TOPライフスタイルメンタル・心理学研究者がそばにいるくらし建築物に対する心理的反応の3次元 (Chatterjee, 2024)10:17 2024年1月28日 384再生 問題を報告する 再生する シェアする おはようございます🔆本日もお聴きくださりありがとうございます!AI目次建築空間の3要素とは?心理的反応の個人差に迫る建築の目的に合わせた空間設計安藤忠雄建築から探る空間の魅力あなたを取り巻く空間を再考するAI文字起こし(β版) # はじめに おはようございます。感情の心理学を研究している仁平です。 世界の解像度を上げる心理学ラジオの主管です。 この番組では最新の心理学研究のお話や、人の心や脳に関するお話をつらつらとしていきます。 今日は建築のお話をさせていただきたいなと思っております。 特定の論文ではないんですけど チャタジー先生という、すごく有名な自分たちの分野で有名な先生がいて、その先生がエッセイみたいなのを書いていて、それが結構まとまっていて紹介しやすいなと思ったので紹介させていただきたいと思います。 記事のURLも貼っておくので興味ある人は全部読んでみてください。 そこまで長くないと思いますが、英語なので何か翻訳ツールとか使いながら読んでいただければと思います。 # 建築物に対する心理 最近、建築系の論文が増えつつあって 以前、ダンスの研究も紹介したんですけど そういう身体に関わるような絵とか音楽とかだけじゃなくて ダンスも身体を使っているじゃないですか 建築も人の体がそこにあって それとの関係性を持って建築が美しいかとか 良いとされるかどうかとかね そこから何を感じるかみたいなことが 研究されるというので 最近のトレンドとして 身体というのが一つあるのかなと思っています 建築の研究が増えているという話だったんですけど それをチャダジ先生という この先生は脳科学の先生ですね 神経科学、脳科学の先生で 神経美学という美しさとか芸術について 脳活動から研究していきましょうよという 学問領域がこの20年くらい盛り上がっているんですけど それを最初に作ったような先生です 建築の研究を最近していて まとめてエッセイとして書かれています # 3次元 簡潔にまとめていきたいんですけど、 建築家がどこに注目するかというところで、 もちろん材料とか木を使うとかコンクリートを使うとかね、 いろいろあると思うんですけど、 そうじゃなくて、 そうじゃなくてじゃない、 それはそれで大事なんですが、もちろん、 住む人が何を感じるかということを考慮するといいよね、 という話を最初にしていて、 それはある種当然のことかもしれないんですけど、 そういう建築家にとって人の心理を知るということが、 意義があるんじゃないかというので研究をしていると。 わかりやすく三つにまとめてくれていて、 この三つにまとめるというのはすごくやっぱりわかりやすいし、 この茶田寺先生が別の研究でも、 建築とは全く関係ない研究でも三つにまとめている論文があって、 すごい売り出し方がうまいなと思うんですけど、 建築に関する心理的な反応として、 大体三要素があるということを言っていると。 その三要素が何かというと、 空間がいかに整理されて見やすく見えるかと、 これが一貫性とかまとまりとかいう言葉で言われています。 コーヒーあるんつって言ったりします。 二つ目がファシスネーションという魅力という略でいいと思うんですけど、 空間の体験がいかに複雑で情報量に富んでいるかというのが二つ目の要素です。 三つ目がくつろぎというので、 空間がいかに帰属意識を持たせるとか、 安らぎを持たせるかというのが大事であるということです。 まとまり、魅力、くつろぎというそういう三要素で、 建築とか空間の心理的な反応が捉えられるんじゃないかということです。 # 場合によりけり 重要なこととしては、人によってとか、あとは建築の目的によって、そのバランスが異なっていくということです。 例えば、自閉症スペクトラムの方の例が挙げられていますけど、 自閉症スペクトラムの方たちは、健常者の方が魅力的に思う、2つ目の特徴で魅力というのはファシズメーションというのを言いましたけども、 魅力に感じるような複雑さを持つ、リッチな情報量を持っている空間について、自閉症スペクトラムの方はちょっと過度に感じる。 神経質になったりとかするかもしれないということが書かれていて、圧倒されるような感じになってしまうかもしれないので、そういう人の個人差によっても違うし、 あとは建築の目的でいうと、スポーツスタジアムであったら、2つ目の要素であった魅力というのがより強調されるべきだと思うし、 駅とかであればまとまり、一貫性というコーヒーアレンジという英語ですけど、まとまりが重視されるべきだと。 リハビリ施設とかであれば、くつろぎ、3つ目の特徴であったくつろぎが重視されるべきだというので、建築の目的によっても変わっていくべきだろうということが述べられています。 そうですよね。そうだなと思いながら読んでました。 これ最後にするんですけど、結構自分たちってこの色が好きとか、この家具を着たいとか、観葉植物、何かの何を着たいとか、いろいろディテールにこだわることがあるんですけど、 それももちろん大事なんですけど、でも先に考えるべきは、先ほど言ったようなもうちょっと大きな区分であって、 まとまりがあるかどうかとかっていう、どれぐらいまとまりがあるかっていうのを、そういう全体的な判断をした後で、それを作っているまとまりのきっかけ、まとまりを感じさせている要因っていうのが、 これとこれとこれであるっていうような、そういう順番で考えていくだろうというので、最後建築家の方に対して、最初の本人の話に戻って建築家の人はこういうことを意識してくださいというので、 そういう個々の特徴というよりは、まずは全体的にそういう3つの要素に分けられるということを意識して、大まかにその重みづけと言いますか、 今自分たちの作っている空間とか建築物っていうのは、くつろぎを大事にしている。 くつろぎが70%、魅力が10%、まとまりが20%みたいな、それで方向づけていくとかっていう、そういう考え方ができるんじゃないかと、 そういう考えるための指標というか一つの軸を作っているっていうのが、とても意義深い研究だなというふうに思いました。 # まとめ はい、いかがでしょうか。普段みなさんのおられる空間、家と仕事場と、あとはよく行くお気に入りのカフェとかバーとか図書館とか、ちょっとわかんないですけど、どういうバランスなのかというのを意識して見てみると結構面白いのかなと思います。 情報量が多いという魅力というのが二つ目にありましたけど、それは結構個人的に面白いなと思っていて、だけど普段家にいることが僕は多いですけど、その中で別に情報量を求めてないだろうし、元々は新しいと思っていたものも見慣れていくだろうしというので結構面白いなと思います。 一方で美術館とか、ちょっと非日常を味わいたいところでは、やっぱり新しいものを見たいとか複雑なものを見たいみたいなところがあったりするので、そういうふうなことを意識して、目的を考えたら結果的にそうなっているというパターンは多いと思うんですけど、使い分けられているのかなと思っていたりしました。 最後まで聞いてくださってありがとうございました。今日も一日にしていきましょう。じゅんぺいでした。心を込めて。 # 雑談「安藤忠雄さん」 はい、最後いっぱいのアーケードさんにお話をさせてください。 建築の話をしたので、好きな建築について話してみたいなと思うんですけど、 めちゃくちゃ詳しいというわけではないんですが、 自分の好きな空間とかに行くと、ここすごい好きだなみたいなことがあるわけです。 まあ、すごくベタベタというか、失礼ですけど、ベタだと思います。 日本で一番今、今、今、この数年、数十年、有名な方と言っても囲んではないと思うんですけど、 安藤忠夫さんという方がいて、安藤忠夫さんの作った空間はやっぱりすごいいいなって思います。 あれはどうなんですかね。 新しいっていうのももちろんそうっていう意味では、魅力がすごい詰まっているけど、 ま、まとまりもありますよね。 もう、使う素材とかコンセプトも結構似ている。 えっと、なんていうのかな、コンクリートの打ちっぱなしみたいなのと、 あとは光をね、うまく入れるんですよね、安藤忠夫さんは。 そういう空間。 皆さんが一番有名なのはなんだろう。 僕がすごい好きなのでよく行くのは、兵庫にある兵庫県立美術館という美術館があって、 そこは本当に、いつ行ってもいい空間だなと思っていますし、 教会がいくつかありますね。 光の教会だったかな、あと風の教会とか、いくつか、全国各地に、関西が多いイメージですけどあったり、 なおしまにある美術館とか、 あと安藤ミュージアムという安藤忠夫さんの美術館もあったりして、 なおしまもすごいおすすめだなと思いますし、 最近、京都の京都阿部市という市が南の方にあるんですけど、 そこにも安藤忠夫さんが手掛けたレストランができたみたいで、 去年だったかな、ちょっと行ってみたいなと思っています。 ぜひ、参考に。 もっと見る #心理学 #建築 #やすらぎ #研究 #建築家 #一級建築士 #美学 #安藤忠雄 #神経美学 #建築物 研究者がそばにいるくらし心理学者じんぺー00:521.はじめにhttps://www.psychologytoday.com/us/blog/brain-behavior-and-beauty/202401/the-neuro-architecture-triad-a-cheat-code-for-designers01:112.建築物に対する心理02:013.3次元02:594.場合によりけり01:115.まとめ02:056.雑談「安藤忠雄さん」コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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