TOPスポーツその他スポーツ兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」相撲界でまたしても暴力事件が!相撲部屋と暴力は今どうなっているのかお話します。07:49 2024年2月22日 80再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次北青鵬の暴行事件、相撲界の闇を再び浮き彫りに15年続く暴力問題、その背景と現状とは?相撲界の変革、努力と課題、そして未来は?若い力士の暴行、世代を超える問題の根深さ常識と非常識の狭間、相撲界の歩むべき道AI文字起こし(β版) # 元横綱白鵬の宮城野部屋で幕内:北青鵬による兄弟弟子暴行というニュースがありました。本人も認めており、引退勧告が為されるとのこと。相撲界ではかつて暴力で大きな問題が起きましたが、今はどうなのでしょうか? スポーツライター・相撲ライター西尾克博です。 昨日の夜なんですけれども相撲界で大きなニュースが取り上げられました。 そしてこのニュースに関しては非常にネガティブな内容となっております。 正直またかというところなんですけれども、ご存じない方のために紹介しますと、 元白宝の宮城の親方の部屋に所属している幕内力士、北清宝という力士がいるんですけれども、この北清宝が 兄弟弟子を暴行していたことが判明し、どうやら引退勧告処分を受けることになりそうだという内容でした。 そして部屋の管理責任があるということで、宮城の親方元白宝に関しても二階級降格になる見通しということでした。 このニュースを受けて、正直皆さんの中で思われたことと私が思ったことっていうのは大して変わらなくて、 ああまたかと。まあ、そうすかという感じだと思うんですよ。 実際私もそうだし、なんでかっていうと結局のところ、 もう本当この15年ぐらいでこの手の不祥事が多すぎるんですよね。 相撲会と不祥事ってもう本当に断続的にずっと続いているし、いろんなことがちょっと大きすぎていて、 一番最初に2007年だったかな、相撲部屋の中で死んで死にあたるような、すごい若い力士が暴行を受けて亡くなるという痛ましい事件がありましたけれども、 あの時はある種の衝撃を持って受け止められたことだったんですけれども、起きすぎちゃってるっていうところでね。 私が今ショックなのって、こういう事件があってショックを受けないことに対して一番ショックっていうことなんですよね。 で、皆さんがここで思われるのはおそらく、相撲会って変わらないけど何もやってないの?っていう部分だと思うんですよ。 これに関して言いますと、撲滅はできてないのは間違いないんですよ。 やっぱりこの間、名古屋のトークライブ公演をやった時にも、資料の中にも含めましたし、皆さんにもお話ししたんですけれども、 暴力沙汰っていうのは、暴力問題っていうのは本当に2010年ぐらいから年表にすると毎年起きちゃってるんですよ。 しかもこれが根深いのが、力士もやってるし、そして裏方もやってるんですよ。 呼び出しが暴力問題を起こして、そして各界からいなくなったっていうようなこともありました。 そして、今回のこの北西法に関して言うと、これもまた非常に根深いところだと思うんですけど、若いんですよ。22歳なんですよ。 もう暴力問題が起きてから15年ぐらい経つにもかかわらず、こういう新世代の力士に関しても、やっぱり相撲会の暴力っていうものの影響下にまだあるっていうこと。 これがもし、すごいベテラン、大ベテラン、あとは親方とかがやっちゃったっていうんだとしたら、過去の世代の人たちがまだ暴力体質抜けてないのねっていう意味で、 納得はしないけど、ある種の理解っていうのかな。すごい腑に落ちるところっていうのはあるかもしれないんですけれども、 いまだに若い子たちがそれをやっちゃってるっていうことは、まだまだ相撲会っていうのは体質が変わってないっていうことでもあるんですね。 それはちょっとショックではあるんですけれども、ただ一つ言えるのは、相撲会自体は変わろうとしています。 そして、私が今まで見てきた中でも、そういった問題にきちんと対応しようとして、しかも実際に行動に移している部屋なんていうのも、かなりたくさんあります。 それは事実なんですよ。なので、一番顕著なところで言うと、そんなの当たり前じゃないかって思うかもしれないんですけれども、 これは本当に、その昔、稽古が厳しくて有名だったとある部屋、T部屋というふうに仮に言いますけれども、 このT部屋で、もう数年前から市内を使うことがなくなったというふうに言われています。そんなの当たり前じゃないかって思うかもしれないですけれども、 だけど、そういう一つ一つ、今までなされてきたことっていうのがなくなっていく。そして、実際これはT親方っていう方自身も、本当に厳しく接すること、 そして暴力を伴う指導をすることによって、ある種やっぱり強くしていくっていうことが一つの心情だったんですけれども、 だけど、もうそのT親方でさえも、ちょっとやっぱり迷いがある。今、どういうふうに接していいのかっていう、そういう球体戦としたような、 親方の権限みたいな方でさえ、今、方針を明らかに変えようとしている。そして、実際変わってきているっていうこともまさ事実なんですよ。 ちなみに、このT親方なんですけれども、以前稽古創建という、上位の力士が全員参加するような稽古の場で、自分の部屋の力士を川口で尻を蹴るという、 とんでもない光景を、本当にこれも10年ぐらい前ですかね。10年前に、私は公衆の面前で、本当に観客が1000人ぐらい、1000人じゃない、1000人レベルじゃないな、 5000人、6000人とかいる中で、それを見てたんで、そういう10年前のところからは大きく変わっていることだけは事実なんですよ。事実なんですけれども、 じゃあ全員ができているか、暴力が廃絶できているかというと、全くそんなことはないっていう、そういうところではあるんですよ。 なので、やっぱりまだ時間がかかることではあるし、その過程の中で、今回も北西方のような22歳で非常に若いモンゴル出身の力士が、こういうことを起こしてしまったということは残念だなぁというふうに思いつつも、 やっぱりこれは長い目で見届けていかなければいけないことではあるのかなというふうに思います。それぐらいやっぱり、相撲界の常識っていうのは世間の非常識だし、 それが世間の常識と相撲界の常識っていうものが合致していくためには、まだまだ時間をかけて、世間の皆さんをちょっと騒がせてしまうことはあるかもしれないんですけれども、 それをもって、世間の皆さんが相撲を見捨てることがないように、本当に日々日々努力を重ねていって、一つ一つ改善をしていくということが大事になってくると思います。 今回のことは非常に残念でしたけれども、これを機にまた一歩一歩進んでいければ、 そしてその姿勢を皆さんにお見せできればというふうに思っております。 ご静聴ありがとうございました。 もっと見る #相撲 #大相撲 #暴力 #不祥事 #西尾克洋 兼業スポーツライター西尾克洋の「学びの中に笑いを。」西尾克洋/スポーツライター07:491.元横綱白鵬の宮城野部屋で幕内:北青鵬による兄弟弟子暴行というニュースがありました。本人も認めており、引退勧告が為されるとのこと。相撲界ではかつて暴力で大きな問題が起きましたが、今はどうなのでしょうか?https://news.yahoo.co.jp/articles/53a1266003ae2b56084e705754ef2b27c446f1a5コメント感想・質問・応援メッセージを書こう kojuro2024年2月22日正直、またか、ですね。残念です。西尾さんがおっしゃるように、少しずつ変わってはきているのでしょうね。変わるところは。ただ、旧態依然のところは、あるのでしょうね。時間をかけ、粘り強く見届けていきたいと思います。ひとつひとつ、一歩一歩、大相撲の世界が変わっていくことを、心から願います。2返信 西尾克洋2024年2月27日本当に一步一步なんすけど、世間は待ってくれないのがしんどいところです。新しい世代はもう期待してくれないでしょうし、うーん。
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西尾さんがおっしゃるように、少しずつ変わってはきているのでしょうね。変わるところは。ただ、旧態依然のところは、あるのでしょうね。
時間をかけ、粘り強く見届けていきたいと思います。
ひとつひとつ、一歩一歩、大相撲の世界が変わっていくことを、心から願います。