TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし物理的な作品を好むのはなぜ?(Groth et al., 2024)05:49 2024年1月21日 107再生 問題を報告する 再生する シェアする みなさんおはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次紙媒体への愛着、その理由とは?「魔術的伝染」が示す物理的媒体の魅力物理的媒体とデジタル媒体、好みを分けるものピカソの絵画にみる「本質」への投影物理的媒体への偏愛、その根源を探るAI文字起こし(β版) # 本質 おはようございます。感情の心理学を研究しているじんぺいです。 世界の解像度を上げる心理学ラジオのお時間です。 この番組では最新の心理学研究のお話や、 人の心や脳に関するお話をしていきます。 今日はホットトピックで、電子書籍か紙に本かみたいな、 そういうお題がありましたので、 5分以内でサグッと話していきたいと思います。 自分の話をしてもなんなので、 今日もいつものように論文を元に紹介したいと思います。 最近出たばっかりの論文で、 読書とか教育とかに関する論文というよりも、 僕が普段研究している芸術とか、 そういうクリエイティブな何かに関する学術雑誌があって、 Psychology of Aesthetics, Creativity and the Artsという、 そういう雑誌があるんですけども、 それで最近見つけた論文が、まさにこういうような、 紙かデジタルかみたいな話を扱った研究だったので、紹介したいと思います。 電子書籍に限らず、研究をいくつか行っていて、 例えば写真、物理的な写真かデジタルの写真かと比べたりとか、 あとは本もやってますね。研究にでは本もやっていて、 デジタルの本か紙の本かというのをやっています。 理解力とかそういう話ではなくて、 芸術関係の雑誌なので、どれくらい好みかどうかという話が多いですね。 結論を言ってしまうと、もう想像通りかと思うんですけど、 やっぱり物理的なものが好きみたいなんですよね。 これだけだったらそうだよねっていう。 もちろん研究結果としてそういうデータを示したというのは一つ大事な話ではあるんですけども、 それだけじゃなくて、何でそういうことが起こるかという話を考えてみると、 これもまだまだ抽象的なんですけど、本質という言葉を使っているんですよね。 これでいいのかという話なんですけど、エッセンスという言葉とか、 あとはソウルって魂のソウルという言葉を使って、 これの存在によって人はやっぱり物理的なものが 好きなんじゃないかということを示しています。 ただただそうなんじゃないかと言っているだけじゃなくて、 実験に協力してくれた人に紙の本とかを見せて、 これどれくらい好きですかとかデジタルの方を見せて、 どれくらい好きですかって聞いて、 それだけじゃなくて、どれくらいこれに本質を感じますか みたいな質問をするわけなんですよね。 そうすると、紙の本が本質を感じる程度が高くて、 それが好みにつながっているというような、そういう結果になったようです。 ちょっとなんだかなと思うかもしれないんですけど、 心理学の中でとても最近盛り上がっている、 界隈では盛り上がっている、地元では盛り上がっている、 魔術的伝染という研究テーマがあって、 これって今日の論文でもたくさん引用されていたんですけど、 どういうことかというと、例えば例が出ていたな。 例を見てみると、パブロ・ピカソの本物の絵画は複製品にはない方法で、 ピカソ自身のある部分が吹き込まれていると見られると。 偽物とかレプリカとかではない本物の何かみたいなのを、 それって物理的にはほぼ違いはないんだけども、 だけどそこに何かを投射すると言いますけど、 心理学の用語でプロジェクションとか投射と言いますけど、 何かを見る人が何かを付け加えてしまうんですよね。 意識的か無意識的か分からないですけど、 投射というのが起こって、何か別な意味が生まれたりとか、 評価が上がったりとか価値がついたりということが起こるというような説明の仕方です。 魔術的電線というのは結構いろいろやられていて面白いので、 別な日にお話できたらいいなと思うんですけど、 例えば時間的に電線力がどれくらい下がるかみたいな 研究とかも結構あったりするんですよ。 40年前のものか10年前のものかとかね、 それでどれくらい電線度が減っているかとか、 有名なプロスポーツ選手が使っていた何かが、 それをもらうの嬉しいじゃないですか。 嬉しいというのは多分何かが電線している、 魔術的電線が起こっているんですけど、 誰かプロスポーツ選手が使っていて、それが他の人に渡って、 それがメルカリに売られていてってなると、 ちょっと何か下がる気がするじゃないですか。 それって別にプロスポーツ選手が元々使っていたという意味では一緒なのに、 何か違う意味を私たちは持たせてしまうので、 魔術的電線という一つの研究領域があったり、 研究テーマがあったりします。 またどこかでお伝えできればいいかなと思いますので、 よかったらフォローしていただけると嬉しいです。 ちょっとだけまとめると、物理的な作品、 本もそうだし、写真もそうだし、 アート作品のクリエイティブなものでいうと、 明らかに物理的なものをまだまだ人は好むと。 それは本質を見出すから、何か作者の魂とか本質を、 干渉者が見出すというふうなことが大事であるということが、 研究結果、データから統計的に分かったということでした。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。 今日もいいちんちんにしていきましょう。 じゅんぺいでした。心を込めて。 もっと見る #心理学 #アート #メディア #本 #芸術 #写真 #電子書籍 #Kindle #電子書籍か紙の本か #魔術的伝染 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー05:491.本質https://doi.org/10.1037/aca0000628コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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