TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#63 バイリンガルとは?子どもの英語について12:38 2025年5月9日 117再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次バイリンガル教育の現実、簡単ではない英語環境移住の意外な落とし穴とは?母国語教育の重要性、再確認をバイリンガル育成、親の覚悟が問われる早期英語教育の是非、本当に必要?AI文字起こし(β版) # オープニング おはようございます。アラフォーの財布と心と体を健康にして、時間と場所に自由な人を増やしたい県です。 僕は19年間公務員生活をしていましたが、家計管理とインデックスとして2023年サイドファイアを達成、 2024年オランダのゼンハークに家族で移住しました。現在はライフデザイナー、FPとして活動をしています。 皆さんが自分の人生を楽しむための財布と心と体を健康にする情報を発信します。 今日は皆さんご自身の時間と場所を自由にする働き方とはちょっと話が異なってしまいますが、 オランダ関係の話でバイリンガルについて話してみたいと思います。 # バイリンガル教育の実情 はい、というわけで今日はバイリンガル教育について話してみたいなというふうに思います。 というのも、去年の4月に我が家はオランダに引っ越してきたわけなんですけども、 それからですね、今うちの子供たちはインターナショナルスクールに通っています。 上の子は小学校を卒業して、下の子は保育園を卒園したタイミングでインターに入りました。 僕もこういう気持ちがないと言えば嘘になるんですが、自分や子供が英語を話せたらいいなって思いますよね。 いまだに僕は言いたいことが英語で出てこなくて苦労しているんですけども、 本当は英語を子供たちには苦労させたくないなという気持ちがありました。 実際に子供たちを英語環境に放り込んでみて感じたことをちょっとまとめてみないなというふうに思います。 やっぱり想像していたのと、実際に子供たちは中学生や小学生のタイミングで英語だけの環境に突っ込んでしまうことっていうのが、 なかなか親もいろいろと考えなきゃいけないなと思うところがあったので、 子供たちを英語環境に置いてみて考えたことをちょっとまとめたいなというふうに思いました。 今日の結論からお話ししてしまうと、バイリンガルって思っているほど本当に簡単じゃないなというふうに思います。 ここで言うバイリンガルとは、母国語と同等レベルの思考や話すこと、書くことなどの言語能力を第二言語でもできるというような能力をバイリンガルということにします。 なので単純になんとなく日常会話ができるとかって、そういうレベルよりかももう少し上のレベルのレベルの言語を扱う人のことをここでバイリンガルというふうに言いたいと思います。 こう定義した場合になんですけれども、本当に僕が感じている点は3点ありまして、 一つは意思の疎通ができるレベルというのと、やっぱり思考ができるレベルというのは全然違うなというふうに思いました。 2つ目なんですけれども、思考レベルを上げるにはやっぱり一つの言語をしっかりやっといた方がいいなというふうに思います。 そして実際3つ目のインターでどんなことが行われているかというと、母国語の勉強をしっかりやれってすごく強く言われます。 なので本当にバイリンガルを育てるには母国語の教育をしっかりやらないといけないなというところですね。 我が家でも僕と妻は全然純日本人なので、家の中では日本語ですが、話し言葉だけだとどうしても語彙が限られていたりですとか、 書く言葉に比べるとどうしても意思疎通がしっかりと文書構成をしなくても意思疎通ができてしまうことがありますので、 話し言葉だけでは十分に言語というものは育たないと思うんですね。 そういった意味でインターでは母国語の勉強をしっかり自宅ではやってくださいというふうに強く言われます。 もうちょっと細かく話をしていくと、一つ目の思考をするレベルと意思疎通ができるレベルは全然違うなという話なんですけども、 思考するには多くの語彙と文章の構成能力が必要になりますよね。 英語環境に行ってしまうと、その英語環境に行く年齢により支障をきたしてしまうなというのは実際に感じました。 下の子はまだ言語、7歳、6歳になったばかりぐらい、うちの子が早生まれなので6歳になったばかりでこっちに来たのでまだ言語形成期なんですよね。 このままいくと多分下の子は英語が第一言語で第二言語が日本語になるんじゃないかなというふうに思います。 ここはまだ長い期間かけてこっちにずっといればの話ですが、どちらにせよ英語でかなり深い思考ができるようになると思うので、 それはそれでいいかなというふうに思っていますが、日本語は話せるレベルにしかならないんじゃないかなという感じですね。 よほどしっかりやらなければ。 一方で上の子は日本語がある程度完成してから来たんですね。 小学校6年生、12歳になってから来ているので、結構ある程度完成してから来ています。 そこから英語となると、英語はどうしても獲得言語になるんですよね。 獲得言語でやろうとしている時期に、日本語をほぼ学校ではやらずに、日本の親の公語だけになってしまって、 学校ではずっと英語だけってなってしまうと、多分どちらも中途半端になる恐れが非常に高いなというふうに今危惧しています。 インターでも全く英語を話せない子供を受け入れるのは、大体13歳、うちの息子の年が限界だと言われていますね。 14歳以降はそもそもそこから英語を頑張ったとしても、卒業までに、 うちの今通っているインターナショナルスクールは国際バカロレアの認定校なんですけれども、 バカロレアの認定を取れない可能性が非常に高いので、14歳以降は断ってしまうことが多いらしいんですね。 うちの子も小学校1年生の頃から、多少英会話スクールみたいなのに通わせていて、 英検12級ぐらいの能力は小学校6年生のレベルで持っていたんですけれども、それでもギリギリというような状況でした。 だから結構英語に対する日本人のコンプレックスとか、僕自身のコンプレックスとかであるんですけれども、 正直いろいろ難しいなというふうに思います。言語屋を育てるという意味では難しいなというふうに思います。 英語を話せるようになってほしいのはどこのレベルかというのに本当によるなというふうに考えました。 話せれば良いというレベルであれば、日本でしっかりと教育を、日本語の教育を受けながら、 高校や大学など、ある程度日本語のレベルが上がってから留学するなど、しっかり学んだ方が良いかなというふうに感じています。 若いのは別に英語教育で来たわけではなくて、僕が旅するように生活をしたいなというふうな思いがあって、 自分の自己実現のために家族を引っ張ってきたところもあるので、正直子供には可哀想なことをしているのかもしれないですが、 言語を育てるという意味では相当の親の覚悟も必要だなというふうに思いました。 先ほどちょっと冒頭でもお話した通り、インターでは本当にいろんな言語が飛び交っているんですよね。 うちの今子供たちが通っている学校だと、世界各国、九十何カ国ぐらいから来ているって言ってましたね。 本当にインターナショナルなスクールです。 なので、学校の中でも友達同士では英語で話しますけれども、同じ母国語を持っている友達同士だと本当にいろんな言語が飛び交っているんですよね。 そんな状況ですから、学校も言語教育についてのカウンセリングを結構しっかりやっていて、 その中では口を酸っぱくして母国語の勉強をしっかりやってほしいというふうに言われています。 母国語を育てることが英語の能力を育てるというふうに言われているんですね。 英語だけ、学校の英語だけでは厳しくて、合わせて母国語をしっかりやることで言語がちゃんと育っていて、英語の理解も深まるというふうに口を酸っぱくして本当に言われます。 なので、そういった意味では日本にいても英語の獲得というのはお金のかかるかからないという話はありますけれども、 しっかりとした思考能力を身につけながら言語を学ぶという点では早いうちに英語留学みたいなのを考えるのではなくて、 高校大学ぐらいでしっかりと日本語を学んでからやっても全然遅くないんじゃないかなというふうに感じました。 実際今、我が家では下の子は本が好きなので寝る前に本を読んであげたりとかするんですが、上の子が僕は本が好きなんですけど全く本を読まないんですよね。 だからもうちょっと心配なんですよね。言語大丈夫かなというのは結構本当に心配しているところです。 英語も正直このままいくと中途半端というか、一通り話せるようにはなると思うんですけどもネイティブの報道にはならないと思うので、 バカロリアを取るには英語ともう一つ、もう一言語を取らなければ、ディプロマー、卒業証書みたいなのを取らなければいけないんですが、 上の子はもう第二言語としてスペイン語とかフランス語とか取れないので、日本語を取るために日本語の塾に行こうかなというふうにも考えています。 英語を話せ話せるようになるということも思考のレベル感に本当によるなというふうに感じました。 完全な英語環境に置くことにより思考言語がお粗末になる可能性があるので、英語教育イコール英語環境ではないなというふうには考えています。 ですので英語お子さんたちに話せるようになってもらいたいなという親御さん結構いらっしゃるんじゃないかなというふうに思うんですが、 この話が少しでもお役に立てれば幸いです。 # さいごに はい、というわけで今日はバイリンガル教育について個人的な考えを述べさせていただきました。 全然僕も言語学者とかでは何でもないですし、あくまでも個人の感想としてですので、その点はご了承いただければなというふうに思います。 ただし、英語ということについて、やっぱり子どもたちに話してもらいたいとか話せるようになってもらいたいという親の思いというのはあると思うんですが、 英語を話せるようになってほしいからといって、それだけの目的でちょっと海外に来てしまったりすると、 言語が中途半端になってしまう恐れはあるなというふうに感じているところなので、 僕個人の意見としては、英語だけを目的として早期から英語環境にお子さんを置いてしまうということは、 思考言語を育てるという観点ではあまりお勧めできないかなというふうに思います。 その後、英語を団地言語にするんだというぐらいの話であれば全然いいと思うんですけども、 バイリンガル教育を持っているというか、環境におけばいいやっていうほど簡単ではないなというのをしみじみと感じているところです。 そのわけで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 いいね、フォローもぜひよろしくお願いいたします。 お気軽にコメントいただければ嬉しいです。 どんなことでも大丈夫です。 プロフィール欄に質問箱というのも設けております。 お気軽にご質問いただければ、こちらボイスシーン内でしっかりと回答させていただきます。 個別のご質問ご相談も受け付けています。 プロフィールにホームページのリンクがありますので、ぜひご覧ください。 それでは今日も財布と心と体を健康にして、時間と場所の自由の実現に向けてできることを少しだけ一緒に行動していきましょう。 素晴らしい一日をお過ごしください。 今日金曜日ですね。 また良い週末をお過ごしください。 それではまた来週の放送でお会いしましょう。 もっと見る #英語 #英会話 #英語教育 #バイリンガル #バイリンガル育児 #早期英語教育 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!00:441.オープニング09:552.バイリンガル教育の実情02:003.さいごにコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 三島菜央(オランダ在住/元高校教諭)2025年5月16日こんにちは😊オランダの学校教育に携わっていますが、家庭の言語、いわゆる「継承言語」を大切に育てることは子どものアイデンティティを大切に育てることと同じことなので、フォーカスしてあげてください😊一旦は遠回りに見えるかもしれませんし、何の役に立つのか分からないことがあるかもしれません。現地の言葉が最優先!と思わされるプレッシャーもあるかもしれません。ただ、本当に大切なものはゆっくり育ちます。日本語での家族の関わりを中心に置けると良いですね😊✨1返信 田邊健一|元公務員FP・ライフデザイナー2025年5月21日コメントありがとうござます!引っ越す前に三島さんのブログなど拝見しておりました!言語への取り組み方は本当に試行錯誤中です💦言語はアイデンティティ、まさにですね!
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