TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe『「畳み人」という選択』設楽さん対談135:49 2020年3月16日 10,529再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次「畳む」行為に宿るビジネスの本質事業アイデアを実行する「畳み人」の役割「畳む」目的を見据える深い想像力「広げ人」と築くビジネスの共創関係時代に流されない「畳み人」選択の真意AI文字起こし(β版) # タイトルコール 荒木隆之のブックカフェ。この番組はビジネス書図鑑、世界東山図鑑の執筆者であり、書籍予約サービスのフライヤーにてCEOを務める荒木隆之がマスターとなり、ビジネスパーソンにお勧めしたい書籍の内容を紹介していく、そんなカフェです。 # 初めのあいさつ はい、みなさんおはようございます。3月16日、月曜日の朝になりました。 今日からですね、新しい対談ということで3日にわたって、今度はですね、 風呂敷タタミニンラジオでおなじみでございますが、 言頭者のしだらさんにお越しいただいて、タタミニンという洗濯布というね、本を対談しております。 はい、しだらさんからですね、以前から本は書いているという話は聞いていて、 だったら書いたらぜひ来てくださいみたいな話をしていたんですが、 だいぶ流れに流れてというか、筆の作業がなかなか難航していたようでですね、 ようやくこの度出たということで、 どの辺に時間がかかったのかというのは対談の途中でですね、 2日目ぐらいだったかな、その辺に語られていますので、 その辺も聞いていただければというふうに思うんですけれども、 はい、ということでですね、同じボイシー仲間でございますので、 ぜひですね、ボイシーの風呂敷タタミニンラジオのほうも聞いていただければ、 しだらさんと野村さんがですね、このタタミニンという洗濯もかなり語っていますので、 そちらでもぜひいろんな形で聞いてもらえればというふうに思いますが、 はい、ということで今日から3日にわたるしだらさんとの楽しい対談になります。 では本編スタートです。 # 「畳む」という行為の本質 さあ、今日はここから対談という形で行きたいと思いますが、 はい、源頭社新しい経済編集長のしだらさんにお越しいただいてます。どうぞよろしくお願いします。 はい、お世話になります。源頭さん、しだらです。皆さん、こんにちは。 もう、改めてね、紹介させる必要はないですけど、 一度、畳にんラジオにもお邪魔させていただいて、 あの時にもう、なんかそろそろ書き上がるとか言ってたような気が。 言ってました。実は、昨年後半くらいだったと思うんですけど、 当初、実は11月とか10月くらい発売予定だったんですよ。 ですよね、ですよね。 そうなんですよ。それがちょっと遅れに遅れて。 遅れに遅れて。 遅れに遅れてですね、この2月に当初発売になったんですけど。 そうですね、ちょっと今回の対談の。 2回目の田原明さんの番組で2本目ですもんね、以前にさせていただいて。 ですよね。僕、沼村さんとは。 そうなんですよ。それで、僕は必死になって書いてて、 ボイスに聞いてたら、あれ、でも聞いたことある声が出てるかな。 沼村さん出てると思って。 で、僕は新井さん出してよ、みたいな感じで、ツイッターで。 はい、ですよね。 相談してという流れで、今日お邪魔してます。 はい。 弁当社の篠原です。よろしくお願いします。 畳にんという選択という本が、プレズデント社から出ております。 発売日が正確にはいつ? 2月の28日ですかね。 2月の28日ということで、ちょっとコロナ騒ぎでいろんな… そう。まさにそのぐらいの時期にイベントとかを今、自粛みたいな話とか、 安倍総理のいろんな発言があって、実は3月中に決まってた書店イベント、 全部今延期に。もしかしたら放送されてる頃にはちょっとまた予定が立ってるかもしれないですけど、 そういう状況で、まさに28日発売した時期に、書店さんも営業時間縮めるとか、 そういう状況になってて、すごいタイミングだなと思いながら。 でもなんか、ツイッターとかいろいろ見てると、 ありがとうございます。 なんか、しだらさん声優率が高くて。 そんなことはありがたい。 でも、それもあってでもないんですけど、 そもそもやっぱり、この本をとにかく広げたいなという思いと、 逆にリアルなイベントとか、そういうことができないので、 いかに、これ皆さん今やってることだと思うんですけど、 オンライン上で似たような価値を提供していくかというのは、急遽戦略も考えて、 それこそあれですよ、TikTokとか始めてましたよね。 やってましたよね。 やってるんですよ、もう。TikTok界になろうみたいな形で。 それもTikTokも実は、もちろんおじさんとしてTikTok始めて面白いだろうみたいなネタではなくて、 60秒か15秒か30秒で短い動画をいろんな人に見せるには何が最適かなと思ったときに、 TikTokが実はその短い動画を加工したり吐き出すUIがめちゃくちゃ良かったんですよね。 なのでTikTokを使って、でも実はツイッター上で動画をどんどん出していく。 今、逆に皆さんオンラインでいろいろコンテンツを見れるようになっているからこそ、 短くコンパクトにまとめた動画量産するのをどうすればいいかなと考えて、というのもありますね。 あと、僕の部下のミノワコースチ君から、なんとなくそういうライトなコンテンツをどんどんやっていった方がいいよとアドバイスももらったので、 それで最近TikTokを始めたりとかですね。 とにかくネット上で、この表紙と僕の顔を世に出そうと頑張っております。 もう見ない日はなくて。 いや、恐縮ですもんね。 見飽きたから。 ループしないでください。 見飽きたからループ。 冗談ですけど。 でも、本配属させていただきまして。 ありがとうございます。 はい。楽しかったです。 僕の知り合いもね、それこそ野村さんとか。 はい。そうそうそう。 のりひこ。 のりひこ出てきますよ。ニュースピックスの。 ゲストに西吉幸とか言ってるのりひこが。 はい。とかね。あれだったんですけど。 ちょっと畳にっていう言葉がね、タイトルにもなってるんですけど。 はい。 これすごい大事だなと思っていて。 はい。 畳って何かって思うじゃないですか。 うんうん。 例えば洋服だとか。 はいはいはい。 タオルとかでもいいんですけど。 はい。 畳行為の本質って端っこと端っこをつなぎ合わせるってことですよね。 うんうんうん。 折り目をつけて、逆側と逆側をつなぐっていう、 それを繰り返すことが畳という行為じゃないですか。 はい。 だから仕事においても、 その対極にある人たちをつなぎ合わせるっていう行為っていうのが、 その畳っていうことの本質なんだなと思うわけなんですよ。 だからトップと現場だとか、 未来を見ている人と今を見ている人だとか、 それこそ営業と開発だとか。 そうですね。 このまさにタオルを畳む、端っこと端っこをつなぎ合わせるっていう行為を、 やる人そのものが畳ということの本質なんだなと思って。 素晴らしいですね。 いやいや。 素晴らしいというか、 僕はこの畳という選択という本を書いていて、 その表現、端っこと端っこっていう、 頭の中でメタ的にイメージしていたと思うんですけど、 うんうんうん。 荒木さんに言語化していただいて、 ちょっと使っていいですか。 ははは。 持ってもらいたいぐらい。 いや、ぜひ。 でもまさに畳ってそういうことだなというのは。 うん。 いや今言葉にしていただいてちょっとびっくりしました。 だから端っこと端っことやっぱり見てる世界が全然違うんで、 違うまま行っちゃうとこう全然バラバラになっちゃうんで、 それをこう同じ目線に立ってもらうっていう行為ですよね。 はい、そうですそうです。 だから元々はその言葉としては、 実はここで逆にその畳という選択というのを聞いていただいて、 一瞬わからない人は全然わからないと思うんですけど、 荒木さんが解説された今の通りなんですけど、 もともとこう呼ばれるようになったのは、 さっき言ってた社長と現場みたいな話とか、 企画と営業とか開発とバックオフィスみたいな、 開発と営業みたいな話があったと思うんですけど、 畳にっていう、 僕としてそもそもこの言葉を言い出した成り立ちとしては、 いわゆる企業の社長とかプロジェクトリーダーみたいな、 仕事のオーブロスキー、仕事のアイデアのオーブロスキーを広げると。 そのオーブロスキーをきれいに実行にとにかく移して、 アイデアだけじゃなくて実行に移して、 事業としてちゃんと実行していくという言葉を、 そのオーブロスキーを畳むという意味合いで、 それで畳人というふうに、 実はこれ僕が言い出したわけじゃなくて、 本当に僕のチームメイトなのが、 実は僕のチームメイトなのが、 自分がいろんな仕事とか過激なことをやっている裏には、 しざらさんが実は僕のオーブロスキーを畳んでくれてるんですよ。 畳人なんですみたいなことで呼んでもらってから、 人からそう呼ばれるようになって、 それで今回そういう意味で名乗って出したんですけれども、 という経緯で、 だからビジネスを実行にちゃんと移す、 リーダーに対する参謀だったり、 そういう立場の人ということで畳人というふうに名乗ってたんですが、 今荒木さんが言った橋と橋を合わせるという、 ニューキーワードが僕の中でまだ生み出されて、 でもやってることでまさにそういうことなんですよ。 ですよね。 やっぱりそこの仕事って、 究極僕はビジネスってコミュニケーションだと思ってて、 そこのやっぱりそれがどうしても会社とか事業って大きくしていくと、 初めは一体化してるんですけどどんどん分かれていく。 そういう部分をいかに繋いでいくか。 それは上と下もそうだし横同士もそうだし、 縦割りの横同士もそうだしということを、 まさに僕はひたすら働き出してからやってきたなというのがあるので、 まさにその表現をいただいてすごい。 ちょっと僕の貰いたいぐらいなことです。 でもこの言葉を与えるって結構大事なことですよね。 畳人っていうね。 だから今まででいくと実行者って呼ばれてたのかな。 なんて呼ばれてたんでしょうね。 近いものとしては、まさにエグゼフューター実行者みたいなこともありますし、 それをちょっと引いてみれば、 ナンバーズーとかサンボーっていう呼び方はあるかと思うんですよね。 そういうナンバーズー。 要はアイデアを出す人とそれを実行する人みたいな立ち位置で考えると、 その表現が今までは近いものなんですけど、 僕がちょっと話してる畳人っていうのは、 もうちょっとそこを今の時代版にしてるような感じ。 僕も完全にそこの部分もうまく日本語はできないんですけれども、 でも例えば、昔の日本の成長にあった企業さんとかで言ったサンボーみたいなことと比べると、 ちょっと今時代とか事業とかのスピードが全然変わってきてる。 簡単テクノロジーが変わってきてる中で、 ちょっとそことの現代版サンボーみたいな意味合いが僕の中で、 畳人としては言葉として自分の中でちゃんと育っていったような感じがしますね。 なるほどね。 ちょっとじゃあ、チャプターを切ってまた次の作品に行きましょう。 # タイトルに込められた想い もう一つですね、畳っていう言葉からの連想の話なんですけど、畳っていうことそのものは手段じゃないですか。 何かというと、また洋服とかのメタファーになるんですけど、畳ってことは収納するっていうことがその先の行為としてあるわけですね。 収納するから畳むわけで、そうすると収納先っていうことをちゃんと理解しないと、どんな畳み方がいいのかっていう話でした。 大きさですよね。だから細かく畳んだ方がいいのか、くるくる丸めた方がいいのか、はたまた畳まなくて吊るしておくっていうオプションだってあるわけなんですよ。 つまり目の前にある布、服ということに着目するだけではなくて、その出先っていうこともちゃんと見ておかないと畳む行為そのものが目的化してしまうと。 実際家でタンスに入れるのとスーツケースに入れるのでは、服の畳み方も違ってくる。 ということを意識しなきゃいけない言葉なんだなっていうのが私の中でちょっと。 めちゃくちゃそこを深読みしていただいてすごく感動してます。ありがとうございます。 まさに畳み人の思想当術の中で僕がこの本で書いてる大切な要素の一つは、まさにその中でも書いてますけど、相手を想像しろっていうのもあるけど、 とにかくできるだけコミュニケーションの先まで想像力を働かせるっていうことがすごい僕は必要だなと思っていて、 よく他社員の想像力みたいなこと昔から言われてますけど、僕はもう他社の次の次まで想像しろみたいなところがあるので、 まさに今の服の例えだと畳んだものをどこに入れるかと、その結果それを次使う時にどう出すかみたいなところまで、 多分考えるのがビジネスで本当に大切なこと。 だから畳み人っていうことって特性的にですね、結構いろいろ細かいことが気になったりとか気にできる人が比較的多いと思うんですね。 多いと思いますね。 そこの属性に入ると。 そうすると一つの危険性は畳むという行為そのものが目的化するというか、 なるほど、なるほど、なるほど。 ちっちゃく畳むみたいなことをそれ自体が目的化しちゃうと、いや違うんだけどみたいな、 そういうこの世の中の先の先を読むって今白井さんおっしゃったんですけど、 それとセットにならないと本質的な畳むという正しい行為にならないんだなっていうのを読みながら感じていますね。 ありがとうございます。 嬉しいなあ、そういう読み方していただけると。 すごい難しいんですよね、畳むっていうのは。 いや難しいですね。 多いですね。 だからおっしゃる通り、実行がどんどん仕事できる、畳む力をつければ実行する力が出てくるんですけど、 逆にそのレベル感ですよね。 ある程度流れ作業のように動かしていくようなこともできるようになるし、 っていうところはすごくあるので、じゃあそれを文字通りちゃんと動かすことだけが本当に目的ではなくて、 だからそれこそ実行、実はタイトルとかも僕も悩んだんですよ。 畳みに行っていきなり本屋さんで見てもわからないですよね。 ラジオとか聞いてる人はわかってくれるかもしれず、本当に非常にそれは限られた人だと思ったので、 書籍として僕も片屋側面としては言動者で、編集者も自分の本を作ってるんで、 そのタイトル、自分の本ではなくて人の本のタイトルをいろいろ悩んでたりして、 やっぱりそこで明快さとか大事なことはすごくわかってるんで、すごく悩んだんですけど、 でも実行者とか参考みたいな言い方しちゃうと、 アイロニスさんが今言葉にしていただいた非常に微妙なところなんですけど、 なんかそこと変わってきちゃうなと思って、 じゃあもうこの言葉定義、こういう機会でできるのがいいかなと思って作ったっていうのはまさにあります。 そこはやっぱりこの本で言う広げ身、経営者とかすごくアイデアのある人とやることで、 経営者が言ったことをそれどおりするってことじゃなくて、 僕がイメージしてる畳人っていうのは、むしろ畳人がいたから広げ人の方に刺激を与えられて、 結局途中の段階ではもしかしたら分かんなくなる、どっちが。 どっちが主流関係も分かんなくなるんですけど、すごくそこでプロジェクトとか仕事がうまくいったり楽しくなってきて、 だから一瞬もう本当に、例えばルカワと花道、どっちがゴール決めるのがよくて、 そのパスリレーがスラムダックの最終回みたいにバババンと進んでいくみたいになって、 それで結局その授業がうまくいくみたいな。 だから時には僕も本当に三ノ輪君とかと仕事してて思うんですけど、 とか典量さんと仕事してて思うんですけど、もしかしたら三ノ輪の方がはじめは熱狂してたのに、 それを実行してる僕の方がめちゃくちゃ熱くなってたり、 そういうようなことを繰り返していきながらプロジェクトを作ったり、授業をやるっていうのが大切なので、 いわゆる役割としてバシッと、ポジションステーションナンバー2とか3本みたいな形で言い切りたくなかったっていうのがありますね。 なるほどね。これ選択っていう言葉がタイトルに使われてます。 はい。 この意味するところはどの辺にあるんですか? 今、この本があったので、さっき言った仕事を実行する力で、 その仕事を実行していくとどういうビジネススキルがついて、どういう将来があるかってことを、 そのノウハウとかも結構書いてるんですけど、 実はこの本に込めたメッセージ、強いメッセージがあって、 僕がこんなこと言うといろいろ問題あるかもしれないんですけど、 今、いろんなビジネス書とかネットの記事とかのトレンドって、 今というか、特に言っちゃうと、 ニュースピックスブックって僕、ビジネスタイルと関わっていて立ち上げてきたんですけど、 あそこでいろいろ言ってたことって、多動力とか、今の時とか、 とにかく実行しろ、役割しろ。ことしての時代が来る。 自分もブランド人になれ、みたいなことを、 僕らは逆に水澤君とか佐々木さんとか本作って、 そういう記事も作って、世の中に出してきたんですよ。 もともと僕は、個人的にはそういうのめちゃくちゃ好きで、 そういう書籍とかビジネスとかすごい読んでたんですけど、 でもいつもそういう本を読んで、よし明日から活かそうと、 この動画を活かそうと思って、 会社に行くと次の日から普通の日常がまた始まって、 会議は30分でいいとか書いてるのに、 会社に行ったらだらだら上司が会議してて、 なんとなくそれを30分にしましょうよって言う合理性もないな、 みたいな状況に流されてみたいに、 いわば漢方映画を見た後に、 帰り道がすごい強そうになってますけど、 次の日は別にもう漢方のステップを忘れちゃってる、 みたいな状況にしばしばなってて、 でもそういうコンテンツって、今コンテンツ家族なんですごい多いんですよ。 そういうのは僕は否定してるんですけど、 素晴らしいコンテンツなんですけど、 基本的にはそこの基本的なことを乗り越えた後にどうしろってことしか言ってなくて、 本って本当に当たり前ですけど、 みんな一人一人に向かって書かれてなくて、 ある程度のボスに対して書かれてるんで、 だからああいう本を手に取って、 タイミングのいい人はめちゃくちゃいいんですよ。 ちょうど仕事とかをやってきて独立しようかなと思ったときに、 例えばピーター・ティーンの「Day to One」を読んで、 こういう戦略立てようっていうのをタイミングが良いんですけど、 逆に例えばこれから就職、新卒活動してますってときにその本を読むと、 要はタイミングでいうと本って全然受け取り方変わるじゃないですか。 そういうことを考えたときに、 結局今そういう本がたくさん出てて、 なんとなく特に若い子たちが、 じゃあ何とか力だって言われたら何とか力をやると、 次の月にまた新しい何とか力とか何とか思考が出たらそっちになるみたいに、 なってくる人が周りに多いなと思って、 それって僕言うのもなんですけど、 毎月ダイエット法変えて痩せれない人みたいな。 英語のアプリ入れまくってて全然英語上手くならない人みたいな状況が多いと思ってて、 でも僕は基本的にはそういうものは良いんですけど、 それに踊らされるのはすごい危険だなと。 あと今SNSとかで周りを見ると焦り出すじゃないですか。 僕はこの本で本当に伝えたかったのは、 そういうのは素晴らしいんだけど、 結局そういうのをやるチャンスっていうときまでに、 ビジネスの基礎をちゃんとしなきゃならないよねと。 僕の中で実は、 例えば有名なビジネス書店やった方が成功しそうだけど、 地道に仕事を目の前のことを実行してくるってことを続けたことが、 結構自分がやりたいことを実現できた近道だったなと思ったんですね。 それであえてそういう人たちに向けて、 社長になるみたいな本も良いけど、 タタミニンっていうのを選択するのは結構悪くないですよ、 みたいなメッセージを込めていたような形で選択というのをつけました。 すいません、めちゃくちゃ長くしまったと思って。 いやいやいや。 時間が。 タイマーとのミラーが。 じゃあ今日の対談はここで終わります。 また明日話しましょう。 ということで、源頭社のしだるさんにお越しいただきまして、 どうもありがとうございました。 ありがとうございました。 # 『新規事業の実践論』 それでは今日のフライヤーのコーナーです。 今日はですね、一生食える普遍的スキルが身につく新規事業の実践論という本になります。 著者なんですけれども、麻生義一さんという株式会社アルファドライブ代表取締役社長兼CEOということで、 最近はニュースフィックスにも出演されている機会が多くて、 ニュースフィックスの非常勤執行役員という立ち位置でもいらっしゃるので、その関係でもあっていろいろ出ていらっしゃいますけれども、 もともとリクルートで新規事業に担当されていたということで、 新規事業開発室長として1500件の新規事業に関わってきたというね、すごいですね。 新規事業1500件、すごいなと思うんですけど、 その新規事業開発のプロによる一冊ということですね。 これは井上さんのところですね、ニュースフィックスパブリッシングで2019年12月に出た本が、 ようやくこの度出されたということですね。 新規事業開発の教科書と呼ぶにふさわしい一冊ということで、 サブタイトルが一生食える普遍的なスキルということで、 もう本当そうですよね。 新規事業って必ず必要で、どの会社でも既存事業というのはだんだん置いていくという宿命があるわけなので、 常に新しいものをどんどん変えていくということをやらなきゃいけないわけなんですけれども、 実際はこの新規事業ってなかなか難しいわけですよね。 既存事業の引力がある中で新規事業をどうやって立ち上げていくかということが、 ここの中でしっかりわかりやすく書かれているんですけれども、 いろんなフレームがあるんですけどね、 ちょっと私が惹かれたポイントだけかいつまんでいくと、 現場と本場っていうキーワードがあって、 なるほどと思ったんですけれども、 新規事業を考えるときに大事なのは現場に行くっていうのは、 これなんとなく理解できますけど、 課題の根深い現場に行くということで、 何を本気でやるべきかっていうのが明確化されていく、 現場に行けっていう話。 そして本場っていうのは何かというと、 新規事業開発の最前線であるということですね。 例えばシリコンバレーやシンセン、イスラエル、エストニア、 そんなような、もしくは東京のスタートアップとかね、 そんなような本物が集まっている場所ということですよね。 だから課題が本当にディープな現場と、 そして本物が集まっている本場に行くっていうこと、 これを繰り返すことによって、 コップに水が溜まっていくが如く、 何をやるべきかという、 そのウィルが溜まってくるという、 そんな書き方をされています。 新規事業の6つのステージっていうことが書かれているんですけど、 エントリー、MVP、シード、アルファ、ベータ、エグゼット、 ということなんですけども、 それぞれ考えるべきイシューが違ったりとか、 行動の特性っていうのが変わってくるわけですよね。 それぞれ難しいですね。 ベンチャー、スタートアップのシードがどんどん育っていくみたいな、 そういう側面と似ている部分もあるんですけれども、 会社の中の新規事業っていうときにですね、 既存事業との折り合い、さっきも言いましたけれども、 ここがまた調整が難しいというのが、 それぞれのステージによって、 やっぱりどんなコミュニケーションをするかというのが変わってくるのかなと。 この辺ですね、私も本当にただ反省すべきことが多いわけで、 あんまり偉そうなことは言えないんですけどね。 そんなことなので、私も学ばなきゃですね。 本当にそんな風に感じます。 300回顧客のところに行け。 300回と費用ではないと。 経験から導き出されたマジックナンバーということも書かれていますが。 そんなような具体的なナレッジ、ノウハウがたくさん整理された本になります。 ということで、今日のフライヤーは新規事業の実践論でした。 # 頂いたコメントへのお返し はい、じゃあコメントを返していきます。3月8日ですね。はい。 おにぎり at 海鮮ちじみさん。 ハードスイングス。逆境に打ち勝つことができるのか?こればかりは経験して獲得するしかないのでしょうか? 一つのことを突き詰めて経験値を上げていきたいです。ということですね。 まあ、あの、経験して獲得する部分が大きいんじゃないですかね。やっぱりね。 本当に理屈じゃないことってやっぱりありますから。 でもね、本当に役立ってるのは、やっぱり結構学んだことって役に立ってるんですよ。 いざという時に、やっぱりですね、あの本で読んだあそことか、小説とかも役に立っていて、 あんな主人公みたいに振り舞い、振る舞いたいな、とかね。 もしくはあんなキャラみたいになりたくないな、みたいな、 そういうことが自分の最後踏みとどまることになったりしてますので。 まあ、経験して獲得する部分が大きいんですけど、 それに先立ってしっかりと理解しておくこともあるんじゃないかな。 はい、ありがとうございます。 堀子さん、新木先生おはようございます。 ハードスイングスイッチを配置させていただきました。 今、会社のプロジェクトで気持ちが瀬戸際まで追い込まれていて、 良いアドバイスをいただいたと感謝しています。 追い込まれた時にあと一歩踏み込むことができるか、 今まさに同じ状況にいると感じました。 気力を振り絞って前を向こうと思います。 ということで、はい、ありがとうございます。 ねえ、瀬戸際まで追い込まれているということですけれども。 追い込まれたくないんですけれども、 結果的には追い込まれた経験というのがものすごい糧になってますよね。 誰もそんな経験したくてするわけじゃないんですけれども、 マジかと逃げ出したいと思うその瞬間が、 何でしょうね、結果的にはあの時っていうね、 そういうことって多いんじゃないですかね。 もちろんね、そんなのハードでストイックでね、 マッチョなことばかり言うつもりはないんですけれども、 まあ、一つの事実かなと思いますので、頑張りましょうね、お互いね。 石淳さん、ハードスイングス。 辛い時に役立つ5つの知識。 一人で背負い込むな。 打つ手はある。 運が来る。運が来る。 時まで待て。 被害者意識を持つな。 今こそ挑戦の時。 今の自分にこれでもかというぐらい染みました。 マスターの紹介に感謝です。 本買います。 ということで、はい、ありがとうございます。 ねえ、石淳さんもまあそういう意味では多分追い込まれているということですね。 ということだったんでしょうね。 よかったです。 はい、まあこれはですね、私自身もそれなりにですね、 ハードスイングスを迎えているタイミングでもあるので、 自分に向けてね、あの語るという側面あったんですけれども、 それが皆さんのお役に立ったということであれば、なお嬉しいです。 はい、中澤良平さん、ハードスイングス続きが楽しみ。 マスターの独り語りを繰り返し聞きたくなるのは最初のインプットだけど、 最初はインプットだけどだんだん自分の脳内リフレクションが濃くなっていくイメージなのかも。 最後のマスターにとって毎日40分のリフレクションという言葉を聞いて改めて感じました。 いつもありがとうございますということで。 はい、こちらこそ。 リフレクションが大事だっていうのは、これはね、もう本当にね、定理なんですよ。間違いないんです。 最近いとおよいちさんもね、かなりですね、毎日リフレクションしろということを言っていて、 いとおさんね、最近なんかお坊さんみたいになってきましたよね。 悟りを開いた坊さんみたいになってきて。 まあでも本気でいろいろやってんだなって、とても強く感じますし、 その彼がですね、やっぱりリフレクションみたいなことをすごく強調されてますよね。 私も、いとおさんはですね、散歩っていうことでね、動きながら頭を整理するみたいなことをおっしゃってましたけれども、 私はですね、結構このコメント返しとかね、すごい役に立っていて、 皆さんからいただくコメントを通じてですね、その場で自分の棚下ろしをしている感覚があったりしますね。 このコメントを返すことによって自分の心も整うというそんな部分もあるので、 一石二鳥という感じなんですけれども、ありがとうございます。 中澤さん、またコメントくださいね。 さるさん、あらきまさ、こんにちは。 今日は困難でも考え抜こうと思いました。 やばいときにどんな行動をとるか。 困難に直面しても立ち向かう人は何が違うのか。 今日の5つのポイントを信念としているのでしょうね。 さまざまな重大な経験からでなく、日々真摯にいろいろ取り組む中で育んだんでしょうね。 このハードシングスはあくまでもですね、リサーチベースの本でもないし、 ベン・ホロイッツというですね、おっさんがね、自論を語っているだけの話なわけですよ。 なので、大事なのはですね、こういう本というのは、 ホロイッツの自論だなということを理解した上でですね、 自分の自論を作るっていうのがすごく大事なんだと思います。 だから、ハードシングスに向き合ったときに自分が唱えるべき5つの文言ということを、 例えば、お題に出してみると何が言えるだろうかと。 これってすごい大事な宿題じゃないですか。 ホロイッツのおっさんがこう言ってるけど、ホロイッツと私は違うわけなんで、 そんな教訓をありがたく丸飲みする必要はなくて、 ホロイッツはそうだなと。 で、私はそれを参考にしながらもこうアレンジするっていうぐらいに聞いて向き合うのがいいんじゃないかなというふうに思います。 はい、お互い自論作りましょう。 クワッカーさんですね。 コメントのタイミングが遅れましたが、医者が教える食事図2の要約を拝見しました。 仕事で様々な食品素材の健康効果に関する論文情報に触れる機会があるのですが、 大抵の場合、効果が認められた効果が認められなかったの双方の研究結果が存在する一方、 効果が認められた側の研究結果ばかりが注目される傾向が強いように感じます。 広告や噂に踊らされないためにも、書籍などからも情報を得ておくことは価値がありそうです。 夜の通しは大敵ですね。 私は夜はご飯代わりに豆腐に塩やふりかけをかけて食べていますということで。 食事というのはなかなか難しいですよね。 しかも食事って人にとやかく言われると腹立つという側面があって、 あなたは夜にこういう糖質を食べちゃダメよとか、 何か注文した時に言われると、うるせえ余計なお世話だって言いたくなりますよね。 だからこう、あくまでも自分の胸に留めておきながらも、 ちゃんとやり遂げるということが大事なんですけど、 本当におっしゃる通りで何がいいのかっていうのは、 本当に言っている本によって全然見え方が違うということもあるので、 その辺はちょっと我々も賢くならなきゃいけないですね。 まちゃこさん、ハードシンクスを拝聴しまして、 以前大賀さんが紹介されていた、困難は分解せよを思い出しました。 背負い込まず前向きに打ち手を考え抜くためにも、 困難な時こそ問題の細分化は助けになる気がしました。 困難に対してタフに直面できるメンタルを維持するためにも、 怖い自画像をしっかり持っておくことですね。頑張りますということで。 すごいじゃないですか。この大賀さんの言葉をしっかりとメモっているんですかね。 思い出されて、困難は分解せよと。 私も忘れていた言葉をよくぞ引用してくださいました。 そんなこと言ってた。デカルトの時かな。 だったと思いますけれども。本当にその通りだと思います。 分けて考えることの大切さと、 あとはホワインみたいなものって統合していくことの力のような気もします。 両側面ありますよね。分解する、統合する。 ありがとうございます。ということで、今日のコメント返しはここまで。 # 終わりのあいさつ はい、ということで、今日の放送はここまでになりますが、 しだらさんとの対談初日いかがだったでしょうか。 はい、なんかね、楽しく話してしまいましたが、 もうね、最後の方しだらさんおしゃべりすぎでですね、 もう、だーって話してましたけど、 ね、はい、それもまたいいんじゃないでしょうか。 はい、明日もね、また楽しい対談続きますので、ぜひ聞いてください。 はい、ではまた明日。 もっと見る荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール01:282.初めのあいさつ09:133.「畳む」という行為の本質09:554.タイトルに込められた想い05:125.『新規事業の実践論』09:206.頂いたコメントへのお返し00:307.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう saru2020年3月16日荒木マスターこんにちは!今日は「畳んだ収納先の事まで考えよう」と感じました。対談の話の通り、畳む事が大変で、いつしか収納する事を忘れがちです。先の先まで考える事が必要ですね。でもいつしか畳み人が1番燃えて取り組んでいるからこそ成果が出るんですね。返信 とろり2020年3月16日畳み人は「端と端を繋いで畳むように立場の違う人同士を繋げる」という例えがとても分かりやすく印象に残りました。マスターは身近な例を使っていつも分かりやすく説明をしてますが、伝えるために工夫している点があれば教えてください。ちなみに私の好きなフレーズは「肉野菜🍖🥬」です返信 おぐらけんた2020年3月16日『「畳み人」という選択』設楽さん対談、1回目を拝聴しました。「畳むという行為には、世の中の先の先を読まない」とうい箇所に共感しました。企業で複数の部署を横断するようなプロジェクトマネジャーをする際には、関係者の利害調整だけではなく、本質的にどうあるべきかを考えることが大事だと考えています。「広げ人」ではなく、「畳み人」だから見える世界があり、時には、プロジェクトを停止したり、方向性を変化させることも必要です。自分もよい「畳み人」になれるように書籍も読んでみたいと思います。返信 多田 翼2020年3月16日設楽さん対談1、畳み人とは何かの本質議論を興味深く聞きました。服を畳むとは端と端をつなぐアナロジーは、あらためて考えさせられる捉え方でした。服の畳み方のたとえから続けて思ったのは、服の畳み方は自己流でやっていることが多く、そのやり方が自分に染み付いていることです。仕事での畳み方も同じで、自分の仕事の進め方はなんとなくできたものにすぎず、もしかするともっと良いやり方はあるかもしれません。他人の畳み方にも目を向け気付ける意味でも、設楽さんの本は学びが多かったです。返信
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収納先の事まで考えよう」と感じました。対談の話の通り、畳む事が大変で、いつしか収納する事を忘れがちです。先の先まで考える事が必要ですね。でもいつしか畳み人が1番燃えて取り組んでいるからこそ成果が出るんですね。
マスターは身近な例を使っていつも分かりやすく説明をしてますが、伝えるために工夫している点があれば教えてください。ちなみに私の好きなフレーズは「肉野菜🍖🥬」です
「畳むという行為には、世の中の先の先を読まない」とうい箇所に共感しました。
企業で複数の部署を横断するようなプロジェクトマネジャーをする際には、関係者の利害調整だけではなく、本質的にどうあるべきかを考えることが大事だと考えています。
「広げ人」ではなく、「畳み人」だから見える世界があり、時には、プロジェクトを停止したり、方向性を変化させることも必要です。
自分もよい「畳み人」になれるように書籍も読んでみたいと思います。
服を畳むとは端と端をつなぐアナロジーは、あらためて考えさせられる捉え方でした。
服の畳み方のたとえから続けて思ったのは、服の畳み方は自己流でやっていることが多く、そのやり方が自分に染み付いていることです。仕事での畳み方も同じで、自分の仕事の進め方はなんとなくできたものにすぎず、もしかするともっと良いやり方はあるかもしれません。
他人の畳み方にも目を向け気付ける意味でも、設楽さんの本は学びが多かったです。