『自由の命運』ダロン・アセモグル&ジェイムズ・ロビンソン2
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荒木博行のbook cafe
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タイトルコール
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初めのあいさつ
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「2枚の刃」と「赤の女王」
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矛盾する力がそれぞれ全力で走るから、結果的に維持できる
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『贈与論』
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頂いたコメントへのお返し
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終わりのあいさつ
コメント

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両チームの力が均衡し、まるで静止しているかのように見える時が、ありますよね。
誰か一人が気を抜いた瞬間に全てが壊れてしまいそうな緊張感をヒシヒシと感じます。
それだけの緊張感を、政府と国民の間に期待するのは、ちょいと酷な気がしますね。
最近の放送に散りばめられていた概念を補完するような放送だったのかなと思いました。
僕自身、真剣さゆえに、時に職場で感情的になってしまったりしているのですが、やはり、何があっても冷静になって、自分を批判するような意味での身軽になる"アンチテーゼ"を瞬時に駆動したいなと思いました。
それは、今は他者への期待を手放すことなので難しいですが、少なくとも日本に住めている時点で、細い回廊を歩けている気がしているので、頑張っていこうと思います。励みとなる放送でした✨
2枚の刃。身近な組織でも思い当たります。
例えば、組織内で競争原理を働かせるか、協力関係を促すか。
強いスポーツチーム等では、高い次元で両立していると思います。
ライバルではあるけど技術指導もし合う、みたく。
企業ならば、アクセルたるフロント部門とブレーキたる内部管理部門の組合せとかでしょうか。
役割を全うするに相応しい見識を、お互いアップデートし続ける。
健全な緊張・牽制の関係性を持つ。
さすれば、野放しでもオーバーキルでもない、良い塩梅のガバナンスが実現しそうです。
先週放送された安斎さんのお話と繋がりました。別の主義を持つ2人、言葉が違う2人。この2人が、一つの目標に向かって議論するから、タブーを乗り越えた会社の形が生まれる。
抽象化します。人間関係でカウンターバランスをつくれると、エネルギーを持つ創造的な場を生み出せる。意識し合うライバル関係です。
これは僕にも体験があって、カウンターの方がいるだけで、頑張れる。カウンターとの争いの結果として、信じられない結果が出てくる。
僕はこれがまたしたいのかも。
ヨーロッパの歴史的背景から生まれた自由への回廊。止まり続けるためには走り続けないといけない…
企業の場合は「成長」が走り続ける理由であり、そのためにトップとボトムがドンパチやってるイメージでしょうか?
だとしたら、資本主義の限界が見えてきてる現代では二枚の刃のバランスが狂ってくるリスクはあるかもしれないですね…
あと、欧州の例は分かりましたが、日本の歴史的背景はどうでなんでしょうね?
幕藩体制とか、一揆とか…
いろいろ考えてみると面白そうですね。