TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#348【メンタルを整える】他人との比較を手放して、余白を楽しむ暮らし15:12 4月27日 39再生 問題を報告する 再生する シェアする 過去の「自由になるための50のワーク」放送一覧https://docs.google.com/spreadsheets/d/1Q95g4YTNaTPGVzFN1jJsk-DqU5rB_Mt3gANM9TL1n8k/edit?usp=sharingもっと読むAI目次心のざわつき、その正体とは?三毒の連鎖が招く不幸の構造嫉妬と怒りの発生メカニズムSNS疲れを癒すデジタルデトックス期待を手放す「絶対悲観主義」とはAI文字起こし(β版) # 僕たちを無意識に疲れさせる「心の毒」との付き合い方 おはようございます。オランダからお届けする40代のこれから面白くする生き方の提案、元公務員FPのケンです。 今日は月曜日なので、僕のコミュニティで提供している50のマークのダイジェスト版をお送りしたいと思います。 今日のテーマはですね、定時の価値観をコントロールするという話です。 皆さんもふとした瞬間に心がざわつくっていうんですかね、ざわざわしたりですとか、 なんだかね理由もなく満たされない気持ちになるっていうことありませんか? 僕自身は以前はですね、ふとSNSを開いたりした時に、同年代の友人が仕事ですごく活躍していたりとか、 あるいはね、全然友達とかじゃなくて全く知らない人なのに同世代が素敵な家に住んでて、 家じゃなくて旅行とかでね、キラキラした生活を送ってたりするのを目にすると、 なんとなく自分だけが取り残されているような焦りというか、なんかこうモヤモヤした感じを感じることがあったんですね。 自分はこれでいいんだろうかとか、なんかね心がざわつくってそんな感覚です。 こういう僕たちをモヤモヤさせる感情っていうのかな、あるいは僕たちを無意識のうちに不幸にしてしまうネガティブの感情の正体って何なんだろうなということを考えたんですね。 その時にひとつ、やっぱり家って妙だなというか、やっぱり信じてる人が多いだけあるなと思ったのは仏教の教えで、 三毒という言葉があるんですね。まさにこれなんだろうなというふうに思いました。 三毒っていうのは何かっていうと、人を苦しめる根本的な3つの煩悩のことなんですね。 ひとつ目がむさぼるという字ですね。貧相の今にかいというか、トンですね。トン、むさぼりの心、むさぼるという字です。 これもっと欲しいとか、まだ足りないとかっていうように、必要以上に求めてしまう心ですね。 二つ目が、じん。これがちょっと難しい字なんですよね。 明変っていうんですかね。明変に昔の真実の真、カタカナの非書いて、具のようなものを書くやつです。 これ何かというと、怒りですね。怒りの心のことをじんというらしいです。 思い通りにならないことに対する怒りや憎しみや嫉妬ですね。 よく三毒って言うと結構いろいろ混じっちゃうんですけど、正確にはこのトン、じん、あともう一つがちっていうのがこの後出てくるんですけども、 むさぼりの心、怒り、憎しみ、嫉妬、これはじんっていうのに集約されるらしいですね。 二つ目がじんです。三つ目がち。これはやまいだれに疑うって書きます。これはまた難しい字ですね。 これは愚かさの心、物事の本質が見えない状態のことらしいです。 ちっていうのはなかなか難しいんだけれども、むしろトンとかじんっていうむさぼりの心、怒りの心っていうのはかなり今の生活に寄り添うって言ったら変ですけども、 寄り添ってもらうと困るんですけどね。だけども、至る所に潜んでいるなというふうに思います。 この三つが僕たちを不幸にする心の毒というふうに仏教では言っているんですけども、この構造が少し面白いなと思いました。 というのも一つ目のもっと欲しいというむさぼりの感情って、実は残りの嫉妬や怒りから生まれてくるんじゃないかなと思うんです。 だからそれぞれが独立しているわけじゃなくて、繋がっているなというふうに感じたんですね。 つまり、あいつばかりずるいとかうらやましいとかって嫉妬するから自分もそれが欲しくなるっていうことがね、 堂々巡り、卵が先かニワトリが先かみたいな議論ですけども、こういうこともあるんじゃないかなって思うんです。 あるいはね、なんでこんなこともできないんだって怒るからもっと大きな成果を欲しがったりとかね。 つまり、僕たちの日常を蝕んでいる小さな嫉妬とか怒りとかって、この2つをうまくコントロールすれば自ずとむさぼりの心も静まって、 現状のままでも幸福感を感じられるんじゃないかなというふうに思います。 要は、この陣というのが出発点、ここをいかにコントロールできるかっていうのがとても大切なんじゃないかなというふうに思います。 では、なぜ僕たちはそんなに嫉妬したり怒ってしまうのかっていうところですよね。 まず、この嫉妬の原因ですが、これは僕はズバリに比較にあると思っています。 どういうことかというと、僕たちってすごい遠い世界の人たちのことを自分と比較して嫉妬することっていうのはまずないですよね。 例えば、中東の石油王というか、王族とかね。 あとは、同じ日本人でいても孫正義さんのような大富豪を見て、なんで自分は石油持ってないんだとか、なんで僕は孫さんみたいなお金を持ってないんだって、 本気で怒る人とか嫉妬する人はいないと思うんですよ。 すごいなーって、いいなーって思うぐらいで、嫉妬の感情ってあまり出てこないですよね。 いたらね、それはスケールが超越していて、むしろ面白いし、その人は絶対本物になるんじゃないかなと思うんですけども、 嫉妬の炎が燃え上がるのは、もっと身近な存在に対してだと思うんです。 自分と属性が似ている同僚とか、同じ地域に住んでいる人とか、SNSで繋がっている人とかね。 自分と少ししか違わないはずだと思っているのに、相手が良い思いをしていると、隣の芝生は青いじゃないですけども、 相手が持っていて、自分が持っていないものをついつい比べてしまうんじゃないかなと思います。 そしてもう一つ、怒りの方ですね。 この原因は何かというと、期待と現実のギャップだと僕は思っています。 こうあるべきだ、こうなってほしいという、自分や他者への期待値が高ければ高いほど、 それが裏切られた時の心のダメージが大きくなって、怒りに変わるというふうな感じですね。 これって他人に対してだけじゃなくて、自分への怒りへもものすごく大きいのかなと。 幼児でぐらいになってくると、これくらいはできるはずだとか、もう大人なんだから上手くいられるはずだって、 自分の期待値って結構無意識に上がってしまっているんじゃないかなというふうに思います。 だから新しいことを始めようとしても、三日ぞ坊主で終わったりすると、またダメだったと自分を責めてしまうとかね。 これって自分の過剰な期待を裏切ったことに対する怒りなんじゃないかなって思うんです。 だからウワーって怒るわけじゃないけども、自分に対する厳密というのも一つの怒りの一種なんじゃないかなって思うんですね。 ではこの嫉妬と怒りという心のノイズをどうやって沈めていけばいいのかっていうところが今日のメインなんですけども、 僕には二つの処方箋があると思っています。 一つは嫉妬に効く処方箋として、情報のデジタルデトックスをすることですね。 これはこのチャンネルでも何度もお話ししてますが、このデジタルデトックスはめちゃくちゃ有効だと思いますね。 嫉妬の原因が非核なら、その非核の原因となる情報を意図的に断ち切るのが一番だと思うんですよ。 今の時代、SNSには他の人の人生のきらびやかな側面だけが切り取られて、きれいに編集されて並んでいますよね。 僕たちはそれを見て、その人の人生のすべてがキラキラしているというふうに思い込んじゃうと思うんですよ。 自分の地味な日常と比べると、勝手に非核して落ち込んじゃう。 でも忘れないでいただきたいんですけども、人生にいいとこどりってないんですよね。 その輝いて見える瞳孔の裏で、その人がどんな悩みや苦しみを抱えているかなんて、僕たちには分からないんですよ。 発信する方は、インプレッションという、誰だけ表示させるかとか、いいねをもらうとか、そこから何かを売ってたりするとフォロワーを増やしたりするために、絶対に負の面なんか見せないですからね。 だから、そんないいとこだけ見てもしょうがないと思うんですよ。 で、最近また別のところ、フォモって言葉があるんですね。これ何かっていうと、フォモです。FOMOでフォモ。 これ、Fear of Missing Outの略で、情報を見逃すことへの恐怖っていうのがあるんですよ。 自分だけ話題についていけないんじゃないかとか、そういうことですね。 こういうのあると思うんですよね。みんなのね。見てないのがね。見逃しちゃうと、あのインスタ見た?みたいなこと言われても、見逃しちゃってんのがよくないみたいなね。 そういうような仲間外れされちゃうんじゃないか。情報が追いついていないんじゃないかみたいなところがあると思うんですけども。 でもね、僕はこれからね、ジョモだと思うんですね。ジョモって何かというと、Joy of Missing Out。見逃すことに対しての喜びっていうもの。 それを大切にしてもいいんじゃないかなって思います。だって、毎日ネットから流れてくる情報の99.9%は僕たちの人生を豊かにしないノイズだと思うんですよね。 僕が今オランダで、なるべく荷物を減らしたミニマルな暮らしをする中で感じたのは、あとね、こっちに来てからね、全然僕発信してますけど、 SNSほとんど見ないですよ。Facebookも見ないし、インスタなんてアカウント持ってますけど、1年に開くのどれぐらいだろうな。 なんか人に言われてみるくらいだから、2回とか3回くらいかな。1ヶ月に1回なんかもインスタとか開かないし、あとなんですか、Xもほぼやめちゃったし。 発信するのには使うけども、全く見ないんですよね。ニュースもそんなに見ないし。 そうすることによって、物理的にも情報的にも、距離を置く余白を作ると、すごい比較がなくなって、嫉妬の心とか全然出てこないですね。自分は自分でいられるので。 なので、他人のハイライト集を見る時間を減らして、今の自分の、今ここにあるものに目を向けるだけで、めちゃくちゃ穏やかになると思います。 2つ目が怒りに効く処方箋ですね。これは絶対悲観主義っていうのを始めてみるといいと思います。 怒りの原因である、期待とのギャップを埋めるのには、シンプルにそもそも期待値を上げすぎないということが重要なんですね。 この絶対悲観主義っていうのは、僕が大好きな経営学者の楠木健さんが提唱している、考え方というか楠木健さんのポリシーみたいなものなんですけども、 物事を始める前に、うまくいかないだろうっていうことを大前提として考えるんですよね。 俺、めちゃくちゃネガティブに感じて、編集者さんからも、これネガティブすぎるからこのタイトルやめませんかって言われたらしいんですけども、 やっぱり楠木さん、ものすごく言語化が上手ですし、ものすごく構造的な思考が魅力的な先生なので、僕大好きなんですけども、 その本の中に書かれている考え方っていうのも、ある意味ですごく合理的な考え方で、すごく心を楽にしてくれます。 この絶対悲観主義っていうタイトルで本も出ているので、めちゃくちゃ僕はすごくいい本だなと思うので、ぜひ手に取っていただきたいなというふうに思います。 このチャプターにリンクを貼っておきますので、よかったら読んでみてください。僕は大好きです、この本。 常に上手くいかないからスタートしていれば、たとえ失敗しても、まあそんなもんだよねっていう感じで、受け流すことができるっていうのが楠木さんがおっしゃっているところなんですね。 だからそうなることで、まあそんなもんだよねっていうことで、ちょっと哀愁漂わせて、ブルースに行くみたいな感じで行くと、なかなかいいんじゃないかなというふうに思います。 まあそんなねっていうようになっていけば、最悪の打ちししゃがれるようなピュール状態にはならないと思うんですよ。 万が一いったら、うまくいったら、まあそれに何個ね、万が一ってこともないですけど、うまくいったら、うわ最高っていうことで大きな喜びになりますからね。 17世紀の思想家もね、幸福に対する最大の障害は、過大な幸福を期待することだっていうふうに言っているんですね。 だからもっと幸せになれるはずだと期待しすぎることが、かえって僕たちを不幸にしているのかもしれないですよね。 ちなみに、この幸福に対する最大の障害は、過大な幸福を期待することだって言ったのは、いつも名前忘れちゃうんですけど、ベルナール・フォントネルっていう哲学者ですね。 なんかね、横文字の名前全然覚えられないんですよね。 言葉は覚えられている、日本語に訳してもらっているので覚えているんですけど、ベルナール・フォントネルという方でした。もしよかったら調べてみてください。 でもね、今言ってきたことって、僕もこのチャンネルでいつもお伝えさせていただいている、スモールスタートの精神そのものだと思っています。 どうせ最初からうまくいくわけないんだから、とりあえずちっちゃくやってみるっていうね、いきなり大きな投資をしないっていうのが、僕の自分の一つのポリシーなんですけども。 人生ってね、長期戦のロングゲームですから、短期的な結果で一気に治癒するよりかも、期待せずに淡々と続けることの方が、結局はね、心と体のバランスというか、全体的なバランスを健やかに保てると思うんですよね。 どうですかね、皆さんは最近自分への期待とか高めすぎたりとかしていませんか。たまにはね、まあこんなもんだよねと肩の力を抜いてみるのもいいと思います。 この期待値を下げて小さな習慣を積み重ねていくということがとても大切ですし、今日お話をしましたけども、具体的な実践についてはコミュニティの方でメンバーの皆さんと一緒に試行錯誤をしながらやっておりますので、 興味がある方がいましたら、僕のプロフィールにリンクがありますので、そこからぜひコミュニティの方も覗いていただけたら嬉しいです。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。今日の話で何か一つでも気づきがありましたら、ぜひいいねを押していただけると嬉しいです。 コメントもいただけたら、コメントもお待ちしております。それでは今日も財布と心と体を健康にして素晴らしい一日をお過ごしください。 それではまた明日。ケンでした。 もっと見る #SNS #比較 #デジタルデトックス #メンタルマネジメント #三毒 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!15:121.僕たちを無意識に疲れさせる「心の毒」との付き合い方https://amzn.to/3QmfZvfコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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