TOPエンタメ映画・本荒木博行のbook cafe番外編 フライヤー5月の月間ランキング 井手さんとの対談29:46 2020年6月6日 6,047再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次コロナ禍で注目された5月の人気書籍「勉強の哲学」が語るノリの悪さ言語が世界を創るVR的側面とは反脆弱性:逆境で強くなる組織論積読の悩み解消?本の多様な楽しみ方AI文字起こし(β版) # タイトルコール あらきる行きのブックカフェ。 この番組はビジネス書図館、世界盗賛図館の出筆者であり、 書籍予約サービスフライヤーにて、 アドバイザーを務めるあらきる行きがマスターとなり、 ビジネスパーソナルにおすすめしたい書籍の内容を紹介していく、そんなカフェです。 # 初めのあいさつ 皆さんおはようございます。6月6日土曜日の朝になりました。 さて、この番組が実は気づかぬ間に300万回の放送再生回数を迎えておりまして、 300万回です。ありがとうございます。 あんまりその数字そのものを意識したことがそんなにないので、うーんって感じなんですけどね。 まあ一つの区切りとして嬉しいですよね。100万回の時なんか言った記憶はあるんですけど、 200万回の時なんか言ったかな?そもそもあんまり覚えてないんですけど。 ということで、ここまで多くの皆さんに聞いていただきました。 本当に改めて皆さんに感謝申し上げたいと思います。ありがとうございます。 ということで、次のマイルストーンは何かな? この前500日連続っていうのがありましたけれども、 次フォロワーが何人かとか、今1万6千いくらかな?だから2万とかなんですかね。 毎回言ってますけど、そんな数字あって意味のないようなものなので、 地道にやるだけなんですが。 さあ、今日なんですけれども恒例になりました。 昨日も対談でしたけど、今日も対談をお届けしたいと思います。 今日は井出隊長、フライヤーのプロモーション担当の井出さんにお越しいただきまして、 5月のランキングを皆様にご紹介したいと思います。 ということで本編スタートです。 # コロナの影響を受けたラインナップ さて、今日はまた恒例の対談になりましたけれども、 フライヤーの執行役員でプロモーション担当でいらっしゃいます、 井出さんをお招きしています。 井出さんどうぞよろしくお願いします。 お願いします。 毎月1回の恒例のランキングですね。 先月のランキングが出ましたので、 井出さんからまずは5位から1位までざっとご紹介いただければと思います。 では、まず第5位から。 スタンフォードのストレスを力に変える教科書。 エリー・マクゴニカル・チョ大和書房の本ですね。 それから第4位。 人はなぜ他人を許せないのか。 中野信子さんの本で、カスコムさんの本となっております。 それから第3位。 10分読書。 吉田裕子さん、終焉者さんの本となっております。 それから第2位。 第3位。 食べる投資。 三尾忠史さんの本で、アチウムエンド出版さんの本です。 それから5月の第1位は、フィンランド人はなぜ午後4時に仕事が終わるのか。 吉田裕子さんの本で、オプラシャさんの本となりました。 はい、ということで。 先月ね、フィンランドの本は7位でご紹介しましたけど。 そうですね。 今月の1位になりましたね。 そうですね。 まさに。 先月ね、ちょっとこの本のお話はしたんで。 あれですけど、コロナの影響を受けて関心が出てきているという感じでしょうかね。 そうですね。 はい。 じゃあ、今月はちょっとまず5位から触れていきましょうか。 はい。 5位は、ケリー・マクゴニカルさんの本で、スタンフォードのストレスを力に変える教科書といったんですけども。 ストレス、まさにぶつかった感じはあるのかなっていう気はしますよね。 はい。 まさに今、コロナでいろんな新しいストレスというかね、 職場の人とうまくコミュニケーションが取れないということもあるでしょうし、 家族とかでご一緒に住まれている方はね、その距離感が。 そうですね。 子育て中で仕事しながら子育てとか、いろんな意味で新しいストレスを抱えている人も多かったんじゃないかなと思いますけれども。 そうですね。 この本のアプローチとしては、ストレスをなくしていきましょうねというよりは、 ストレスの多少あった方が成長するよとか、いいんだよみたいなことを投げかけてくれているというのは、 わりと他の本とまた違うところなのかなという感覚がありましたけども、 もう絶対ノンストレスでコロナを過ごせた人はいないと思うので、 そこにはぴったりのメッセージかなというふうには思いましたけども。 そうですね。 このマクゴニカルさんの本というのは、すごいエビデンスがしっかりしていて、 単なるこうするといいよというよりは、すごいベースがあるので、 すごい安心して読めるというところがありますよね。 そうですね。 という5位が、スタンフォードのストレスを力に変える教科書ということですけれども、 4位も触れていきましょうか。 はい。4位は、人はなぜ他人を許せないのかというのがあるんですけども、 これもまさにや感じがしましたね。 まさにですね。 自粛警察みたいな方が出てきてしまって、何なの?みたいな。 炎上も毎日していたし、コロナのニュースというよりはそこに付随した、 いろんな事件とまだいかないかもしれないですけど、 物がボコボコボコボコとSNS上で出てきたなというのはすごくあって、 それを中野信子さんは、正義中毒という名前で語っているわけですけど、 まさにな感じだなというふうに思いましたね。 そうですね。 だから自分が正しいから、何をやっても許されるんだと無敵な状態になってしまっているというかですね。 だから正義感がある人の方がよく言われるんですけどね、 残虐行為を働くというね。 そういうことってよく言われるんですよね。 だからそれが過激な行動に出てしまうというのがネットの世界ですごく起きているということで、 この本がやっぱり素晴らしいのは、 それをある意味脳のメカニズムから説明されているというところがありますよね。 誰にもそうなりかねないというところもあるから、 気づいたときには言葉を借りれば中毒になっているというところがまた怖いと思うので、 一回足元を見つめ直すにはすごくいい本なのかなというふうに思いますけど。 そうですね。 そんな本が第4位で、人はなぜ他人を許せないのかという本でした。 3位、十分読書。 これも触れておきましょう。 吉田裕子さんという国語講師の方が書いた本ですけど、 十分読書という言葉がフライヤーのやっていることと近いというのがありますよね。 隙間時間でも本に触れてみようというところがとても大切だと思いますし、 この吉田さんが東大を出られている方なんですけど、 独学で入られたらしいという。 塾に通って先生に教えてもらったというよりは、 本で頑張って入ってくれた方という方らしくて、 すごい説得力も高いと思いますね。 お家にいる時間ができて、本に触れることができただろうというところもあると思いますけど、 なかなかハードルが高い。 本が結構塊のものなので、読み始めるとなると一つ目のハードルがあるというところが多いと思いますけど、 そこを10分でいいから、むしろ今日はやめちゃいましょうみたいなアプローチなので、 ちょこちょこ読んでいくことでなんとなく身につくというか習慣つくという考え方ですよね。 これはフライヤーを読んでいただく形でもいいですし、 手元にある本でもいいし、あなたの本に当たってもらうということでもいいんですけど、 塊時間を取るということよりは隙間でやっていくことで習慣がつくんじゃないかなというのがこのアプローチでしたね。 最近、井出さんもお子さんいらっしゃるから想像つくと思うんですけれども、 若い子どもたち世代で読書をするハードルってすごい高まってるなと思うのは、 スマホの引力がものすごい強いので、 一回そういうスマホの味を覚えてしまうと、 刺激が全然違うんですよね。 ゲームだとかそういったものの刺激ってやっぱりある意味中毒性のものがあったり、 ログインボーナスとか、くじ引いたらすごいの出たとかっていう刺激があると、 本っていうのはそれに比較するとエンタメ要素としてはものすごい味気ないというか、 だから我々が子どもだった頃の時代と比べて、 本っていうことのコンテンツの相対感っていうのが、 多分すごい低下してるような気がしていてですね。 だからこそ逆に言うと、 その読解力ってここの本にも書かれてますけれども、 読解って結構アクティブな力じゃないですか。 読み解かなくて、 でもスマホって結構どっちかっていうと、 スマホというかゲームですけれども、 結構受動的な刺激みたいなものだったりもするので、 ここね、やっぱり今の世代にあった形の読書っていうのを、 我々の役割がそれなのかもしれないんですけれども、 そんなところを繋いでいきたいですよね。 昔はトイレの中で僕は本を読んでたなっていうのを、 これを読んで思い出しました。 トイレってもう何もできないんで、 本読みしなかったなっていうのが。 確かに。 そんな時代の意向もありますけど、 やっぱり本ということの文化みたいなものはね、 何らかの形で続けていきたいなというふうに改めて思いましたが。 ということで、残りあと1分ちょいですけれども、 ちょっと一個ご案内があるということで。 フライヤーのニュースですね。 そうですね。 まずは、創業記念日みたいなのがフライヤーにもございまして、 6月4日で7周年ということで。 おめでとうございます。 おめでとうございますですよ、おばさん。 仲間も増えてよかったなということで、 ラッキーセブンで頑張りたいと思うんですけど、 その直前に6月の頭、ちょうど1日に会員が60万人突破しました。 これまたいきましたね。 いきましたよというふうに、 また7年目、8年目なのかな。 8年目もね、よりたくさんの人に本読みいただけるように また頑張っていきたいなと思っております。 私も側面支援させていただきますので、 引き続きよろしくお願いします。 ということで、今月の伊手さんとの対談、これで終わりにしたいと思います。 伊手さんありがとうございました。 ありがとうございました。 # 『勉強の哲学』 それでは今日のフライヤーのコーナーに行きたいと思います。 今日はですね、勉強の哲学、来るべき馬鹿のために造歩版という本ですね。 お届けしたいと思います。 著者はですね、千葉雅也さんですね。 現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科純教授でらっしゃいますね。 文芸春秋から2020年3月に出てますが、 まあね、これ面白い本ですよ。本当に。 まだ私、読み終えてないので読み途中なんですけれども、 またね、読み終わったら、然るべきタイミングで丁寧にご紹介したいなと思うんですけれども、 なんかね、テイストした以前ご紹介した教養の書になんか似てるなと、 戸田山さんのですね、何が似てるかっていうとですね、非常に深いことを、 なんだろう、すごいキャッチーに語るっていうね、 まあそんなニュアンスが似てるなと感じているところなんですけれども、 勉強って何、勉強をすると何がいいのって話なんですけど、 こうね、勉強っていうのはね、ノリが悪くなるってことを言うわけなんです。 だからみんなね、勉強しなくてもいいんだよと。 でも勉強するってことはノリが悪くなる。 つまりノリがいいっていうのは何かっていうと、 今の環境を疑わずに生きることができるっていうのがノリがいいっていうそういうことなんですよね。 だから同じ会社にいますと。 でその会社のコードみたいのがあるわけじゃないですか。 まあなんていうのかな、言葉遣いだとかルールだとかいろんなこと。 でそうすると行くぜって言ったらみんなウォーとかになるっていうのがこれがノリがいいと。 じゃあこっちの戦略行くぜって言ったらやったるぜみたいな。 これノリのいい生き方なんだけれども、 勉強するっていうのはノリが悪くなるっていうことなんですよね。 つまりそれって本当?とかね。 そういうことを考えるようになるっていうのがノリが悪くなるということなんですよね。 だから今までノリがいいっていうのはバカできてたんです。 ウェーイつってこっち行くぜみたいな。 そんなバカができていたにもかかわらず、 勉強するとバカができなくなっちゃう。 ちょっと待ってくださいみたいな。 なんだノリ悪いな、こっち来ようぜみたいな。 いやいやちょっと僕は遠慮しておきます。 っていうノリが悪くなり、そしてまた勉強すると今度は違うノリに乗ることができるわけなんです。 だから社会学を学びました。 社会学の領域でのノリっていうのがあるわけですよね。 そのための言葉遣いだとかそういうものがあって、 またそこでノリが良くなるんだけど、バカになれるんだけれども、 また勉強することによってみたいな。 まあそんな感じですね。 だからサブタイトルにもある来るべきバカのためにというのは、 バカできるっていうことっていうのは、 勉強した結果としてそこに、 その環境に自分がフィットするっていう、 そんな状態、疑いもなくフィットできるっていうのがバカであるっていう。 これ面白いですよね。 その中で一つですね、やっぱりなるほどなと思ったんですけれども、 言葉の話があるんですよね。 言語の話っていうのは私がここでも何度か語っているわけなんですけれども、 こういう一節があるんですね。 言語を通して私たちは他者に乗っ取られているという。 そういうくだりがあるんです。 これちょっと意味わからないと思うんで補足すると、 私が生きてますというね。 知らず知らずのうちに日本語というものをインストールされてるわけです。 だから生まれた瞬間日本語っていうのはアプリにないわけですよね。 これが誰かによってその日本語っていうアプリがインストールされるわけなんですよ。 外側からの侵入物ですね、言語っていうのは。 で、これっていうのがまさに私が私じゃなくなるゆえんというか。 なぜ日本語を話さなきゃいけない。 でも知らないうちに日本語を話すことに。 日本語っていうのはコードがいっぱいあるわけですよ。 ある単語ない単語あるし表現できる感情表現できない感情っていうのがあるわけなんですけれども、 その言語を通じて私たちは世の中を見るようになり感じるようになり。 つまりこの言語というものはVRであるっていう風に言ってるわけなんですよ。 このVRゴーグルみたいじゃないけど。 言語というフィルターを通して我々は世界を認知できると。 だからこれがもしサンスクリット語っていうアプリがインストールされてたら違う世の中の見方をしてたかもしれない。 っていう意味において言語っていうこの多写性があるということですね。 この話はピンとくる人はあれだと思うんですけど、前も語りました。 1984年の話なんですよこれって。 その話は書いてないんですけど、要するに言語を国がコントロールすることによって思想をコントロールするっていう話が描かれてるわけなんですけど、 もともとあった言語体系をニュースピークという新しい言語体系に変えますと。 だからこの単語は削除しますっていうので、どんどん言葉狩りというか言葉辞書からなくしていくわけなんですよ。 そうするとそのバーチャルリアリティというのがこのVRゴーグルを変えるってことなんですよね。 言葉を変えるっていうのは。 そうすると今までは見えていたはずのものが見えなくなっちゃうってことが起きるわけなんですね。 っていう意味において、言語ってむっちゃ大事なんだよっていう話もここで語られているわけなんです。 大事なんだけど、繰り返しますけど、我々は知らぬ間にそこに乗っ取られてるっていう表現を使ってるわけなんですけどね。 なので国文小一郎さんが、要するに環世界移動能力みたいな話をされましたけれども、 我々はいろんな世界を旅する、移動することができる。 動物とか昆虫とかっていうのは一つの世界でずっと居続けなきゃいけないんだけど、 人間に与えられた唯一の能力は、その環世界と言われるものを移動することができるのであるっていう。 それは何によってかっていうと、勉強によってだというね。 何言ってるかわかんないかもしれないですね。 むちゃくちゃ楽しかったんで。 楽しかったぜっていうか今楽しんでるんですけど、読みながら。 楽しんでるんだぜウェイっていうこのノリが、このリスナーの皆さんにも伝わればなと。 はい、そんな風に思います。 はい、ということで今日のフライヤーはですね、勉強の哲学、来るべき馬鹿のために情報版をお届けしました。 # 頂いたコメントへのお返し はい、ではコメント開始していきます。 5月25日からですね、マイケル・ジョダンラストダンス。 スポーツは勝利を得るため、ヒエラルキーの中でお互いを尊重し成長し合い、成果を出していると感じています。 一方、今の会社の変化は大きくジレンマにとらわれると、簡単に企業は沈没してしまいます。 個人のスキルの陳腐化も早く、自分が変わらなければ手遅れだと感じています。 目標の確立化と変数の固定化は、ヒエラルキーの真髄のようで、脆弱な組織に感じました。 改めて、私も反脆弱性を持ち、変化に柔軟に対応したいと感じました。 組織や個人の機能について考え直したいと思いました。 反脆弱性という言葉が出てきましたが、これはニコラスタレブの本で、素晴らしい本ですよね。 固い棒はポッキリ折れちゃう。 ここに書いてあるように、目標の確立化と変数の固定化は固い棒を作っているようなものです。 そうすると、強い風が来ると、ポッキリ折れてしまう。 反脆弱性というのは何かというと、風が吹いたらしなやかに耐えるということもありますが、 風が吹いた分だけ強くなれるという組織です。 だから、ポッキリ折れる組織と、逆境があればあるほど強くなれる組織は違うわけですよね。 僕、タレブの本の紹介したかな?反脆弱性。 ちょっと記憶にないんだけど、もしやってなかったら、どこかでしっかり語りたい本の一つですね。 ありがとうございます。 しげちゃん、マイケルジョーダンラストダンス拝聴しました。私もネットフリックスで全て見ていました。 マスターがおっしゃるように、マイケルジョーダンがあんなにも厳しく、スキャンダル含め影の部分があることは私も初めて知りました。 上昇軍団ブルズは実は微妙なバランスで何とかなり立っていたんですね。 その中心であり取り除いてはいけないジェンガがまさにフィル・ジャクソンだったと思います。 どんな強い組織も微妙なバランスで成り立っており、その本当の肝の部分が何かを理解することは重要ですね。免許になりました。 ご覧になりましたか? ジョーダンはとても厳しいんですよ。 プレーがスーパーじゃないですか。 あんな選手にあれだけ詰められたら、僕はもう無理ですね。 それがゆえの上昇でもあるし、それがゆえの反発もあったし。 彼がプロ野球選手に一度なるというシーンがあったんですけれども、 それはお父さんが亡くなられたことがきっかけで、いろんなきっかけがあるんですけれども、 それもやっぱり超ギリギリの精神状態でやっていたから、 お父さんというジェンガが取られた瞬間、ガラガラって崩れたんでしょうね。 だからすごいプロフェッショナリズムの高い人でも、もしくはそういう組織でも、 やっぱりね、完成度高いものっていうのは脆いんですね。 というのが結構大きな気づきでした。 ありがとうございます。町田和俊さん、荒木マスター。 いつもありがとうございます。 マイケル・ジョーダンラストダンス、拝聴しました。 ネットフリックスの番組を楽しそうにお話しされており、契約をしてみようかなと思いました。 お話の中で目的の明確化、そして変数の少なさという話になるほどなと感じました。 だいたいどのスポーツのどのコーチにも中心選手がいて、監督やヘッドコーチなど、 様々な意見を持つ人間がいる中で、どうやって目的を明確化していくのか、 そんな苦労を思い出しました。また明日も楽しみにしております。 これね、だからね、プロチームならまだいいんですけどね。 すごいね、中途半端なチームってむちゃくちゃ難しいですよね。 例えば、子供のサッカーの少年団とか、 これにあと5分耐えしのげば勝てるっていう試合があったとした時に、 そこで選手をみんなを平等に出して、勝つべきか。 みんなを平等に出すか、それとも勝ちに専念して、 選手を固定するかみたいなことって、 これよくあるあるものなんですけどね、少年団あるあるなんですけど、 そういう目標の優先順位ってすごい悩みますよね。 だから僕が大学時代ラグビーやってましたけど、大学の時ですね、 それも準体育会という、完全な体育会でもないし、サークルでもないっていう、 ある意味中途半端な団体に所属してたんですけどね。 これが目標の明確化がむっちゃ難しかったですね、今振り返ってみると。 みんな優勝するとか言うんですよ。優勝するって言うじゃないですか。言うのはただだから。 でもどれぐらいの犠牲を払って優勝に向かうのかっていうのは、これはね、もうはっきり言ってバラバラなんですよ。 本気で優勝したいって上の学年は思うわけです。どんな犠牲を払ってでも。 一方で学年が下になればなるほど、バイトも大事だし、恋愛も大事だし、とかそういう話になってくる。 上の学年がそれで一枚岩になっているかというと、実はそうでもなかったりとか。あるあるじゃないですか。 こういう組織って難しいですよね、本当に。だからこそそこから学べることって多いんだと思います。 さくらゆきさん。仕事ができるとはどういうことか。具体と抽象の往復運動から数字が具体の極限なら、数学と物理学が抽象の極限だと思いました。 2たす2イコール5が成立する言語ゲームを延々と考えるような人たちです。 マイケル・ジョーダン・ラストダンスとは真逆かもしれません。スターもヒエラルキーもなく大人数で、ひたすら変数だの定数だのをいじり倒します。 見えているものが同じだと思えるのかが謎ですが、一人でできないのが分かっているのでミスも結果の一つとして共有です。 失敗だけでなくそのルートでできないのかが証明されただけということで。 はい、えっと、あれですね、数学と物理学。 抽象の極限。なるほどね。確かにそうなのかもね。 あのうちの息子がですね、長男の方が、このね、まさにこの抽象の極限と言われるような数学とか物理とかね、もう大の苦手なんですよ。嫌いなんですよね。 でね、これはね、どうしたもんかなと思うわけなんですけど、やっぱり人間右利き左利きがあるように、苦手なものは苦手なんだろうなと。 認めてしまっていいものなのか、やっぱりあがくべきものなのかって悩みますね。 つまりこの抽象概念をコントロールできる力ってむちゃくちゃ大事じゃないですか。社会に出ても。 どうやってそれを伝えればいいんだろうなぁみたいなところで日々悩んでおります。ありがとうございます。 一堂シニアさん、あらきまさ。いつもありがとうございます。これまで抽象化という言葉が分かるようで分からない感じでいましたが、抽象化が要するにであると聞いて少しはっきりしたと思います。 要するに具体から本質を取り出し言語化することかなと。 ところで毎日紹介されてます本を読みたいと思うのですが、私は読むのが遅く未読の本が山積みの状態で続いています。何かコツでもあるのでしょうか。 具体でも抽象でもマスターの技の一端をぜひ教えていただければと思います。よろしくお願いします。ということで。 過去の収録で本の読み方みたいなのを紹介しているので、ぜひ見てください。500回以上ある山の中からどこかあると思います。 ただ、山積みでいいんじゃないですか。山になっている本が訴えかけるものがあるのでいいんですよ。 人間が読める本は地球上にある本の中の微々たるものなんですよ。 0.0000何%の話じゃないですか。0.0000何%を0.0000何%に上げるということそのものがもうもはやあまり意味のないことなんですよ。 だから好きなように楽しめばいいんです。 僕が一度シニアさんより本を読んでいるという事実はあるかもしれない。 でもこれは誤差の範囲ですから。 そう思って楽しむと。読まなきゃいけないということじゃなくて、読みたいと思ったら読むんで大丈夫です。 という、毒にも薬にもならないアドバイスでございました。 ということで、今日のコメント返しはここまで。 # 終わりのあいさつ 今日はここまで。 明日日曜日ですね。 明日また何か語りたいと思います。 明日また何か語りたいと思います。 これノーメッセージだな。 ということで、また明日お会いしましょう。 もっと見る荒木博行のbook cafeプレミアム放送配信中!00:141.タイトルコール01:512.初めのあいさつ09:443.コロナの影響を受けたラインナップ07:514.『勉強の哲学』09:505.頂いたコメントへのお返し00:186.終わりのあいさつコメント感想・質問・応援メッセージを書こう いちぞうシニア2020年6月7日荒木マスター、読書の方法についてのアドバイスありがとうございました。「読みたいと思えば、読むんで」とお聞ききして、積まれた本の呪縛が少し軽くなりました。ところで、コメント返しの、サッカーの少年団の優先順位の話には共感しました。しかし、それ以上に、まさに今、方針だけを、シンプルに伝えなさいという、監督からの指示と、子どもに理解してもらえることを優先して、前提なども含めて話し、それなりに腹落ちさせたいと思う自分の考えの間で悩んでいます。これも、「伝える」と「理解」の目的の違いかなと思いました。返信 町田和敏2020年6月6日荒木マスターいつもありがとうございます。今日のflier『勉強の哲学』を聴き、flierで要約を読みました。興味深い内容だったので書籍も購入してみようと思います。別のノリへ引っ越す、ということで思うことがありました。私の専門分野である薬学でも、細かな分野というかノリの違いがあって、ともすれば同じ薬剤師なのに意見が異なることがあります。異なった上で建設的な議論になるならまだしも、稀に対立してしまうことすらあります。ある意味バカになっているからなのかなぁと感じました。返信 人、本、旅、あまのっち2020年6月6日遅いbook cafeということで、ウエズレーの国を家族で読みました。高1の息子、「こうやって文明は始まったのかもね。一人から始まるんだな」中2の娘、「でもウエズレーに付いていった人たちは、結局みんな同じ格好してるよね」なかなか鋭い。最初の一歩を踏み出すこと、妄想することが大事かもねー、なんて話で盛り上がりました。「パパは一歩踏み出してるの?」と娘に突っ込まれ、言葉に詰まる僕でした。返信 いずも2020年6月6日フライヤー5月の月間ランキングの3位に「10分読書」がありました。私は隙間時間の活用し、読書をしていますが、知識が繋がってないように思います。本を読むワクワク感が足りないからだと感じています。例えば、自分の興味の奥行きが広がったり、気になるテーマに没頭したりして、興味同士のワクワク感が繋がると、10分の読了後に次のワクワクを目指したくなると感じました。「GRIT」に、意識して繰り返す事の重要性がありました。私も目的を持って、知識を探し、深めていきたいと思いました。返信 たえ2020年6月6日荒木マスターこんにちは。『勉強の哲学』の言語と思考のお話を聞き、昔聞いたチェコのことわざ(「人は覚えた言語の数だけ、何通りもの人生を送る」)を思い出しました。ことわざのことはすっかり忘れていたんですが、「インストール」「言語のコード」のキーワードを聞いたら自然に浮かんできて、自分の中で改めて腹落ちしました。返信 もっと見る
参照点を作ることで自分達を相対化する/創造農村 梶原さん・北山さん対談2 29分・一昨日・ 2,368再生AI目次梶原賢治が語る人生を変えた意思決定梶原の原点回帰「人材育成」への熱い想いステージ転換期に「自分らしさ」を見つめ直す参照点を持つことで見出す新たな自己の意味真の自己を解放する「肩書き剥奪」の場
丹波篠山にもアカデメイアができた!/創造農村 梶原さん・北山さん対談1 36分・10月20日・ 2,702再生AI目次丹波笹山アカデメイヤ誕生秘話浦幌との比較から見えた笹山の問い800年続く丹波焼きの継承の壁地方に根付く「100年単位」の時間軸過去から未来へ紡ぐバトンの意味
話し方は思考で決まる/「数学的話し方」実践トレーニング 深沢真太郎さん対談2 33分・10月19日・ 2,976再生AI目次「話し方は思考で決まる」深澤氏が語るその真意説得力増す!深澤式コミュニケーション5原則「場」と「言葉」の定義がもたらす効果思考を「美しく」伝える構造化とモデル化コミュニケーションに「型」を作る最終奥義
「数学的」とは何か?/「数学的話し方」実践トレーニング 深沢真太郎さん対談1 36分・10月17日・ 3,026再生AI目次ビジネス数学の深澤氏が語るキャリア数学的思考の核「定義・分析・体系化」ビジネスで活きる「数学的」な話し方とは数学アレルギー克服!ビジネス思考の鍵「定義なき」コミュニケーションの落とし穴
自分自身で問い、自分で答えてみる/もう挫折しない 「最後の哲学入門」戸谷洋志さん対談2 31分・10月16日・ 3,146再生AI目次哲学応用で課題を考え抜くスキルとは?挫折しない哲学書の読み方:理解の深淵内なる哲学者を「雇う」思考の訓練「問い取れ」で磨く哲学的思考の実践なぜ超古典を「一冊」深く読むべきか
哲学の3本柱としての「存在論」「認識論」「価値論」/もう挫折しない 「最後の哲学入門」戸谷洋志さん対談1 36分・10月15日・ 3,338再生AI目次哲学入門の常識を覆す新提案戸谷洋志が語る哲学の三大テーマAI問題で考える「存在論・認識論」思考を阻害する「べき論」の正体変化の時代に問われる「自分哲学」
ところで、コメント返しの、サッカーの少年団の優先順位の話には共感しました。しかし、それ以上に、まさに今、方針だけを、シンプルに伝えなさいという、監督からの指示と、子どもに理解してもらえることを優先して、前提なども含めて話し、それなりに腹落ちさせたいと思う自分の考えの間で悩んでいます。これも、「伝える」と「理解」の目的の違いかなと思いました。
いつもありがとうございます。
今日のflier『勉強の哲学』を聴き、flierで要約を読みました。
興味深い内容だったので書籍も購入してみようと思います。
別のノリへ引っ越す、ということで思うことがありました。
私の専門分野である薬学でも、細かな分野というかノリの違いがあって、ともすれば同じ薬剤師なのに意見が異なることがあります。
異なった上で建設的な議論になるならまだしも、稀に対立してしまうことすらあります。
ある意味バカになっているからなのかなぁと感じました。
高1の息子、「こうやって文明は始まったのかもね。一人から始まるんだな」
中2の娘、「でもウエズレーに付いていった人たちは、結局みんな同じ格好してるよね」なかなか鋭い。
最初の一歩を踏み出すこと、妄想することが大事かもねー、なんて話で盛り上がりました。
「パパは一歩踏み出してるの?」と娘に突っ込まれ、言葉に詰まる僕でした。
私は隙間時間の活用し、読書をしていますが、知識が繋がってないように思います。本を読むワクワク感が足りないからだと感じています。
例えば、自分の興味の奥行きが広がったり、気になるテーマに没頭したりして、興味同士のワクワク感が繋がると、10分の読了後に次のワクワクを目指したくなると感じました。
「GRIT」に、意識して繰り返す事の重要性がありました。私も目的を持って、知識を探し、深めていきたいと思いました。
『勉強の哲学』の言語と思考のお話を聞き、昔聞いたチェコのことわざ(「人は覚えた言語の数だけ、何通りもの人生を送る」)を思い出しました。
ことわざのことはすっかり忘れていたんですが、「インストール」「言語のコード」のキーワードを聞いたら自然に浮かんできて、自分の中で改めて腹落ちしました。