本当に思います ではまた明日 もっと見る毎朝の思考佐々木俊尚00:251.この放送は、牛・豚・鶏肉に並ぶ“第4のお肉“としてノルウェーサーモンの楽しみ方を提案する「サモ肉」プロジェクトを推進する【Seafood from Norway】の提供でお届けします。 11/28〜12/2は、渋谷で試食イベント「さも、肉屋」をオープン!https://norwayseafood-campaign.jp/salmon/08:382.事件記者の平均寿命が61歳だったころコメント感想・質問・応援メッセージを書こう みゅう2023年11月25日初めまして。今日のお話はうーんと唸ってしまいました。と言うもの亡き父も新聞記者だったのですが、若い頃は昼夜問わずの警察回り、麻雀、煙草、強くないのにお酒の付き合いなど。その間転校は7回、同じ土地に2年とおらず友達ともすぐにさようなら。やはり父は58歳と言う若さで亡くなりました。亡くなる前は本社勤務でとても早い昇進にそれなりに満足してたのかなと思いますが、健康は大事だど教えられた気がしてます。私が登山を10年前から始めたのもそう言う父を見ていたからかもしれません。懐かしく思い出してしまいました。2返信 俊尚 佐々木2023年11月27日そうなんですね。貴重な思い出のお話をありがとうございます。 montaken12023年11月24日私はゼネコン勤務ですが、20年以上前、当社の現場所長経験者も62歳前後までしか生きられないという噂が、まことしやかに流布していたことがありました。(真偽の程は分かりません)今は、そんな事は無いと思いますが。2返信 俊尚 佐々木2023年11月27日過度に忙しい業界はどこでも同じなのですね……。社会全体がホワイト化して本当に良かったです。 おぐラー2023年11月24日職業による働き方のイメージって確かにありますね。正しく伝わっているかは別ですが。2返信 マリー2023年11月24日「サモ肉」というワードが、ダブルミーニング的にじわじわと自分の中に浸透してきました。笑 肉のごとく、サーモンが食べられたら、どんなに幸せか!2返信 俊尚 佐々木2023年11月27日ありがとうございます。無事に一週間のPR期間が終わりましたよ。1 まってぃ2023年11月24日体を壊してまでがむしゃらに働く、それが他人事ではなかった過去の自分へ。今はお疲れ様と声をかけて、無理しないようにしています🍀季節の移り変わりや、体調の変化に気づく余裕を持って日々過ごしていけたらなと思います😊4返信 俊尚 佐々木2023年11月27日ほんとうにそう思います。 もっと見る
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今は、そんな事は無いと思いますが。
正しく伝わっているかは別ですが。
肉のごとく、サーモンが食べられたら、どんなに幸せか!