TOPトーク専門家けんぞぉ先生の喫茶店MSの今年の変化予想12:46 2025年1月6日 188再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次MS治療の最新動向、2025年の展望有効性重視、新たな治療戦略とは?診断基準変更で何が変わるのか?個別化治療の時代へ、その可能性MS患者数の増加と今後の課題AI文字起こし(β版) # イントロ はい、こんにちは。桜井健三です。 本日1月6日、月曜日ですね。 仕事始めの方も多いんじゃないでしょうか。 私も今日から仕事が始まるということです。 うちはですね、前はちょっとお話ししましたけど、 聖マリアンナが新しくガイライト立て替えまして、 今日から新しいガイライトになるということで、 その中にですね、無印良品とかセブンイレブンとかそういうのができて、 今までそういうのがない施設だったんですけどね、 できたのでとても楽しみに、ワクワクとして病院に向かうというような感じでございます。 今週はですね、2025年〇〇はこう変わるみたいなシリーズをやろうと思うんですね。 〇〇のところが月曜日が今日がMS、 明日がNMOSD、 明後日がMOGAと、 木曜日がMGですね。 そして金曜日にコメント返しと、このパターンでいこうと思います。 じゃあですね、今日は多発性効果症2025年こう変わるというところの話をしていこうと思います。 それでは早速参りましょう。 # MSの予想 次は多発性効果症2025年にこう変わるという話ですが、 実はこの話をするとき、NMO、ASD、MG、MOGAと考えたときに、 MSが一番変化が少なくて、今日どんな話をしようかなとちょっと悩んでいたぐらいなんですね。 なぜならMSも古くからある程度研究とか治療が進んでいますので、 ガンガンガンガンと今新しい治療ができる、重症勤務力症みたいなものはちょっと違うんですね。 その中でもやっぱり今年も少し変化があると思いますので、その辺のお話を今日はしていこうと思っています。 まず昨年までの大きな流れとして、ここ2、3年の流れですよね。 有効性の高い薬剤を一番最初に使いましょうという考え方。 具体的にはケシンプタ、タイサブリ、これを一番最初から使おうということです。 10年前ぐらいはですね、5年前もそうですかね、安全性重視ということで、 例えばテクフィテラとかアボネックスとかですね、ああいう薬剤を第一選択として使って、 再発芽したら有効性の高い薬剤になんてやってたんですけどね。 もうこれは昨年ぐらいまでですね、もうガラッと変わった。 タイサブリ、ケシンプタ、ここから始めればいいというのが2024年までです。 じゃあね、今年どういう流れになるかですね。 まずはこの有効性の高い薬剤から治療を始めるというのが、 残念ながらまだ日本中全てに浸透しているわけではないんですよね。 ただこれがどんどんどんどんと浸透してくることによって、 よりこのタイサブリ、ケシンプタを使う率が上がってくる。 特にケシンプタ、なぜなら有効性が高いにもかかわらず、安全性が非常に良いと。 タイサブリも有効性が高いんですけども、 PML、進行性多層性白質濃所のデメリット、 率がすごく高いわけではないですが、多発性硬化種の薬剤の中では最も高い。 このデメリットを背負って使うか使わないか考えた時に、 今これから有効性の高い薬剤を使おうと、 特に専門の必要性がないところで、多発性硬化種のですね、 そういう時にタイサブリ、やっぱりデメリットが少し出てきますので、 ケシンプタ、ということでケシンプタが今年より広く使われるようになってくる。 これが一つの変化だと思います。 そして多発性硬化種を今年一番大きな変化はですね、 残念ながら日本には新薬は今年は出てこないと見込んでおりますが、 診断基準が変わるんですね。 多発性硬化種の診断基準が2017でしたかね、 マクドナルド診断基準というのがあって、これが今年変わってきます。 なので既にもう治療されている方にとってはですね、 あんまり大きな変化ではないんですけども、 診断基準が変わることによって、これから診断されてくる人が増えていきます。 で、具体的にどう変わるかはまたYouTubeの方でね、 昨年ちょっと上げてるんですけども、 細かいことは抜きに、まあ一個ぐらい上げましょうか。 今まで空間的多発というのがですね、 空間というのは頭のMRIとかで見ていて脳筆と言われるところが一箇所、 それから皮筆という脳の表面が一箇所、 それから点とかといって小脳や脳幹と言われるところが一箇所、 それから脊髄が一箇所、 この四領域の中で二箇所以上病変がある、これが空間的多発だったんですけど、 ここに視神経が入ってくるんですね。 視神経が一箇所、ということで五領域、 五領域の中で二つ以上空間的多発とするみたいなですね、 ちょっと変化が起きてます。 で、2017年とじゃあ何が変わってくるかというと、 診断がよりしやすくなるというかですね、 多発性効果症の診断になる人がグッと増えてくるわけです。 逆に言うと診断がかなり甘くなってくるわけなんですよね。 で、これはマクドナルドの診断基準2017を出した時も、 それ以前の時からの回転の時に同じことが起きてたんですけど、 より診断しやすくなった。 なぜそういうことが起きるか、 早く診断をして早くしっかりとした治療をすることによって、 患者さんの長期予防が良くなるからということが分かっているからです。 すなわち、多発性効果症で何が一番いけないか、 治療をしないことが一番いけないと言われているわけです。 予防不良因子ですね。 だから治療をする。 最低でも有効性の低い薬剤を入れていくだけでも、 治療しないよりはマシだろうと言われるんですけども、 治療の強度、有効性の高い薬剤の方が良いよねと言われる中、 もう一つ重要なのが治療開始の時期があってですね、 MSを発症してからなしで診断してから、 治療までが遅れれば遅れるほど、 機能の回復というか、機能が悪化してしまう可能性があると言われる。 なので早く治療を開始しようということが非常に重要であって、 こうすることによって何が起きるか。 二次振興型の多発性効果症によりなりにくくなると言われているわけです。 なので早く治療すると。 そのためには早く診断をしなければいけない。 そういうためにガイドラインが今回、診断基準が変わって、 より診断を早期にできるように、かなり甘い診断基準になっています。 MSってもうご承知の通りですね、診断のバイオマーカーがないわけです。 例えばNMOSDのようにアクアポリンフォー抗体が出たらみたいな、 そういう決定だがなくて、 強いて言えばオリゴクローナルバンドとかなんですけど、 オリゴクローナルバンドって何でも陽性になるわけですよ。 随膜炎とかでもね。 あんまり得意性があるものじゃないんで、 オリゴクローナルバンドが出たからMSだなんて全く言えないんですよね。 ただある程度のらしさと診断基準を持って診断する。 その中で診断基準を甘くしてくれたことによって早期の診断ができるようになる。 ということはMSの多くの患者さんが、今後診断される多くの患者さんがですね、 より早期から有効性の高い薬剤を使うことによって、 病気によって障害を残さない、そういう世界観が見えてきたということ。 これが非常に良いこと、変わることだと思います。 一方ですね、一方良くないこともあると思います。 診断基準を甘くしたということは、 MS、本来はMSではない人もMSの診断になってしまう。 ということですね、そういう可能性が出てくる。 MSというのは除外診断と言われていて、 他の病気が全て違ったらMSとなるわけですけども、 今までどうかなと言ってた人も、 みんな何でもかんでもある意味MSになってきてしまうわけですね。 なので、同じMSという病名を持っていたとしてもですね、 隣の人と自分が全く違う状況というのがしばしばあって、 隣の人はですね、ケシンプタイピタッとハマっているのに対して、 自分はステロイド15ミリ、20ミリ飲んでいるみたいなですね、 全く違うMSというのが出てくるんですね。 MSはそもそもそういう疾患で、バスケットネームとでも言いますかね、 綺麗な病気の形ってのは決まってないんですよね。 大きくその中枢神経、脳や脊髄の炎症を起こす、 エマーラリティ、白くなる、繰り返すものっていうのが疾患の特徴であって、 原因不明のもの、すなわちアクアポリンフォー抗体が出たらNMOSDだったし、 モグル抗体が出たらモガルドだったしというのが離れていった。 その残ったのがMSなので、 確かにそもそも隣の人と顔つきが違うというのはしばしばある話ですが、 今年以降はこのガイドラインが広がることによって、 全然自分と違うじゃんっていうMSがいっぱい出てくる可能性があります。 で、こういう人たちですね、いわゆるど真ん中という、 僕らがど真ん中というか表現する前傾的なMSの方はですね、 8種類の疾患就職薬を使えばいいわけです。 そうは言ってもケシンプターが大差ぶりですけどね、 使えばいいんですけど、いわゆる顔つきがですね、 どう見てもMSらしからぬ人っていて、 パターンがいろいろ出てくると思うんですね。 まずはそうは言っても、 頭の中の炎症があるだろうというのが明らかな人は、 やっぱりケシンプター、もう一択ですよね。 他の薬使うと多分当たらないのでケシンプターを使う。 まずケシンプターがどんどん広がる理由の一つはこれですね。 ストライクゾーンの広さとでも言いますが、 ケシンプターは多少違う病気にも効いてきますので、 そういう意味でケシンプターがどんどんどんどんさらに加速される、 広がるのがですね、その可能性が一つ。 それから顔つきが違う人、 全然らしくないけどでもMSにしか落とし込めない、 でもどう見ても病気が暴れていない、あるいはかなり高齢だ。 60歳、70歳発症のMSってまずレッドフラックスと言われて、 MSじゃないと言われるんですけど、 じゃない可能性が高いと言われるんですけど、 そういう人たち、これもMSに入ってきます。 じゃあMSに入ったから治療を鉄板のように、 大サブリかケシンプターで始めればいいかというと、 おそらくそうではないわけですよね。 高齢者のMSの場合はおそらくもう活動性がないので、 何もしないでMRIで経過観察をしてもいいかもしれないということ。 すなわち何が痛いか、同じMSの中でも、 その人その人によって治療がだいぶ変わってくる、 個別化治療されていくような時代になってくると思います。 本来この個別化治療って何か生体バイオマーカル、 例えば水液検査、例えば血液検査等々でですね、 数字がこれぐらいあるからこういう治療をしようというのが 個別化治療の一つだと思うんですけど、 MSはこれがないので疫学的な情報から、 あるいはMRI処刑のらしさからですね、 ポイからケシンプターを使おうとかタイサブリを使おうとか、 テクフィタルでいっちゃおうみたいなのがある。 対しては、ポクないから経過観察をしようケシンプターを使おう、 そういうようなですね、個別化治療が 2025年ぐっと進むんじゃないかなと思ってます。 要するにですね、あとはですね、 当然診断基準が変わってくることによって、 MSの患者数は当然増えます。 MSと呼べる人が増える、診断基準が広がるんでね、 今2万人ちょいでしたかね、 どんどんどんどんと増えてますので、 2万2千3千5千ぐらいいってるんですかね。 もうそう来ないうちに3万4万おそらく減らしたら いっちゃうんじゃないかなと思います。 これは食農米化とか環境の変化、 それからMRIの技術の発展、 あとはMSの周知なんかもあるんですけども、 診断基準が変わることもおそらくMS患者が増えていく 一つのきっかけになってくると思います。 今回MSがこう変わるのをまとめとしてはですね、 大きな変化は診断基準の変化によって 隣の人と顔つきが違うMS、 同じMSでも全然顔が違う、 そういうような方がボンボンボンボンと増えてくることが 予想されるかなと思います。 # YouTubeのミス。。 ということでね、今回は2025年MSがこう変わるという話をしました。 そんなに華やかな変化ではないと思いますし、 既に診断されている方にとっては、あんまり変わり映えが残念ながらない1年かもしれないですね。 そんな中でもですね、2026年にまた変わることとか、新薬とかですね、 いろんな可能性があると思いますので、頑張っていただければと思います。 個人的にですね、今年年明けなんですけど、一発目のYouTube先日出したんです。 正月ボケしてるのか、僕だいたいバーっと1本20分くらいの撮って、切ってですね、編集して、 編集したりしても切るくらいなんですけど、編集して出すんですけど、 こないだね、編集したんですけど、アップするのを編集する前の動画を上げてしまって、 席ごほんごほんしたり、変な間があったり、 あと一番最初にね、サムネでYouTubeの一番表紙を撮るんですけどね、 あれの適当なポーズをいつも撮るんですけど、 あれがそのまんま流れてる動画を出してしまって、 なんかすごい動画の視聴回数が増えたんですよね。 なんでこんなに増えてるんだろうなと、MGが悪くないとかいろいろ考えてたんですけど、 元絵を上げたから、とんでもない不思議な動画が6時間くらい、12時間くらい流れてたんですかね。 あまりにも恥ずかしいし、見にくいんで直しちゃったんですけどね。 そんな動画を先日間違えて上げました。 なので、9世紀の治療MG、2025年って動画があるんですけど、 もうまともな動画になってますんでね。 残念ながら見れません。お蔵入りということでございます。 YouTubeの方もですね、今年だいぶリニューアルさせて、 ちょっとアニメーションとかね、少しつけてみたりしました。 ので、ぜひお楽しみにいただけると思います。 第2、第4土曜日に必ず出します。頑張ってね。 こちらボイシーはですね、平日の8時から月から金まで必ず出します。頑張って。 なので、ぜひ次回もお楽しみください。 明日はですね、NMOSDですね。 2025年NMOSDがこう変わるについてお話をしたいと思います。 それでは皆さん、今年も頑張っていきましょう。さよなら。 もっと見る #2025年 #多発性硬化症 #MS けんぞぉ先生の喫茶店プレミアム放送配信中!00:591.イントロ09:452.MSの予想02:033.YouTubeのミス。。コメントプレミアムリスナーになるとコメント欄に参加することができます プレミアムリスナーに参加する
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