TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし創造性の進化的背景? (Malaie et al., 2024)11:58 2024年6月25日 260再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次ベニスの地図から紐解く創造性探索行動と想像力の意外な関係拡散的思考と収束的思考の対比進化の視点から見た創造性の起源妻のドイツ語学校進学と私の計画AI文字起こし(β版) # おはようございます🔆 おはようございます。心理学者のじんぺいです。心理学を味わうラジオの時間です。 この番組では最新の心理学研究のお話や人の心や脳に関するお話をしております。 いつもお聞きくださりありがとうございます。 本日はサイコロジカルサイエンスという雑誌に載った論文を紹介したいと思います。 今日もまたクリエイティブ系の論文ですね。 まず探索行動と言おうか、何て言おうかちょっと迷うんですけど、 人間というよりも動物が餌とか獲物とか植物になるのかも分からないですけど、 を得るために探索するような行動と創造性の関連ということを調べたような研究になっていて、 創造性ってすごく抽象的で捉えようのない、 人間独自のものっていうふうに思われる、思ってしまうかもしれないところがあるかもしれないんですけど、 そういう探索行動というものと結構関連があったよねっていうことを示した論文で、 結構実験の手続きとかが面白いなと思いましたので、 わかりやすく紹介できればと思っております。 # 探索行動と創造性 今日はサイコロジカルサイエンスというとても有名な雑誌で、 僕もいつか一度この雑誌で論文出してみたいなと思う、 そういうすごい有名な心理学の中ではトップオブトップの雑誌なんですけど、 今回の研究どういうことをしているかというと、 先ほども言ったように二つの課題をやっています。 二つ、三つか、二つでいいましょうかね。 大きく分けて二つのことをしていて、 一つがさっき言った探索行動をするような課題、 もう一つが想像的な課題になっています。 二つか三つかって言い方を迷ったのは、 想像的な活動、タスクというのが二つにさらに分かれているという感じです。 一個ずついきます。 一つ目の探索行動の方なんですけど、 これ結構面白くて、地図を渡しますと、 ベニスだったかな、ベニスの地図を渡して指示を出すんですよね。 この地図からこれとこれとこれとこれとを入手して、 ゴール地点まで行ってくださいというふうな指示を与えて、 その地図を渡す人たちが半分です。 これはいつも通りの実験の手続きになっています。 参加者さんの中で半分は、 たくさんいろんなところに行かせてゴール地点まで行かせる。 探索範囲が広くて、距離も長くなっているような、 いろんなものを見ないといけないという、そういう群になっています。 地図といってもあれですよ。 実際は街中を探検するというよりも、 オンライン上の地図でそういうことをさせるということをします。 もう半分の群というのが、 そうじゃなくて、本当にわかりやすくスタート地点とゴール地点があって、 基本的に直線で行けるような、 広く探索しないような群になっているということです。 これが参加者さん半分ずつに分けるんですけど、 その後に想像的なテストをしてもらうんですけど、 これはみんな同じテストをしてもらいますと、 2つあって、2つともしてもらうんですけど、 よく僕が紹介しているテストと似たような感じです。 1つが想像性の中でも、 拡散的思考というものを図るようなテストになっていて、 拡散的思考というのは、 どんどんアイデアが広がっていく、 たくさん出すとか、 本当に幅広いアイデアを出すような、 そういう想像性になっていて、 今回使ったのが、 これ何て言うんだろう、ステムって、 根っこみたいな感じのイメージなんですけど、 例えば英語単語で言うとPRという2つのアルファベットだけ並べておいて、 このPRから始まる単語を出来上げて、 たくさん上げてくださいというテストです。 めちゃくちゃシンプルかなと思います。 PRっていうのを、 例えばプリンシップとか、 こういう名詞はダメだったかな、 だからプラとかっていうのがダメで、 例が出てこない、 プレイとか、 いろいろあると思うんですけど、 それをいっぱい上げるというのが、 拡散的思考を図るテストです。 もう1個もよくあるテストなんですけど、 収束的思考と言います。 これはいくつかの異なるアイディアを収束させて、 パチッと当てはめるようなテストになっていて、 結構想像性と言っても、 テストというかクイズみたいな感じなんですけど、 属性は異なりそうだなというのは分かってもらえると思うんですが、 収束的思考の課題はどういうものかというと、 これもまた英語なんですけど、 ダストとか、 セリアルとか、 フィッシュとか、 そういう単語を出されて、 そこが共通する1つの単語を導いてくださいという、 ある種答えが1個じゃないかもしれないけど、 ほぼほぼ決まっているようなテストになっています。 あまりピンとこないかもしれないんですけど、 ここでの答えはボールですね。 ダストボールとか、 セリアルボールとか、 フィッシュボールとか、 どの単語にもボールというのが付くから、 答えはボールになるよねという、 収束するような感じですよね。 こういうテストをします。 だから地図の探索課題が2種類に分かれていて、 さらに想像的な課題も2つに分かれているみたいな感じです。 結果、とてもシンプルなんですけど、 この調査らが想像していた、仮説を立てていた通り、 たくさん地図上で探索をした、 いろんなところを探索した人たちは、 拡散的思考の方、PRと言われて、 たくさん単語を出すあれです、 の方で成績が高くなって、 地図であまり探索しないかった人たちは、 むしろ収束的な思考の課題で、 点数が高くなったというような結果になっています。 とても綺麗な反対の結果になっていて、 とても美しいね、グラフも。 美しいかどうかは人それぞれなんですけど、 個人的にはこういうグラフが出たら、 めちゃくちゃ気持ちいいだろうなというような、 すごく綺麗なクリアな結果になっています。 考察といってもそんなにこう、 なかなかこういう神奇的な、 神奇な研究というのは考察が難しくて、 これからどんどん似たような研究が出てくるのかなと、 思うんですけど、やっぱりこう、 人間も動物であるがゆえに、 そのあたりやっぱり進化的な背景とか、 生物的な背景とかを、 割と繋げたいくなる心理学の分野というか、 人は結構いるのかなというふうに思っていて、 人間のそういう餌を取ったりとか、 獲物を捕らえたりするような、 動物としての人間ですよね。 そういう想像的な、ある種抽象的な概念が、 リンクしているんじゃないかなということを示した、 最初の研究であると、 最初の実験であるというふうに、 この研究者たちは述べています。 もしそこにね、 想像的な課題をしているときとか、 解いたときの神経的なメカニズムと、 何か餌を探したりとか、 物を探したりとかするときの神経メカニズムも、 共通点があるんじゃないかという考察とかもされていて、 これもとても興味深いなと思っています。 # まとめ はい、というわけで今日はちょっとややこしかったかもしれないんですけども、獲物を探す探索ということと想像性の関連について実験ベースでお話をさせてもらいました。 以前紹介した近代美学入門だったかなという本があるんですけど、その中でそういうクリエイティブに関する単語、アートに関する単語と言った方がいいのかな。 結構宗教的な、特にキリスト教とか一神教的な価値観から出てきた単語が多いよねっていう風なことが書かれていて、 例えばクリエイティブとか、クリエイターとかって元々は創造主っていう意味の単語だっただろうし、ジーニアスとかね。 結構いくつか面白い歴史的な言葉の由来みたいなのがあって、興味を伺ったんですけどちょっと忘れちゃったな。 そういうクリエイションとかまさにそうかなと思いますが、そういう背景を知る、そういう単語の出方を見ると結構やっぱり人に特殊な能力というか営みっていう風に捉えられてきた側面もあるのかなと思うんですけど、 勉強はそうじゃなくて、ちょっと生物的、進化的な背景としてのクリエイティビティっていうことを考えられるひとつのきっかけなのかなと思ってて、 どっちが正しいとか何が100%合ってるみたいなことではないんですけど、こういう文脈でクリエイティビティを語るのもひとつ面白いかなと思って読んでました。 はい、どのように思われたでしょうか。最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日もいい一日にしていきましょう。 神平でした。心を込めて。 # 雑談「語学学校に行きます!妻が」 最後は一分だけ雑談をさせてください。 もうすぐドイツに来て2ヶ月くらいになるんですけど、 やっとで家だけが問題が残ってるんですが、 少しだけ落ち着いてきたところがあり、 一つ新しい挑戦をしたいなと思ってて、 それ挑戦僕するんじゃないんですけど、 パートナーがドイツ語を勉強するというか、 2人の方針的にどちらかがちょっとでも話すと とても便利なんじゃないかなという施設を建てておりまして、 ドイツ語の学校に行ってもらおうかなというと、 ちょっとおこがましいんですけど、 そういうことになりそうだということで、 明日ですかね、語学学校の説明に行ってこようと思います。 そこの説明だけは僕も一緒に行こうかなと思ってるんですけど、 通うのはパートナーの方になるかなと思います。 自分もせっかく来たから少しは言語を勉強したいなと思うんですけど、 英語をやらないといけないのもそうだし、 あとは僕は大学に一応所属するので、 大学でドイツ語のクラスがあって、 そこにはちょっとだけ行こうかなと思ってます。 ドイツはもうすぐ夏休みに入ってしまうので、 今学期はいいとして、 秋学期からそういうクラスも週に1回でも参加できたらいいかなと思います。 それは無料で受けられると思うので、 僕は僕でぼちぼちやっていきたいかなと思っています。 それでは。 もっと見る #心理学 #クリエイティブ #クリエイティビティ #研究 #論文 #創造性 #創造的思考 #じんぺーのドイツ研究日記 #拡散的思考 #収束的思考 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー01:211.おはようございます🔆06:492.探索行動と創造性https://doi.org/10.1177/0956797624124569502:003.まとめ01:494.雑談「語学学校に行きます!妻が」コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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