TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#315 日本の完璧主義に疲れたら聞いてほしい。オランダのマラソン大会がカオスすぎた件(笑)12:50 3月19日 57再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次初体験!ハーグマラソンの衝撃日本の完璧なマラソン運営の舞台裏オランダ流「予定通り」のカオスとはランナーを横断する市民の自己責任完璧主義が人生にもたらす「息苦しさ」AI文字起こし(β版) # 予定通りにいかない社会の幸福論 おはようございます。オランダからお届けする40代のこれからを面白くする生き方の提案。 元公務員FPのケンです。 毎回、元公務員FPのケンですって紹介させていただいてるんですけども、 あんまりお金の話をしないんで恐縮なんですが、 今日もですね、全然ゴタブに漏れずお金の話はないんですけども、 この前の日曜日にですね、生まれて初めて僕は市民マラソンというものに参加してきたんですね。 今僕が住んでいるのはハーグ、デンハーグという町なんですけども、 そこで開かれた大きな大会で、日本で言うと東京マラソンみたいな大規模ではないですけども、 何万人も走るような規模のイベントでした。 とは言ってもですね、僕も全然普段は走らない人間でして、 今回もですね、練習しないで行っちゃったんですね。 というのもこのオランダのマラソン大会って子ども向けのコースもありまして、 今回は妻がですね、学校のママ友とかとジョギングを毎週しておりまして、 その友達にこのイベントを教えてもらってみんなで出ないっていう話をされて、 妻がどうせだったら家族で出ないって誘ってくれたんですね。 子ども向けもあるよということで、妻と息子は5キロの、もうちょっと長めというか短期よりのものに出たんですけども、 8歳の娘はですね、子ども向けに2.5キロのコースがありまして、 それの付き添いということで、僕は走ってきました。 走ってどうだったかというと、娘の方が全然体力があるんですよね。 常に学校とかで走ってますからね。 完全にやられてしまいまして、 もうスタートから2.5キロぐらいだとね、いきなりダッシュするんですよね。 生にも走ってるから、早い方にしちゃいけないので、必死についていくというか、 ずっと娘のペースで走ってたんですけども、 怪我しちゃいけないから、一応屈伸とか少し準備体操はしてたんですけども、 普段から僕全く走ってないので、多分フォームとかも絶対良くないと思うんですよね、僕の走り方って。 案の定、走り終わった後にですね、2.5キロ、 ちょいダッシュみたいに押してたせいか、膝が痛いんですね。 今日というか翌日も痛みに襲われておりました。 40代の体、若い頃のようにはいかないですね、残念ながらね。 今日話したのは別に僕がダメでしたとか、膝が痛いとかそんな話ではなくて、 ちょっと前置きがなんかになりましたけども、 このマラソン大会の運営に見る日本とオランダの不確実性の受け入れ、 不確実性の受け入れの違いというのが全く違うなと思って、それが面白いなと思ったので、 それをちょっと今日は文化比較というか、 みたいな視点でちょっと話してみていきたいなというふうに思っています。 例えばですけども、今マラソン大会っていろんなマラソン大会がありまして、 みなさんお住まいの土地にも何かしらあるんじゃないかなって、 結構ね人気なんであるんじゃないかなって思うんですけども、 例えば僕が住んでたところだと、 僕は東京に住んでいたので、東京マラソンっていうのがありまして、 その前に住んでたところもですね、東京マラソンのコースから比較的近いとかもうすぐだったんですね。 そういったマラソンなんかを想像していただくとわかりやすいんですけども、 道路の規制って警察の権限を持っていてめちゃくちゃ厳しいんですよね。 東京マラソンとかは、東京マラソンは各ポイントに制限時間が設けられていて、 その制限時間に間に合わないランナーは容赦なくですね、 改修バスっていうか、遅れちゃった人、失格車バスみたいなのに乗せられて、 その後もうすぐに清掃車、清掃が入って柵が片付けて、 ほぼ予定時刻ぴったりに交通規制が解除されていくんですね。 歩行者にしても、コースになっていると横断ができないんですけども、 歩道橋があったりですとか、こっちへ迂回してくださいっていう、 迂回路をちゃんと設定しなきゃいけないんですね。 さらにその丁寧な誘導があったりとかして、マラソン大会をやっていても、 多少の遠回りはあったりとかするかもしれませんけれども、 ちゃんと道路を横断できるような仕組みになっていると。 これね、僕もその都庁時代の最後の仕事がオリンピックの運営だったんですね。 なのでその時にですね、いわゆるロード競技、路上競技って言われるマラソンですとか、 自転車のロードレースとか、トライアスロンとかっていうのを運営しているのを近くで見ていたので、 多少その内情というのがわかるんですけども、 本当にこの道路を使う競技って日本でやるのすっごい大変なんですよ。 関係各所との調整が本当に気が遠くなるような調整が必要になってくるんですね。 だからこそ日本のね、 一つあれももうアートと言ってもいいんじゃないかなっていうふうに思うんですけども、 あれだけ時間通りに行く完璧な運営って本当にすごいなというふうに思います。 ではこのオランダハーグではどうだったかっていうと、 もうね、正反対に近いぐらい違うんですよね。 オランダって基本的には歩道橋ってものがないんですよ。 だからコースを横断できる立体コースだったんですが、 そもそもだからコースになっちゃってると、そのコースを横断する手段がないんですよね。 誘導員も全然いないです。 一番違うのが、事前に何時から何時まで交通規制しますっていうような案内は、 その大会のホームページとかにはあるんですけども、 その解除時間になっても全然規制解除しないんですね。 あくまでもその時間は、早ければこの時間帯に解除されているかもね、 ぐらいの目安にして、基本的にはランナーやイベントが優先されるというような感じなんですね。 昨日それで何が起きたかっていうと、僕らはもう午前中で走り終えて、 午後ね、日本人の友人が日本に本気を起こすということで、 フェアルパーティー、お別れパーティーに行く予定があったんですよ。 で、僕らの今住んでるところがちょうどコースに囲まれていて、 コースを横断しなければ家にも帰れない。 ゴール地点からですね。ゴール地点から家にも帰れないし、 友達の家にも行けないというようなことになってて、 ただまあコース解除されるから大丈夫だろうと思って行ったんですけども、 もう帰る時にもね、全然何か途切れる様子もなく。 まずね、そこでねびっくりしました。 で、自分でどうやったかっていうと、 もうね、そのランナーが切れる隙間を見つけてダッシュして横断するっていうね、 ランナーの間を走って抜けるってことをやるんですよ。 で、日本だったらね、こんなね、その迂回路がないとか道が止まってても向こう側に行けないとかって ふざけるなって話になりそうですし、 またね、自転車持ってランナーの間を通り抜けるとか、 それはそれでランナーからしてもふざけるなっていうようなね、 両者にとってふざけるなっていうようなクレームになりそうじゃないですか。 なんですけども、こっちの方はね、なんかそれを全然お互いなんか許容しているような感じなんですよね。 ところ、こっち、その家に帰ってくる時も、友達の家に行く時も、 鉄柵が、基本的には鉄柵が結構並んでるんですけども、 その鉄柵がないところというのをまでは探して、その鉄柵がないところで自転車から降りてですね、 ランナーの波を見て、 なんていうのかな、ちょっとね、ランナー同士の間が空いた瞬間にダッシュして渡るという、 それをね、みんなやってるっていうような状態なんですよね。 これはもうね、日本じゃ絶対怒られますよね、やったらね。 危ないから下がってくださいとかね、下手すればつかみ出されてるとか、警察、警備員に怒られちゃうとかね、 そんな感じになっちゃうんじゃないかなと思うんですけども、 こちらは市民ランナーということもあって、みんなね、横断する方も走る方も自分では安全を確認しながら、 自己責任というか、さっさと渡ってくるような感じなんですよね。 これは不便じゃ不便なんですよ。電車もバスも止まるし、 もうね、しばらく待ってないと、いつ切れるかわからないので、じっと待ってなきゃいけない。 家にもいつ帰れるかわからないし、友達の家にもいつ行けるかわからないっていう状況なんですけども。 走ってる人たちはもちろんね、足止めを食らってる市民の人たちも、 その不便さは感じていると思うんですけど、 受け入れてるというか、大らかな空気があるんですよね。 応援してる人たちは楽しそうに応援してるし、日常生活がちょっとぐらい犠牲になるのは、 イベントだからしょうがないよねって、みんな思ってるような感じがするんですよね。 日本だとね、走ってるとか渡るなんて論外ですけども、 みんななんかね、間見つけて勝手に渡って行っちゃったりするというところも面白いなというふうに思いました。 なんかね、もう僕らもいい歳、40代とかってなってくると、 日本の完璧なというか、ちゃんと計算されたシステムの中で、計画通りに人に迷惑をかけないというかね、 そのような感じで、言ってしまえば息苦しいような、息を詰めるようにして過ごしているようなことって多いと思うんですよ。 だからこそ、ふと立ち止まったときに、なんか息苦しいなとか、なんかキツキツしてるなっていうような感じがするんじゃないかなっていうふうに思うんですね。 そのときにこのね、オランダのマラソン大会みたいに予定通りに行かないこととか、ちょっとした不便とかをね、笑ってできるような社会の余白っていうのかな、 ゆとりというか不確実性を受け入れられる心の余裕というのかな、 そういったハンドルの遊びみたいな部分が自分の人生の中にもあったりとかすると、肩の力もいい感じで抜けて、 人生って結構ロングゲームだと思うんですけども、自分の考え方自身も楽に、そして面白くなるんじゃないかななんて思いました。 みなさん、あなたはどうですかね。なんか最近計画通りに行かないことを、ふーんってなんか存在しちゃいましたか。 それともなんか楽しめるような余白みたいなものって持たれてますか。なんかそういうこと思いついたりとかしますでしょうか。 僕は今回ムサイラダッシュに振り回されて、ちょっと膝痛いんですけども、晴れたオランダの空の幸せや天気はすごく良かったんですね。 結構気持ちよかったんです。初めて走ったんですけど。だから来年はちょっと練習して、もう少し長い距離走ってみようかななんていうふうにも思っております。 なのでね、これどっちが良いとかどっちが悪いってものじゃないんだけれども、 ただ完璧な計画っていうのもいいんですけど、やっぱりそれは肩に力が入ってしまって結構大変な時もあるんじゃないかなというふうに思います。 ですので、そういうのも不確実性を受け入れられるようなゆとりというのがあると、確かにいいんじゃんって思えることができて、 人生の楽しさっていうのも増していくんじゃないかなというふうに昨日、お祭りの雰囲気を見ながら思いました。 こういったのは初めて海外に移住してみて、初めて自分の視点とかそういうのも変わってきたなというふうに感じたところです。 こういった違いなんかも発信していければなというふうに思いますので、また良かったら聞いてください。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 今日の話で何か一つ気づきがあったら是非いいねを押してもらえると嬉しいです。 それでは今日も財布と心と体を健康にして素晴らしい一日をお過ごしください。 それではまた明日お会いしましょう。ケンでした。 もっと見る #完璧主義 #不確実性 #オランダ #マラソン #完璧主義を手放す #オランダ移住 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!12:501.予定通りにいかない社会の幸福論コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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