TOPトーク専門家東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】【リベおじ】トランプ大統領に「慈愛」求めた主教の説教17:45 2025年1月28日 290再生 問題を報告する 再生する シェアする AI目次トランプ大統領就任演説翌日、注目を集めた説教とは?バディ主教の説教内容と、賛否両論の反響アメリカ聖公会と、リベラルな立場とは?移民と性的マイノリティへの共感、トランプ大統領の反応今後の展開と、国内外の教会における問題点AI文字起こし(β版) # オープニング カトリック・プロテスタントのおじさん・クリスチャン3人が共派を超えてお届けする東方の三おじさんラジオ、本日は1月27日夜の時間になっております。 皆さんいかがそうでしょうか。 連日、フジテレビをめぐってのニュースが乱れ飛んでおります。 今日は、特に初めてオープンでフジテレビが会見をするということで、会長・社長の辞任が公明になり、またそれをめぐって様々な記者とのやり取りが延々と中継をされたということになっております。 目新しいことはあまり明らかになっていないようですけれども、少しずつぼんやりと概要が見えてきたような、見えてきていないようなという感じです。 おそらくのきなみ、降りていったスポンサーがこの会見によって戻るということはちょっと考えられないかなと思いますが、果たしてどんな事態に今後なっていくのでしょうか。 今日またそれと別の話をしたいと思いますけれども、最後までよろしくお願いいたします。 # バディ主教による説教の背景と反響 はい、今回はタイトルにある通りですね、一般のメディアでこの間少し注目をされてきました。 アメリカのトランプ大統領の就任演説翌日に行われました礼拝、国民のための祈りの礼拝という風に訳されておりますが、 そこで行われた説教が大変注目をされまして、SNSなんかでもいろいろと拡散をされ、様々なコメントが寄せられるということになっております。 詳しくはぜひキリスト新聞の紙版の方を読んでいただきたいと思いますが、ウェブ版ではちょっと一部を紹介しております。 特にフェイスブックですね、立教の大学の総長をされています西原連太さんが大統領に対して呼びかけたバディ主教、聖母会の主教といいますけれども、 礼拝の説教の中で呼びかけた部分の翻訳が大変注目をされ、またシェアをされていました。 そもそもなんであの礼拝が聖母会のワシントン大聖堂で行われているのかというところがなかなか詳しくは説明がされていないんですけれども、 本来ならああいうところで礼拝があって説教がされるとなったらトランプ支持者の牧師なんか特に福音派の牧師なんかを呼んで説教させればいいのにというような意見も見られましたが、 これは割と伝統のある礼拝でありまして、1933年ルーズベルト大統領が就任したときに行われたのがきっかけだったようです。 ルーズベルト大統領が聖母会の神徒だったということもあって、伝統的にこのワシントン大聖堂、アメリカ聖母会ワシントン教区の主座聖堂というところで大体行われてきたという礼拝のようです。 そこで説教したのがマリアン・エドガーバディー主教ということで、ニュースの中では司教と司の教えるぜ司教と間違って表記されていることがありますが、アングリカン国教会の流れを組む聖母会では主、主の教、教えるで主教と言っています。 あるあるです。キリスト教の中でもよく間違われますが、司教、司の教の方はカトリックの方で使われることがあります。聖母会だけは独自に主教という用語を使っております。そのあたりの宗教リテラシーとしても一つ雑学としては覚えておいていいかなと思います。 問題はその説教の終盤に、終盤といっても短い15分程度の説教なんですが、これYouTubeでワシントン大聖堂のYouTubeチャンネルでも見ることができます。英語なんでなかなか全文聞き取るのは難しいかなと思いますが、西原レンタさんがFacebook上で翻訳をされていましたので、それを紹介しました。 どうですかね。これをめぐっては様々賛否両論がありまして、そもそもアメリカのキリスト教自体が様々な立場に分かれていますので、当然メインラインじゃない立場からすると、非常にトランプに対して批判的ととられかねないような内容になっているということですね。 そもそもこの主教さんがどういう方なのか、そもそもアメリカの聖皇会がどんなポジションにあるのかというのを理解した上でじゃないと、このニュース自体を正確に把握できないと思うんですが、ギリシュ新聞の過去記事でもアメリカの聖皇会をめぐっていろいろな記事を書いております。 中でもYouTubeの方でアメリカ大統領選を解説していただいた木村悟さんの翻訳記事にもいろいろと言及があるんですが、一個ちょっと紹介するとですね、アメリカの聖皇会、米国聖皇会はアメリカのメインラインプロテスタントの代表的な教派の一つです。 特に20世紀以降はリベラルな信学、社会科学の姿勢を強めてきた。女性や同性愛者の司祭を認め、忠実や同性婚にも公正的な立場を取る。近年会員数は減少傾向にあり、同教派が発表する最新のデータによれば、過去10年間で会員数は約20%減少し、現在は約150万人だそうです。 これは日本の中でもメインラインと言われる福音派じゃない主流派というふうなものに属するわけですが、日本の場合も比較的アメリカと同じような傾向にあるかなとは思います。信学的には割とリベラルで、LGBTQに関しても肯定できた。 そういう背景があっての説教になっているわけですね。トランプ大統領が就任演説で、ジェンダーは男と女のしかないというのをアメリカの公式見解とするみたいなことを宣言した翌日の説教でしたので、あえて主教はそれに釘を刺すというほどまで明確に意を唱えた感じではありませんでしたが、 特に2つのグループに属する人たちに対しての言及がありました。 あるいは、様々な現場で働いている移民の方々がいますよ、適切な書類を所持していない人がいるかもしれません。しかし、移民の大多数は犯罪者ではありません。彼らは税金を支払い良き隣人でもあります。 彼らは私たちの教会、モスク、シナゴーグ、グルドワーラ、寺院の忠実な信徒でもあります。ということをあえて言及された説教になっていました。 これに対して、トランプ大統領がその日のSNSで非常に反発をして、主教とやらが極左で強硬な反トランプ主義者だったと、無礼な方向で教会を政治に巻き込んだ人々を殺した多くの不法移民について言及しなかったと。 陰謙な口調で説得力も知性も感じられなかった。レハ自体も非常に退屈でつまらないものだったということで謝罪を求めるようなつぶやき発信をしたんですね。 直接的に反応したりするわけではありませんが、バディ主教がいくつかテレビのインタビューに答えられていました。キリスト新聞の記事ではCNNのインタビューに対する答えを書いております。 この説教で言及した2つのグループ、性的マイノリティの方々、そして移民の人々は抽象的な存在ではなく、私が実際に知る実際の人々であると。この国で違いや立場を超えて共通の人間性を求めるこの国でどんな団結ができるかというビジョンを示したかったと。 そういうようなインタビューを紹介しました。 これをめぐっても、結局要はキリスト教自体が非常に幅のある背景を持っていますので、評価はもちろん分かれるわけですね。 これは不正公開系のニュースサービスENSがこの記事を報じたところ、そのSNS上の記事をめぐって600件以上のコメントが載せられたと。 その中には支持するものもあれば、彼女のバディ主教の解任を求めるような書き込みもあったということだそうです。 これ、ちなみに西原さんがFacebookでシェアした記事にも大変多くのコメントが載せられておりまして、いくつか記事の中では紹介しています。 今アメリカで起こっていることは、日本で生きる在日外国人にとっても悲しみと恐怖を覚える出来事という言及があったり、シアトルでは語学学校が閉校し始め、レストランの不法滞在従業員の研究もすでに始まりました。 弱者の生活、家族の暮らしを思うと胸が痛みます。 それからアメリカ第一、世界を敵に回す勢いのトランプに、この説教がどこまで理解されるかしっかり見ていきたいと思います。 などなどのコメントが載せられました。 # これからどうなる? はい、というわけで、ざっくりとバディ主教による説教の背景とその反響についてご紹介をいたしました。 合わせて同じ同時期にアメリカ政公会が書簡を発表しております。 こちらもキッズ新聞のウェブの方で読めるようになっておりますけれども トランプ大統領が署名した大統領令ですね、移民に関する大統領令に対するアメリカ政公会の立場を表明する書簡になっています。 そもそもアメリカ政公会が移民法指段といって、難民が入国する際の様々な支援などをしてきた団体を持っているという立場から 移民に対してどういう風に考えたらいいのかということを改めて表明した内容になっております。 そういう政公会の主教ですから当然あのような説教が当たり前のようにされているわけです。 ただ説教を見ていただいたらわかる通り非常に穏やかな口調で、しかも何か抗議するというよりはお願いするというような説教だったかなという風に思います。 日本にも政公会がありまして、西原連太さんはその政公会の主教ではありますので、その立場からの翻訳、紹介になっていたかと思います。 ちなみに政公会をめぐってはですね、去年、英国国教会のカンタヴェリ大使教というカトリックで言うとローマ教皇にあたるようなトップが代表、飲食寺院をするということもありました。 大使教がよく知る人物が、弁護士だった人物が、政前、政公会系の教会のキャンプなんかで性的虐待を繰り返していたということが明らかになり、またその事実を知りながら適切な対応を書道として間違った対応をしてしまったということでの責任を取っての辞任ということになっております。 司祭による虐待の問題でカトリックが非常に海外では注目されていましたが、プロテスタント政公会でも同じようなことが起こっていたということが明らかになっているわけです。 当然海外だけじゃなくて国内でも問題になっている事案がいくつもあります。 直近では京都教区の主教も辞任をいたしました。 これも長年ずっと、10年以上ですね、もうちょっと長いですかね、政公会の司祭による性的虐待に関する責任をどう取るかということが長年議論されてきましたけれども、ついに主教が辞任をするということになっております。 そして京都教区に限らず神戸教区の主教も辞任をすることになりました。 これはまた別の理由になっていまして、どこまで政公会の教会で共有されているかわかりませんが、これについてもですね、記事新聞も適宜、記事の中で紹介をしていきたいというふうに思っております。 ちなみに同じトランプ大統領をめぐる説教を報じた2月1日付の京都新聞では、アメリカ在住の観光人の方が連載をしていただいているんですけれども、 この世界の片隅からというタイトルで、ローテーションで何人もの方々に様々な世界各地からの現地の生の情報を書いていただくという連載がありまして、 その中でカンソナさんという方が現地アメリカの教会で韓国人牧師として奉仕されている立場から、いかにこの分断が深刻かということを実例をもとにご紹介いただいている記事も載っております。 ぜひこちらの本も書店などで見かけた際は手に取っていただきたいと思いますし、概ねウェブでも読めるようにしていきたいと思いますので、ご注目いただきたいと思います。 これは本当に日本の国内でもこの説教をめぐってほぼほぼ肯定的な反応が多いんですが、その中でトランプを支持するような方々からすると、政治力の強い偏った説教だみたいなことで反発する人たちもいるようです。 というわけで、今回は就任したばかりのトランプ大統領が出席した礼拝で行われたバディ主教による説教が大変注目を浴びたということをめぐってのお話をさせていただきました。 はい、リベラルおじさんことリベおじ松谷がお届けしました。なかなかゆるおじまろさんが登場しないんじゃないかということで、心待ちにしておられる方々、そして前回の放送でも紹介いたしました聖書エッセイコンテストでお声掛けいただいた方、そしてYouTubeをご覧になっているという方、 そしてもう一方、キリスト新聞の宗教リテラシー工場委員会を愛読しているというクリスチャンの読者の方もいらっしゃいましたので、そんな方々にもこのボイシート、そしてYouTubeからさんおじさんの発信が届けば嬉しいなというふうに思っております。 最後までお聞きいただいてありがとうございました。また次の配信でお会いできれば幸いです。さよなら。 もっと見る #トランプ大統領 #アメリカ #キリスト教 #ワシントン #聖公会 東方の3おじさんラジオ【世界一ゆるいキリスト教】松谷信司×MARO×清涼院流水01:221.オープニング09:592.バディ主教による説教の背景と反響06:253.これからどうなる?コメント感想・質問・応援メッセージを書こう
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