TOPトーク専門家農から学ぶ「アグリアーツ」ラジオ#51 子どもたちのモチベーションを保つ目標の立て方09:57 2025年2月12日 116再生 問題を報告する 再生する シェアする デイリートークテーマ「やる気になる目標」にちなんで、子どもたちがモチベーションを持続させられる目標設定の仕方についてお話しをしました。AI目次子どもたちのモチベーション維持、その秘訣目標設定は2段階アプローチが重要小さな成功体験を積み重ねる方法販売会での実践例と課題克服モチベーション向上と目標達成の好循環AI文字起こし(β版) # はじめに みなさん、こんにちは。スタートアップ企業グローカルデザインスクールの大竹千尋です。 子どもたちを軸に、自分らしく生きる人であふれる社会の実現を目指して、 田畑と地域を学び屋にした経験学習プログラムの開発をしたり、 職の地域課題解決に挑む社会教育の場、Junior Villageの企画運営をしています。 このアグリアーツラジオでは、私自身の農業からの学びや気づき、 Junior Villageの子どもたちの活動を通しての成長、 そして40代から企業内企業を経て、本当に起業した私自身の企業のリアルな話を中心に放送しています。 デジタル化が進む現在だからこそ、改めてアナログの良さを知ったり、 田畑の見方や農業の捉え方が変わって少し元気になる、そんなVoicyです。 最初にお知らせです。 現在、2025年度4月からスタートするJunior Villageのメンバーを各拠点で順次募集し始めています。 横浜根っこ塾、自家、静岡県菊川がメンバー募集をスタートしました。 ホームページに詳細募集要項を掲載しております。 コメント欄にURLを貼っておきますので、小学校の高学年から中学生のお子さんがいらっしゃるご家族へのシェアを含めて、ぜひよろしくお願いいたします。 # 目標設定は2段階で さて今日は、デイリートークテーマ やる気になる目標にちなんで 子どもたちがモチベーションを維持させられる 目標設定の仕方についてお話をしたいと思います。 モチベーションを持続させられる目標設定で大切なことは 最終的に達成したい目標に加えて その目標を達成するために ちょっと頑張れば達成可能な小さな行動目標も 設定することだと私は思っています。 目標を達成するためにどうしたらいいだろう 目標を達成するために必要な要素を出していき その要素に関する目標も設定する感じです。 有名なものにはマンダラチャートなんかもありますが 小中学生の場合はまず目標設定をするときに 2段階以上に分けて考えるという基本的なやり方を 自分で体得していくことが大事だなというふうに思います。 目標が高い場合、その山を登るには ステップをいくつも踏んでいく必要があって このプロセスを管理できる仕組みが必要です。 そのステップをモチベーションを保ちながら コツコツ自分の力で越えていく仕掛けの役割をするのが ちょっと頑張れば手が届きそうな小さな行動目標だと思っています。 そして達成したら褒めて、次のステップに移動して そこをまた乗り越えるための行動目標を設定する。 越えられたらまた褒める。 これを繰り返すことで最終的な目標達成に近づけると思っています。 このプロセスで小さな成功体験を積み重ねていくことにもつながるので 結果的にモチベーションも維持できているなと 子どもたちを見ていて感じます。 同時にこれを繰り返していくと、最終目的を達成するために どういう小さな目標を達成しておけばいいのかという考え方を 子どもたちは感覚的に体得しているなあというふうに思います。 会社の人事評価システムのMBOにも近いと思います。 目標を達成するために具体的な達成基準を設定するという感じです。 先日大人が教えるわけでもないのに 自分たちで考えて具体的な達成基準を設定していたことに驚きました。 事例を踏まえてもう少し説明します。 ジュニアビネッチやネッコ塾の活動をしている中で モチベーションを維持させるのに一番苦労するのが販売会です。 販売会は地域のお祭りやマルシェ、 商業施設のどこかの店舗の店頭、企業などいろんなところで開催しています。 企業での販売会は昼休みの間とか比較的短時間で実施するケースが多いので 子どもたちも比較的モチベーションを維持したまま参加ができるのですが 困るのが時間が長い販売会だったり、全然売れない販売会です。 販売会の前には大体その時の販売会の目標を子どもたちに立ててもらっています。 多いのはいくら売ろうとか何個売ろうという定量目標です。 子どもたちは昨年度販売実績をベースにして その年の年間の販売目標を持っていることもあって その通知目標は結構厳しいんじゃないと思うような販売目標も立てちゃうんですね。 大体三立なわけです。 高い目標な上にお客さん自体が少ないようなケースもあるので その場合は売れなくて 後ろで座りだして子どもたち同士でおしゃべりをしてしまうとか ああ疲れた今何時?あと2時間もあるの?とか 言い始める子が出てきたりすると負の連鎖で どんどんやる気がなくなっているなあっていう空気が漂うわけです。 大人もこういう状況だと時間が経つのが長いし 立ちっぱなしだと疲れも感じるのもなおさらですよね。 しかも販売目標三つの販売会が続くと負け癖がついてしまって 販売家が嫌いになるっていうそういう子も出てきちゃうんです。 そんな現場の課題が顕著になってきたので ある時から定量目標に加えて 少し頑張れば達成できそうな訂正目標も設定したらどうだろうと 子どもたちに提案をしました。 例えば商品の物語が伝わるように声がけの仕方を工夫するとか 自分たちが意識して取り組めばできるような目標です。 訂正目標を加えたことで販売会の振り返りでも 商品の物語が伝わるように声がけの工夫が自分でもできたとか 誰々のこういう声がけが良かったとか お互いの良かった点を具体的に褒め合うことが増えてきました。 そこからどんな声がけがお客さんの商品購入につながったか どんな人が買ってくれたかという点まで話せるようになって 逆にそこから数値目標の立て方も変わりました。 どの商品が何個売れたかという実績から 各商品の販売個数の目標を設定して それらを合算して全体の販売目標を立てるという 方法に変わってきました。 MBOの視点で考えると 目標を達成するための具体的な達成基準を 自分たちで作れるようになったということです。 少し頑張れば達成できる小さな目標を作り 達成することで自信につながり モチベーションが維持されたりあるいは向上して 販売会が楽しみになって 次はもっと結果を出せるように頑張ろうという 良いサイクルに入ってきているなあというふうに感じます。 そして成功体験だからこそ その時の実績数字が達成基準になって その基準を上回る数字目標を設定するという 地に足のついた目標の設定の仕方も 大得しているなあというふうに感じます。 # まとめ 大きな目標を達成するためには、目標を分解して、小さな目標を設定して、それをコツコツクリアしていくことが大切です。 さらに、このプロセスを見える化すると、モチベーション維持にもつながりやすいなというふうに私は思います。 子どもたちの活動では、販売会では各商品ごとに正の字を書いて、どれだけ売れたかということを書いていくとか、 自分たちの小さな目標を達成できたらシールを貼るとか工夫しています。 見える化することで、自分で無理のない目標を立てたり、大きな目標を達成するための小さな目標を立てられるようになります。 最終的に自分で目標を決めて、その目標を達成するための指標を自分で立てられるようになることが大事だと思いますが、 まずは目標設定の仕方を体得することが大切だと思います。 その第一歩としては、最終目標を分解して、ちょっと頑張れば達成できるレベルの目標を考えることが大切だと思います。 今日は、子どもたちがモチベーションを維持させられる目標設定の仕方についてお話をさせていただきました。 目標をどう設定するかってすごい大事ですよね。 でも小さな目標をコツコツ積み上げていくことで、目標が達成できるという風に考えると少し気持ちが楽になるような気がします。 皆さんはどのようにお感じになられましたでしょうか。 またご質問やご意見、ご感想などございましたらコメントでお寄せください。 それでは今日も良い一日を。 もっと見る #小中学生 #やる気になる目標 農から学ぶ「アグリアーツ」ラジオ大竹千広(探究スクール経営/ジュニアビレッジ/根っこ塾/地域活性アドバイザー)01:311.はじめにhttps://jvglocal.com/base_all/06:372.目標設定は2段階で01:513.まとめコメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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