TOPビジネスキャリア田中淳子の「人材育成」応援ラジオ#958 日常生活ががらりと変化する新入社員。食生活や睡眠など生きるベースを周囲は見ておこう。14:44 4月1日 1,226再生 問題を報告する 再生する シェアする 変化の激しい新入社員時期は多くのストレッサーがあるものです。AI目次新入社員の知られざるストレス源とは?新生活で陥りがちな食費節約の落とし穴研修中のパフォーマンスを左右する睡眠の質彼らの「当たり前」を理解する重要性新入社員の適応を支える具体的な支援策AI文字起こし(β版) # 「今日のテーマ」は? 人材育成応援ラジオ、このチャンネルでは、キャリアと学び、人と組織の成長に役立つイントを毎朝、お話しています。 おはようございます。坂順子です。 さあ、4月1日、やってまいりました。 まあ、エイプリルフールでもありますけれども、 何はともあれ、人材開発界隈では、入社式、そして新入社員がやってきたということですね。 この放送を聞きの方に、新入社員の方がいらっしゃるとはあまり思えませんが、 もし、お一人でもいらっしゃいましたら、まずは、入社おめでとうございます。 あるいは、新社会人おめでとうございます。 そして、お子さんがこの春から新社会人だという親御さんは、それなりに多く聞いていらっしゃるのではないかと思いますが、 お父様、お母様、おじい様、おばあ様、おじい様、おばあ様、いろんな方たちが、自分の家族にいる小さな子供が、新社会人かという考えがあるかと思います。 本当に、それもおめでとうございます。 ようやく、肩の荷が下りたというところではないかと思いますが、 今週は、この新入社員シリーズをずっとやっていまして、 今日は、食生活を見直すというトークテーマが来ているんですよね。 食生活といえば、と思い出した新入社員エピソードがいくつかあるので、 それに絡めて、まずは、生活パターンといいますか、自分のリズムを作っていくということについて、この後のチャプターでお話ししております。 では、どうぞ。 # 生活ペースを整えるのにはひと月くらいはかかるはず。 ストレスというのは、ストレッサーというストレスのもとになるものがあって起こるんですけれども、 実は新社会人ってものすごい数々の、たくさんのストレッサーに見舞われているんですね。 例えば、東京で就職したとしましょう。 その東京で就職した人の出身地は、例えばですけれども、静岡県だったとしますね。 静岡から東京はちょっと通えないので、東京近郊で一人暮らしして、それで親元離れて、 大学も静岡の県内の大学に行っていたんだけれども、そういう学生時代の友達もいないところで東京で就職をすることになったとしましょう。 仮にですよ、静岡でもどこでもいいんですけれども、とにかく一人暮らし、初めての一人暮らし、 学生時代の生活圏から離れて東京で仕事をする。 こうすると初めての要素ってどれほどあるかということなんです。 まず学生から社会人になったっていう、もう会社員、社会人になったっていうのが違いますね。 それから親元から通っていたのが一人暮らしになったっていうのも違いますよね。 そして今まで暮らしていた生活圏ではない東京、見たこともないような、住んだことない町に住まなきゃいけないっていうのもありますね。 友達関係も一回リセットされちゃうんですね。 っていうふうに、もっともっと細かく挙げればたくさんありますけれども、変化の要素は一つ一つが実はストレッサーになっていて、 もちろんストレスというのは全てが悪者じゃなくて、適度なストレスというのは自分に対して、人間に対して活力を与えてくれるので、 適度だったらいいんですけども、風船を外からギュッと押し込むと引っ込みますね。 それを戻せるぐらいだったらいいんですが、ものすごい力がかかってパーンって風船が割れてしまうようになると、 これは場合によっては疾病の領域に行ってしまうということもあるんですね。 だからストレスコントロールというのは、自分の押してくるストレッサーの力というのを返すための自分の力をつけるというのも必要ですけども、 一度に大量のストレッサーがやってこないようにするということも当然必要なわけなんです。 ところが今お話ししたように、新入社員で特に初めての一人暮らしとか、 そしてさらに親元からも離れて相当距離のあるところに引っ越してとかってなると、 たくさんのストレスのもとがあるので、ニコニコして新入社員研修頑張ってたとしても、 でもやっぱりそれなりの自分に対するプレッシャーというのはかかっているはずだということを周りの方たちは知っておくべきですね。 最初の頃は新入社員に対して人事が定期的に面談をするというようなこともすると思うんですけれども、 定期的な面談をしたり、配属先になったらJTトレーナーとかメンターの方たちも単に仕事どうとかそういうことだけじゃなくて、 プライベートについても聞けるところは聞いた方がいいと思うんですよ。 もちろん関係構築してからですけど、睡眠時間ちゃんと取れてるかとか、食事ちゃんと取れてるかとか、 本当に基本的欲求のところが満たされてるかみたいなことっていうのはすごく大事。 生命維持に関することはすごく大事だと思うんですね。 最近はあまり聞かなくなったんですけど、新入社員の就任給が上がってきたっていうのも影響してるんじゃないかと思うんですが、 以前10年以上前の話ですけども、新入社員研修担当していると結構な回数同じような話を新入社員から聞いたんですね。 それは最初ってお金が全然ないので節約するっていう話です。 その節約で一番わかりやすいのが食費なんですよ。 そこ削っちゃダメでしょっていうふうに思うんだけれども、でも一番数字として見えてきやすいのが食費なので、食費を削るんですよね。 例えば新入社員同士で、いつスーパーに行くと安く買えるかっていう、 6時半ぐらいに行くと赤いシールが貼られるから、それを全部狙って買いに行って、 7時台にご飯作って、8時までには食べ始めるみたいな、 ある意味微笑ましい話をしているんですけれども、 あと水筒を持ってくることによって飲み代、ペットボトルを毎日150円、170円で払うものも積もり貯金していくとそれなりになるとか、 必要な節約なので悪いことではないんです。 ただやりすぎっていうのがあるんですよね。 そこまで節約したら体に良くないよっていうケースがあります。 この放送でも3年ぐらい前にこの話をしていると思うんですけれども、 ある企業で新入社員が初めての一人暮らしで、初めての東京暮らしで、 物価も自分の出身地よりは高いし、いろんなことを自分で回さなきゃいけなくなったときに、 ものすごい節約をして、結局食費を減らすではなくて、食事を抜くみたいなことをしていたらしいんですね。 4月の健康診断のときに、見たことない数値が出ている新入社員がいますって人事に連絡が来て、 それがいわゆる栄養失調だったということがあったんです。 びっくりして何が起こったんだろうと思って、人事の方が新入社員を呼び出して面談をしたんですね。 そしたらお金がどれくらいかかるかわからないからできるだけ減らして、 時には夜ご飯とかも食べないで寝るとか、朝ごはんも食べないで食べるとかしてましたっていうことを言って、 いや、そんなことしたらまだまだ若いのにダメだよっていうことで、 しばらく人事の方が一緒に食堂行くぞとかって誘って、 今日はおごってあげるから好きなもの食べなさいとかってやってたらしいんですね。 毎日はできないでしょうけれども、お医者さんの指導も入って、 食事というのを削りに削っては自分の将来の体に影響するから、 今ももちろん栄養失調って数字が出ているけれども、 これは良くないよということで、栄養指導というのが入ったという話でした。 こういう食事だとか、あと睡眠時間削っちゃうというのもよく聞きまして、 新入社員研修についていけなくて周りの人たちはサクサク進むけど、 自分がグループワークで足を引っ張っているんじゃないかと悩んだ人は、 夜テキストを持って帰って、それを家で自分のパソコンとかで色々と練習の復習とか、 旅行練習とかして、毎日寝るのが2時とか3時だと、 早く行かなきゃいけないから6時くらいに起きて朝ごはん抜きで、 3時間睡眠の朝ごはん抜きで会社にやってきて、ずっとぼんやりしているという、 こういうこともよくあります。 これも学生から社会人になったばかりで、生活リズムもできていないから、 授業というと眠くなるという習慣がついているのかなと学生時代によく突破して、 階段教室の上の方で寝ているとか、学生さんよくやっていたけれども、 そうなのかなと思ったら、そんなことはなくて、 やっぱり睡眠時間自体を削っているからそういうことが起こるんですね。 睡眠時間削りすぎて、結局は研修時間中は逆に眠いと。本末転倒じゃないですか。 そういうことも講師もお話しするし、人事の方も今生活リズムどうなってますかということを ちゃんと聞いていくということも必要です。 親元から通っていれば、さすがに親御さんの目が届くと思うんですけれども、 一人暮らしになった方というのはやっぱり危険なんですよね。 全員が全員じゃないんですけれども、自己管理をしようと思うあまりにやりすぎ注意なんですよ。 なのでそのあたり食事はちゃんと取れているというだけではなくて、 睡眠時間というのも7時間ぐらい寝ているのかということ、 日本人は世界でも一番眠らない国民らしいですけれども、 体によくないので7時間ぐらいは眠れているのかということを ちゃんと聞いていくことも必要じゃないかなというふうに思います。 なので最近弊社でもあったんですけれども、 睡眠のための研修会、セミナーみたいなのを社員が受ける機会があったんですが、 そういう健康管理に関するセミナーとか講話というのを聞く機会があるというのも 導入研修に必要でしょうし、それから栄養管理ですね、 そういったものに関してもどのくらいのカロリーのどのくらいの栄養素のものを取るといいのかとか、 それからどうせコンビニで何か買い物をして自炊そんなにできないのであれば、 せめてコンビニで買うならこっちよりはあっち、あっちよりはそっちというふうに そういう栄養教育なんかもちょっとしてあげるといいのかなというふうに思います。 4月1日からもう新入社員研修が始まっちゃうので、 今更そんな話をしてもプログラムを変えることはできないと思うんですけれども、 その辺りに明るい上司とか先輩がいらっしゃったら、 配属されてきた新入社員に睡眠とか栄養とかそういったところも見ていって、 早く生活リズムを安定させていくというところを気にかけてあげるといいんじゃないかと思います。 # 彼らの当たり前を理解する。 2026年入社の新入社員、普通に大学4年間出てきて26年にストレートで新入社員になるというケースを考えてみますと、 コロナ禍になった2020年というのは、彼らが高校2年生です。 で、コロナが語呂吟になったのが大学2年生です。 ですので、高校2年、3年のあたりが非常にコロナが大変で、なかなかおそらく学校に行けないとか、 クラブ活動などの制約条件、制約がいっぱいあった年でしょうし、 そして大学に入った時には、2022年なので、だいぶオンライン授業だけではなくて対面の授業とかゼミなども戻っては来ていたと思いますが、 大学2年になってやっと語呂吟に変わったので、そこからキャンパスライフを楽しむという感じになっていると思うんですよね。 だいぶいろいろと、それ以前の大学生と経験できたこと、してきたことというのは異なると思います。 ただ、これすごく気をつけないといけないんですけれども、私たちはついコロナ中だったから大変だったよねとか、 昔との比較をして大変でしょうとか、経験できなかったことあるよねとかって言ってしまうんですけれども、 経験していたはずのことができていないとかってわかるのは、過去を知っている人なので、 彼らは今を生きていて、自分たちの時はこうなったということしか知らないんですね。 なので、それをあまり私たちが、昔からいる人間が、コロナ前から働いている人間、コロナ前から学生経験をしていた人間が、 大変だったでしょうとか、今は全部テレワークで、オンラインで会議が詰め詰めに入っているから苦労するよねとかって言っちゃうんですけれども、 会議が1時間ごとに、午後3個連続で入っているって別に普通なので、それが何が大変なのかわかりませんっていうふうに、 新入社員たちは思っているわけです。 同僚が言っていたんですけれども、昔は午前1社、午後2社で、その間1時間ずつぐらい移動を使っているから、 移動してカフェでちょっと時間を潰してとか、一緒に営業同行している講師と営業とで会話したりとか、 なんかのんびり移動しては打ち合わせ、移動しては打ち合わせってやってたんだよねって、 今はそれが午後の1時から4時の間に、3連続会議とかお客様とも入れられちゃうもんね、大変だよねとかっていうふうに、 つい言うと、新入社員というか若手社員側が、え、昔そんなのんきなことやってたんですかって、 なんか昔の話聞くと笑っちゃうっていうふうに言うらしいんですよ。そんなもんなんですよね。 だからあまり何かがなくて大変そうだとか、何かができていないので違うんだっていうようなことを比較してもしょうがない。 それは無意味なことなんだろうなというふうに思います。 ただ今日お話ししたような、生活が変わってしまってストレッサーが一時的にとても増えている。 いろんなものに適応していかなきゃいけない。組織にも適応しないといけないし、一人暮らしにも適応しないといけないし、 一人暮らしをしているその新しい街にも適応しないといけないですね。 ゴミの出し方のルールとかあるので。お金の管理しないといけない。自分の栄養を管理しないといけない。 洗濯だってほっといたら綺麗になんかなってないし。なので、親に対する感謝もそういう頃に同時に、 これはお父さんお母さんがやってくれてたんだ。私が普通に生きていけたのはというふうに思うんですけど、 それはそれとしてどうやって慣れていくか。そのあたり、時々1on1とかで聞いていくということと、 もし何か得られる支援を知らないのであれば、会社にこういうのあるよとか、こんなアプリ使うといいよとか、 そういうことを先輩が教えてあげるということもできるんじゃないかなというふうに思います。 それでは今日はここまでにしましょう。今日も学びと成長の種を探しに行きましょう。 ビジネスとITの人材育成で世界を変える人を育てるトレネケートの田中潤子でした。 もっと見る #ストレス #新入社員 #生活リズム #OJT #メンター #自己管理 #新入社員研修 #OJTトレーナー #組織適応 #食生活を見直す 田中淳子の「人材育成」応援ラジオ「世界を変える「人」を育てる」トレノケート01:231.「今日のテーマ」は?09:122.生活ペースを整えるのにはひと月くらいはかかるはず。04:113.彼らの当たり前を理解する。コメント感想・質問・応援メッセージを書こう 秋葉ヲヲヱル4月1日新しいステージに進まれた皆さん、おめでとうございます㊗️最初は周囲に振り回されることもあると思いますが、無理しないで馴染んでいってください(о´∀`о)北海道の大学だったと思いますが、「学内の友人知人を見かけなくなったら、すぐに連絡してください」と。日照時間が少ないため、関東からの転居でも鬱になりやすいそうです。目からウロコが駄々漏れました…そんなこともあるんですね…私は久々の4/1出社で、初々しい新入社員を遠目に☺️見ております1返信
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最初は周囲に振り回されることもあると思いますが、無理しないで馴染んでいってください(о´∀`о)
北海道の大学だったと思いますが、「学内の友人知人を見かけなくなったら、すぐに連絡してください」と。
日照時間が少ないため、関東からの転居でも鬱になりやすいそうです。
目からウロコが駄々漏れました…
そんなこともあるんですね…
私は久々の4/1出社で、初々しい新入社員を遠目に☺️見ております