TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe相談カフェ#89 短期的な視野しか持てない人は変えられるのか?36:26 2022年12月4日 8,174再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次短期視点の根本原因想像力を阻む構造的要因他者との相互理解の限界自分を思いやるセルフケア読書で鍛える想像力の価値AI文字起こし(β版) # タイトルコール あらきる行きのブックカフェ。この番組は、自分の頭で考える読書の執筆者であり、 書籍予約サービスフライヤーのアドバイザーを務めるあらきる行きがマスターとなり、 本からの学びを楽しむカフェです。 # 初めのあいさつ みなさん、おはようございます。12月4日、日曜日の朝になりました。 さて、今日なんですけれども、収録そのものはですね、12月2日の金曜日朝に収録をしております。 今ですね、ちょっとワールドカップスペイン撃破というですね、興奮のさなかに収録をしております。 おめでとうございます。だいぶね、聞いているみなさんからはタイムラグがあると思うんですけれども、一応ね、取り溜めしてるんですよ。 何かあった時ね、あれなんで、何があれになっちゃうんで、ああするようにしてるんですけど。 そして昨日の夜ですね、正式に正確に言うと12月1日の夜、ブックカフェ4周年オフ会がございまして、こちらも本当に楽しかった。 皆さんどうもありがとうございます。どれぐらいだろう、600万人ぐらいの人が集まっていただきましてね、本当に素晴らしい場になったと思います。 本当にね、企画がすごくしっかりしてて、またね、僕あんまり、あんまりというか何も企画してないんですけど、漢字談と、それから今回ね、相談カフェのアシスタントの皆さんの企画だとか、いろんな企画があり、楽しい時間を過ごさせていただきました。 収録はですね、おいおい、また本編で放送していきたいと思っておりますので、もしくはプレミアム放送で放送していきたいと思ってますので、ぜひご期待いただければと思います。 さて、今日は日曜日恒例の相談カフェということで、コメント職人でおなじみの泉さんが来ていただいております。 短期試行になってしまうみたいな、そういう話のテーマでお届けしたいと思います。では行きましょう。本編スタートです。 # 人類みんな短期的よ はい、それでは今日は相談カフェでございます。 シーズン7、アシスタント最後ですかね? はい、最後です。40名最後です。 はい、40名最後ということで、 泉龍太郎さん、ゲストでございます。どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いいたします。泉と申します。 泉さんは以前、先日ですかね、コメント職人の部屋ということで 部室で配信をさせていただきました。 はい、その際に来ていただきましたが、 Voicyのリスナーの皆さん、ご存知だと思います。 ほぼ毎日コメントを入れていただいている泉龍太郎さんが、 アシスタントに立候補してくださいましたということで、 はい、どうぞよろしくお願いします。 はい、よろしくお願いします。 じゃあ、ちょっと簡単に自己紹介をいただければと。 はい、ありがとうございます。コメント職人2号機の泉龍太郎と申します。 そうですね、東京の多摩地域に生まれ育った32歳でございます。 仕事の方は、新卒で入った金融機関に今今に至るまでずっと勤めておりまして、 今は2つの仕事を掛け持ちをしています。 1つは、子会社のジョイントベンチャーに出向して、 そのジョイントベンチャーでマネーロンダリーの対策という仕事をやっています。 というのが1つ。 あともう1つが、県業、社内県業的な感じで組織変革みたいな仕事をしていまして、 ナレチシア系の案件なんですけれども、 例えると、ココナラとかビザスクとかの社内版みたいな、 そういう社員プラットフォームみたいなものを作れればいいなというような検討をしているというのを掛け持ちでやっていると。 そんな2つの仕事をやっております。 趣味はスポーツ観戦で、背景も神宮球場でございますが、 先月の週末、とある週末、 昼、国立競技場でオールブラックスタイルジャパンを見て、 夜、その足で神宮球場にもシリーズを見るみたいなことをやったりしておりました。 あの土曜日はヤバかったですね。 あの土曜日はヤバかったですね。 10万人があの界隈に集まりました。 あの日僕はボイシーのファンフェスタじゃない、ボイシーフェスがあったんですけれども、 スポーツファンにはなかなか熱い一日だった。 そうですね、どっと疲れる一日でしたね。 さて、ということでですね、 そんな泉さんが今回2週にわたって質問・相談をご用意していただいてますので、 じゃあまず最初の週の相談、ピックアップいきましょうか。 はい、承知しました。 では今週の質問、まず質問内容を読み上げるところからいきたいなと思います。 ちょっと長いですが全部読み上げようと思います。 短期的なシェアしか持てないでいる人たちに、どうしたら長期的なシェアを持ってもらえるでしょうか。 先々のリスクについて指摘しても、先のことを考えてもわからないから仕方ないよとか言うんですが、 投資案件で数年先どうなるか考えずに意思決定するのはかなりヤバいんですけど…という根本でございました。 はい、なるほど。投資案件の話か。 はい、ということですけど、じゃあこれなぜピックアップされました? 先程の背景は、投資という言葉があるものの、ちょっと投資に限らない話をしてみたいなと思ってピックアップをいたしました。 私自身、最近関心事として、想像力ってキーワードがよく頭に浮かぶことが多くてですね、 投資案件ほどのスケールは大きくないんですけど、日々の仕事でも周りを見て、 もっと先のみすればいいのにとか、後工程への影響を考えようよとか、 そんなことを思ってしまったりすることも結構あったりしますと。 投資案件しかり、日々の仕事しかり、想像力欠如してるよねみたいな風に切り捨ててしまえば、 簡単っちゃ簡単でし、あってもいるとは思うんですけども、 じゃあそもそも想像力って何だとか、それが欠けてるって何だろうとか、 欠けてる状態から脱出するってどういうことだろうとか、この辺を深めてみたいなと思って、 今回の質問、ピックアップをさせていただきました。 はい、わかりました。 いや、あれですよね、ゆずみさん、コメント毎日いただいてるからわかりますけど、 結構、哲学的な抽象度の高い議論、大好きですよね。 大好きですね。具体的なものを抽象的なレイヤーに塗っていくのがすごい好きですね。 だからもう、メタファー名人みたいな感じに。 最近調子乗りすぎたかもしれない。 さあ、短期的、そうね、 僕は、そういう風に感じることもあるんですけど、 むしろ、自分がそうなってないかって感じることの方が多いかもしれない。 そうなってるっていうのは短期的な視野に陥ってるんじゃないかっていう。 これ、短期と長期って常に相対的なものじゃないですか。 だから、自分は長期だと思ってても、それは短期である。 より長い視点から見れば短期になるわけですよね。 そうすると、常に自分は超短期の視野っていう可能性、いつでもあるってことなわけですよ。 そうですよね。 だから、どっちかっていうと、他者が短期で見ていることに対して、 フラストレーションとかストレスを感じるというよりは、 なんで自分はこれぐらいの視野しか見れないんだろうって思うことの方が多いかも。 確かに相対的っていうのは、私もよく感じることで。 50年後、メタバースはどうなってますかって言われて、何も想像つきませんっていう。 それをもって、あなたは想像力を結晶してますかとは、今の世ではなかなか言われないけれども、 10年後には、すごい想像力結晶のデッテリが張られてるかもしれないし。 例えば、わかりやすい話で、地球環境問題みたいな話ってあるじゃないですか。 地球環境問題であったり、例えば日本の少子高齢化みたいな話もあるわけですよね。 ある意味、必然的なシナリオみたいなのが見えてたりするわけじゃないですか。 もしくはエネルギー問題とかでもいいかもしれないし、先日取り上げた漁業の問題とかでもいいかもしれないんですけれども、 もうこのまま行くと間違いなく、このトレンドで行くとですよ。 直線的に線を引くとこうなるみたいな世界図っていうのは、なんとなく見えているものがありますと。 で、それなのにあなたはそんなことをしているんですかっていう話って、 一個人、自分自身の行動をかえり見ても、やっぱりそういうことって多いですよね。 そういう問題があるにもかかわらず、なんで俺はこんなことをやってんだみたいな。 例えば、なんでこんなプラスチック製品を買ってほにゃららなことをしてるんだみたいなことを言われてしまえば、 あなたはなんて短期的なのって言われたら、もうごめんなさいとしか言いようがないみたいなことですよね。 だからそういう構造に陥っちゃってるんだと思っていて、 一人の人間の理性ってたかが知れていて、50歩100歩ぐらいの話で、 本当は1万歩走らなきゃいけないところに、50と100の差で、あの人短いよねって言ってるぐらいの話じゃないかなっていうのは、 この相談を読んだときに、僕が直感的に感じたこと。 そうですね。長期的な人、短期的な人っていう二分法で分けられるものじゃなくて、 発動条件みたいなのがあるんじゃないかなという感覚はあって、 とある文脈、とある条件、とあるお題については、すごい正義感が効く。 でも一方で、それ以外のところについては、 前期感は効きもしないし、効いたとしても行動にも移らないし、 そういうパラメータが全然違うみたいなのは、 人の中にいろんな感度が同時に内在しているみたいなのが感じます。 本当にそういう生き物なんだと思いますよ。 だからおっしゃる通りで、ある領域に対しては、比較的長期に見れる構造に置かれている。 能力じゃなくて構造に置かれている。 でもある領域においては、非常に短期なものしか見えない構造に置かれている。 人間の能力の話じゃないんですよ。 どっちかというと構造の話で、どういう立ち位置で物を見ているかというだけぐらい。 あと人間の能力というのは、その中のちょっとした誤差の範囲。 だからある意味、仕組みの奴隷みたいな側面ってやっぱりありますよね、人間ってね。 別に僕は常にそう考えているわけじゃなくて、どっちの側面もあると思うんですけど、 構造的なもので考えるか、属人的な立場で物を考えるかによって、全然問題の現れ方って違うじゃないですか。 だから人の能力にはほぼ差がない。 じゃあなんで差ができているの?と言ったら、それはもうそういう構造にいるだけであるというふうな物の説明の仕方と、 いや、それはその人の能力がすごいからであるみたいな、そういう説明の仕方をするのと、 どっちでもあり得ると思うんですけど、僕はどっちかというと構造的に物事を見るっていうことの方が本質に迫れる気がしている。 確かに、構造に置かれているというものと対極の個人の能力っていうところをそっちの方に突き詰めていくと、 全てが自助努力というか、自立救済というか、自己責任というか、そういったものに回収されていって、 それじゃどうしようもないんだという人の声が埋もれていくみたいなのは、私は感じました。 だからこの人の短期的な視野で投資案件で数年先どうなるか考えずに意思決定してしまっているっていうのを、 個人能力の問題として見るっていう話もありますよね。 だから、そいつがイケねえんだみたいな、そういう視点で物事を見るっていうのもあるんだけど、 そうなってしまう構造に置かれているのだと。 その人の仕事であったり、その人の意思決定権限であったり、その人が持っている予算範囲であったりとか、 評価体系。評価体系なんてすごく明確な構造だと思うんですけれども、 例えば、1年のパフォーマンスで評価されるって分かった瞬間、人間は1年で成果が出る出ないで、基本的には判断するよねと。 そういう構造に置かれたら、どれだけ長期的な目利きがあるような人でもそうなってしまうと。 その評価っていうのがその人の生きる上でめっちゃ大事なファクターとして存在してたら、 その指標の奴隷になってしまうということでもあると思うんですよね。 でも違う土台に立っている人から見たら、あの人短期的だよねみたいな感じに見えてしまうという、そんな感じ。 だから、この相談のシチュエーションとか構造はちょっと分からないんだけど、 どっちの見方もあり得るなという気がしますよね。 そこで今その構造、置かれている構造の違いっていうところから、先ほど質問の背景として申し上げた想像力っていうところにちょっと繋がった問いが浮かんだんですけれども、 Aっていう構造に置かれている佐藤さんと、Bっていう構造に置かれている鈴木さんがいたとして、両者に橋を架けるというのか、 そのままだとお互い違う構造から違うものの見え方認知の仕方をしてすれ違い続ける、そこに橋を架けるみたいなことをするときに、 詰まるところ同じ構造に、Bにいる鈴木さんが佐藤さんと同じくAっていう構造に身を浸してみるっていうことを通して出ないと、 やっぱり接点を欲すことができないのか、それともそうじゃないやり方で橋が架かるのかっていうところで言うと、どうなのかなって。 ごめん、佐藤はBですか? はい、すいません。 佐藤B作がちらついて何だかよく分からない。 用事を下手に出したから、ややこしくなりましたね。 まあいいや、どっちでも。 基本的に構造的な物事の見方をすると、立ち位置に立った瞬間同じものが見えるっていうことになりますよね。 もしそうだとするならば、私がいる場所に来てごらんっていう、お互いが見える山の高さが違うんですよね。 見晴らしいところにいると、いろんなものが俯瞰的に見えるけど、 タワマンの上に住んでたらいろんなもの見えるけど、タワマンの挟まれた一軒家に住んでたら、 やっぱりミクロなことはむちゃくちゃ見えるんだけど、全然マクロ的な視点に見れないみたいなことってあるじゃないですか。 お互いの家を行き来するっていうことをやらなきゃいけないんでしょうね。 この間の経営カフェの大賀さんとの対談の話と通じてきたなと思いました。 会社で言えば下々のペーペーの社員も役員室に登ってみるし、 社長とか経営者も役員室から下のフロアに降りてみるし、 お互いやってみてということを通して、お互い見てくるものがあるという感じかなと。 これどうやったらできるんだろうね。 例えば、今イズミさんのいる会社ですよ。 イズミさんは金融機関という結構デカい会社を想像してるんだけど、 そのトップの目線に行くって、目線を持つなんて無理なんだけど、 トップが見てる景色を見るって何かあるのかしら。 なかなか想像しがたいなと思ってて、トップが降りてくるっていうのは実際によく起こっていて、 トップが各場所に行くって車座になって座談会するみたいなイベントとかも結構あったりするんで、 トップが降りてきて地上下に来るってことはよく試みられてる一方で、 逆って、本当になんちゃってじゃなくて意味のある形でやるってなると、 なかなかパッと思いつかないなと思います。 いやー、これもまた難しい問題でさ、 トップの人が下のフロアに来て車座でみたいなのもさ、全然見れてないじゃない。 そうですね。よそいきの社員をする人がたくさんいるんですよ。 しかもさ、下々の人たちがですよ、 どんな1日のスケジュールをして、何をしょいこんで、どんなことで怒られてとか、 そういうことを追体験することってほとんど無理なわけですよね。 ちょっとね、そういうよそいきな顔で話すぐらいの感じはあるかもしれないんですけど。 だから、そうするとトップの追体験するって言っても、 同じスケジュールとかを1週間ぐらい突き沿いでやらないと見えてこない世界ってあるんでしょうね。 この人って、ふかふかの絨毯の上でずっとヘイヘイボンボンとやってるのかと思いきや、 投資家からめっちゃプレッシャーかけられたり、金融庁から相当ラメ出しくらってたりとか、 こんなプレッシャー受けて毎日やってんだ、みたいな。 そんなのもあるのかもしれないよね。 なかなかうかがい知ることができない世界だなと思いますね、その辺は。 ネイゲルのコウモリ論っていうのがあるんですけど、 コウモリであることはどういうことかっていう話があって、 だから自分がコウモリになったとした、それを想像できますかっていう話なんですよ。 これ哲学的な問いなんですけど、想像できます? 果物おいしく食べるだろうな、これ。 これはね、だから今人間としての泉さんがコウモリになった姿を想像するわけじゃないですか、 もうその時点で想像になってないわけですよ。 コウモリはコウモリとして生まれて、そしてコウモリとして生きているわけなんで、 その育ちもコウモリなわけですよね。 だから人間の感覚、気感を持ってないわけですよ。 だから果物がおいしいっていう感覚すら、 それは今人間としてのおいしさを想像して語ったと思うんですけど、 そんなことはないかもしれない。 確かに、生物によっては紫外線なのか赤外線なのかを直線と近くで切るみたいな生物があるとか聞きますけど、 それってどういうことなのかとか全くわかんないんですよね。 そうなんですよ。だからコウモリだと極端な話になるんですけど、 それがさっきの鈴木さん、田中さんみたいな話とか、 平民対大社長みたいな感じとかでも、 分かり合えることは永遠にないのではないかみたいな話っていうのもあるよね。 同じ地平に立ったところでね。 そこまでの人生経験というものを同じではないから。 そういう意味だとちょっと僕の理解が浅いだけかもしれないんですけど、 宇多川さんの他社、他社と働く。 はいはい。橋を架けるね。 メタ波はすごいわかりやすくて、意味がわからないことは全くなかったんですけど、 橋を架けるとか橋を渡るとかまた帰ってくるとかの、 そこのリアリティが実はまだ間に合っていなかったっていうのは。 やっぱりその姿勢はとっても大事だと思いますよ。とっても大事だと思うんだけど、 本質は永遠に理解できないっていう、 そこをしっかり持っておかないと、 今度簡単に理解できると思っちゃうっていう、 そういうことでもあると思うんですよね。 だから永遠に理解できないのである。 しかし理解したいっていう、 その中間体にい続けるっていうのが、 まあ本質的なメッセージのような気がしますね。 あまりに理解の方程式みたいなものに落とし込まないっていう。 そうそうそうそう。 さあ、最後の方全然違う話してるね。 そうですね。持ち出した僕自身があまり当初の質問を意識せずに喋っちゃいましたね。 何からそれだ。それこそ佐藤美作からそれたんだよね。 美作のせいです。 美作なの? さて、毎回相談に答えないカフェというのがあるんですけど、一応チェックしましょうか。 短期的な視野しか持てないでいる人にどうしたら長期的な視野を持ってもらえるでしょうか。 これは答えてないね、今日はね。 そうですね。 どうしたら持ってもらえるでしょうかは、 なんて言ってたんだろう。無理じゃんって言ってたのかな。 なんて言ってたんだろうね。 君はどうなんだっていうさらに逆質問。 じゃあ今日の相談に対する答え、100点満点だとすると今日は何点でしょうか。 何点なんですかね。それこそ0から100の物差しから外れちゃってる体験その… そうか。C点みたいな感じですね。 そうです。別の記号体験ですね。 ということで、今回相談カフェ、泉龍太郎さんでした。どうもありがとうございました。 ありがとうございました。失礼します。 # 『自分を思いやるレッスン』 はいそれでは今日のフライヤーのコーナーです。今日はですね自分を思いやるレッスン マインドフルセルフコンパッションニュームという本になります。 著者ですが 岸本さなえさん。臨床心理師、後任心理師でいらっしゃいます。 はい 外資系コンサルティングファームでの病院経営戦略立案業務改革プロジェクト 産婦人科での心理臨床へて飛べ!と そういうあれなんですね。 こちらの本なんですけれども岸本さんが書かれた本。大和書房から2021年8月に出た本になります。 はい このね自分を思いやるレッスンという風にね タイトル書かれてますけれども自分への思いやり これあれですね著者の岸本さんなんですが事故で脳を損傷し治療の一環としてこのプログラム このマインドフルセルフコンパッションのプログラムを受講したということなんですね。学びを進めるうちにそれを 人に伝えようということで日本で教えるようになったということですね 私が私の悩みをケアできますように いやーなんかあれですよね 僕とかどっちかというと結構逆側に振っちゃうタイプで 自分を甘やかさないみたいなね なんか そういう こうモードの方が強い気がする 自分を思いやるセルフコンパッションあんまりできてないかな まあでもそうですねまあバランスとった付き合い方をしようという心がけはもちろんあるんですけれども どっちかっていうとねなんかこんなものでいいのかと こんな文章しか書けないお前なのかみたいななんか そんなこう 自分に対してもそういう接し方をしているような気がします はい まあね 自分に優しくする まあ否定しちゃうとねうん 自分が自分を否定してしまうとね 俺なかなか辛いことになっちゃう誰も 自分を支えることができなくなってしまうので少なくとも自分ぐらいは自分をちゃんと 支えようっていうことをですね これ面白いなぁ マインドフルネスのコンパッションも仏教とつながりの深い言葉です マインドフルネスは感じで今心 今の心に集中するから今心なんですね そして今と心というのをつなげると何になるか年ですねそう 感じとして年という感じになるわけなんです 確かにそうか 今の心に集中すると年が出てくるということなんですね まあだからね自分がこう 過去をいろんなことをやってしまってなんてバカな だとかねこういろいろね過去行ったり未来行ったりしちゃうんだけど 今の心に集中して そして 自分自身をケアしていくと いやー大事な人多いんじゃないですかね結構ハードでストイックなね ビジネスパーソンの人なんかは特に大事な考え方かもしれません はいということで今日のフライヤーは自分を思いやるレッスンでした # 頂いたコメントへのお返し コメント開始します。 真山さんの対談初日、いきたいと思います。 ぐるぐる鈴木さんです。 想像を膨らませる的確な言葉。 複数の言葉からそぎ落とし、最低限の言葉にする。 その方がスッキリする。 その文章は最小の構成要素から形成される構造だったりするのかなと感じました。 一方で漫画や映像は要素が増えて具体的に限定されると言えそう。 例えばハゲタカでワシズというキャラクターを文章で描くのと、 映像で大森さんとして表現されるのとでは具体的になるし、固定されてしまう気がします。 僕たち人間は空白があると埋めたくなる。 空白をそのままにされるとなぜか苦しい疑問です。 空白の余地がどれぐらいあるか、どれぐらいが程々なのか問題。 効果問題みたいなものもありますよね。 でも人間には想像力という素晴らしいものがあるので、 これは使わない手はないですよね。 泉龍太郎さん、何かを正確に説明しようとしてビニール入り、 冴えを穿ったただし書きを継ぎ足した結果、 全体が肥大化、複雑化してむしろ分かりにくくなる。 温泉宿の増築のような現象。 木を隠すなら森の中状態に来せずして落ちる現象。 身近なところでは一通のメールから大げさに語れば、 会社や行政の制度に至るまで各所に見受けられますね。 現象に名前を付けたくなります。 二言書いて三言削る。 言葉の範、水泉寺清子理論、書き手の立場で実践したいです。 ということで、相変わらずの泉節が、 今日の本編でも登場しましたけど、 二言書いて三言削るってなっちゃうとマイナスですよね。 全然話が前に進まないと。笑っちゃいますが。 板原さん、ちょっと違った角度から一言。 全国学校図書館協議会における学校読書調査2022年の結果によると、 小4から高3の平均読書冊数は過去最高だそうです。 学校教育での読書を促進しているからというのが理由のようですが、 その一方で学校外の読書は減っているという結果にもなっています。 これは何を意味するのでしょうね。 読書は能動的な作業なのに、学校で読むことを強要されて興味を失っているのか、 読みたい本に出会えていないのか。 小説はエンタメではなく人生の教科書だとしたら読むのか。 答えは続きにあるのかしら。 何を意味するのでしょうかね。 平均読書冊数は過去最高なんだ。 まあ、学校で読ませてるんでしょうね。 やっぱりそれ以外のところになると、スマホに負けますよね。 どうやったって勝てないからね。 その中で本が好きになるというのはニッチな趣味になっちゃうんでしょうね。 残念ながらね、本が唯一のエンタメだった時代に比べると、 全然相対的な地位が落ちてるんで、 鍛えられる能力変わりますよね。 本当に面白かったです。まさに貴重すぎるお話です。ありがとうございました。 明日も楽しみにしています。 ありがとうございます。 真山さんが来てくれるだけ光栄なんですけれども。 本当にありがたいことです。 この放送が配信された日、高校生1年生59名に 薬物乱用防止教室以下、薬乱が開催され、私は講師を務めておりました。 小学生や中学生に対して薬乱の講師をしたことはあったのですが、 高校生は初めて。 そんな状況で真山さんが対談中おっしゃっていた状況に陥ってしまいました。 あれ?リアクションが少ないな。伝わっているのかな?質問してもいまいちやな。 といった不安のあまり、しゃべりすぎてしまい、 かえって何が言いたいのかわからなくなってしまったのか、また反省。 準備不足の中、挑んでしまったのもあり、 この苦い経験を来年には活かしたいと思います。 そしてその際には真山さんとの対談を聞き直したいと思います。 これはよくわかるし、あるあるですね。 言葉が増えて変なこと言っちゃって慌ててまた言葉が増えるみたいな悪循環ってすごいあるんで、 少ないぐらいがいいんですよね。これはね。 全ては経験ですよ。本当に。 すすさん、小説を読むこと。 動画サイトが前世紀の時代、速攻性のある答えを出せる中、 ビジネス本でもなく小説を読むことにどんな意味合いがあるのか、深い問いが想起されます。 小説はまず通じを読んで次に頭の中でその場面や登場人物を繰り返して想像していく。 何回も頭の中で展開を繰り返す必要があり、 速攻性とは程遠いメディアなのかなと思いました。 しかし小説を読む行為は頭の中で汗をかき、想像力を鍛えることで現実社会にも相手の立場を想像でき、 自分の人生をより良くできるようになる。そこに意味があると思います。 本当にその通りで。 めちゃくちゃ意味があるよね。僕もやっぱり小説によって育てられてきた一人だから、 できるだけその魅力を色々伝えたいなと思うんだけど、 伝え方がね、もうその競合がいっぱい出てきてるんでね、本当に。 僕は前回の読書本でね、その弱いことが魅力であるみたいな、 そういうことがつまんないのが魅力だというふうに書いたんですけれども、 昔はそうじゃなかったからね。読書って本当に最高級のエンタメだったから。 という気もしますが。 さて、コメント開始以上になります。いつも皆さんどうもありがとうございます。 # 終わりのあいさつ 今日は相談カフェでした。 明日はまた対談ですかね。 しばらくまたいろんな人の対談が続きます。 楽しみにしていただければと思います。 今日はここまで。また明日。 もっと見る #想像力 #他者の靴を履く #橋をかける #ネーゲルのコウモリ論 荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:111.タイトルコール02:182.初めのあいさつ22:593.人類みんな短期的よ04:114.『自分を思いやるレッスン』06:265.頂いたコメントへのお返し00:226.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年12月6日泉さんと会話するマスターは、とても楽しそうで、聴いているこちらもホッコリしました。さて、今回の相談を聴き、自分も同じように思ってしまうことあるなぁ、ということです。他者が、どんな景色を見て、どんなことを考えて行動したか、わからないはずなのに、まるでわかっているが如く考え、結果的に自分の判断の方が正しいと言わんばかりの想像をしてしまいます。今回の話で言うと、相手が短期的な思考に見えるだけで、長期的な思考をした上で、そう振る舞っているのかもしれないですよね。そう思えないのは、なぜなんだろう?返信 町田和敏(変な髪型をしたポンコツ薬剤師)2022年12月6日そんなことに興味関心が向きました。こんな感じで考えるのが好きなのですが、答えはわからないですね〜😅 E•T2022年12月5日質問に回答しない相談カフェ。なぜ質問に回答しないのか、それはあるきっかけでトピックが派生して、思わぬ方向に思考が発展していくからだと思いました。先日会社から帰宅して、妻に「思考を深めるというスローガンを10年間掲げてきたけど、深まってないことが今日の仕事でわかった。」とぼやきました。すると妻から「思考を深めるんじゃなくて、ふわふわと広げてみたら?」と言われました。まさにそれが質問に回答しない相談カフェで実践されているのかもしれないと思いました。1返信 泉 龍太郎2022年12月4日相談カフェ#8視野の短期・長期以外、例えば「メタ認知」でも同じことが言えそうです。自分が仮に5階にいるとして、2階よりは視座が高いけれども、6階・7階が無いとは言い切れない。自分のメタ認知が10,000回正しいと言えたとしても、10,001回目にはより高次なメタ認知に覆されるかも知れない。ヒューム的というか、ドリカムの「何度でも」的というか。私の強みは●●力と断言するのはおこがましく、●●力という山を登る気概を持っている、くらいが健全な態度ではないかと思いました。1返信 Gen2022年12月4日お話を聞いて思い出したのは『測りすぎ』という本です同じ構造に置かれても、個人が違えば見えるものは違う同じ人でも、毎日経験を積んで少し変わっている自分の中に短期くんと長期くんを同居させ、対話させることでいろんなことを面白く考えたいです例えば、子育てしていると、彼らは成長曲線が速いので、毎日短期くんと長期くんを垣間魅せてくれる感じがします私はトレードオフ思考から脱したくて、短期思考/長期思考の往復ができるよう、いろんな人と話したり行動して、自分の限界を超えたいのかな。そんなふうに考えました1返信 へぐ2022年12月4日初コメント失礼します。私が最近対面する他者と関わる悩みの多くは、構造的問題に行き着きます。(技術革新により、他者と意識が共有できればこの問題は解決するかなと思いましたが、自我を捨てない限り難しいと感じます。)マスターが仰るように、他者を完全に理解できないことを受け入れつつ、それでもわかりたいと思うことが大切なのだと改めて感じます。言い換えるならば、ネガティブケイパビリティと他者に対する尊敬•好奇心を持つ。2返信 もっと見る
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さて、今回の相談を聴き、自分も同じように思ってしまうことあるなぁ、ということです。他者が、どんな景色を見て、どんなことを考えて行動したか、わからないはずなのに、まるでわかっているが如く考え、結果的に自分の判断の方が正しいと言わんばかりの想像をしてしまいます。今回の話で言うと、相手が短期的な思考に見えるだけで、長期的な思考をした上で、そう振る舞っているのかもしれないですよね。そう思えないのは、なぜなんだろう?
先日会社から帰宅して、妻に「思考を深めるというスローガンを10年間掲げてきたけど、深まってないことが今日の仕事でわかった。」とぼやきました。すると妻から「思考を深めるんじゃなくて、ふわふわと広げてみたら?」と言われました。
まさにそれが質問に回答しない相談カフェで実践されているのかもしれないと思いました。
視野の短期・長期以外、
例えば「メタ認知」でも同じことが言えそうです。
自分が仮に5階にいるとして、
2階よりは視座が高いけれども、
6階・7階が無いとは言い切れない。
自分のメタ認知が10,000回正しいと言えたとしても、
10,001回目にはより高次なメタ認知に覆されるかも知れない。
ヒューム的というか、ドリカムの「何度でも」的というか。
私の強みは●●力と断言するのはおこがましく、
●●力という山を登る気概を持っている、
くらいが健全な態度ではないかと思いました。
同じ構造に置かれても、個人が違えば見えるものは違う
同じ人でも、毎日経験を積んで少し変わっている
自分の中に短期くんと長期くんを同居させ、対話させることでいろんなことを面白く考えたいです
例えば、子育てしていると、彼らは成長曲線が速いので、毎日短期くんと長期くんを垣間魅せてくれる感じがします
私はトレードオフ思考から脱したくて、短期思考/長期思考の往復ができるよう、いろんな人と話したり行動して、自分の限界を超えたいのかな。そんなふうに考えました
私が最近対面する他者と関わる悩みの多くは、構造的問題に行き着きます。
(技術革新により、他者と意識が共有できればこの問題は解決するかなと思いましたが、自我を捨てない限り難しいと感じます。)
マスターが仰るように、他者を完全に理解できないことを受け入れつつ、それでもわかりたいと思うことが大切なのだと改めて感じます。
言い換えるならば、ネガティブケイパビリティと他者に対する尊敬•好奇心を持つ。