TOPライフスタイルくらし30代をどう生きるかルワンダの経営者を取材して感じたこと10:12 2024年2月8日 85再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ルワンダでの起業、無力さから始まる海外協力隊経験、大きな気づきとは?スタディツアー「START」の理念社会貢献、多様なアプローチの可能性無力感から始まる挑戦、未来への希望AI文字起こし(β版) # タイトルコール 旅と書くを仕事にするラジオ この番組では、旅することと書くことを愛するコージーが トラベルライターになるまでの過程を発信します。 # チャプター 2 こんにちは、コージーです。 今日はルアンダの経営者を取材して感じたことというテーマでお話ししたいと思います。 連載のですね、世界で働く日本人というインタビュー連載の取材後記になります。第14弾ですね。 今回の第14回の記事でひとまず一区切りとなります。 僕が世界一周しながら取材したインタビュー記事は、この14回目でラストになります。 今回取材したのがですね、ルアンダです。 アフリカのルアンダという国で、アフリカノートというですね、会社を起業されて経営されている竹田則寛さんにインタビューをしました。 竹田さんは現在スタディーツアーですね。スタディーツアーを運営すると。 その他、旅行サポートも行ったりとか、あとJICAでちょっと副業もされていたりとかするんですけれども、メインの事業はですね、ルアンダでのスタディーツアー運営をされています。 竹田さんのお話が非常に面白くてですね、竹田さんのお話を聞いて思ったのがですね、無力さということなんですけれども、これが一つのキーワードになっていたんですけれども、 無力さを味わってからがスタートなんだなということを感じました。竹田さんはですね、起業される前に海外協力隊で2年間ルアンダで活動されていました。 今回、これまでに取材した人たちの中でですね、結構以前にまず海外協力隊で2年間活動して、そこでの実績とか繋がりとかをもとに、そのままとかちょっと時間経ってとかですけれども、移住して起業されるという方は結構見てきました。 でもですね、竹田さんはちょっとこれまでの方とは違くてですね、この2年間の海外協力隊ですごく成功してそれを広げていったということではなくて、むしろ海外協力隊の2年間というのは無力感を味わっていたと、無力さを味わっていたと、そういうお話だったんですよ。 そこがすごく面白いと言ったらあれなんですけれども、興味深いところだったなと思うんですよね。 もともとですね、竹田さんは社会起業家になりたいと、ソーシャルビジネスをやりたいという思いがもともとあって、発展途上国を生で見たいという思いがあってですね、エルワンダに海外協力隊として来たそうなんです。 ただね、実際にやってみたら、ものすごく高い志を持っていた。世界を変えるんだと、社会を一歩前に進ませるんだと、そういう思いでルワンダに来たと。 そしたらね、その2年間でいろんなことを気づいたというところなんですけど、一番の学びっていうのがですね、自分が世界を変えられると、そういうふうに、とてもポジティブに勇敢な考えですよね、素晴らしいと思うんですけども、それ自体はね、と思っていたのが間違いだったと。 そしていかにおこがましかったかってことに気づいたと。これが一番の学びだったっていうことだそうなんですよね。これはすごい、すごいなと。なんか本当に自分がルワンダに行ったことによって、このルワンダの子どもたちを助けようと、そんな思いで活動するはずだった。 しかし実際に行ってみたら、なんか自分いなくても全然やっていけてるじゃんみたいな。そんなことだったっていうのが一つショックだったそうなんですね。やっぱり途上国だからめちゃめちゃ貧しくて、もうそこら中で人が亡くなっていると。 そんな悲惨な状況なんじゃないかと思っていたら、なんか意外と普通に生活みんな遅れてんじゃんみたいな。なんならなんか、結構笑顔じゃんみたいな。明るいじゃん。楽しそうじゃんみたいなこと。自分が別にいてもいなくても、これ何も変わらなくないっていうふうに思ったと。 だから全然なんか自分は世界を変えられないんだっていうね。無力なんだってことを思ったそうなんですよ。でも、なんかそのことをもっと深く踏み込んでみる。一方で深く踏み込んでみると、じゃあすごく完璧なわけではもちろんなくてですね。 実際のところはですね、全然食事が十分に取れてなかったりとか、薬が買えないとか、学校に行きたくてもいけないとか、そういう問題もあったと。でも、なんかそうなってくると逆に自分一人で何かできる、どうにかできるような問題ではないと。そういう意味で何にもできないということを気づいた2年間だったみたいなんですね。 そこでどう考えたかっていうのがやっぱり重要で、この2年間で何もできないと無力感を味わった。だからもう諦めるっていうのも一つの選択肢としてはあると思うんですけど、ここで武田さんはですね、でかいことやろうと、ソーシャルビジネスやろうと、社会起業家になろうというふうに思っていたわけだけど、別にそこにこだわらなくてもいいなということを思った、現実を見た上でですね。 で、中で自分に何ができるだろうかというのをもう一度考えたときにですね、スタディツアーどうだろうということを思った。つまり、ルワンダ人相手にソーシャルビジネスやろうと思ってたんだけど、そうじゃなくて日本人向けのビジネスはいいんじゃないかということを思ったと。日本人向けのスタディツアーを今やられてるんですね。 そういうところで、ある意味方針転換をして、でも今ものすごくスタディツアーをやってですね、ビジネスも軌道に乗ってきていますし、何より武田さんご自身がすごくやりがいを感じながらできているということみたいなんですよね。 それはすごく、めちゃめちゃ僕も取材していて、お話を聞いていて大きな気づきになったなと。僕はそんなにアフリカで2年間生活してとか、社会を変えるためにとかね、そこまで正直大きなことは考えてはいなかったですけど、でもそれなりに自分なりになんか世の中の役に立ちたいとかっていう思いはあります。 そういう中ででも、確かに僕も武田さんほどじっくり浸ったわけではないから、その上でちょっと重みは全然違うとは思うんですけど、でもある種の無力さっていうか、自分って本当にちっぽけだなっていうか、全然できないなっていうことを今回の世界一周の旅でも思ったわけです。 でも、別にそれってみんなが通る道っていうか、志があるからこそ、思いがあるからこそ失敗をするとか、悔しさを味わうとか、無力感を味わうわけだと思うんですよね。そういう意味でいくと、全然悪くないというか、この無力さを味わったっていうのは、まさにここからスタートなんだなということを武田さんのお話を聞いていて思って、 そういう意味ですごい勇気をいただきましたね。 でね、ちなみにね、ちなみにというか、このスタディーツアーやられている、スタディーツアーの名前がスタートっていうね、名前なんだそうなんですよね。この名前もいいですよね。僕すごく好きだなと思っていて。 このスタディーツアー、1週間くらいのスタディーツアーなんですけれども、ここに主に日本人の大学生とかね、若い人たちで国際協力したいとかね、アフリカで何かやりたいみたいな人たちに来てほしいというふうにおっしゃってたんですが、そういった人たちがこのスタディーツアーをやることによって、具体的に誰のどんな問題を解決したいのかみたいなことを考えるというきっかけにしてほしいと。 このスタディーツアーをスタートにしてほしいというね、そういう思いを込めてスタートという名前にしているということをおっしゃってました。 竹田さん、もともと社会企業家になりたいと思っていて、でも無力さを味わって、それ以外に自分のやれることがあるんじゃないか。そしてスタディーツアーをやろうということを今やられているわけなんですけれども、 でも別に何か考え方が変わったとかではなくて、今でも社会企業家に絶対なるぞというね、そういうこだわりは置いておいていると。だけれども思いは同じ思いを持っていて、やっぱり社会貢献したいという思いは持っているそうなんですよね。 別にそれはもちろん社会企業家になるというのも一つの選択肢だけど、そうじゃなくて今やられているスタディーツアー。これでスタディーツアーに参加してくれた人が結果としていろんな形でいろんな場所で活躍してくれたら、それはある意味では社会貢献になっているじゃないですか。 だからそれも一つのあり方としていいんじゃないか、みたいなことをおっしゃっていましたね。本当にその通りだなと僕自身も思ったんですけど、本当に勇気をもらえる取材でした。 なんかこれをお聞きのリスナーのあなたもですね、何か悔しさを味わったりとか無力感を味わっているって方いるかもしれないですけど、それはね、ここからスタートなんだというふうに思いますね。それでは今日も楽しんでいきましょう。何があってもマイペンライ? もっと見る #取材 #ルワンダ 30代をどう生きるかコージー00:121.タイトルコール10:002.チャプター 2https://hatawarawide.jp/sekai-hataraku/240206-1コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
社会人1年目の洗礼を受けた2018年 10分・10月22日・ 20再生AI目次社会人スタート:働きたくない僕の決断念願のスポーツ記者へ:異例の抜擢プロ野球担当記者として:想像と違う日々無策の現場で浴びた叱責:過酷な洗礼1年目の苦難がもたらす未来の糧とは
やっぱり旅行は楽しい 10分・10月20日・ 16再生AI目次新潟県の月岡温泉へ3世代7人旅転職後の初旅行、2ヶ月ぶりの感動慣れない大人数での家族旅行の魅力フリーランスの旅と会社員の旅の比較会社員だからこそ得られる旅のリフレッシュ効果
言っちゃいけないこと 9分・10月16日・ 15再生AI目次個人情報流出、まさかのコージー論ポイ活から見る個人情報の価値とは個人情報漏洩に動じない理由「真の個人情報」とは一体何か個人情報との付き合い方、本音と建前
ポジショニングについて考える 10分・10月15日・ 20再生AI目次異業種転職で光る既存スキル競争を避ける「場所選び」の妙AI時代に高まるポジショニングの要諦地域活動で発揮したスキルとは新分野へ踏み出す推進力の源泉
就活というクソシステムに翻弄された2017年 10分・10月14日・ 15再生AI目次留学からの復帰と怒涛の就活開始就活システムへの疑問と嫌悪の理由新卒採用が抱える欺瞞と不条理面接突破に苦戦した僕の就活実態「クソシステム」が与えた自己変革
持ち家か賃貸かは、損得ではなく思想で選ぶべき 10分・10月13日・ 22再生AI目次持ち家か賃貸か 損得より思想の選択現代の経済状況 持ち家有利の損得計算自由度を最優先する賃貸派の価値観移住が示す身軽さ さまざまな経験の価値生涯賃貸で得られる新しい挑戦の舞台
『汝、星のごとく』に学ぶ正しい正論の使い方 10分・10月12日・ 19再生AI目次幼少期から抱く「正論」への思い社会で気づく「正論」の虚しさと限界人を遠ざける正論の誤用人に向けず自分に使う「正論」の秘訣最後の砦としての「正論」の真価
2016年、ターニングポイントとなったタイ留学 10分・10月11日・ 20再生AI目次なぜ2016年タイ留学が転機に?タイで直面した日本の「効率」思考タイの生活で感じたストレスの正体効率追求は「つまらない」のか?10年後の今に影響するタイの教訓
ライター、いい仕事だった 10分・10月8日・ 10再生AI目次フリーランス6年、厳選10記事の軌跡「ライターっていい仕事」再確認消えゆく記事、ウェブメディアの課題フリーランスの現実と未来への決断AI時代、ライターが輝く秘訣とは