TOPライフスタイル料理・グルメ『ビールはコミュニケーションツールです』其味至って苦けれど、胸膈を開く為に妙なり「破壊願望」と「後始末を引き受ける覚悟」17:04 10月28日 205再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次西野亮廣氏に学ぶ「覚悟」の真髄「破壊」と「後始末」を担う責任ビールの伝え方と「修行」の定義伝わらぬ言葉の先に問う責任指導者が背負う弟子の一杯とはAI文字起こし(β版) # 西野亮廣さんのオンラインサロン(有料です) お仕事お疲れ様でした。ビールはコミュニケーションツールです。 その味、痛って苦けれど、嗅覚を開くために妙なり。 ビールスタンドしげとみ、ビール継手、ビール伝導師のしげとみ豊です。 缶ビールの継ぎ方を飲み口ではなく、継口と呼ぼうプロジェクトリーダーです。 今日はですね私が ちょっとお手本にしているというか考え方の参考にしている 西野明朗さんのオンラインサロンの記事からの引用なんですけど 西野さんのオンラインサロン 喋っちゃいけないという規則があるのであの詳しくは話しませんけれども 破壊と願望と後始末を引き受ける覚悟という記事があったんですね まああのこの内容を知りたい方はぜひ西野明朗さんのオンラインサロンを 入会して読んでいただければと思うんですけれども この言葉から自分が始めたことにどこまで責任を持つのかについてちょっと考えてみ ました 新しいことを始めたい これまでの常識を変えたい 今までなかったものを世の中に送り出したい そんな思いは新しい価値を生み出すための大切な力だと思います しかし何かを始めるのであれば始めた後のその後のことまで引き受けなければならないのではないでしょうか 始めることと後始末をすることは別々の仕事ではありません 始めたものが最後まで引き受ける その覚悟が必要なのだと思います まあこれまでしげとみはいろんなことを始めて中途半端に終わってそれを誰かに任せて また次の新しいことを始めるみたいなことを 十数年やってきましたけど そのために妻やスタッフからは 後始末は全部私たち僕たちだよねみたいなことを何か言われてたような気がします そしてしげとみも64になります そろそろ自分で始めたことの後始末ということまで考えなければいけない まあそういう年齢なんだろうなと思っています 始めたものが最後まで引き受ける引き取る この言葉を目にした時私はビールの継ぎ方について考えました しげとみはビールの継ぎ方そのものを発明したわけではありません 一度継ぎも二度継ぎも三度継ぎも私が生まれる前からありました 三度継ぎは生まれた後かもしれませんけど スイングカランも私が作ったものではありません私が知る限り昭和8年には今の原型があります 多くの先輩たちがつなぎ残してくださったものです しかし同じ一つのビールでも継ぎ方によって味わいが変わること その違いをお客様に選んでいただくこと 1度継ぎ2度継ぎ3度継ぎシャープマイルドミルと 継ぎ方の違いをメニューにして目の前で次実際に飲み比べていただくお店 ビールスタンドをしげとみをオープンさせたのが今から14年15年前になります その当時は1度継ぎ2度継ぎ 3度継ぎしげとみ継ぎでしたけれども その当時の2度継ぎは今のようなナダコロンビアさんとかビアライゼ98さんとか ランジョンさんが継いでいらっしゃるまた大阪のニューミンヘンさんが継いでいらっしゃる 2回継ぐ というあのイメージではなく一度継ぎを継いだ後にスイングからんとか 平成のからんで泡だけを入れ替えるというのが実はオープン当時の2度継ぎでした 2度継ぎには2度継ぎ昭和2度継ぎ平成という2パターンあったんですけど まあそれはちょっとすいません思い出話なんで置いておきますけれども 同じビールなのに味が違う ビールは継ぎ方によって変わる このことを多くの人に知っていただきたいと思い私は伝え継ぎ始めました ありがたいことに多くの方が興味を持ってくださいました そしてビールの継ぎ方という考え方が少しずつ広まっていったような気がします 何かが広がれば受け取った方の数だけその受け止め方が生まれます というか違います それはとても自然なことです一人一人経験も違えば大切にしていることも違います ビールを伝えたいのか ビールで儲けたいのか ですからすべての人が私と全く同じ受け止め方をする必要はないと思っています それでも私は自分自身に問いかけなければなりません 私は何を伝えたかったのかそしてそれをどこまで言葉にして相手がわかる言葉にして渡すことができたのか カランの動かし方やグラスの角度といったひとさだけではなくなぜそのように継ぐのか なぜ継がなければいけないのか 5000年間なぜビールは人類とともにこの地球を作ってきたのか 味が変わることだけではなくどのような一杯を完成させたいのかまでちゃんと伝えきった でしょうか 一応説明しただけで伝えたつもりになっていたような気がします 見てもらったらわかる実際に飲んでもらったらわかる そんな言葉にする努力を途中で諦めていたような気がします 伝わり方を考える前に私は本当に伝え切ろうとしたのでしょうか 今回この言葉に触れて改めて自分自身に問い直しています 実際にビールを継ぐことに興味を持ってくださった方がビールスタンドの仕事部に来られることがあります 直接連絡をされるかと思いますしビールメーカーさんを通じて問い合わせがある時もあります 営業中にお客様として来て2杯飲んで帰られるかと思いますし 少し時間をとって営業終わりに軽く説明するときもいます また時にはきちっと時間をとって2時間とか3時間 そのビールを継ぐ意味だとか実際にグラスを持って水とかビールを継ぐ体験をしてもらったりすることもあります 広島まで足を運んでくださることはとても嬉しいことです 私もできる限りその時間内でカランの扱い方やグラスの角度 泡の考え方などをお伝えしてきました その後時々です 時々じゃないかもしれませんが インスタグラムとかいろんな記事とか雑誌とかにビールスタンドで修行をしてきました という言葉をよく目にしたり耳にします また ビールスタンド仕事にお越しのお客様があそこの店って仕事にさんで修行されたですよね みたいなことを本当にたくさん聞きます 以前の私であればというか昨日までの私であればその言葉にかなり違和感を持っていました 数時間見学したり一度二度ビールを継いだりしただけで修行したということになるのだろうか 私が考える修行とは数時間で終わるものではありません グラスを洗うグラスを洗うそしてグラスを洗う 毎日水を継ぐ水を継ぐそしてやっと絡んでビールを継ぐ カランを犯し決めた場所でピタッと止める 泡を見てその状態を判断する自分で継いだ一杯を飲み昨日の一杯との違いを確かめる それを毎日毎日繰り返す 私が弟子たちに伝えている直気洗い3年泡切り3年継ぎ8年ということはもう 修行とは技術の形を一度覚えることではなく 毎日毎日の積み重ねだという意味を伝えているつもりです しかし今はこう考えています 数時間の見学や実習をその方に修行したと受け止めていただいたのであれば 私はその数時間の意味と限界をきちんと伝えていたでしょうか 例えば今日は修行ではなくビールの継ぎ方を知っていただくための見学と体験です と最初に明確にお伝えしたでしょうか 今日の数時間で何を体験できるのかそして何が体験できないのか 修行とはどこから始まりどれだけの時間をかけ何を確認していくもの その違いを私は十分に説明していたでしょうか そう考えると相手の言葉に違和感を持つ前に私自身の伝え方行動を振り返る必要があります 数時間の体験を軽く考えているわけではありません その数時間がビールを作ることに興味を持つ入り口になるかもしれません 人生を変える出会いになるかもしれません だからこそ # まだまだ、修業も覚悟も言葉も中途半端です。 数時間、ビールを継ぐ、見学、体験をしてもらうことが、その人のビールを継ぐ、新たな出会いになるかもしれません。 もしかすると、人生を変える出会いになるかもしれません。 だからこそ、入口に立ったことと、道を歩き続けることを、同じにしてはいけないのだと思います。 そして、入口を案内した私には、その先にどれほど長い道のりがあるのかまで伝える責任があります。 でも、今思えば、十四、五年前にこのビールスタンドしげとみを始めた時に、ここまで、あわきり三年、つぎ八年、じょっけら三年が、本当に果てしない長い道のりだということを、今ほど感じていなかったのも事実です。 となると、その当時私が伝えていた言葉は、とてもとても軽い言葉だったのかもしれません。 となると、数時間が修行という言葉に置き換わるのも、今は何となくわかる気がします。 伝わっていないことがあれば、なぜわかってもらえなかったのだろうか、と考える前に、私は、ちゃんとわかるまで伝えたでしょうか。 相手の経験上、その飲食店であれば、その経験年数、実績を踏まえて、あなたがわかる言葉で、ちゃんと伝えたでしょうか。 ビール伝統師とは、そういう役目だと思います。 よくしげとみは、ビール継手は、ビールを飲む方にわかるように、言葉とか味とか、翻訳者です、みたいなことを言っていますけれども、ビール継手に対しては、まだまだ言葉が足らないのだと思います。 私が考える後始末とは、何か問題が起きた後に、謝ることだけではありません。 毎日伝えること、毎日継ぐこと、そして毎日確認することです。 なぜこの継ぎ方なのかを伝える。 自分の手で実際に継いでみせる。 乾杯した一杯を自分で飲んで確かめる。 見た目、口当たり、のど越し、味わい、後味、昨日と同じ一杯になっているのか、自分が出したい一杯に近づいているのか、お客様に出した良い状態なのか。 それを一杯ずつ確認することが私の責任です。 そして弟子がいます。弟子たちもお客様の前でビールを継ぎます。 私は弟子たちを信じています。しかし、信じることと、任せっぱなしにすることとは違います。 弟子が継いだ一杯について、最後の責任を負うのは私です。 もし、お客様に満足していただけない一杯が出たとすれば、それは弟子の責任ではありません。 教えた私の責任です。確認できなかった私の責任です。 まだ任せてはいけない段階で、からんの前に立たせたのであれば、それも私の責任です。 だから私は弟子が継ぐ姿を見ます。 グラスの角度を見ます。 からんを開くタイミング、止めるタイミングを見ます。 泡の状態を見ます。 完成したビールを飲みます。 何かが違えば、もう一度一緒に考えます。 できていないことを責めるためではありません。 お客様へ出す一杯に、私自身が責任を持つためです。 弟子を信じることは、責任まで弟子へ渡してしまうことではありません。 弟子が継いだ一杯を、自分の一杯として引き受けることです。 新しいことを始める覚悟とは、発表する覚悟ではありません。 続ける覚悟です。 確認する覚悟です。 伝わっていなければ、もう一度伝える覚悟です。 伝え方を変える覚悟です。 そして、自分がいなくなった後も、その技術と思いが残るように、次の人へ渡していく覚悟です。 責任を持つということは、広がったものを自分の思い通りに動かすことではありません。 全てを管理することでもありません。 何かが伝わっていないと感じるたびに、私は本当に伝えきったのか、と自分自身に問い続けることだと思います。 私はこれからも毎日伝えます。 毎日継ぎます。 毎日確認します。 ビールのつき方を伝え始めた者の一人として、その後始末まで引き受ける。 弟子がついた一杯の責任を引き受ける。 見学や体験に来られた方には、その時間で得られるものと、その先に続く、長い長い険しい道の両方を伝える。 伝わりきっていないことであれば、自分の言葉と伝え方はもう一度見直す。 それが私の責任です。 それが私の覚悟です。 今日はここまでです。 手入れの生きておいたビールは笑顔を見出します。 今日は誰とどこで乾杯をしますか。 ビールスタンドしげとみ、ビール継手、ビール伝導師のしげとみおたかでした。 そしてなぜか、今日から2週間の間に、日本中のビール継手の方が5人、ビールスタンドしげとみにお越しになることになっています。 なぜこの時期なんだろうと思いましたが、今だからなのかなと思います。 最後にビールスタンドしげとみ、神山町本店の昨日の風景です。 これちょっとシリーズ化したいなと思いますけれども。 昨日、オーストラリアから来られた青年の方と、韓国から来た青年の方、お二人を一つのテーブル、合席にしたんですね。 片言の英語で喋っていて、オーストラリアの方は6週間日本にいらっしゃるそうです。 韓国の方は、なぜかこのビールスタンドしげとみが旅の目的だったみたいですけれども、 お二人で最初一度次を飲まれて、2杯目に何がお勧めですかって聞かれたので、 まずお勧めはシャープです。次は二度次ですと、片言の英語でお伝えしたんですよ。 そしたら、韓国の方がシャープを頼まれて飲まれ始めたんですよ。 すると、オーストラリアの方が二人で話していて、二度次を頼まれたんですね。 その二度次をお出しした時に、韓国の青年とお互いにシャープと二度次をシェアして楽しまれていました。 おそらく、君がシャープを頼んで、僕が二度次を頼むよという会話をして、二人でビールを楽しまれたようです。 昨日のビールスタンドしげとみの風景でした。 もっと見る『ビールはコミュニケーションツールです』其味至って苦けれど、胸膈を開く為に妙なり重富ゆたか🍺麦酒伝道師09:541.西野亮廣さんのオンラインサロン(有料です)https://www.facebook.com/groups/15766432485369507:102.まだまだ、修業も覚悟も言葉も中途半端です。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう はるをでございまぁす🐈昨日1日遅れましてこんばんわ。とても広く伝わる、素敵な内容でしたどの世界においてもそうなんだと思います。自分の世界だけに篭らず、ちゃんと相手に伝えられたのか…責任者とかでは無いですがとても心にくる素敵なお話ありがとうございます。🙇♂️1返信 重富ゆたか🍺麦酒伝道師昨日愚痴るのをやめます(酔った時は無理カモテスが(笑)1
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とても広く伝わる、素敵な内容でした
どの世界においてもそうなんだと思います。
自分の世界だけに篭らず、
ちゃんと相手に伝えられたのか…
責任者とかでは無いですがとても心にくる素敵なお話ありがとうございます。🙇♂️