『プルースト評論選〜読書について』マルセル・プルースト
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初めのあいさつ
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コンテンツよりコンテクスト
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良い本にそそのかされよう
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『ミレニアム・ファルコンを作った男』
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頂いたコメントへのお返し
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終わりのあいさつ
コメント

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問いを提示してくれる、ということは、誤読されやすい本とも言えるのかな、と思った次第です。
それをまた言い換えると、解釈の余白が大きい本とも言えそうですね。
誤読と言えば渡邉康太郎さんの『コンテクストデザイン』ですが、超相対性理論の『美』後編を聴き、読み途中で積読状態の本を取り出しましたので、並行読書したいと思います(今は『中動態の世界』を読み苦戦中でした😅)
答えを次の世代につないでいくことも大事ですが、時代背景などの前提とともに問いの継承も重要ですね。
1年前の夏の僕はチーム予算をひとり達成できない日々を過ごしており、毎日仕事で頭がいっぱいでした。今でもふと思い出します。
なぜ苦しい時期に『夜と霧』を手に取ったのかは覚えておりませんが、夢中で読み進めていました。
特に好きな一説は「環境でいかにふるまうかという、人間としての最後の自由だけは奪えない」です。
フランクルの言葉に触れる度に、「明日もなんとか1歩進もう」と勇気がもらえましたよ。
どうしてもその本の装丁にこだわる自分がいます。
ほんの佇まいを象徴する装丁ですが、初版時のものから新装丁になったりします。本を読んで満足した自分の記憶を、イメージとして装丁がパッケージされているからだと思いました。
また、良い本は答えではなく問いを与えるという点にも納得です。
今、デカルトの「省察」を読んでいますが、第2省察まで読み進めたところで、「結局何が言いたいの?」と問いかけ満載です。
読書には思いと問いが詰まっているほど強烈なインパクトとして記憶に残りますね。