TOPトーク専門家けんぞぉ先生の喫茶店NMOSDの今年の変化予想12:10 2025年1月7日 194再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次NMOSD治療の劇的進化、その全貌とは2025年、変わるNMOSD治療の展望分子標的薬の選択、そしてその使い分け旧期・満期治療における新たな治療戦略治療の未来、地域格差解消への期待AI文字起こし(β版) # イントロ はい、こんにちは。桜井健三です。 本日は1月7日火曜日でしょうかね。 新年明けて2日目という方も多いんじゃないでしょうか、お仕事ですね。 また小学校なんかは今日からですね、始まると3学期が始まるなんていうところもあるんじゃないかと思います。 まあ、正月もね、だいぶ長いこと休みましたんで、 1日行ったぐらいじゃ、まだあの5月病みたいにですね、もう休みたいなーなんて思わない状況ですけどね、 あの、頑張れると思いますし、 今はまだいっぱい休みを行った後なんで、 いろんなバイタリティがあって、いろんなことをやりたいパワーがあふれているところですんで、 おそらく皆さんもそんな感じなんじゃないかなと、僕は勝手に予想しております。 今日はですね、昨日のMSに続き、テーマがNMOSD、主神経赤児炎ですね。 2025年、NMOSDはこう変わると、こんなテーマでお話ししていこうと思います。 明日がもがあって、あさってがMGということでやっていきますんでね。 じゃあNMOSD、早速始めていきたいと思います。 # NMOSDの変化 はい、じゃあNM-OSDが2025年後を変わるということですけども まずはですね、2020年ぐらいでしたかね、ソリリスが登場してきたのがですね 以後ですね、ボンボン、ボンボンとエンスプリングとかプリズナとかユルトミリスとかですね 出てきたりつきさんも使えるようになって すごく分子表的役が多く出てきた、劇的な変化を遂げてきたNM-OSDですけども 2025年、僕の記憶する限りでは新役は登場しないという見立てでおります じゃあ変わらないのかということですが、そんなことはなくてまたガラッと変わっていくと思います どういうふうに変わるのか、おそらく2024年の流れを汲んでどんどんどんどんと変わっていく 具体的には分子表的役が登場して時間が経ってきたが故にですね 分子表的役の使い方と立ち位置、そしてステロイド この辺の考え方がですね、さらに2024年よりも加速して変わってくるんじゃないかな というふうに予想している次第です まずはですね、旧世紀の治療ですね NM-OSD再発した後にどうするかというところです 初発の後ですね 当然ステロイドパルス療法、血小交換というのがだいたいセットになってやるわけですけども その後ですと従来はステロイド、免疫薬製剤をボンと入ってたわけですけども おそらくここに分子表的役がズドンと旧世紀から使われるようになってくるという時代になってくると思います 特に分子表的役どれでも構わないんですけども その中でもユルトミリス、ソリリスですね この歩帯という物質を抑える分子表的役ですけども この2剤に関してはですね、とりわけキレが早いと 投与したらもう1日もしたら間違いなく効いてますので 高容量のステロイドですね 血小交換をやってその後30ミリとかですね そういうステロイドを飲む理由が全くなくなってくるわけです もう始めから10ミリとか5ミリとかで勝負できるかもしれないですね パルス、血小交換やってステロイド5ミリとユルトミリスみたいなですね でもパッと1ヶ月もしないうちにステロイドフリーみたいなですね そういう世界観がですね、おそらくより加速していくんじゃないかなと思います じゃあユルトミリスとソリリスでなければダメか というとそういうわけでもないと思います やっぱりですね、例えばエンスプリング、皮下注射ですね これが良いという方もいればですね どうしても今後長い目で見た時に通院が大変だということでですね ゆっぷり時の半年に一遍の製剤を選ぶという方も当然出てくると思います それはそれでもちろん良いと思います 分子標的薬、旧世紀から使わないという選択肢がなくなってきて おそらく旧世紀から使う方向に25年はなっていくわけなんですけど じゃあユルトミリスと比べてこの2剤がどう違うのかというと 効果の有効性というのは共にあると思うんですけども 立ち上がりに若干時間の差があると ユルトミリス、ソリリスはあっという間に効くのに対して おそらくユプリズナで1ヶ月から2ヶ月 エンスプリングが2ヶ月から3ヶ月、長く見て半年ぐらい ダラダラと立ち上げに時間がかかることが想定されます となるとこのユプリズナないしはエンスプリングを 旧世紀に選択した場合にはどうなるか 旧世紀の段階ではステロイドが10ミリ、20ミリとかですね 少し高容量のステロイドが必要になってくることが想定されます しかし今までと決定的に違うのは ユプリズナしかり、エンスプリングしかり 効いてくればステロイドが減らせるということを考えれば おそらく3ヶ月、長く見て6ヶ月ぐらい ステロイドを服用すればですね その後ステロイドがゼロになってくるということが想定される すなわち旧世紀に分子標的薬を使うことによって 結果として満世紀にステロイドを使わなくて済むようになってくるわけです なのでどの分子標的薬を選択しても僕はいいと思うんですけども もし1個自分が選べといったらユルトミリスでしょうかね キレがいいんでね ユルトミリスを使ってとにかくまずは早く火を消しにいっちゃうのが1つかと思います あるいは他のニザエンスプリングユプリズナでもいいと思いますね 使って3ヶ月ぐらいは目安にステロイドを注視できるようなプログラムを立ててですね プランを立ててですね治療される これがまず2025年旧世紀の治療として変わってくる1つ目のことではないかと思います そして2つ目ですね 満世紀の治療もおそらく変わってきます まず分子標的薬を満世紀というのは5年間落ち着いている人に使うか使わないかというのはまた別のところでお話をしようと思いますけども 今回はそこではなくて分子標的薬の使い分けみたいなところが今度出てくると思います 例えばですね有名なのがエンスプリングですよね エンスプリングを使うと痛みに効果があるんじゃないか痛みが引くんじゃないかなんていうですね有名な話がずっとあるわけでして もちろん痛み止めではありませんので劇的に効くかというとそういう人もいるかもしれませんけども 残念ながらそこまでは効かないかもしれない だけど分子標的薬Aから分子標的薬Bに切り替えてみた時に何かが良くなるなしで何かが悪くなるなんていうことは考えられると思います つまりこの満世紀の治療という状況においては自分に一番合う分子標的薬を選んでいく おそらくそんなような時代になってくるんじゃないかと思います どれが合うのかというのは正直ある程度分かりそうなところもあるんですが分からないところもあると思います 合う合わないかなり個人差病態の違いあとは合併症の違いそういうものにもよると思いますので いろいろ良い意味で試してみるただですね分子標的薬を1回2回入れて次の薬剤にいっちゃうと その薬剤に対する前の薬剤に対する抵抗力みたいな中和抗体みたいなですね 効かなくなっちゃう可能性もありますのでやっぱり1年とかね少し半年とか せめてだらだらと少し使ってみる方がいいのかなというふうには思いますけど 分子標的薬をですね今度満世紀において切り替えていくっていうようなことがですね 今後2025年においては起きてくると思います つまり先ほどの旧世紀の話から考えると旧世紀でじゃあユルトミリスを使いました ガチッとステロイドがなくなりました じゃあその後満世紀どうしよう 例えば痛みがすごく強いからエンスプリングに変えてみようみたいなですね そういうようなことが起きる可能性が出てくるこれが今年の流れだと思います 一方ですねこの分子標的薬の切り替えというものに関してはまだまだデータが足りません すなわち安全に切り替えられるのか 例えば分子標的薬を使ってステロイドがゼロになっている状態で じゃあエンスプリングに変えました エンスプリングの立ち上がりが若干2ヶ月3ヶ月かかると想定すると じゃあこの2ヶ月3ヶ月はこのままほっといていいんですか あるいはそこにステロイドパルス療法やるんですかみたいなですね まだ確立していないことがいっぱいあるわけですが それがこれから25年はいろいろとやりながら分かってくるところがあると思います 今僕の肌感としてあるのはですね クラスター期といわれる再発して発症して1年以内 いわゆる再発の多い時期においての分子標的薬の切り替えは注意が必要だと思いますが 1年以降2年以降といってもいいんですかね 経った段階においてはそもそもNMOSDの再発が数が減りますので おそらくそのままスッと切り替えをする 2ヶ月くらい隙間が空いてもですね 意外とのらりくらりいけるんじゃないかなというのが 僕の肌感としてのお話です ただこれは絶対じゃないのでこれから分かってくることだと思います そしてもう一つですね 2025年可能性があるのは分子標的薬の出口戦略 要するに一旦再発を抑えるために入れた分子標的薬をやめることができるのかどうか こういうようなこともですね 少し議題になってくるんじゃないかなと思います おそらく25年にこれ全て解決することはないと思います もう少し先だと思うんですよね NMOSDの再発を示すマーカーみたいなのがですね 分かってくるとですね あなたは分子標的薬やめてもいいよねとかね 分かるのかもしれないですけど あのまだ正直分からない でも25年の後半ぐらいには少しね こんな出口戦略の話も出てくるんじゃなかろうかなって 僕は個人的に予想をしています もうちょっとそもそも論で言うとですね この分子標的薬ですね 一部の地域我々の神奈川なんかそうですけど東京もそうかもしれないですけど 一部の地域ではある程度使われているというふうに認識していますが 一方ほぼほぼ使われてないエリアもあると聞いてます そういうエリアの患者さんにまずは広く広げていく これが2025年まず当然のように最初にやらなきゃいけないことですし あとは一部の地域だけじゃないかもしれないですけど 5種類ある分子標的薬の中で1個とか2個とかしか選べない そういうところもあると聞いてます これも若干治療の片手打ちでないよりはマシだと思いますが より良い治療が選べる可能性がありますので できればですね全国各地拠点となる病院においてはですね あらゆる選択肢が提供できる そういうような環境づくりもしなきゃいけないなというふうに思ってます この辺がですねおそらく2025年変わってくること 分子標的薬を広げていくこと 旧世紀から分子標的薬を使うこと そして満世紀を自分に合った分子標的薬を選ぶこと その切り替えがどうなるか そしてこの出口がどうなるか おそらくこの辺がNMOSTのここ1年の動きになるんじゃないかと 僕は予想しているというところでございます # おわりに はい、ということで今回2025年のNMOSDがこう変わるということについてお話をしていきました。 新しい薬が出ないという見立てですのでね、 2024年までの流れをより進化させるというのが今回NMOSDの流れになると思いますが、 まだまだ熱いゾーンですし、改良・改善が望まれるというかね、期待できる分野でもありますのでね、 より良い治療をですね、提供できるように我々も全力していきたいと思いますし、 地域拡散みたいのもなくなるようにといいなと思っています。 いずれ僕また動画化、このVoicyでやろうと思っているんですけど、 オンライン診療ですね、遠隔診療、こういうものもね、今年は少し力を入れてやってみようと思っているんですけど、 こういうものを使ってより広くですね、多くのNMOSDの患者さんに治療が提供できないかななんて考えています。 難しいところもあるんですね、遠隔が故にですね、リスクマネジメントですね、 トラブルが起きたときどうするかとかね、 まあ、こんなの言い始めたらここからまた10分始まっちゃうんで、 今日はこの辺にしておこうと思いますがね、 皆さんね、2日目、まだまだ元気だと思いますんでね、 張り切って今週、週間乗り越えて、また週末3連休のようですんでね、 ちょっとだけ頑張ったらまたお休みということでね、皆さん頑張ってまいりましょう。 それではね、今日のお話はここでおしまいにしたいと思います。 今日も一日頑張ってください。 もっと見る #2025年 #NMOSD #視神経脊髄炎関連疾患 けんぞぉ先生の喫茶店プレミアム放送配信中!00:591.イントロ09:432.NMOSDの変化01:293.おわりにコメントプレミアムリスナーになるとコメント欄に参加することができます プレミアムリスナーに参加する
重症筋無力症の治療(2/14 YouTubeより) 16分・2月16日・ 320再生AI目次難病MG治療の変革と新たな目標設定ステロイド低減 MM5が描く治療の新基準分子標的薬の早期導入 日本の治療哲学変革かQOL重視 攻めの医療へ転換するMG治療難治性MGの課題と治療進化の可能性
自己決定は自由? 13分・2月13日・ 288再生AI目次患者の自己決定をどこまで認めるか過剰検査が招く医療資源の限界とは機能性障害における診断書の現実最新治療選択と専門家が示す見解AI時代に求められる医師の新たな役割
ガイドラインの限界点 12分・2月6日・ 323再生AI目次医療ガイドラインの役割と盲点進化する治療とガイドライン乖離の現実個別性無視?データだけでは救えない患者AIが代替するガイドラインと医師の役割ガイドラインを超越する医療判断の哲学
AIと医療 14分・1月23日・ 177再生AI目次AIがもたらす医療診断の変革一般的な病気のAIによる診断と処方医師に求められる人間的役割の探求地域医療が示す医師の究極の形AI時代における若手医師の課題