TOPトーク専門家脱サラ漁師、個性をはぐくむラジオ【海の変化】仕事がなくなるかもしれません10:00 一昨日 131再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次温暖化最前線 瀬戸内海に広がる赤潮魚を殺す「海の変化」漁師の苦悩磯焼けが示す海のSOSとは自然を相手にする仕事の「ヒリヒリ感」逆境を乗り越える自然の循環力AI文字起こし(β版) # 【海の変化】仕事がなくなるかもしれません はい、こんにちは。たすたら漁師個性を育むラジオということで、私、瀬戸内海の島で漁師をしている坂井でごお届けしてまいりますということで、今日のテーマはですね、温暖化最前線、瀬戸内海で赤潮発生というテーマでお話をしていこうかなというふうに思います。 もうタイトルの通りなんですけど、あのね、時給が暖かくなるとどうなるかっていうことの、直接的な原因だよなとはもうほぼほぼ断定できるんじゃないかなと思うんですけど、 ここ1週間ぐらいの赤潮が本当に広かったんですね。赤潮とは何かっていうところなんですけど、プランクトンが大量異常発生をして、海中の酸素濃度がもう薄くなってしまってですね、 魚であったり、それから海藻が死滅することの被害を生じるようなものですね。赤潮って文字通り赤いんですよ。なんかこう異様な光景に見えるんですよね。 真っ赤っていうわけではなくてですね、どちらかというと、そうなら何の色に例えたらいいかな。どちらかというとピンクがかった色でして、大量にエビが死んでるみたいな、そんな色味なんですよね。 実際プランクトンの中にはもちろんエビ、小さなエビみたいなやつもいるので、中には基本的には夜行中っていう夜、刺激を与えると青白く光るようなものが大量発生して死んで、今回の赤潮になってはいると思うんですけど、 さっきよりかはですね、漁をする海岸線、べったり赤潮が今回出ててですね、っていうのが10月までがですね、非常に暖かかったっていうところと、あと台風も来たは来たし、風も結構吹いたときは吹いたんですけど、いわゆる台風に類するようなものもそこまでたくさん来ていないし、 夏の間2ヶ月ぐらい雨が降っていない。そして高温であったっていうような、いろんな要素が組み合わさってですね、海水温で高くなるんですよ。海水温が高くなると酸素濃度が薄くなってしまって、その結果プランクトンが死んでしまい、さらに酸素濃度が薄くなるみたいな悪循環ですよね。 そこから何が入れるのかっていうところでもあるんですけど、ものすごく漁業に直接的なところで言うと、一本釣りで言うと、魚を生かして持って帰ってこないんですね。例えばアジとかハマチとかを釣るじゃないですか。 ハマチとかを釣って、船にあるイケスに入れて、それを生かしたまま漁業組合の港の中にあるイケスに入れておくと、漁業組合のトラックが取りに来て、市場に出してくれるっていう流れなんですけど、イケスの中に入れておくと死んじゃうんですよ。 船に魚を浮かしておくと、本当に死んじゃうんですよ。例えばイカとか釣った後とかも、何十分か船のイケスの中に入れておくと死んじゃうんですよ。 っていうような状況が、ひどいのはここ1週間、1週間内ぐらいかな、本当3、4日。3、4日は本当にひどかった。この状態が続いたらマジでやばいぞって思ってたんですが、あとは海藻にとっても今の時期って生え始めも生え始めなんですよね。 ヒジキの漁期って12月から、瀬戸内海の魚漁をしている相島近辺は12月1日口明けでやりましょうかっていう感じになるんですけど、要は収穫できる長さに大体そのぐらいの時期になってるっていうところなので、当然ヒジキの赤ちゃんは今の時期生え始めてるんですよ。 ちょうど赤ん坊でなんかよちよち歩きをし始めたかなぐらいの状態のヒジキですよね。もう1センチに満たないぐらいのヒジキたちが、今海面をゆらゆらしているっていう状態なんですけど、そういう波打ち際とか、いわゆる水温が高くなりがちなエリアに海藻っていうのは生えているので、そういうところでアカシオが大量発生してしまうと、当然海藻にとっても良くないんですよね。 だからこれがあんまり長引くと沿岸の海藻も全部磯焼けで、全部、ほんとすべからく全部っていうわけではないと思うんですね。もちろん潮通しが良いところなんかは、そうやってアカシオが滞留しにくかったりだとか、水温が上がりきらないようなところっていうのはもちろんありますしね、日当たりによってもね。 だから全部が全部、全部全滅っていうことっていうのは極めて考えづらい状況ではあるんですけど、今年の漁獲量、これ結構減るんじゃないかなっていう口頭に関してはですね、海を見ながらここ数日かなり憂鬱になっていまして。 それがもしリスクケースが顕在化したときにどんなことができるんだっけっていうことを、今必死に頭を回転させながら、必要な備えをどういうふうにやっていくかっていうことを一生懸命一生懸命考えているっていうところなんですが、自然を相手にしてると怖いのはこういうことなんですよね。 だから一つのことに全部軸足をぶっ込んでいると、本当に例えば災害、台風とか災害とかもちろんそういうのはそうなんですけど、自然環境の温暖化であったり、経年変化みたいなものの中でも、このまま今まで通り行くと思うなよみたいなところっていうのはもちろんたくさん感じるんだけれども、 ある一定の臨界点を超えると、本当に生活ができなくなるような劇的な変化が起き得るんだよなっていうことを、ある意味またまざまざと突きつけられているような感じがしていて、すごくヒリヒリするなという、今日この頃でございますということで、自然の中で仕事をするっていうことは、ある意味なんかのんびりと自然と向き合いながらみたいなことをイメージする方も多いと思うんですけれども、 こういうヒリヒリ感っていうのが、ヒリヒリ感と向き合いながら、これは今ピンチだぞ、これはもう損切りするべきだぞとか、これはもう今やめておくべきだとか、まだいけるとか、そういうギリギリの判断っていうのを日々積み重ねながら何とか進んでいくものなんだよなっていうのを改めて感じましたし、 やっぱり生半可なリスクヘッジの仕方をしていては、これは生き残っていけないぞということを決意を新たにしているという感じでございます。 それと同時に、風が吹くことであったり、台風が来ることであったり、そういう人間様にとっては都合が悪い、例えば雨、大雨が降るとかもなんですけど、っていうことは自然の循環においてはやはり必要なことなんだなっていうのを、とにかくここ数日感じておりまして、 これは一つの、そういう側面もあるんだなっていうふうにいろんな天候に対して思ってくれる人が増えるといいなと思っているのが、例えばアコシオで言っても、昨日なんか南風がめちゃくちゃ吹いて、もう爆風が吹いてたんですよ。 爆風が吹いて沖には出れないわ。むしろ外に出るのもちょっとはばかれるような大荒れの天気だったんです。雨も降るしね。大雨、大風みたいな状態だったんですよ。 でもそうすることで海の中がかき混ぜられて、山からの水が磯周りに供給されて、山からの水が供給される、雨が供給される、そして風が海の中をかき混ぜる。そうすることで、崩れた海水温度っていうバランスがちょっと元に戻るみたいなことっていうのがあったりして。 自然って何かいびつなものが発生すると、極端な行動をして戻そうとする力っていうのが、それこそ自然に発生するし、そういうメカニズムがあるんだよなっていうことは常日頃自然と向き合って思っていてですね。 だから、あのもう異様な真っ赤な赤潮の状況を見ながらね、これ台風来たらね、それこそ不謹慎ですけど、海の中をかき混ぜてくんねえかなって思うわけですよ。 だから、台風までの被害はいかないけど、風が吹いてくれたのは本当に助かったと思いましたし、ありがたい自然の循環だと思いましたし、外に出れないような大雨が叩きつけている時でも、これによって山から海に水が流れて、これで海の中の循環っていうのが一部回復するといいなっていうことをね、そういうことをしみじみ思ったここ数日間でしたね。 こういう体験っていうのはなかなか、なんかただ海が赤くなっているっていう感情よりも、より深い段階で発信ができるし、さっきまでのこの胃が痛い感じっていうのも、今しか伝えられないんじゃないかなと思ってですね、収録してみましたということで、 今日はですね、温暖化の最前線で漁師が向き合っていることと、そんなようなテーマでお話をさせていただきました。はい、ということで今日はこんなところで終わりにしますが、はい、社会がですね、精査して煮付けにせず、サラダで食べてほしい最高級ひじき、ギフトや贈り物としても大変ご好評いただいておりますので、ぜひですね、ちょっとした手土産等々でもご活用いただけると嬉しいなと思っております。 それでは皆さん、良い一日をお過ごしください。 もっと見る脱サラ漁師、個性をはぐくむラジオひじき漁師さかえる(榮大吾)10:001.【海の変化】仕事がなくなるかもしれませんコメント感想・質問・応援メッセージを書こう クシナダ一昨日私が小学生の頃に赤潮は、よく発生していましたね。赤潮警報が、出てるニュースがちょくちょくありましたよ。赤潮の影響で、養殖のブリやハマチが、全滅していましたよ。返信
【海の変化】仕事がなくなるかもしれません 10分・一昨日・ 131再生AI目次温暖化最前線 瀬戸内海に広がる赤潮魚を殺す「海の変化」漁師の苦悩磯焼けが示す海のSOSとは自然を相手にする仕事の「ヒリヒリ感」逆境を乗り越える自然の循環力
60代はまだ「若手」である話 10分・10月5日・ 117再生AI目次50代60代は「もう年」なのか?都会と島で異なる年齢観の違い70代80代から学ぶ人生のピーク50代60代で新たな挑戦をする秘訣人生は「7回裏からの攻防戦」の面白さ
【大騒動】電子版をやめて紙の新聞にしたら大変なことになりました 10分・9月30日・ 163再生AI目次電子版から紙へ、その決断の背景AI進化が招く情報の偏りとは紙の新聞契約で予想外の事態発生地方で直面する社会インフラの課題デジタル時代の「偶然の出会い」設計
ショート動画に批判的だった1年前といま 17分・9月29日・ 245再生AI目次ショート動画への根深い不信感友人の一言が変えた情報発信驚異!ショート動画集客の威力媒体を超えるメッセージの本質とはAI時代に求められる人の繋がり
電線が爆発したその後。インフラ維持の裏側 12分・9月28日・ 266再生AI目次目撃!電線爆発の恐るべき実態一歩間違えば大惨事の危機迅速な送電線ルート変更難航する土地所有者特定作業当たり前を支える地道な努力
ハチと蛇とイノシシの巣窟よりお届けいたします 10分・9月26日・ 121再生AI目次バスケ大スズメバチ巣と迫る害獣の脅威空き家放置が招く害虫・害獣の巣窟歩き出した幼子の安全と迫る危機所有者不明の廃屋と管理の壁荒廃する里山の現状と取るべき行動とは
端っこは切り捨ててしまえ論の危うさ 20分・9月18日・ 228再生AI目次端っこの集落、経済合理性で切り捨てる危うさ離島の「端」から見る、地理的価値の再考都市と地方、認識の分断が招く危機とは仮想対策法が示す、過疎地域の多機能性沿岸部の役割と日本社会の未来への警鐘
トラブルを日常の一部にせよ 10分・9月17日・ 109再生AI目次トラブルを日常と捉える思考法緊急事態を乗り越える日常の工夫多忙な中で情報発信を続ける秘訣多角的な事業運営と時間捻出術「落ち着くことなどない」という前提
「相手目線」は1日に成らず- 企業研修対談 19分・9月6日・ 259再生AI目次「質問力」に繋がる企業文化とは具体的な苦労エピソードの価値リーダーが伝え続ける「本質」顧客を知る「百戦危うからず」の真髄研修後の「行動変容」への挑戦
教えを乞うために、まず差し出せるモノ 10分・7月31日・ 144再生AI目次指導を仰ぐ側が示すべき姿勢師匠が教えたくなる努力の姿勢報連相で築く信頼関係の極意結果報告が次なる教えを呼ぶ時間と情熱が拓く学びの道
赤潮警報が、出てるニュースがちょくちょくありましたよ。
赤潮の影響で、養殖のブリやハマチが、全滅していましたよ。