TOPビジネス投資・マネー40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学#388【ライフプラン・不安】保険に入っても健康にはならない、という当たり前の話08:50 6月5日 47再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次ライフネットの「新戦略」への疑問符民間医療保険は本当に必要か?保険加入がもたらす「本当の価値」人生を救う「本当に必要な」4つの保険保険では解決できない「心の不安」との向き合い方AI文字起こし(β版) # 「入りたい」保険と「必要な」保険のズレについて おはようございます。オランダからお届けする40代のこれから面白くする生き方の提案、元公務員FPのケンです。 今日は先日見かけたとあるプレスリリースから僕が感じた違和感についてお話をしてみたいと思います。 少し前のニュースになるんですけども、ニュースのリンクはこのチャプターのURLに貼っておきますが、 ネット保険のライフネット声明がこんな発表していました。 80歳でも申し込める保険提供開始というものだったんですね。 これまで70歳だった契約年齢の上限を80歳まで引き上げるという内容だったんですね。 そこに添えられていたキャッチコピーが、ネット保険に入りたい全ての人に最高の保険体験を届けるというものでした。 これを見たときに完全に商売になってきちゃったなというか、なんだかなという気分になっちゃったんですよね。 誤解がないようにお伝えしておくと、僕はライフネット声明という会社自体は嫌いではなかったんです。 創業者の出口原明さんの思想がはっきりしていて、保険料の内訳をクリアにして、 どれくらい会社の経費になっているかとか、どれくらい儲けが出ているかというような、 これまで業界のブラックボックスだったものを公表した姿勢は本当に素晴らしいなと思ってきました。 しかし、今回の保険に入りたい全ての人にという言い回しにはすごくモヤモヤするんですね。 というのも、本来保険って入りたいから入る趣味のようなものではなくて、どうしても必要な人にだけ届けられるべきものと、 そのようなものだと僕は思うんですね。 特に今回このプレスリリースにあった70歳から80歳という年齢になってくると、 そこから新しく民間保険に入らなければならないシチュエーションってほとんど99%ないと思います。 いらないんですね。 毎日FPとしていろいろな家計相談とか保険の見直しの相談を受けていますが、本当にもったいない保険のかかてをしている方が多いんですね。 高齢になってからの病気の怪我や不安、その気持ちはわかります。 ただその不安につけ込むような商品設計をするような、高齢者の財布を狙うような商品設計には、 一人の保険占いFPとしてどうしても納得がいかないんですよね。 そもそも日本の公的療養保険って世界的に見ても本当に優秀というかよくできていて、 高額療養費制度というものがあってですね、これがあるからある程度の貯金、 僕の個人的なところでは一人だったり50万円とかぐらい手元にあれば、 医療費が原因で人生が積んでしまうようなことはまずありません。 生活保護とか受けている方々とかはそもそも医療費がかからなかったりするので、 医療費で人生が積んじゃうとか、貧乏だから医者に行けないということはないような仕組みになっています。 だから普通の働いている方とかであれば、貯金が溜まるまでの間、 その間だけではもしもすごい不安であれば、都道府県民共済などの安い入院保障に一時的に入っておくぐらいでも十分ですね。 民間の高い医療保険やがん保険は基本的にいりません。 日本の公的保険だけで十分です。 なんで日本で医療保険売っているかというと、 これはそもそもアメリカからの外圧だったと思うんですね、確か。 本来的には日本の医療制度と公的保険制度においては、医療保険なんてものはいらないんですよ。 なんだけども、アメリカから市場開放みたいなのが迫られて、 初めは外資だけが医療保険を売れるようになっていたんですよね。 そこから今はどこでも売れるようになっておりますけれども、 そういった形でなっているので、本来だったら必要ないものも売って、 いわゆる常弱商売みたいな、情報弱者に対する商売になってしまっているというところに、 僕は結構行き通りを覚えております。 これからどんどん高齢化が進む中で、病気のリスクはどうしても上がっていきます。 これはもう仕方のないことですよね。 そこをビジネスチャンスと捉えるのは企業として仕方のないことなのかもしれません。 でも倫理的な意味で、必要のない人、病気のリスクが上がってきますが、 保険に入って病気にならなかったら別にいいんですけども、 健康になるわけじゃないじゃないですか。あくまでもお金の問題なんですよね。 だから貯金があれば何にも問題ないんですよ。 だからこそそうした人たちに保険を売り付けるって、倫理的な意味でなんだかなと思ってしまうんですよね。 もう一度繰り返しになりますけども、本当忘れないでいただきたいのは、 保険に入ってからといって健康になるわけではないということなんですね。 不安を打ち消すために毎月高い保険料を払うくらいになったら、 そのお金で運動したりとか、もしくはおいしいものを食べて笑ったりとか、 体に良い食材を買う方がよっぽど本質的だと思います。 僕たちが保険でカバーすべきなのは、 めったに起きないけれども、もし起きてしまったら人生が積んでしまうほどの金銭的なリスク。 これに対してだけ保険でカバーすべきです。 なので、具体的には4つだけですね。 自分にかける保険は生命保険だけです。 ただ、生命保険もいろいろ種類があって、僕は収入保証保険がいいなというふうに思っております。 しかもこれも個数で、要は自分たちの子供を1バリキでは育てられないから、 収入保証権に入るということなので、1バリキで全然育てられるようになれば保険必要ありません。 貯金と資産、資産と1人でも育てられる収入があるんだったら、収入保証権も必要ありません。 あと、車に乗る方は人を傷つけてしまったとき、物を傷つけてしまったときのための自動車保険。 あと、家が燃えてしまったときには、借金だけが残っちゃうと困っちゃいますし、 高い損害賠償を求められても大変なので火災保険が必要ですね。 その後、自転車事故などで他人に怪我をさせてしまったとき、 これも多額の賠償金が発生するので、そのための個人賠償責任保険。 この4つですね。収入保証保険、自動車保険、火災保険、個人賠償責任保険。 この4つだけで本当に十分です。 だから、保険に入りたい人に有相という優しい言葉の裏にあるのは、必要かどうかではないですよね。 入りたいよって不安に思ってたら当社の商品買ってくださいという、本当にセールスだけです。 40年くらいになってくると、親の介護とか、あとは自分自身の老後とかも散らき始めて、 とても不安になる時期だとは思います。 ただ、その心の不安を保険というお金で解決しようとすると、間違いなく失敗というかバランスを崩してしまいます。 これの不安は保険では解決できません。 その不安とどのように向き合って、お金をどういうふうに貯めていくのかとか、 どういうふうに使ったら一番リスクがカバーできるのかということをしっかりと考えていただきたいなと思います。 皆さんはどうやって自分自身の不安と向き合っていますでしょうか。 ぜひゆっくりとこの機会に考えていただきたいなと思います。 本当に必要な保険はこれだけです。 商売の話になってしまったらですけども、 自分でいつ見直していいか、どうやって見直していいかわからないとか、 本当にこれ開発していいのかわからないという時には、 有料にはなってしまいますけども、ご相談に乗りますので、 ぜひしていただければなというふうに思います。 対応は早い方が絶対にいいので。 僕も過去見直した方だと、大体月に3万円とか4万円とか浮く方も多いんですね。 無駄な保険を削るだけで固定費がそれだけ浮いたりもします。 まだ自分の入っている保険の内容がよくわからないとか、 本当にこの保険必要なのかなと思ったら、 今すぐはご自身で調べて直してみるのもいいですが、 時間とかもうちょっと節約したいということであれば、 もしよかったらそうでもしてみてください。 本当に無駄な保険には入らないことをお勧めします。 それでは今日も最後までお聞きいただきありがとうございます。 今日の放送で何か一つでも気づきがありましたら、 ぜひいいねを押していただけると嬉しいです。 コメントもお待ちしております。 それでは今日も財布と心と体を健康にして、 素晴らしい一日をお過ごしください。 それではまた明日。ケンでした。 もっと見る #保険 #医療保険 #生命保険 #保険の見直し 40代の「これから」を面白くするラジオ|お金・心・体のバランス学プレミアム放送配信中!08:501.「入りたい」保険と「必要な」保険のズレについてhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000216.000069919.htmlコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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